都教委が「英語村」構想 外国人との交流・体験 コスト面含め検討
東京新聞 (2015年2月21)
小中高校生が外国人と交流しながら英語を学ぶ体験施設「英語村」の構想を都教育委員会が打ち出した。施設内では日本語を原則禁止とする。二〇二〇年東京五輪を見据え、子どもの英語力強化を目指す。ただ、先進地の韓国では、費用がかかりすぎて立ちゆかなくなった施設もあるといい、都教委は長所と短所を検証しながら具体化する。 (松村裕子)
寸評:
『先進国?!〜の南朝鮮ですら、費用が掛かりすぎて立ち行かなくなった!』・・・
東京都は長所と短所!、つまり、メリットとデメリットを検証とあるが、ちょっと!〜、頭を捻ればデメリットの方が遥かに大きこと分かる。検証などは必要無いでしょう。
日本国内で日本語の使用を禁止とは正気の沙汰でない!・・・。
「英語村」構想は「東京グローバル・スクエア」という仮称。昨年末に発表した都の長期ビジョンで二〇一八年度開設が明記されている。都の一五年度予算案に検討費千六百万円が盛り込まれた。
都教委によると、施設では英語を話す外国人とともに生活体験をしたり、触れあったりする。屋外に施設を新設するか、既存の建物などを使った室内施設とするかなど形態は未定。一五年度に有識者を交えて具体的な検討を始め、開設場所や体験プログラムの内容など制度設計を進める。
寸評:
『都の2015年の予算に1600万円が盛り込まれた』・・英語村の呼称も『グローバル・スクエア』と恐れ入る。筆者はグローバル化は国を亡国へと誘うものと長年間に亘り唱えているいますが、グローバル化が進むと共に此れは欧米で実証されつつ有る。
依って筆者は時折、皮肉を込めて『愚弄バル化』と謂っては揶揄しています。
狭量な見解と異論噴出するでしょうが、何れは筆者の主張通りになる可能性は非常に高いと自信をもっています。
其れにしても下らない事(都民には益を齎す事はなくて、血税の浪費)に1600万円も派手に使うものです。
都教委は、二四年度までに、高校卒業段階で日常生活に必要な英検準二級程度の英語力を習得する到達目標を掲げている。このため、公立学校の英語科教員を英語圏の国に三カ月程度派遣するなど、二〇年度までに英検準一級などの英語力を持つ教員を中学で60%以上、高校で85%以上に高めるという。
寸評:
『高校卒業段階で日常生活に必要な英検準二級程度の英語力を習得する到達目標を掲げている』・・・驚愕の一言に尽きます!。此の目標は絶対に到達しない!と筆者は断言します。英検2級よりもこの時期に習得しなければならない日本人として必須の素養(国語、歴史、文化、伝統、世界に通用する価値観)がある事を都教委は認識しては居ないようです。暗澹たる思いに駆られます。
一方、英語熱の高い韓国では、〇四年に京畿道(キョンギド)が英語村を設置後、自治体の直営や民間への運営委託による英語村が各地に広がった。経済力によって英語教育に格差がある家庭に、海外留学に代わる体験ができるようにする狙いだ。
各国の英語教育事情に詳しい椙山(すぎやま)女学園大(名古屋市)の木村隆教授は「外国の街並みが再現され、場内に外国人スタッフが住むなど、子どもたちが疑似的な留学を体験できる」と長所を挙げる。
ただ、視察した韓国の英語村では、ハンバーガーショップ店員と客の会話が韓国語だったといい、「『英語だけ』という原則が形骸化した施設もある」と指摘した。
舛添要一知事は昨年十二月の会見で「韓国の英語村はコストがかかりすぎて、失敗の面があったと聞いている。プラス、マイナスを研究して、外部の意見も入れたい」と語った。
寸評:
こんな薄っぺらなもので海外留学の体験が出来る訳がない、・・・所詮は偽物であり、偽物からは歪んだ、本質からは保遠いものしか学べないでしょう!。
英語村のハンバーガー/ショップが南朝鮮語で形骸化!・・・此れには思わず大笑いしました。南朝鮮人は常々、“日本人は英語鈍痴!”と馬鹿にして己等の方が英語先進国と優越感に浸っているが、英語村で形骸化とは南朝鮮人らしい資質で、流石はノーベル賞受賞者が全く下らない平和賞の他は「ぜろ!」の素晴らしい実績を誇る南朝鮮人の面目躍起と謂った処です。
早速、東京都の英語村構想のニュースで格好の日本国/民の批判をネタを見つけた!と小躍りして支那の反日メデイアが己の醜悪な姿をさらして日本国民に対して的外れな噴飯物の記事を発信しました。
記事の内容を吟味すると此れは支那人が書いたものではなくて日本の粗大マスゴミ界のゴキブリ言論人が草稿したのでは?と思える節があります。
【日本人の英語力はアジア最低クラス―中国紙】:
