トランプ大統領は!〜、いわゆる同盟国がイラン問題で米国を支持してくれないとして、NATOからの離脱を仄めかしている!・・・
だが、考えてみてほしい。
もしかすると、冷戦の遺物であるこの組織にとって、これこそがまさに必要な『目覚めのきっかけ』なのかも知れない!。
水曜日に掲載された『デイリー・テレグラフ』紙のインタビューで、トランプ氏は遠慮のない発言をした。彼はNATOを『紙の虎』と呼び、米国を同盟から完全に脱退させることを真剣に検討していると述べた。
その理屈は極めて単純明快で、その単純さゆえに頭がくらくらするほどだ。
NATO加盟国は、イランの核開発計画に対する米国の取り組みへの参加を拒否しているのだから、なぜ我々が彼らの防衛費を負担しなければならないのか?
《彼らが『紙の虎』であることは以前から分かっていた。ちなみに、プーチンもそれを知っている》、… とトランプ氏は英紙に語った。
これは外交官たちが仰天するような率直な評価だが、ベルリンの壁が崩壊して以来、米国の保守層が問い続けてきた疑問を浮き彫りにしている。
我々は一体、その費用に見合うものを得ているのだろうか?
この数字は、すべての納税者を激怒させるに違いない事実を物語っている。
NATOの集団防衛費の約70%を米国が負担している一方で、欧州加盟国は手厚い社会保障制度や短い労働時間を享受している。
彼らは我々の税金で福祉国家を築き上げ、米国の軍事力の陰に隠れながら、…
我々の医療制度や銃の所有権について説教しているのだ。
その偽善は、ナイフで切り裂けるほど濃厚だ。
フォックス・ニュースのコメンテーター、ダン・ホフマン氏によると!〜、
トランプ政権は数週間以内にイランの核能力を排除すべく、
強力に推進している!・・・
確かに野心的なスケジュールだが、これは、神権政治体制がテルアビブを焼き尽くす可能性のある兵器を入手したり、地域的な軍拡競争を引き起こしたりすることを防ぐという緊急性を反映している。
これは単なる抽象的な地政学的なチェスゲームではない。
実在する人々が暮らし、働き、子供を育てている都市の上空にキノコ雲が立ち上るのを防ぐことについて話しているのだ。
それにも拘らず、トランプ大統領との亀裂が深まる中、米国の主要な同盟国が軍用機の飛行を阻止している。彼らは単に協力を拒んでいるだけではない。
上空通過権や後方支援を拒否することで、米軍の作戦を積極的に妨害しているのだ。これらは、ロシアがウクライナに侵攻した際に『アンクル・サム』に助けを求めて泣きついたのと同じ国々であり、航路の安全確保には米海軍の力に、…テロ計画の阻止には米国の諜報活動に依存しているのと同じ国々である。
第二次世界大戦以来、大西洋同盟は世界秩序の維持において極めて重要な役割を果たしてきた――少なくとも、主流派の通説ではそう言われている。
然し、誰のために秩序を維持しているのか? 米兵士たちが自分たちの安全のために命を捧げる覚悟で待機しているからこそ、平和主義を貫く余裕があるヨーロッパのエリートたちのためか?
この構図が意味をなさなくなったのは、1991年頃のことだ。ソ連の脅威が消滅し、ヨーロッパ諸国が軍事的な備えは任意のものだと判断した時期である。
トランプ大統領を批判する人々は!〜、
NATOからの離脱はロシアを勢いづかせ、
欧州の安定を損なうと叫ぶだろう!・・・
彼らは、米国のリーダーシップやリベラルな国際秩序に関するありふれた論点を、…ことごとく引っ張り出してくるに違いない。然し、リーダーシップとは他者が従うことを意味するものであり、今まさに我々がNATOのパートナー諸国を最も必要としているこの時、彼らは逆の方向へと進んでいる。
大統領が米国のNATO加盟を見直す意向を示している事は!〜、
無謀な孤立主義ではない!・・・
それは遅ればせながらの責任の所在の明確化だ。もし同盟が、イランの核兵器のような真の脅威に対して我々と共に立ち向かうつもりがないのなら、一体何の意味があるというのか?
米国の納税者が彼らの防衛予算を負担している一方で、道徳的優位性を装おうとする裕福な欧州諸国の為に、我々が慈善事業を行っている訳ではないのだ。
今こそ、成果も上げずに資源を浪費する同盟関係について、厳しい問いを突きつけるべき時だ。トランプ氏はまさにそれを実行しており、外交政策の既成勢力はそれを理由に彼を嫌っている。結構なことだ。何十年にもわたる自己満足の代償として、…
多少の不快感を受けるのは当然かもしれない。
思える程です。
今や米国は完膚なきまでもユダヤ系に支配されている観を払拭出来ません。
トランプさんが主張している事はある程度は共感を覚えますが、… 米国は世界の警察を謳い、NATOを利用しては紛争地域にCIA共に反米国派の首脳たちを次々と抹殺して来ました。
ウクライナ紛争の最大の原因は、オバマ大統領時代に種が撒かれ、親ロシアの政権を、武装テロ集団に豊富な活動資金と武器を与え、政権を転覆し、ウクライナにNATO参加を容認のチラつかせ、東部ウクライナの州のロシア系住民の殺戮(民族淘汰)を展開した事です。
米国がNATOしてロシアを壊滅させ、膨大な資源の簒奪を画策したのは、今では衆目が認める処となっています。
確かにトランプ大統領がNATOを非難する主張は頷けるものがありますが、米国も利用しているので、お互いさまです。
ロシアが旧ソ崩壊後、国家滅亡寸前までの追い込まれ、…
NATOの東ヨーロッパの加盟承認、拡大を、再三に亘り、
しないように懇願して来たのは事実です。
それをNATOは米国の後ろ盾を背景に、ロシアの懇願を鎧袖一触で蹴散らして次々と東ヨーロッパ諸国のNATO加盟を承認してきました。
ロシアとすれば、次々と東ヨーロッパ諸国がNATO 加盟した事で、それまで存在していたバッファーゾーン(緩衝地帯)が消滅して、広大な地域が紛争の前線に変貌してしまいました。
極めつきはウクライナ完膚なきまでも西側の懐柔で、…
NATO に加盟しよう!とした事です。
これはロシアにとっては死活問題であり、その儘で放置する事はロシアが壊滅するに等しいものがあります。
まさにロシアは国家の存亡を賭けて戦闘を続けている訳です。
ロシアがその気になれば、ウクライナなどは木っ端微塵に破壊されてしまいますが、ロシアはその気は全くありません。
西側陣営との消耗戦は当初からの戦略であり、地道に気長に続け、西側諸国の自滅を待つ戦略を展開しています。
最終的に資源が最大の武器となるようです。
米国のNATO離脱、しいてはNATO解体は、…
ブログ管理人も望んでいる事であり、トランプ大統領の主張には共感を覚えますが、米国にも非がある!
と言わざるを得ません。