2024年5月5日日曜日

西側がウクライナ支援を止めれば 2周間でゼレンスキーは降伏する‼・・・

■【NATOはロシアとの間に起こりうる
        紛争に準備=ザハロワ報道官】:

      https://sputniknews.jp/20240504/nato-18329618.html



NATOの演習『ステッドファスト・ディフェンダー』は、NATOがロシアとの間に『起こりうる紛争』に向けて準備中であることを示している。マリア・ザハロワ公式報道官のこの声明をロシア外務省は公式サイトに掲載した。

まさにこの瞬間、ロシアの国境付近で『冷戦』以来、最大のNATO
 の演習『ステッドファスト・ディフェンダー』が行われている。
 彼らのシナリオにはハイブリット兵器も通常兵器もすべてのツール
 が使われており、同盟としてロシアに対抗する行動が策定されてい
 る。つまりこれは、NATOが我々との間に『起こりうる紛争』に
 本格的に準備しているということになる。そういえばNATOの
    高官らはその紛争について露骨に語っている〙、…


既にNATOはロシアとクライナを神輿に担いで戦争を遂行している。今更、準備などするのは血迷っている証です。
ロシアとの直接戦争で勝算があるのか?
単なる強がりなのか?
まるで餓鬼の喧嘩に等しい!と言わざるを得ません。
 結局は米国頼みとなり、果たして米国はロシアとの戦争に踏切れるのか?11月に選挙を控えているので微妙な処です。


英国はスナク首相率いる保守党政権与党が昨日、行われて地方統一選挙で大敗を喫し、ロシア相手に戦争処でないでしょう。
 地方選挙であり、政権交代はありませんが、来るべき全国統一選挙では政権の座から滑り落ちる可能性が非常に高い状況では、対ロシア戦争に踏み切れるか疑問です。

■【ロシア軍がウクライナ東部で
     独製対空システムの発射装置を撃破】:

       https://sputniknews.jp/20240504/18328675.html



ロシア航空宇宙軍はウクライナ東部ハリコフ(ハルキウ)州オストロヴェルホフカ村で独製対空ミサイルシステムIRIS-Tの発射装置を撃破した。


動画はIRIS-Tの発射装置にミサイルが着弾した様子を映している。
国防省によると、手前で緑色のシートに覆われている車両が管制車両と発射装置で、奥の建屋は弾薬庫だという。

ロシア軍のミサイルは精妙であり、あり兵卒の練度も高く、的確にウクライナ軍の軍事施設を破壊しまくっています。
これでは、西側陣営がウクライナに兵器を提供しても、戦況は好転しないでしょう。


■【支援を止めれば
   ウクライナは2週間で降伏する=EU高官】:

      https://sputniknews.jp/20240504/2eu-18328438.html



西側諸国のウクライナ支援が中止されれば紛争は2週間で終わる。

EUのボレル外務・安全保障政策上級代表は英国で講演した中で、

次のように語った。


ウクライナ戦争を終わらせる方法を知っている。
 これは2週間で可能だ。武器の供給を止めれば、
 ウクライナは抵抗できなくなり、降伏の形で戦争は終わる〙、…

そのうえで、欧州はこれを望んでいるかと自問し、『欧州の多くの人もこれを望んでいない』と強調した。
さらに、米国がウクライナ支援を半年にわたって中断したことで、状況は『勝利から敗北へ』変わる可能性があると付け加えた。

米国の政治分野における意見の相違により、援助が6カ月も遅れた。戦争ではこれは大変なことだ。戦争の勝敗を分ける可能性がある〙、…


EUのボレル外務・安全保障政策上級代表は!~、

ウクライナ戦線の悲観的な事を公式の場で発表するのか?

何か下心があるのか?

西側諸国、米国、欧州、日本等にもっとウクライナを支援しろ!と、煽っているのでしょう。


米国のウクライナ支援(兵器、軍事資金)が6ヶ月遅れた事を原因としているが、NATOはどうなのか?

もぅ、NATOの兵器の備蓄は底を付き、自国を防衛する事すら困難になっているのか?

6ヶ月遅れた米国の支援を責めるより!〜、

        己等の能力不足を自戒すべし!・・・

大体、米国に煽られて、勝算も無しにウクライナは、ロシアを煽り、特別軍事作戦の開始に踏み切らざるを得なかった原因を作った。

米国、NATO!、他国の支援無しにロシアを倒す軍事力もないウクライナは自ら自殺行為に走った!と言わざるを得ません!。


■【英国の地方選挙でスナク氏率いる与党が大敗、

      野党が第一党に躍進か】:

      https://sputniknews.jp/20240504/18328294.html



英国で行われた地方選挙でスナク首相率いる与党・保守党は議席を大きく減らした。2025年1月までに行われる総選挙では最大野党の労働党が第一党になる可能性が高い。

イングランドでは2日、ロンドンを含む11の市長選挙と107の自治体で議会選挙が行われた。BBCによると、このうち議会選挙は100の自治体で開票が終わった3日夜の時点で、与党が議席数を400以上減らし、議席の過半数を占める自治体は選挙前の13から5に減少した。
 これに対し、労働党は170議席近く増やし、48の自治体で議席の過半数を占めた。

