【中国の本性】ファシズムより怖い「中華主義」 日本人がまず知るべきことは…
ZakZak (2015.06.07)
中国は現在、軍事拡張路線を突き進んでいる(新華社=共同)
「中国だけが外国を侵略したことがない」という主張は、中国外務省だけでなく、中国人の学者やジャーナリスト、さらに、日本の野党政治家や学者、言論人にも、同調する者が少なくない。
では、「中国は自称5000年史で、前半の2000余年にわたって中原(=黄河中下流域の平原)がホームランドではなかったのか」「満州の平原から、モンゴルやウイグル、チベットに至るまでの広大な領土は、どういう手段で手に入れたのか」という質問には、一体どう答えるのか。
寸評:
❝中国だけが外国を侵略したことがない!❞・・・此れを堂々と言える面々の知的水準は推し量る事が出来ぬほど低すぎる。
よくもまぁ!〜、いけしゃーしゃーと世紀の大嘘を吐けるもので、の細胞に悪性の癌が棲みついているのでしょう。
『満州の平原から、モンゴルやウイグル、チベットに至るまでの広大な領土は、どういう手段で手に入れたのか?』・・・答えられるれる訳がなく、大嘘を一最も身にしみて認識しているのが、支那を支配している共産党政府だから!。
中国はかつて、モンゴル人や満州人に征服されただけでなく、植民地以下の扱いを受けた。だが、その「遺産相続」をしたいという野望だけで、チンギス・ハーンもヌルハチも「中国人の祖先である」「皇帝24子の子孫」と主張している。
以前は、沖縄県・尖閣諸島は日本の領土だと認めながら、「海洋強国を目指す」という国是の変化から「中国の固有領土」だと公言し、「世論戦」「心理戦」「法律戦」などの「三戦」を貪欲に展開している。
大航海時代から400年以上の長期にわたり、南アジアと東南アジアは西洋列強の植民地だった。それに対し、大東亜戦争は数年である。中国の重慶政府は、インドとミャンマーの独立を阻止するため、孫立人の率いる「青年軍」まで送り、英米両国に加勢した。
それと比較して、日本の「東亜の解放」のどこが「侵略」になるのか。もっと危ういのは、中国の「平和の罠」である。それは中国史がずっと物語っている。チベットは人民中国と「平和協定」を結んだことで、国まで奪われてしまった。
日中戦争についても、中国は「八年抗戦」などと称するが、抗戦したのは日本であり、国民党軍も共産党軍も逃げる一方だった。20世紀の中国に対する、日本の歴史貢献の1つが「中国内戦の阻止」であるが、それだけでも、中国は日本に感謝しなければならない。
寸評:
『中国の重慶政府は、インドとミャンマーの独立を阻止するため、孫立人の率いる「青年軍」まで送り、英米両国に加勢した』・・・支那の歴史は正視(正史)に耐えない!の一言で片付きそうです。
結局は強い者には靡き、弱い者は徹底的に痛めつける!、・・・流石は嘗ての朝鮮半島の宗主国で国民性が朝鮮半島人と瓜二つでシャム兄弟の如くと言える。
支那大陸から列強を追い出し、更に内戦を阻止した日本を支那人は感謝するべきでしょうが、・・・長年の反日教育を妄想歴史で国民に施した結果、今では支那共産党は己等が国民に施した反日教育が裏目に出て、却って身動きが取れぬ状態に陥っている。これも朝鮮半島、特に南鮮と全く同じである。
戦後日本人は、日中戦争の真実を知るべきだ。
それにはまず、戦後の歴史認識が「正しくない」ことを知ることからはじまる。戦後70年を節目に、歴史の真実については実証主義的な検証が必要である。「不誠不実の隣人」の主張に同調することは、自縄自縛というより、「歴史捏造」の共犯と見なすべきだ。
21世紀の人類は、資源や環境をはじめ、実に多くの共通の課題を抱えている。日本政府の「『力』に代わり『法』を」という主張は多くの国々の支持を得ている。だが、「力」に限っては「暴力」だけが力ではない。「魅力」なども「力」である。
日本人はまず、人類共通の課題に目を向けるべきだ。右の全体主義であるファシズムも、左の全体主義であるコミュニズムも20世紀を最後に消えた。それよりも恐ろしいのは、西洋の全体主義以上に長い歴史を持つ、東洋の極端な全体主義と個人主義を併せ持った「中華主義」である。
日本、そして世界は「人類共通の敵」と向き合わなければならない。 =おわり
■黄文雄(こう・ぶんゆう) 文明史家、評論家。1938年、台湾生まれ。64年、留学のため来日し、早稲田大学商学部卒業、明治大学大学院西洋経済史学修士。現在、拓殖大学日本文化研究所客員教授。1994年、台湾ペンクラブ賞を受賞。著書に「中国人が死んでも認めない捏造だらけの中国史」(産経新聞出版)、『米中韓が仕掛ける「歴史戦」』(ビジネス社)など。
寸評:
❝戦後日本人は、日中戦争の真実を知るべきだ!❞・・・この言葉は犇々と胸に迫ってくる重みがあります。
日本人が寄稿した記事なら滅茶滅茶に日本の粗大マスゴミや特亜諸国に叩かれるでしょうが、日本に戦前は統治されていた台湾生まれでは、それも恣意的には困難である。
然も誰もが声を上げて語らぬ『日中戦争の真実』の論旨には眼から ❝鱗が落ちる!❞の如くに新鮮で啓蒙されました。
◼︎【フィリピンが中国をナチス・ドイツにたとえたのは「不快」、ドイツメディアが反論―中国紙】:
幾何学ニュース速報 (2015/06/06)
フィリピンのアキノ大統領が日本での演説で、中国をナチス・ドイツにたとえたことを受け、ドイツの ※『世界社会主義者ウェブサイト』(WSWS)は4日、「不快感を覚える」と反論した。5日付で環球時報が伝えた。