フォーカス・アジア
17日付の中国紙・広州日報は、2020年東京五輪を控え、開催地である東京都が日本人の弱点である英語力の向上に乗り出したと報じた。
13年のTOEFLスコアのランキングで、日本はアジア圏で最低クラスだった。日本より下位の国はモンゴル、カンボジア、タジキスタン、ラオス、東ティモールのみ。話すのも聞くのも苦手な「英語恐怖症」の日本人は英語が聞こえてきた瞬間、おどおどし出す。その原因は、島国という閉鎖的な環境や恥ずかしがり屋の国民性、「単脳言語」である日本語が母語という先天的なハンディキャップが考えられる。
陸続きの国同士は簡単に往来できるため、言語学習の環境は恵まれているが、島国である日本はそうはいかない。積極的に発言したがらない恥ずかしがり屋の国民性も、英語能力の向上にはマイナスだ。
また、日本語は「単脳言語」だが、英語は「複脳言語」である。日本人は日本語を話す時、左脳しか使わないが、英語を話す時は左右の脳を同時に使って、言葉のリズムや抑揚を調整する必要がある。日本人の英語学習には先天的なハンディキャップがあるといえる。
このほか、日本人は英語を重視していない点も指摘されている。最近行われた調査によれば、日本人の72%が将来学ぶべき外国語として中国語を挙げ、英語は68%だったとの結果が出ている。
(編集翻訳 小豆沢紀子)
筆者考:
此の記事は支那人では無くて日本国に跋扈する、反日分子が書いたような文脈と筆者は考察しています。
左脳、右脳云々は40年も前に日本で話題になり物議を醸し出しました。筆者も鮮明に覚えています。
❝日本人は日本語を話す時は左能しか使わない❞・・・これは科学的に実証されており、間違いは有りませんが、“左脳しか使わず!”は厳密に言えば誤りで誇張以外のなにものでもありません。
会話をする時は言葉を並べるだけでは無く、・・・過去の思い出話を語る時はその当時の事を思い浮かべ懐かしさを表現する。此れは右脳を使うことになる。
もし日本人が左脳酷使型の人間で英語を話す時は左右の脳を自在に使えぬのなら、柔軟な発想が出来ぬとなる。ならば記事を書いた支那・広州日報の記者に問いたい!、・・・
何故にアジアの国で英語力ランキングでは下位にランクされる日本人が米国に次いでノーベル賞受賞者が多いのか?。結局は英語は喋るだけでは無くて読み書き能力があれば、世界に通用する事になる。
筆者は拙ブログ常連の訪問客の皆様方はご存知だとおもいますが、カナダに東部/中央ケベック州に住んでいます。
ケベック州はカナダは二重国語(英語/フランス語)にも拘らず、公用語はフランス語で、・・・道路標識などはフランス語オンリーです。
空港以外の大衆交通機関の駅やバス/ターミナルでは英語表示されてはおらず、パンフレットもフランス語で、強引に要求すると渋々英語文の案内所を手渡してくれる場合もありますが。
筆者が住んでいる町(Lachute. ラシュート)は人口約1万人の小さな町で、周 囲は純農村(酪農)地域です。
ケベック州の人口の約80%がフランス系で占められています。 ラシュート町はスコットランド系の移民が開拓した町で、嘗ては人口の80%が英語系の住民でしたが。・・・1976年に政変があり、ケベック独立党が政権を奪取し、其れ以来、英語系への弾圧に近い嫌がらせがあり、・・・例:ビル101(言語法=公用語はフランス、職場で使う言葉はフランス語主体、移民の子供は強制的にフランス語系公立校に通学が議会で可決、成立)、これが原因で英語系の住民他州へのエクソドス(大量脱出)が起こり、今ではフランス系がラシュート町の人口の80%を占めて人口構成が逆転して仕舞いました。
筆者が何故に、東京都の英語村構想に反対して、住んでいるカナダ・ケベック州の小さな町の例を更新記事に取り上げたか!、は言葉は民族の基幹であり、いたずらに!、不用意に外国語を取り入れる、または日本国内に日本語禁止の村を築くなどは民間主導ならいざ知らず、地自治体がしゃかりき!に成って推し進めるものではなくて、本来なら外患誘致であり、許されるべきのものでは断じて有りません。
此れが言いたかっただけです!!!・・・。
此れが言いたかっただけです!!!・・・。
何れにして日本禁止地域の構築は憲法に抵触する恐れがあり、此れは都民ならず全国の日本人が反対を唱え、都庁で独裁者よろしくふんぞり返る稀代の売国奴舛添要一都知事に抗議の礫を投げなければ、・・・日本国は愚弄バル化で日本の玄関と言われる東京都からなし崩し的に亡国となるでしょう。
舛添要一都知事をリコールせずば、日本国が特亜に依ってリコールされてしまうでしょう。