2022年11月3日木曜日

民主党の牙城! ワシントン州で異変が 民主党の屋根が崩れか掛かっている!

          ティファニー・スマイリー : 
      米連邦上院議会選挙、ワシントン州共和党候補者

✺  民主党の屋根が陥没している!・・・

✺  確実なものなど存在しないのです!・・・

✺  そして今、民主党は、安全だと思っていた
  ある上院の選挙で、壊滅的な世論調査結果に
      パニック状態に陥っている!・・・

 パティ・マレー:    
          1950年10月11日生まれ(72歳)
         現職上院議員(ワシントン州選出)
                民主党

現職の民主党議員パティ・マレーは!〜、
 青(民主党支配)が濃いワシントン州での
      再選は楽勝だと思っていた!・・・

しかし、世論調査によると、アメリカ国民はインフレ、犯罪、南国境への侵攻に怒っている。

そして、動揺した有権者は、民主党がいかに安全な政権にあると思っていても、その不満を民主党にぶつける用意があるようだ。

選挙戦の大半は、共和党のティファニー・スマイリーがマレーに本気で挑戦するという考えは夢物語のように思われた。

しかし、2つの新しい世論調査によって、このレースはすぐそこに迫ってきている。


『Moore Information Group』の調査では、同点となった。
そして、スマイリーにとって朗報だったのは、未決定投票者の大多数が、この国は間違った方向に進んでいると考えていたことだ。

    ブライトバート・ニュース・ネットワーク :
    米国の保守系シンジケート・ニュースサイト

ブライトバート・ニュース・ネットワーク の報告:

共和党のティファニー・スマイリー氏が、30年間現職の民主党パティ・マレー上院議員(民主党、ワシントン州)に追いつき、米上院のワシントン州代表選挙で同点となったことが、2つの新しい世論調査で明らかになった。

Moore Information Group(MIG)が月曜日に発表した世論調査によると、スマイリーは46%でマレーと同率であることがわかった。興味深いことに、スマイリーはMIGの9月の世論調査から2ポイント上昇しているのに対し、マレーは先月から2ポイント減少している。

MIGの世論調査では、ワシントン州の有権者の8%が次期中間選挙を前に未決定のままであることが分かった。しかし、世論調査会社によると、未決定の有権者の80パーセントが、この国は "間違った方向に進んでいる "と考えているため、それらの有権者は、マレー氏に好意的でないようである】、・・・

トラファルガー・グループは、この結果を裏付けるように、マレーが1ポイントのリードを保っているという独自の調査結果を出し、統計的に同点とした。

波状選挙(青=民主党/赤=共和党)では、風向き次第では政党が意外な議席を獲得する。

ワシントン州で最後に共和党が上院議員に当選したのは、1994年のスレイド・ゴードンである。

そして今、政治環境は民主党員にとって非常に不利である為、…
共和党員はワシントン州で一世代以上ぶりに上院で勝利する期待が
大きく膨らんでいる。

民主党の牙城である!〜、
米西部太平洋沿岸州のワシントン州!・・・
この州が中間上院議会選挙で敗れれば、米国の政治マップは大きく塗り替えられる。
現職(民主党)、挑戦者(共和党)の戦いは熾烈を極めている。
おそらく民主党が支配州であるワシントンでの影響力(越権行為)何でもあり、特に不正の温床である郵便投票で悪辣な行為を画策しているのは確信的!・・・
言えるでしょう。

参考文献:

■【Democrats got some devastating news in one 

                                       Senate race they thought was safe】:

https://patriotpulse.net/democrats-got-some-devastating-news-in-one-senate-race-they-thought-was-safe/?utm_source=email&utm_medium=ibg&utm_campaign=2&utm_content=5081