竹島/トクトの稀な現象:なぜ日本は韓国を怒らせるのか?
sputniknews (2015年04月02日 )
韓国外務省は、同国の管轄化に置かれているトクト(日本名:竹島)に対する日本の領有権の主張に厳しく対応する立場を示した。韓国外務省は、4月に発表される予定の日本の「外交青書」で、日本が再び竹島の領有権を主張する方針であるとの報道を受け、このような声明を表した。
ロシア科学アカデミー極東研究所コリア・モンゴル課のアレクサンドル・ヴォロンツォフ課長は、韓国の激しい反応に驚きを表すことはなく、次のように語っている!・・・
◼︎【韓国の激しい反応は、日本が韓国との領有権争いで自国の立場を著しく強化する用意があるとする最近の報道の一連の兆候で説明できる。特にマスコミでは最近、安倍政権が、今は隠岐の島町でのみ祝われている地域の記念日である竹島の日を、国民の祝日にすることを計画しているとの証拠が現れた。これは、ロシアの南クリルと関連した北方領土の日と同じようなものだと思われる。したがって韓国は以前よりも断固とした反応を示す必要があると考えている。韓国は、例えば落下傘降下などの侵略を想定し、トクト防衛に関する軍事演習を実施した。これは日本と韓国の緊張を高めている。このような演習が繰り返され、さらに規模が拡大する可能性もある。またトクトに関する韓国の見解を拡大するために、国際社会との活動が活発化する可能性もある】・・・
寸評:
❮特にマスコミでは最近、安倍政権が、今は隠岐の島町でのみ祝われている地域の記念日である竹島の日を、国民の祝日にすることを計画しているとの証拠が現れた❯・・・
何を言っているのか?!、アレクサンドル・ヴォロンツォフは、・・・此れがロシア・アカデミー極東研究所の学者とは恐れ入る。
筆者は日本政府が『竹島の日』を国民休日にする検討している事などは露程も知りませんでした。此の御仁はは何処から此のガセネタを仕入れたのか?、恐らく被害妄想狂の権化である南鮮政府筋から入手したのでしょう。
❮トクトに関する韓国の見解を拡大するために、国際社会との活動が活発化する可能性もある❯・・・
日本文に翻訳しながら竹島を「トクト」と表現してるのではお里が知れる、つまり南鮮政府のプロパガンダの虜になっている事が窺い知れる。
南鮮の不当な主張の拡大運動などは今に始まった事ではなくて、ここ数十年間に亘り続けられれており、・・・何も目新しい事ではない!。全く以て頓珍漢な論旨です。
何れにして竹島は間違いなく日本固有の領土であり!、・・・南朝鮮人がどんなに国際社会で喚いていても、国際司法裁判に出頭しないのでは説得力はゼロです。
日本人は南鮮人の阿漕さに辟易しており、南鮮人が大声で喚き散らしても、相手にせずで、今後も『竹島は日本国の領土!』を粛々と内外に発信するべきです。
何れにして竹島は間違いなく日本固有の領土であり!、・・・南朝鮮人がどんなに国際社会で喚いていても、国際司法裁判に出頭しないのでは説得力はゼロです。
日本人は南鮮人の阿漕さに辟易しており、南鮮人が大声で喚き散らしても、相手にせずで、今後も『竹島は日本国の領土!』を粛々と内外に発信するべきです。
◼︎【いずれにしても、「外交青書」における日本の主張に対する韓国の反応が、日韓関係を改善することはないだろう。しかしその責任は日本が負うことになる。なぜ日本は韓国との関係を損ねているのだろうか?ロシアの著名な東洋学者で、米国・カナダ研究所上級専門家のアレクサンドル・パノフ元駐日ロシア大使は、次のように説明している!】・・・
寸評:
元駐日ロシア大使・アレクサンドル・パノフの見解も噴飯物であり、余りのお粗末な『日ー南鮮・関係』の掘り下げで、言葉がありません。
✦ 日本と南鮮の関係改善がないのは日本国が責任が負う!?、・・・
✦ なぜ日本は韓国との関係を損ねているのだろうか?!・・・
此等の発言は!、以前(2014年12月1日)、
