2017年9月29日金曜日

❝❝国難突破衆院選!❞❞⇒乾坤一擲の勝負に打って出た安倍首相は、大叔父の佐藤栄作を越えられるか!?・・・

安倍自民は勝てるのか? 過去に学ぶ「今なら勝てる解散」の成功例と失敗例
週刊文春 2017年10月5日号:http://bunshun.jp/articles/-/4304

 衆院勝利で佐藤越えも射程圏内 ©文藝春秋  ☛ ☛ ☛  


混乱する野党の不意を突く形で電撃解散に踏み切った安倍晋三首相。古今東西の事例をみると、勝てば長期政権が確実となるが、「攻めの選挙」で勝利するのはそう簡単ではない。

 今回と同様の国会召集時の冒頭解散では、1966年12月の「黒い霧解散」が有名だ。ただ、この時は野党が自民党で相次いでいた不祥事、いわゆる「黒い霧事件」の真相究明を求めていたことから、与野党合意の解散だった。当初は自民党が劣勢とみられていたが、翌1月の選挙結果は微減ながらも安定多数を維持。佐藤栄作首相が戦後最長の7年8カ月に及ぶ長期政権を築く足がかりとなった。不祥事を解散で吹き飛ばした例で、森友・加計スキャンダルで支持率が低下した安倍首相のモデルケースだ。

 1986年の「死んだふり解散」も成功例だ。衆参同日選で、歴史的勝利を収めた中曽根康弘首相は総裁任期の1年延長という果実を手にしている。

 ただ、成功例ばかりではない。1972年12月の衆院選は、同年9月に日中国交正常化を成し遂げた田中角栄首相が勝負に打って出た戦いだったが、結果は297から271にまで議席を減らした。一方、共産党は都市部で大躍進し、低迷していた社会党も善戦した。選挙前は「日中外交の成功で今なら勝てる」との声が自民党内に充満していたという。

 海外に目を転じれば、イギリスで今年4月、保守党のメイ首相がEU(欧州連合)離脱を国民に問うべく、突然下院の解散を発表した。野党・労働党の低支持率を好機とみた電撃解散だったが、結果は保守党が過半数割れする敗北だった。

 さらに、昨年4月の韓国総選挙でも「与党圧勝」の予測を覆す結果が出た。自民党の山本一太参院議員が、ブログで今回の解散は「韓国国会議員選挙をどこか彷彿とさせる」と懸念しているケースだ。
 野党第一党の「共に民主党」が党内抗争が激化し最低支持率を記録した挙句、分裂。朴槿恵大統領を支持する与党セヌリ党は過半数獲得が確実視されたが、蓋をあけてみれば、第一党からも転落する結果となった。その半年後には、崔順実ゲート事件が発覚し、年末には国会から弾劾を受け失脚。翌年3月には逮捕された。

 乾坤一擲の勝負に打って出た安倍首相は、大叔父の佐藤氏を越えられるか。

                                                  

ブログ管理人考:

電撃の国難突破解散を宣言した安倍総理!〜、
これぞまさしく乾坤一擲の!・・・
政治生命、日本国の安全保障を掛けての
           勝負に打って出た!・・・

勝利の女神の微笑みが下り!〜、
見事、国難突破選挙で売国野党を鎧袖一触で蹴散らし、地滑り的な圧勝となるか!?・・・

選挙を圧勝して!〜、
大叔父の佐藤栄作が残した内閣総理大臣の在職日数の記録を超え、さらに最長の桂 太郎を超えて歴代総理大臣の在職記録を塗り替える偉業を達成し日本の戦後史に燦然と輝く金字塔を打ち立てるか!?・・・

◼︎【日数順】歴代(1885年~2016年)内閣総理大臣の在職日数ランキング:


◼︎ 桂 太郎:

 在職日数 2886日
 在職期間 1901~1906、1908~1911、1912~1913








  ◼︎ 佐藤 栄作:

 在職日数 2798日
 在職期間 1964~1972






 ◼︎ 伊藤博文

 ✦ 在職日数 2720日

 ✦ 在職期間!〜、 
  1885~1888、1892~1896、1898、1899~1901







 ◼︎ 吉田 茂:

 ✦ 在職日数 2616日

 ✦ 在職期間 1946~1947、1948~1954






  ◼︎ 安倍 晋三:

 ✦ 在職日数 2096日(2017年9月28日現在)
 ✦ 在職期間 2006~2007、2012~在任





後2年余で大叔父の佐藤栄作の在職期間を上回り、押しも押されぬ大宰相として歴史に残るでしょう!・・・。

今朝のBBCは日本のスナップ・エレクション(電撃的な選挙)を取り上げ!〜、安倍総理率いる自民党が圧勝する!との予想が大勢を占めている!と報道しました。
此れは、日本の政治専門家の予想を取り上げたものと思われる。

安倍総理が政治生命を掛けて日本国が直面している国難突破する為に衆院解散、総選挙を布告した!〜、国民が果たして安倍総理が言う国難を理解出来るか!?、が選挙の行方を決めるでしょう。
総選挙を好機として捉えた!〜、
政界女渡り鳥(東京都知事・小池百合子)が、都知事として一年有余、何等の実績もなく、いたずらに都政を混乱させ豊洲移転問題では共産党の尻馬に乗り優柔不断で決断を下せず血税を壮大に浪費した悪行は万死に値する。
この稀代の悪徳政治家が、粗大マスゴミの援護射撃で新党『希望の党』を立ち上げた。
粗大魔スゴミに依って築かれた砂上の楼閣とも言える『希望の党』!〜、
 即ち小池人気にあやかろう!と泥舟民進党が合流、更に元自民党閣僚経験を持つ中山成彬夫妻が婦唱夫随で『希望の党』に身を寄せる。

小池百合子は首相指名選では!〜
『安倍総理ではなくて公明党党首・山口 那津男に投票する!』などと言い放ち、安倍総理に対する敵対姿勢を鮮明にしてきた。

恐らく反安倍層を取り込める!と踏んでおり、此の姿勢はある程度の共感を呼び、特に情報弱者のジジババが熱狂的に支持するでしょう。
民進党が『希望の党』に合流した事で、支持母体である連合の票もある程度計算できる。
選挙では意外と議席を獲得し、・・・『希望の党』は50〜100議席を確保する!可能性が非常に高い。
粗大マスゴミが奏でる囃子太鼓で壮絶な応援で有権者は踊るか!?〜、
即ち愚民度!、此れが選挙の帰趨を決定するでしょう。
『希望の党』野党第一党になり、何れは自民党内の反安倍派、・・・石破茂や小泉進次郎が『希望の党』に鞍替える未来図が描かれる。

国難突破選挙!〜、
選挙の帰趨に依って日本は憲法改正が具現化!・・・
或いは却って混迷度が増し国家安全保障が脆弱となり、日米同盟に亀裂が走り、支那や北朝鮮軍事的な挑発、恫喝に屈するか!?・・・

まさに歴史的、時代の転換となる選挙となるでしょう!・・・。