2022年1月14日金曜日

全米で急増する18~49歳の死因:州別の概要


First responders load a patient into an ambulance from a nursing home where multiple people have contracted COVID-19 in Chelsea, Mass., on April 17, 2020. (Scott Eisen/Getty Images)
 
2020年4月17日、マサチューセッツ州チェルシーで、複数の人がCOVID-19に感染し庶路行きた老人ホームから救急車に患者を乗せる緊急医療要員

死亡者が最も多いの州では!〜、
初老期死亡率が65%上昇、COVID-19に
      起因するものは36%に過ぎない!・・・


The Epoch Timesが米疾病対策センター(CDC)の死亡診断書データを分析したところ、… 2021年10月までの12カ月間で、18歳から49歳の人々の死亡数がCOVID-19パンデミック前の2018-2019年の同時期と比較して40%以上増加したことが明らかになった。
 死亡診断書のデータは1週間から8週間以上のタイムラグ(時差)で流れてくる為、同機関はまだ2021年の完全な数字を把握していない。


増加は全国的に顕著で、超過死亡の60%以上でCOVIDが報告された州はなかった。いくつかの州では、他の州よりもはるかに急激な上昇が見られた。

◼︎ ネバダ州は最もひどく、初老期の死亡率が65%上昇し、
     そのうちCOVIDが原因とされたのは36%に過ぎなかった!・・・

◼︎ テキサス州は2位で、61%急増し、そのうち58%は
          COVIDに起因するものであった!・・・

◼︎ アリゾナとテネシーでは57%の増加を記録し、
    それぞれ37%と33%がCOVIDに起因するものであった!・・・

◼︎ カリフォルニア州は55%、COVIDは42%!・・・

◼︎ ニューメキシコ州(52%、33%)!・・・

◼︎ フロリダ州(51%、48%)!・・・

◼︎ ルイジアナ州(51%、32%)!・・・


    


 ニューハンプシャー州では、
この年齢層での死亡率の増加はなく、
       COVIDによる死亡もなかった!・・・

 デラウェア州では死亡率が10%増加し、
        COVIDに起因する死亡はゼロであった!・・・

 マサチューセッツ州は13パーセントの上昇にとどまり、
    その24パーセントがCOVIDに起因する!・・・

 メリーランド州は16パーセントの上昇、
        42パーセントがCOVIDに起因!・・・

 コネティカット、ハワイ、ニュージャージーが17パーセントの増加
 (それぞれ23パーセント、45パーセント、58パーセントがCOVIDに起因する)
            となっている!・・・


これらの過剰死亡の正確な原因に関するCDCのデータは、COVID、肺炎、インフルエンザに関わるものを除けば、2021年についてはまだ入手できてはいない。
 2021年10月までの12カ月間に18~49歳の年齢層でCOVID-19を伴わない肺炎による死亡が6,000件近く超過しています。インフルエンザは、この年齢層では50人の死亡にしか関与しておらず、パンデミック前の同時期の550人から減少しています。
インフルエンザの死亡数は、COVIDや肺炎も関与したものを除外していない、とCDCは指摘している。

Medics wait to transport a woman with possible Covid-19 symptoms to the hospital in Austin, Texas, on Aug. 07, 2020. (John Moore/Getty Images)

2020年8月07日、テキサス州オースティンで、Covid-19の症状の可能性がある女性を病院に搬送するために待機する医療従事者。(ジョン・ムーア/ゲッティイメージズ)


死亡率の急増が地理的な傾向を示しているように見える理由は明らかではない。
全体として、急増の一部は、2019年の約7万2000件から2021年6月までの12カ月間に
10万1000件以上に増加した薬物の過剰摂取に起因する可能性が高いと、CDCは推定している。それらの死因の約3分の2は、支那からメキシコを経由して米国に密輸されることの多いフェンタニルを含む合成オピオイドが関与している。

50歳から84歳では!〜、
死亡率は27%以上上昇し、47万人以上の超過死亡に相当した!・・・
死亡者のほぼ5人に4人は、COVIDが原因または一因として死亡診断書に記載されていた。
85歳以上では!〜、
死亡率が約12%上昇し、10万人以上が死亡している!・・・
このグループでは13万人以上のCOVID関連の死亡があり、データによると、これらの高齢者は2020年11月から2021年10月にかけて、2018年から2019年の同時期よりもCOVID関連以外の原因で死亡する可能性が低くなっている事が分かる。


Health care workers tend to a patient in Apple Valley, Califironia, on Jan. 11, 2021. (ARIANA DREHSLER/AFP via Getty Images)

2021年1月11日、カリフォルニア州アップルバレーで、患者を治療する医療従事者たち。(ARIANA DREHSLER/AFP via Getty Images)

2020年と2019年を比較すると、18~49歳の死亡率は約24%増加し、その超過死亡の3分の1以下はCOVIDが関与している。
50~84歳では20%弱の増加で、その70%以上がCOVIDに関与している。
それ以上の年齢の人では、死亡率は約16%上昇し、そのうちの90%近くがCOVIDに関係していた。

18歳未満では、2020年の死亡率は2019年に比べて約0.4パーセント減少した。
2021年10月までの12カ月間では、2018年から2019年の同時期と比較して約3.3パーセント減少しています。



米疾病対策センター(CDC)の死亡診断書データは!〜、
 2021年10月までの12カ月間で、18歳から49歳の人々の死亡数がCOVID-19パンデミック前の2018-2019年の同時期と比較して40%以上増加した事を語っている。

原因は何であれ!〜、
18歳〜49歳、若く活動的な世代が前年より40%以上も増加!とは由々しき事案である。

時間を掛けて精査すれば、死亡者の詳しい死因も判明し、…
コロナワクチンの副作用か?どうかが解明されるでしょう。

ともあれ、初老期死亡率が65%も上昇、しかもコロナに起因するものは36%に過ぎない。
これはワクチンが原因で免疫不全がおき、それが原因で他の病魔に侵されて死亡した可能性も考えられる。
とすれば今後、類似した死亡件数が激増することが容易に予見できる。まさに人口削減が現実味を帯びてくる。
嫌な予兆と言え、恐るべき生物化学兵器が世界中にばら撒かれたものです。