http://jp.sputniknews.com/japanese.ruvr.ru/2014_12_01/280732466/)にアレクサンドル・パノフが言明した!・・・
アレクサンドル・パノフ(Alexandr Nikoraevich Panov、1944年7月6日~71歳):
1996年から2003年まで在駐日本ロシア連邦大使
寸評:
元駐日ロシア大使・アレクサンドル・パノフの見解も噴飯物であり、余りのお粗末な『日ー南鮮・関係』の掘り下げで、言葉がありません。
✦ 日本と南鮮の関係改善がないのは日本国が責任が負う!?、・・・
✦ なぜ日本は韓国との関係を損ねているのだろうか?!・・・
此等の発言は!、以前(2014年12月1日)、
http://jp.sputniknews.com/japanese.ruvr.ru/2014_12_01/280732466/)にアレクサンドル・パノフが言明した!・・・
✦ ❮日本が南クリル問題の解決を本当に望んでいるならば、日本はロシアへのポジティブな関係を示すべきである!❯:
✦ ❮以前プーチン大統領が提案し、日本側の関心を呼んだ南クリル問題の「引き分け」について「私が理解する『引き分け』の意味は、妥協を模索するということだ!❯:
と同様な思考法で日本国とロシアの領土問題と竹島問題を同じ次元で捉えている、手前勝手な見解と言え、日本国が同意できる筈がありません。
領土問題で妥協をすると言う事は『紛争相手側の要求を飲め!』となります。
ものの見事に南朝鮮側に身を置いており、問題の核心を見通す能力を備えてはおらずで、此れでは氏の見解などは一顧だにする必要は有りません。領土問題で妥協をすると言う事は『紛争相手側の要求を飲め!』となります。
◼︎【私は2つの側面があると考えている。一つ目は、日本の外交政策の戦略的思考があまりクリエイティブではなく、関係のあらゆる方向性をカーバーしていないことと関連している。日本が米国との関係に固執し、とらわれていることはよく知られている。例えば日本と米国は、中国によって設立されたインフラ投資銀行への参加を拒否した。しかし、米国の同盟国を含む多くの国が、このプロジェクトへの参加を決定した。安倍首相は、銀行への不参加を公に表明した。これは、米国が日本を信頼できる自国のパートナーであるとみなせることを物語っている。このような行動の結果、日本が孤立するのは明らかだ。」
寸評:
何故に領土問題が、いきなり支那主導で設立されるAIIB(アジア・インフラ投資銀行)へと移行するのか?、こんな精神薄弱的(知的障害)な思考回路から飛び出した言葉は、真の精薄でなければ、支那や南鮮の意向を組んでいる事の証であり、・・・馬脚を現しているのに気が付かぬ『おめでたい御仁!」と言える。
支那も3月末日の参加申請期限日が過ぎても、・・・❝ドアはいつでも開いている!❞で日本国のAIIB参加を未練がましく促している.
日本国が参加を固辞している理由!・・・安倍政権が米国に阿っているのでは無くて、日本は米国と並んで(共にともに出資比率15.7%)ADB(アジア開発銀行)の最大の出資者であり、総裁も歴代は日本人となっている。
昨年6月時点のADBの国別発効済み融資残高で、全体の25.3%と債務のトップを占めているのが支那であり、ADBからの借金が最も多い国が借金も返済せずに新たにADBと競合する国際金融機関・AIIBを設立する事自体が異常事態と言える。
つまり支那が最大の債務国で有る以上は、此れが精算されなければABDの最大出資者としての怠慢となり、許されざるものとなります。道義的にも日本国はAIIBの参加はできません。
こんな単純明快な条理に分からずに、『日本国がAIIBに参加しなければ孤立する!』などとバカな主張しているが、・・・此の主張は日本国の粗大マスゴミや支那の愛玩犬である売国議員の下衆どもが喚き散らして居る事とそっくり同じである。つまり支那の工作に嵌っていると断言できる。