また、同じ日に行われた中西部ブラックプールでの下院補欠選挙や、中部ノースヨークシャー州の市長選挙でも労働党の候補が当選した。
労働党のスターマー党首は14年間にわたって政権を握る保守党に対する有権者の不満が表れたとし、総選挙の早期実施を求めた。

スナク首相は総選挙で有権者の支持を得られるとしているものの、地元メディアは労働党が第一党になると分析している。

米国べったり!でウクライナ支援を狂信的に進めていた英保守党・スナク首相の尻に火が付いたようです。

例え、地方統一選挙であり政権交代はない!とは言え惨めな大敗です。英国民はバイデン政権にべったり!と密着し、ウクライナし支援をし続ける事に心底では反発しているのかも知れません。


英連邦の筆頭格のカナダのリベラル党・トルード政権も米国べったりであり、ウクライナ支援であ財政状態が悪化して増税次ぐ増税で国民の怒りは蓄積し、今では野党保守党に支持率が20%余の段差がつき、総選挙が行われたら大敗は必至です。日本も同様であり、米バイデン大統領!、ウクライナは現在政権の座に着いている為政者に取っては疫病神になったようです。


■【米国は既に覇権国にあらず、
         戦後秩序は変更=EU高官】:

      https://sputniknews.jp/20240504/eu-18328197.html



冷戦後の国際システムはもはや存在せず、米国は『覇権的地位』を失った。EUのボレル外務・安全保障政策上級代表は英国で講演した中で、次のように語った。

我々が冷戦後に生きてきた国際システムは存在せず、米国は覇権的地位を失い、1945年以降に形成された世界秩序も失墜しつつある。また、中国の台頭と超大国への変貌も目の当たりにしている 〙、…

EUのボレル外務・安全保障政策上級代表から米国は三行半を突きつけられた格好ですね!。
米国は凋落(覇権国滑り落ちる)は、いかれなくても既に米国が覇権的地位を失っているのは、国際社会では衆目が認める処です。


■【紛争は新たな段階へ……
   ロシア軍の猛攻始まる=ゼレンスキー氏】:

      https://sputniknews.jp/20240504/18328081.html



ロシアとウクライナの衝突は新たな段階へと突入した。ウクライナのゼレンスキー大統領はフメリニツキー市で国境警備隊と会合した中で、「今、われわれは戦争の新たな段階に直面している」と語った。

ゼレンスキー大統領によると、ロシア軍は『攻勢を拡大する準備をしている』という。
英国の専門家アレクサンダー・メルクーリス氏によると、ウクライナ当局はドンバスが近くロシア側の手に落ちることを密かに認めているという。メルク―リス氏はYouTubeチャンネルで次のように語った。

(ウクライナ軍にとって)今の重要な任務は、ドンバスを維持する
 ことではなく、軍を維持することだ。ウクライナ当局者でさえ、
 ドンバスはすでに失われたと個人的な会話の中で述べている〙、…

ドンバス地域でウクライナ軍の立場は悪化しており、防衛ラインは徐々に崩壊し始めているとのこと。
先にウクライナ軍のシルスキー総司令官は前線の困難な状況について報告、ドネツク人民共和国のイワノフスコエ村とチャソフ・ヤル市で戦闘が最も激化していると明かした。

ドンパスだけではなくて、ウクライナ前線でのウクライナ軍は全方位に亘って壊滅状態です。米国の支援が遅れたのが原因ではなく、西側陣営がて供した兵器を使い熟せず、ロシア軍の的確な攻撃に依って尽く破壊されえいる。
ウクライナ兵卒の練度が低いのも原因です。
ゼレンスキーは着実にロシア軍の前進を脅威を感じ始めたのでしょう。残された道は、NATOが軍をウクライナに派兵して直接にロシア軍との軍事衝突を望むしか術がないようです。


■【兵士不足に喘ぐウクライナ 
 がん患者、精神病者までもが兵役義務対象に】:

       https://sputniknews.jp/20240504/18327212.html



ウクライナ国防省はたとえ病人であっても、ある一定のカテゴリーであれば、入隊義務を負うという疾病リストを発表した。これに基づき、5月4日より、精神病者もがん患者までもが召集されうる。

ウクライナで入隊義務が課される疾病者のカテゴリー:

● がんが長期的に寛解の状態にある患者。
● 軽度の肝機能障害を伴う慢性ウイルス性肝炎。
● 回復傾向のある軽度の精神障害。
● 無症候性HIV あるいはHIVによる疾病者。

また、中等度または軽度の精神障害、軽度の精神遅滞、単発性発作のてんかん、緩徐に進行するがんの患者も入隊義務があり、入隊事務所や訓練センターなどによって、軍務適合者と認められる。

4月初め、ゼレンスキー大統領は、 健康上の理由により平時は兵役免除の対象となる地位を廃止する法律に署名していた。
 これにより、これまで兵役免除対象だった男性は9か月以内に再度健康診断を受けねばならない。

ゼレンスキー/ウクライナ軍の最後の足掻き‼〜、
     兵士不足に喘ぐウクライナ 
 がん患者、精神病者までもが兵役義務対象!・・・
無様の言葉があるのみです!。
このような兵卒を前線に送っても役にはたたないでしょう!。