2020年6月4日木曜日

全米に飛び火したデモを偏向報道する世界のメデイア!・・・

米国では反警察運動と人種差別が扇動され!~、
 連日、各地で店舗の破壊、略奪、暴力が
      相次いでいる!・・・

支那国営メディアは騒乱だけを取り上げているが!〜、
米国の警察官が各地区で、平和的デモの参加者に寄り添い、
     平和を促す様子を映していない!・・・


また、警官に取り押さえられた際に死亡した黒人市民のフロイドさんに、複数の前科があることも報道していない。

5月30日、米ミネソタ州ミネアポリス警察は!~
アフリカ系米国人で強盗や脅迫、薬物使用などの前科があるジョージ・フロイドさんを偽札の使用容疑で逮捕しようとした!・・・
白人警察官が抵抗したフロイドさんの首を数分にわたり圧迫し、数分後フロイドさんは死亡した。当時の様子を映した写真や動画がインターネットに拡散し、黒人市民を中心に怒りの声が上がった。この事件で米各地で反警察、人種差別反対デモが発生した。

デモの発端となった事件に関わった警察関係者3人は解雇され、フロイドさんの首を圧迫した警察官は、過失致死と第三級殺人の罪で起訴された。

騒乱がエスカレートするなか!〜、
ミシガン州フリントタウンシップのデモを警備した保安官のクリス・スワンソンさんの行動が注目された!・・・


● ❮❮『ヘルメットを脱いで棍棒を下ろし、抗議を平和的なパレードに変えよう』とデモ参加者に語りかけた。『私たちがここにいる唯一の理由は、あなた方が確実に声を上げられるようにするためだ。ここにいる警官たちはあなた方を愛している』と訴えた ❯❯、・・・
スワンソンさんの呼びかけに歓声が上がった。

米当局は!〜、
騒乱には混乱と暴力をあおる極左集団・アンティファが
         関わっていると指摘している!・・・
国土安全保障省は、米国の都市を席巻している暴動は、多くの外国勢力によって扇動され、支援されていると述べた。

ツイッターでは!〜、
米国政府の人種差別を攻撃する内容を英語で多数投稿されている!・・・

ABCワールド・ニュース・トゥナイトに出演した専門家は!〜、
これらのユーザーは支那共産党の背景を持つ疑いがあり、実際に街頭での暴力的な抗議行動をあおる支那人勢力もあると指摘している!・・・


6月2日、ミネアポリス警察の組合長であるボブ・クロール氏!〜、
署内内部文書のなかで、死亡したフロイドさんの
         『凶悪な犯罪歴』を強調!・・・
また、事件をめぐる抗議活動は極左集団・アンティファなどの『テロ行為』だと例えた。

米警察の記録を引用した英デイリー・メールの報道によれば!〜、
フロイドさんには複数の前科がある!・・・
 2007年に女性宅に押し入り、女性の腹部に銃を突き付けて薬物と
      金品を探したとして5年の有期刑が下った!・・・

 2005年と2002年にコカイン所持で有罪判決が下っている!・・・

 2002年、1998年にも不法侵入および窃盗の罪で逮捕された!・・・

■【支那官製メディア 『息ができない』『無法地帯』と米国騒乱を強調する】:
米国内で起きている混乱について、支那官製メディアは!〜、
     積極的に暴力性を強調して報道している!・・・
いっぽう、ミシガン州で保安官がデモ隊に同調したり、ニューヨークやフロリダ州マイアミなどで警察官が抗議デモにひざまずき、故人を弔う姿勢を見せ、悲しみの共感を示したことなどは一切報じていない。


支那外交部の華春瑩報道官は!〜、
フロイドさんが訴えた『 I can't breathe(息ができない)』を
          Twitterに書き込んだ!・・・
支那のユネットーザーは、華報道官を『支那の警官が同じことをしても、華さんは『息ができない』と言ってくれるのか!と皮肉った。
他のユーザーは、支那国内の警察署で取り押さえた若い女性の首を、ひざで圧迫する男性警官の様子を収めた過去の映像を流した。

