2017年11月15日水曜日

日本向けの支那水産加工食品/驚くべき実体!・・・

中国・山東省は『日本の食料庫』と呼ばれるほど、日本人の食卓と縁が深い!〜、
✦『山東省統計年鑑』によれば、2014年の山東省の輸出額はおよそ1450億ドル!・・・
✦ 約160億ドルが日本向け、約11.03%と異常に突出している!・・・

◼︎【支那・山東省には、ニセモノや劣悪商品が当たり前に並ぶ!】:

  山東省の水産加工物の生産地・文登市(現文登区)では、『九州拉麺』と書かれた店の看板をあり、・・・看板に描かれた絵は、有名な日本のアニメキャラにそっくり。
  どう見ても、『一休み の姿勢をとった室町時代の『とんち坊主』の頭に、髪を描き足してコック帽を被せ、ラーメン丼を持たせている図だ!。支那には、こうした悪質なニセモノや劣悪な商品が当たり前のように並んでおり、驚きの連続となる。


◼︎【度肝が抜かれっぱなし!、 『日本の食料庫』山東省の市場!】:

 市場を見学すると、果物や肉類なども数多く並んでおり、・・・『山東省最大の魚の生産基地』と呼ばれる港町・石島管理区から運ばれてくる豊富な魚介類がウリだという。


肉類の売り場を見ていくと!〜、
主に豚肉や鶏肉が置かれており、大量のハエがたかっている。どす黒く変色した木の板の上に生レバーを置いている肉屋もあって、度肝を抜かればかり!・・・









ゴミと思われるチラシの上に並ぶ豚足は売り物なのか、もはやよくわからない!・・・






 海産物売り場へ足を向けると!~、
ステンレスやプラスチック製のバットに氷は一切敷かれず、常温で商品が並べられおり、魚の腐ったような異臭が漂っていた。

新鮮なイカは鮮度に応じて無色透明から白、ピンクへと順番に色が変化していく、写真のイカは鮮度が落ちて傷み始めていた!… 新鮮な魚介類が集まるとされる市場でもこの有様だ。


◼︎【日本向けに冷凍イカリングなどを年間5000トン出荷する加工場】:

石島の中心街から約30km郊外にある小さな加工場に潜入すると!~
衝撃的な光景にを出くわした!・・・
30人ほどの従業員が黙々と作業を行っていた!・・・
 潜入取材のため、当然ながら記者だと明かすことはできず、商談に来たというポーズとって挨拶すると、色黒で、頭髪の薄い社長が機嫌よく出迎えてくれた。
商売っ気の強い人物らしく、いきなり日本と直接取引がしたいと訴えてきた。
 加工場の社長によると、日本向けに冷凍のイカリングやイカの加工品、白身魚のフライを年間5000トンも出荷しているという。

日本へ輸出される支那産の海産物製品は!〜、
 安価な飲食店やお惣菜、弁当の食材に使われることが多い。冷凍食品では中国産のイカがよく使われている!・・・
 加工場の従業員は、平服を纏いマスクもしていない。古くなったピンク色のイカは黒く汚れた軍手を使ってさばかれ、錆びたバットへ入れられていた。加工場内は、生臭く、清潔な印象は微塵もなかった!・・・



切ったイカを添加物に漬ける工程!〜、
大きな金属製の容器に入れられた添加物の溶液に漬けこんだ後、イカリングのサイズにカットされる!・・・


❝酸化防止剤を使っている!❞と説明されたが、刺激臭がしたのでふと気になり、イカが入っていない隣の容器に指を入れて味をたしかめようとした瞬間、❝危ない!、 それを絶対口に入れるな!❞と怒鳴られた。

   加工場の社長は!~、
❝その溶液に浸すと、イカが膨れて見た目がよくなるんだ、高く売るためだよ、でも、その溶液は口にしてはならない、自分なら形が悪くても添加物のないイカを食べるからね!❞!・・・
日本向けに大量の水産加工物を生産しておいて、恐るべき事を悪びれずに平然と言い放った事には唖然とさせられ、日本人が此等の有害食品を食べるノカ?と思うと寒気を覚えた。