アキノ大統領は3日、日本で演説し、中国が南シナ海の紛争海域で、急ピッチで人工島を造成している問題について、中国をナチス・ドイツにたとえ、世界各国はこれ以上中国に甘い顔をし続けるべきではないとの考えを示唆した。
これを受け、WSWSは4日、論評を発表し、「不快感を覚える」と反論。第2次大戦中、日本はフィリピンを占領しており、安倍首相は戦後最も右寄りの首相だとした上で、アキノ氏は安倍氏の側に立って中国を批判しているが、「中国は帝国主義国家ではない。いかなる国も侵略していない」と強調した。
アキノ大統領の発言に対し、中国外交部の華春瑩報道官が「でたらめな発言」と批判したことを受け、フィリピン大統領府のエドウィン・ラシエルダ報道官は4日、中国側の反応を「幼稚」と切り捨てた。(編集翻訳 小豆沢紀子)
寸評:
❝ドイツ・メデイア!❞と大々的に見出しに謳っているが、ドイツのメデイアでも何でもなく、単なる『逝かれ・極サの狂信的な人間の集まり』が、事実ではなくて妄想で感情移入を目的としたニュースを発しているウエブ・サイトに過ぎない。
こんな劣質(虚偽)の報道、あるいは支那の工作資金で籠絡されて支那を擁護する、・・・支那の自作自演と言える報道は如何にフィリッピン大統領の『支那をナチスに例えた非難は正鵠を射ている』と評価できる。
こんな屑サイトの記事を取り上げて『フィリッピン大統領・ベニグノ・アキノ3世』の非難を躱そう!とする支那は国際社会で失笑を買うだけでしょう。勿論、此のことは支那共産党政府に承知しており、国内向けで愚かな国民のガス抜きに過ぎず、・・・支那は形振り構わぬで、フィリッピン大統領の言質を消そうとしているが、却って醜態を国際社会に曝け出しているだけである。。
国際首脳会議(G7)で、・・・南シナ海で建設して不沈空母に等しい人工島の建設が攻撃の矢面に絶つのを絶対に避けたい為の虚ろな抵抗!と断言出来るでしょう!。
筆者註:
World Socialist Web Site:
Web address: wsws.org
Type of site: News and Analysis
Available in: Arabic Afrikaans Chinese Czech English French German Indonesian Italian Persian Polish Portuguese Romanian Russian Serbo-Croatian Sinhalese Spanish Tamil Turkish
Owner : International Committee of the Fourth International
Created(創立者) by International Committee of the Fourth International
Launched(サイト開設) February 14, 1998
Alexa rank(アクセス数) 39,249 (April 2014)
2,014年4月のアクセス数が僅か39,249では、日本の人気ブログランキング上位ブログの一日の訪問客より少ないのでは、全く影響力がない『カルト・サイト』と言える。
The World Socialist Web Site (WSWS) is the most widely accessed international socialist news site in the world。
The American right-wing press has referenced the World Socialist Web Site as an example of left-wing extremism, and Glenn Beck, formerly of Fox News, cited the web site on numerous occasions while on air, calling it an example of "radical Islamists, communists, socialists" all working together。
The World Socialist Web Site (WSWS)は世界で最もアクセス数が多い社会主義ニュースサイトであり、・・・米国のライトウイング(右翼)は狂信的左翼と分析している。
グレン・バック(フォックス・ニュース)はニュース放送中に度々、WSWSを引き合いに出して、『過激なイスラム原理主義者!』、『共産主義者!』、『社会主義者!』、が合体したものである定義付けている。
筆者考:
日本人はまず、人類共通の課題に目を向けるべきだ!・・・
右の全体主義であるファシズムも、左の全体主義であるコミュニズムも20世紀を最後に消えた!・・・
現今で最も醜怪で背筋が凍るほどに恐ろしいのは、西洋の全体主義以上に長い歴史を持つ、東洋の極端な全体主義と個人主義を併せ持った「中華主義」である!・・・
❝日本、そして世界は『人類共通の敵=中華主義』と向き合わなければならない!❞・・・黄文雄(こう・ぶんゆう)が発信した言葉を日本人は心の中に銘記して、『座右の銘!』として今後、特亜の仕掛ける情報戦や、日本国、日本人を、特アの意を受けて虚偽の報道で洗脳する事に狂奔している粗大マスゴミとの戦いに勝ち抜かなければ成りません。
戦いに敗北することは先に大戦、大東亜戦争の敗北より遥かに大きな傷を受け、・・・亡国となる可能性は限りなく高い。
黄文雄氏が発した言葉が、・・・日本国を守る精神的な最大の武器となるでしょう!。