「竹島の日」式典に抗議 韓国市民団体が訪日へ
【ソウル聯合ニュース】韓国の市民団体が、島根県主催の「竹島の日」式典開催に抗議するため日本を訪問する。
市民団体の独島守護全国連帯は17日、ソウルの日本大使館前で記者会見を行い、「島根県が主管する『竹島の日』式典を阻止する」とし、抗議のため日本を訪れる計画を発表した。
訪日するのは崔在翼(チェ・ジェイク)代表議長ら団体関係者5人。20日に仁川国際空港から日本に出国し、21日に大阪の韓国総領事館前で声明書を朗読、22日には式典が行われる島根県民会館の前で「独島強奪蛮行糾弾大会」を開く予定だ。
同団体は2005年から「竹島の日」に抗議する訪問団を日本に派遣しており、今年で11回目となる。
聯合ニュース (2015/02/17)
筆者考:
韓国の市民団体が、島根県主催の「竹島の日」式典開催に抗議するため日本を訪問する!・・・
訪日するのは崔在翼(チェ・ジェイク)代表議長ら団体関係者5人!⇒⇒22日には式典が行われる島根県民会館の前で「独島強奪蛮行糾弾大会」を開く予定、!・・・
市民団体の独島守護全国連帯は2005年に「竹島の日」が制定されてから毎年、律儀(偏執狂)に抗議する為に抗議団を日本に派遣しており、今年で11回目!・・・
崔在翼(최재익、チェ・ジェイク):
大韓民国のソウル特別市の市議会議員。大韓民国独島郷友会会長。
日本政府が竹島の領有権を放棄しないことに抗議活動を続けており、毎年、竹島の日に来日して抗議活動をしている。
歴史を歪曲しているは南朝鮮である事を認識出来ない!、否!〜、承知していて、南朝鮮人の特技『嘘も100言えば真実!』を狂信的に繰り返しているのでしょう!・・・
日本国の占領しているとも思っているのか、崔在翼(チェ・ジェイク)!・・・
土足で入国して、日本国の主権を尊厳を泥まみれにする!・・・
日本政府は法的に入国は拒否できるの権利があるのにも拘らず!、・・・崔在翼(チェ・ジェイク)を勝手気儘に往来を認めている。此処まで南朝鮮人を増長させ醜悪な怪物にしたのは歴代の自民党政権である。
いい加減で、安倍政権は自民党が日本国に対して犯した罪を償う事を真剣に考慮する時期が到来している事を悟るべきである。
世界中見渡しても!、・・・訪問先の国の主権を、尊厳を足蹴にして、政治的な活動をする人間を簡単に入国させる阿呆な国は見当たらない!。
国際社会の通念から余りにも逸脱している日本国の『政・官』は“恥をしれ!”と可能なら直接にあって大声で面罵したいものです。
日本国には以下のような、
日本人としての挟持も備えずにひたすら卑屈なクズ政治家がいるから、南朝鮮人に虚仮にされるのです!・・・
✦ 【島根)韓国・慶尚北道との交流「続けたい」 溝口知事】:
朝日新聞デジタル (2015年2月19)
22日の「竹島の日」を前に、溝口善兵衛知事は18日の定例会見で、姉妹提携が途絶している韓国・慶尚北道との交流について、「続けたい。そういうメッセージは可能なときに伝える」と述べた。
条例制定から今年10年を迎えることで、「啓発活動に一層力を入れたい」と明言。竹島問題で政府の動きが少ないことに対し、「満足できない。糸口が見つかっていないのが現状。粘り強く取り組んでほしい」と注文をつけた。
慶尚北道との交流再開について「非公式に呼びかけた時もあるが反応がない」と答えた上で、前向きな姿勢を示した。(一色涼)
寸評:
島根県の溝口善兵衛知事はなにか!、南朝鮮に弱みを握られているのか?。
己が県政を仕切る島根県の面目を潰され、加えて県の領土である竹島が南朝鮮に不法占拠されているのにも拘らず、・・・正視に耐えない無様な、卑屈な姿勢!では竹島の日の式典に南朝鮮・市民団体の独島守護全国連帯の崔在翼(チェ・ジェイク)代表議長ら団体関係者5人が我が物顔にデモを敢行するのは当然です。
寸評:
島根県の溝口善兵衛知事はなにか!、南朝鮮に弱みを握られているのか?。
己が県政を仕切る島根県の面目を潰され、加えて県の領土である竹島が南朝鮮に不法占拠されているのにも拘らず、・・・正視に耐えない無様な、卑屈な姿勢!では竹島の日の式典に南朝鮮・市民団体の独島守護全国連帯の崔在翼(チェ・ジェイク)代表議長ら団体関係者5人が我が物顔にデモを敢行するのは当然です。
少々古い記事になりますが、過去に地方新聞の北国新聞が、・・・竹島の日式典に関して秀逸な社説を発信したことが有ります。
幸いにも、以前に拙ブログに取り上げ、記録に残っていますのでアップ致します。
◎「竹島の日」式典 国民全体の自覚さらに!・・・
北國新聞社説(2014年2月22日)
島根県が主催する「竹島の日」式典に、政府は昨年に引き続き内閣府政務官を派遣する 。韓国政府は例年通り、式典の開催と政務官の参加を取りやめるよう要求しているが、竹島の日の制定と式典開催は本来、政府が行って当然のものといえ、国民全体でその意義を自覚したい。
歴史認識問題で日韓関係は冷え込んでいる。竹島の日の式典に対して韓国側の激しい抗 議行動が予想され、関係冷却化がさらに進むことになりかねないが、そのことを恐れて正当な領土主張を「自己規制」してはなるまい。
島根県は式典に安倍晋三首相をはじめ閣僚の出席を求めてきた。政府が政務官派遣にと どめ、国が前面に出るのを抑えているのは、韓国を刺激して深刻な政治問題になるのを避けたいという判断からであろう。その意図は理解できるとしても、これまでの摩擦を恐れるあまりの過剰な配慮が、結果として韓国の不法な竹島実効支配を進行させたともいえる。
安倍政権が従来の方針を転換し、中学・高校の学習指導要領解説書を改定して竹島と尖 閣諸島を「わが国固有の領土」と明記する方針を決めたことや、ネットなどを通して日本の領有権主張の正当性を国際社会にアピールする取り組みを強めていることは、妥当な措置である。歴史的事実に基づく領土教育で、日本の主張の正しさを子どもらに教えていくことは大変重要である。
韓国側は竹島について「日本による朝鮮半島侵奪の最初の犠牲になった」などと主張し ているが、日本の軍国主義や植民地主義によって奪われたようにいう韓国側の主張は事実に反する。文献などによると、日本は遅くとも江戸時代初期に竹島の領有権を確立しており、1905(明治38)年に閣議決定で竹島を日本領土に編入し、公示した。サンフランシスコ平和条約で日本が放棄した領土に竹島は含まれていない。
領土問題の解決は至難で果てしないようだが、領土、主権に関する国民の自覚を深めて 声を上げ続けねばならない。竹島の日はそのためのよい契機となろう。