 実際に添加物の効果は、
      以下の写真を見ると一目瞭然!~、



左が無添加、右がさきほどの添加物に浸したイカリングだ。あきらかに形や色ツヤが違う。とても酸化防止剤とは思えない薬品に漬けられているのだから怖い。

生産地 青島』と書かれたダンボール!~、
 生産地の欄に「山東 青島」と記載されている!・・・
青島は石島から200km以上離れている山東省の大都市!・・・

❝このイカはどこで漁獲されたのですか?❞と尋ねると!~、
「石島近海ですよ。このあたりではたくさん獲れますから」・・・
「でも、生産地が『青島』となっていますよ。産地偽装では?・・・
社長は問い詰められて、あきらかに狼狽し、産地偽装を認めた!・・・

❝さっき、日本へ輸出しているとおっしゃっていましたが、本当に“輸出権”を持っている?❞
『え? 持っていますよ、ははは……』

 支那では、企業が日本へ商品を輸出する際!~、
政府に対して「対外貿易権」の届出・登録が必要!・・・
輸出の権利を持たない企業は、海外取引を直接行うことが許されていない!・・・
 社長はとぼけながら、応接室へ案内すると、観念したようにため息をついた。
 『実は、輸出権を持っているのは青島の大きな企業で、商品をそこへ送って日本と取引してもらっているんです……』

 やはりウソをついていた。こうなると、5000トンの出荷量も眉唾だ。

 産地偽装を認めた社長は不機嫌そうにこう言い訳した!~、
『10年前は日照市(山東省)で水産加工の工場を営んでいましたが、化学薬品工場がたくさんできたので水質が汚染されて、石島へ移転したんです。我が社まだマシですよ。この近くに100パーセント日本向けの白身魚フライ工場があるけど、そこもひどいもんです』

◼︎【生臭いニオイが充満する白身魚フライ加工場】:
白身魚フライ加工場の中はイカ加工場同様、薄暗い!・・・

イカ加工場社長から!~、
『あそこの工場は悪いヤツとつながっていて評判が悪い。しかも孫請けなのさ。日本の企業と直接契約しているわけではない。だから、日本人に見られたくない。バレたらどうなるかわからないから、絶対に日本語を話さないでくれ』といいわたされた。



加工場内はハエが飛び交い、生臭いニオイが充満している。あたりに段ボール箱が散乱しており、整理しきれていなかった。

 段ボールの外側には、『開きメゴチ』や『アジフライ』、『あんこう肝』などと日本語で商品名が書かれていたのである。この加工場は、間違いなく日本向け食品を製造していた。他にも『サーモン大葉フライ』など、日本の大手水産加工会社の企業名が記載された箱も確認した。

作業員たちはエプロンに作業着、手袋とマスクをしていて、イカ社長の加工場より一見清潔にしていた。ところが、ある作業員がさばいていた魚を数匹地面に落としてしまい、どうするのか見ていたら、拾ってそのまま他の魚と一緒にバットへ入れた。地面は魚をさばいた後に出る生ゴミで汚れていた。

❝もう、いいだろ。昼の休憩なんだ!❞

 その加工場の責任者は、無愛想な表情でイカ加工会社¥社長に言った。
 明らかに見学者を煙たがっているようだ。聞きたいことは山ほどあったが、仕方なく外へ出た。すると、従業員もぞろぞろと出てきた。おもむろにマスクや長靴を脱ぎ、日光で干しているように見えた。


参考記事:
週刊文春記者が見た! 危険すぎる中国産食品#2 イカ・白身魚フライ編

支那のどこで作られたのか把握できていない食品を日本人の食卓へ届けている日本企業も数多く存在する事は、拙ブログ来訪者、識者の方々には周知の事実です。
一消費者として、食品企業の担当者には、もっと自分たちが扱う商品の管理を徹底して欲しいと願わずにはいられない!・・・。

口に入れては危な酸化防止剤を使って加工し、海外に輸入する。冷凍イカ、白身魚などは、北米、欧州に人びとは余り食べず、日本人が圧倒的に多い。
カナダの冷凍水産食品は限りなく100%近くが支那産ですが検査が厳しい米国と異なり、検査は緩やかなので、カナダに住むブログ管理人は支那産冷凍水産加工食品は絶対に口にはしません。

日本政府は厳密な輸入検査をしているのだろうか!?、疑心暗鬼に包まれてしまう。

支那産の水産加工食品の最大輸入業者は悪名高い反日、売国のイオンであることは間違いないでしょう!。
日本人に毒を食べさせて日本人から活力を奪い、強いては内部から日本國體破壊を目論んでいる!と言っても決して過言ではない!と思います。