2013年5月6日月曜日

★【悲報】・・・・大気汚染問題で中国と協力確認!!!

5月6日 14時26分
大気汚染問題で中国と協力確認
石原環境大臣は、北九州市で中国の環境保護相の代理で出席している中国の環境保護相の代理で失跡している次官と会談し、今後も緊密に連絡をとり、協力して対応に当る事を確認しました。

日本と中国、韓国の3か国の会談を前に、石原環境大臣は6日朝、中国の李幹傑次官と会談しました。

李次官は会談の冒頭、「中国と日本は非常に近い関係にあり、両国が環境面での協力を強化することは国民の利益に合致する」とあいさつしました。
その後、中国で深刻化する大気汚染について、中国側が日本の経験や技術を学んでいきたいという意向を、日本側が、環境に配慮した技術を紹介する考えをそれぞれ示し、今後も両国が緊密に連絡をとり、協力して対応に当たることを確認したということです。
また、韓国のユン・ソンギュ環境相との会談では、ことし10月、熊本県で行われる水銀の規制強化に関する会合や、来年、韓国で開かれる生物多様性の保全に向けた国連の会議に向けて互いに協力していくことで一致したということです。


                          

筆者考:

✦「「中国と日本は非常に近い関係にあり、両国が環境面での協力を強化することは国民の利益に合致する」・・・国民とは何処の国民なのか?。
支那政府が真摯に自国の民を思うなら、過去20年余に亘る凄まじい軍拡(年15~20%の軍事予算の拡大!)を自制して軍事予算を削減して環境改善の為に予算を回すべきです。

それにしても、石原環境相の発言は単なる相手の顔をたてる外交儀礼なのか!・・・何処まで本気で ※『夜郎自大の支那』へ、日本国が営々として築き上げた環境保全技術を提供するつもりなのか、知りたいものです。 恐らく自民党内には現在も支那利権を追い求め「媚/屈売国議員」が蠢いている事は想像に難くないが、安倍政権が支那及び党内の売国議員に対する考量があるのか、興味深深です。

✦石原環境相「環境に配慮した技術を紹介する」・・・何とも涙ぐましく、いじらしい表現です。日本の政治家が好んで使う言葉 ※“配慮!”如何なる配慮なのか?・・・無償で[環境保全/改善の技術を無償で提供する事なのか!、安倍政権の支那政府に対する舵取りを今後は注視する必要がある。


「日中韓の3か国による閣僚級の会合を巡って」・・・
✦5月3日に、インドのデリーで開催される予定だった財務相会議が、先週、議長を務める中国から連絡が入り取りやめ。

✦「中国の環境保護相 会合を欠席へ」・・・建前は「四川地震による自然環境への重大な影響に対処するため」となっているが、であり、本音は今回の日中韓の環境会議への夜郎自大、駄々っ子の嫌がらせでしょう。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130430/k10014290331000.html

外交上、非礼とされる会合の欠席は非礼であり、正常な国では考えられず!・・・※【李次官の「中国と日本は非常に近い関係にあり、両国が環境面での協力を強化することは国民の利益に合致する」】が空しく響き渡る。
支那環境保護相が土壇場で会合を欠席するなら、“格下の李次官などを派遣するな!”と言いたい物で、石原環境相もいい面の皮とされて仕舞う。
心中お察し致します!・・・石原環境相!!!。