環球時報は連日!〜、
『無法地帯アメリカ』『白人至上主義の台頭で民族間の対立が深まっており、トランプ氏はそれを政治的利益のために利用している』などと報じている!・・・

6月1日、北京のメディア関係者・賀氏は!〜、
6月1日、ラジオ・フリー・アジア(RFA)に対し『6月4日の31周年が近づいている。支那のプロパガンダの意図は国内の注意をそらすことである。もう一つは、これまでのように米国を悪魔化(demonize)し続けることだ。支那国内が安定していると思わせるために、米国の問題を強調している』と語った。


米国在住の人権派弁護士・滕彪氏は!〜、
RFAの取材に応じた。新華社通信などの支那官製メディアが、米国警官が警棒を置いてひざまずいたりする行動を報じないのは、米国警官の正義を打ち消す狙いである!・・・

共産党のプロパガンダは!〜、
党の政権安定のためにある!・・・
✦ ❮❮ 支那ウイルス』の流行から米国の反人種差別暴動まで、言論の自由とメディアの監視がない支那では、官製メディアが一方的な物語をずっと繰り返す・
米国と支那という2つの全く異なる政治体制の法執行制度の違いを浮き彫りにしている。支那には救済と賠償の仕組みがなく、苦しむのはいつも国民だ!❯❯ 、
・・・と語った。

また滕彪氏は、『支那全体の政治体制が変わらなければ、支那の警察が人民のためにひざまずいたりする光景を見ることはないだろう』と述べた。

参考文献:
<米騒乱>暴動を強調する中国メディア 参加者に寄り添う警官の姿に触れず

                                                     


支那国営メデイアが米国のデモを偏向報道をするだけではなくて、北米の主要メデイアも同様に酷い報道をしている。

デモの発端となったミネソタ州で警察官の行き過ぎた行動!〜
  黒人・ジョージ・フロイドが死亡した事件!・・・
 この事件をトランプ大統領に結びつけて、ネガテイブ・報道に狂奔している。
NY市の本部を置く、BBC ワールドニュースなどは、わざわざ、何も知らない若い女の子にスタジを呼んで意見を述べさせる有様である。前科者ジョージ・フロイトの妻に涙ながらに警察官の殺人を語らせる。
世界のメデイアはまるでフロイトが英雄であるかのように偶像化している。

警察官に職務質問された理由は!〜、
     偽札を使った疑いであった!・・・
ジョージ・フロイトは2メートルを超す大男であり、恐らく取り囲んだ警察官に激しい抵抗を示し、… 恐れた警察官は、勿論ジョージ・フロイトの犯罪歴を職務上知悉しており、恐怖の余り地面に抑え続けた事に依って窒息死させた!と状況判断が可能である。
警察官の釈明を効かず有無を言わさず、解職し中心警察官を殺人罪で起訴するとは、検察側は事実を公表すると、… デモに油を注ぐ結果になる事をおそれてトカゲの尻尾切りをしたのでしょう。

デモが何者かに依って誘導されているのは確かであるが、… ツィッターに投稿された記事をから判断すると!〜、


大方の予想通り、支那共産党が背景で蠢いているのが推測できる。
然し、ツイッターの投稿記事では良質な情報とは言えず、鵜呑みには出来ませんが。
超弩級の反米、反トランプの大富豪であるジョージ・ソロスが!〜、
米国を破壊するのが、私の人生の最終目的である!、破壊するのに金に糸目はつけない!と不遜にも豪語した!・・・
この御仁がデモを操っている『アンテイファ』の行動資金源である事は容易に洞察出来る。

支那共産党の頭目・習近平は!〜、
トランプ大統領の再選を阻もうと形振り構わず、
       あらゆる手段を画策している!・・・

ジョージ・ソロスと習近平に加えて、反トランプのメデイアどもの利害が一致し、薄汚い手をを組んで、密かに米国のデモを画策し、実行に移した!と考えられる。マスコミの報道振りは此等を示唆している。
哀れなのは、操られている無知蒙昧のブリーディングハート(狂信的なリベラルの子羊達である。