日本国はAIIBに不参加でも孤立はしません。米国が日本国を裏切って参加すれば孤立の可能性がありますが、何れにして影響はたいして有りません。
日本国は鎖国を300年間に亘り鎖国を続けた歴史がありますので、鎖国で国が滅亡する事はないでしょう。恐れるに足らずです。
鎖国の時代でもオランダとの交易はあり、必ず日本国の海外資産に魅惑され、・・・また卓越な技術力が欲しさに日本との繋がりを優先する国が続出するでしょう。心配する事は有りません!。
日本国はAIIBに不参加でも孤立はしません。米国が日本国を裏切って参加すれば孤立の可能性がありますが、何れにして影響はたいして有りません。
日本国は鎖国を300年間に亘り鎖国を続けた歴史がありますので、鎖国で国が滅亡する事はないでしょう。恐れるに足らずです。
鎖国の時代でもオランダとの交易はあり、必ず日本国の海外資産に魅惑され、・・・また卓越な技術力が欲しさに日本との繋がりを優先する国が続出するでしょう。心配する事は有りません!。
◼︎【パノフ氏は、しかし日本は地域に変化の時が訪れ、地域の政策は米国の利益のみに帰着するわけではないという現実を認識できないと述べている。一方でパノフ氏は、米国自体も、その同盟国である日本と韓国の関係悪化に関心を持ってはいないと指摘している。またパノフ氏は、日本と韓国の関係正常化を、さらにもう一つの重要な要素が邪魔していると述べ、次のように語っている】・・・
❮その要素とは、傷つけられたプライドだ。日本は、全ての隣国と領有権問題を抱えている。私はこの状況について、隣国との関係が芳しくないために、日本が再び地域で影響力を持つことができないようにするために、米国が意図的につくり上げたものだと考えている。日本はこのようなかたちで、故意または無意識のうちに、領土問題の『囚われの身』となった。そして領有権争いのテーマは、日本の政治エリートの間で常に話題に上っている。日本社会には日本が侵略国家であり、戦争に負け、その結果領土を失ったという認識があるが、日本社会および日本のエリートの大部分が、これを受け入れ、認めることができない。日本は自国の犯罪を認めて和解の道をとったドイツのように、自国の過去を克服することができない。ドイツのこの行動が、欧州および世界で相応する地位をドイツに与え、ドイツは欧州のリーダーにまでなった。日本は乗り越えることができない。一方で日本では、隣国との関係を改善する必要があるとの認識がある。日本外務省はこの方向性でいくつかの試みを行っている。例えば、日本、中国、韓国の3カ国関係における協力だ。しかし日本は同時にこれらのポジティブな試みを台無しにするような行動をとっている。このような矛盾が、日本に地域で実際に影響力と権威ある政策を実施する可能性を与えることはないだろう❯:
寸評:
領土問題の『囚われの身』・・・はパノフ氏が指摘している、『米国が意図的に創りあげた!』が荒唐無稽である!と筆者は言わざるを得ません。
領土問題で不当な周辺国(支那/南北朝鮮/ロシア/台湾)の攻撃に日本国の忍耐がキレて何らかの手段を講じれば米国となんとするか?、米国が意図的に創り上げるなどは火に油を注ぐに等しく、危険過ぎる。
✦ 北方領土問題は!・・・ロシアはヤルタ会談を盾に、火事場泥棒的に掠め取った事に端を発しいる!。
✦ 朝鮮の竹島不法占拠は!・・・日本国の領土は1952年発効のサンフランシスコ平和条約より定められたが、ここには大まかな島嶼の記載であり、竹島の記載は無かったが、・・・ラスク書簡に拠れば竹島の帰属は日本領とされている。しかし、韓国の李承晩大統領は同島を韓国領であるとし、同条約発効直前にマッカーサー・ラインに倣った李承晩ラインを一方的に設定、竹島を韓国領に取り込んだ。サンフランシスコ条約発効直前にマッカーサー・ラインに倣った李承晩ラインを一方的に設定、竹島を韓国領に取り込んだ。(マッカーサーラインはサンフランシスコ条約発効と共に廃止されている)。
寸評:
