2022年1月19日水曜日

米国人コロナパンデミックで分断が加速:バイデン、医療機関、メデイアに不信感を募らせている!



米国人はコロナパンデミックで分断が加速!〜、
  バイデン政権、政府医療機関、大手メデイアに
     不信感を募らせている!・・・

News NationとDecision Desk HQは共同で!〜、
Covidと政府のパンデミックへの対応に関する
    米国人の意識調査を実施!・・・

その結果、パンデミックに関連する多く事案について!〜、
米国民の間で依然として大きな隔たりがあることが判明した!・・・
 80%近くが、Covidや将来の新型インフルエンザについて、少なくともいくらか懸念していると回答しており、… 大勢の人々が〚とても心配だ!〛と答えている。

パンデミックのポリシーは国によって大きく異なる為!〜、
調査の質問に回答した人々何が不足していると考えているのかを
      理解することは困難である!・・・

◼︎ 米国民の44%がCovidー19の規制は十分に厳しくないと感じている!・・・

◼︎ 67%が屋内の公共スペースで常に、
       あるいはほとんどマスクを着用している!・・・

◼︎ 50.3%がマスクを義務付ける政策を強く支持!・・・

◼︎ 公共の場でワクチン接種の証明を義務付ける事については、
  約66%が〚どちらかといえば賛成〛、36.1%が〚強く賛成〛している!・・・

◼︎ ほぼ52%が、パンデミックは決して終わらないと考えている!・・・

調査対象となった米国民の半数以上、52%がパンデミックは終わらない!との悲観的に捉えているのは、恐ろしいマイナス思考と言えるがそれだけ、バイデン政権のパンデミックに対する政策が快く迎えられてはいない証である。

ワクチン接種の義務化を支持する人たちは!〜、
           ⬇︎⬇︎⬇︎              
          

クリックすれば、動画が見られます!。

犯罪率激増している、オミクロン株に異変がおきている最中にワクチン未接種者に対いして、ワクチンパスポートの提示を求め、提示できない人々を、子供まで含めてレストランから強制撤去させるなどに、時間を割いているニューヨーク市警。
未接種者、Covid −19の回復者から無制限にパンの棒(生活の糧)を奪う光景を眺めて、… 此のような光景が全国的に広がる事を
        望んでいるのだろうか?

主要な米政府機関に対する不信感だけが!〜、
米国人の分断化を阻止している役目を果たしている!・・・
此の事案では米国民の意見は一致している。



〚Decision Desk HQ〛のアドバイザーであるスコット・トランター氏は、
News Nationに対して、〚国民はCOVID(または)経済について前向きな見通しを持たず、ジョー・バイデン大統領を非難しているように見える〛と述べている。

◼︎ 55%近くが、大統領のパンデミックへの対処に不賛成!・・・

◼︎ 45%が賛成!・・・

◼︎ バイデン大統領の純支持率は-13である!・・・

◼︎ Covidー19に関する情報でアントニ・ファウチ博士を
           信頼しているのは僅か30.8%!・・・

◼︎ CDCやFDAなどの連邦健康当局を信頼しているのは50%弱!・・・

◼︎ ニュースメディアからのCovid情報を信頼するのは10.2%!・・・

調査の結果は何れも、特にアントニ・ファウチ博士、ニュースメデイアの信頼度は
惨憺たる結果で終わった。

► 人々は、より身近な役人や専門家を
     より高い確率で信頼している:

ワクチンやブースターについて!〜、
 連邦、州、地方の当局がよく連絡を取っていると思う人が30%!・・・

 どちらでもないと答えた人も40%と多数派だった!・・・

 どちらかといえば、州や地方公共団体の方が良い
               と答えた人は19.3%!・・・

 〚連邦政府〛は11%!・・・

メディアや政府の健康専門家に対する信頼が低下しているにもかかわらず、63.2%が自分の担当医を信頼していると報告している。

Covid-19の予防接種を少なくとも1回受けたかどうかという質問には、73.9%が
〚はい〛と答え、CDCの数字とほぼ同じ結果になった。
50%近くがブースターを受けたと回答している。

〚News Nation〛の記事によると!〜、
人種や年齢によるブースター接種の違いが指摘されている!・・・
黒人の参加者の31%と35歳未満の29%だけがブースターを受け取ったと報告。
最も接種率が高いのは55歳以上の米国人で73%、それ以下の年齢層では接種率が低下している。

80%近くが〚Covid-19〛に多少なりとも不安を感じていると回答している一方で、92%近くが〚インフレ〛を懸念していると回答している。
最大の問題は何かと問われれば、40.9%が〚Covid-19〛、45.4%が〚インフレ〛と答えている。
個人的な経済状況については、40%が1年前より悪くなったと答え、良くなったと答えたのは19.5%に過ぎない。
バイデン大統領と重要な側近(顧問)の〚Covid-19〛対策には信頼がない事、…
更に経済に対する評価が低い事が、この世論調査で共和党が一般投票において+4.5%上昇した理由と思われる。

 このような世論調査は、過激な連邦制
   (バイデンの全体主義)を抉り出す!:

トランプ大統領が何度も、何度も指摘したように!〜、
身近な存在の知事や市長が、州や地域の〚Covid-19〛対応を
       最も円滑に調整できる機能を備えている・・・

また、連邦政府が必要とする情報を把握す迅速に支援する事もできる。
パンデミックの初期に、米国は、軍が地元のリーダーの要請に応じて臨時病院を建設したり、PPE(個人防護具)の購入を世界的に集めて配布する国家的な取り組みや、人工呼吸器の製造数を全国的に増やす前例のない取り組みなどを実施した。

米連邦制に基づく制度はうまくいっているように見えたが!〜、
  メディアと民主党は、地理的、思想的に多様な各州に対して、
          単一の対応策を要求するようになった!・・・

〚Covid-19〛から、米国人が学んだ本当の教訓は!〜、
殆どの政策課題において、標準的な国家的な対応は決してうまく行かない事である!・・・
メディアや民主党は、トランプ大統領時代に連邦制を受け入れ始めたようだが、… 残念なことに、民主党は政権を取ると、国全体をカリフォルニア州化(社会主義)にして仕舞う事を画策した。
民主党はメデイア等は、その画策が己等の権力保持が決して続かない理由かも知れない!と察知するべきである。

参考文献:

■【Americans Are Deeply Divided on Covid―But Distrust Biden, His Experts, and the Media】:

https://conservativesjournal.com/americans-are-deeply-divided-on-covid-but-distrust-biden-his-experts-and-the-media