領土問題の『囚われの身』・・・はパノフ氏が指摘している、『米国が意図的に創りあげた!』が荒唐無稽である!と筆者は言わざるを得ません。
領土問題で不当な周辺国(支那/南北朝鮮/ロシア/台湾)の攻撃に日本国の忍耐がキレて何らかの手段を講じれば米国となんとするか?、米国が意図的に創り上げるなどは火に油を注ぐに等しく、危険過ぎる。
✦ 北方領土問題は!・・・ロシアはヤルタ会談を盾に、火事場泥棒的に掠め取った事に端を発しいる!。
✦ 朝鮮の竹島不法占拠は!・・・日本国の領土は1952年発効のサンフランシスコ平和条約より定められたが、ここには大まかな島嶼の記載であり、竹島の記載は無かったが、・・・ラスク書簡に拠れば竹島の帰属は日本領とされている。しかし、韓国の李承晩大統領は同島を韓国領であるとし、同条約発効直前にマッカーサー・ラインに倣った李承晩ラインを一方的に設定、竹島を韓国領に取り込んだ。サンフランシスコ条約発効直前にマッカーサー・ラインに倣った李承晩ラインを一方的に設定、竹島を韓国領に取り込んだ。(マッカーサーラインはサンフランシスコ条約発効と共に廃止されている)。
当時の日本国の主権は回復されてはおらず、加えて軍は解体されていた為に、竹島から朝鮮人を武力で排除することは朝鮮戦争勃発もあり、で米国の手前できなかった。
これも朝鮮の火事場的に竹島を不法占拠した!言える。
これも朝鮮の火事場的に竹島を不法占拠した!言える。
✦ 尖閣紛争は!・・・1969年および1970年に国連が行った海洋調査では、推定1,095億バレルという、イラクの埋蔵量に匹敵する大量の石油埋蔵量の可能性が報告された事に端を発して支那が欲に駆られて不当に領有権を主張し始めた。
日本国が領土問題で「囚われの身」となったのは米国が意図的に作り上げたのでは断じて無いと言っても決して過言ではない!、此れが筆者の考察です。
『日本は、全ての隣国と領有権問題を抱えている!』・・・周辺国と領土問題を抱えているのは、何も日本国だけではなくて、ロシア、支那、台湾、南朝鮮も同様である。
殊更に日本国だけが領土問題をかかえている!と強調しては『日本が悪い!』の印象操作をしているが、・・・特にロシアはウクライナ、支那は東シナ海、南シナ海の海洋権益の拡大を目論見勝手に領有権を主張しているのを何とする。
『無知蒙昧が衣を来て噴飯物の言を発している!』とは、まさに此の事であり、正視に耐えません。
『日本は自国の犯罪を認めて和解の道をとったドイツのように、自国の過去を克服することができない。ドイツのこの行動が、欧州および世界で相応する地位をドイツに与え、ドイツは欧州のリーダーにまでなった』・・・此れは、南朝鮮が事ある毎に興奮して叫んでいる事と一字一句同じです。
手前の国(ロシア)が!、ギリシャが!、ポーランドが!、・・・今でもドイツに対して数億ユーロドルの賠償を求めているが、鎧袖一触で蹴飛ばされている現状を何とする。
ドイツは人類史上で最も忌まわしいユダヤ人虐殺に対して謝罪をしただけである。
国民は素知らぬ顔で罪を全てヒットラーに押し付けて逃げた無責任のドイツを見習えとは、特亜の感性に取り憑かれ学者としての挟持を捨て去ったロシア人のアレクサンドル・パノフやアレクサンドル・ヴォロンツォフ氏と!筆者は言わざるを得ません。
此れが歴史学者とは恐れ入り、見苦しい!の一語に尽きる。
筆者考:
重要な事は日本、支那、南朝鮮の3カ国関係における協力だ!、・・・
日本は此等のポジティブな試みを台無しにするような行動をとっている!・・・
このような矛盾が、日本に地域で実際に影響力と権威ある政策を実施する可能性を与えることはないだろう!・・・此れがロシアの学者の日本の時勢の分析とは驚愕です!・・・支那や南朝鮮人と同じ思考の持ち主か!、其れとも支那の工作の手に掛かり籠絡(莫大な報酬)されて支那腹話術師のパペット(人形)になり、ぱくぱく!、支那の口上を発信しているロシアの学者と断言できる。
ロシアも!、支那も!、南北朝鮮も!、・・・皆同じく脛に傷持つ身であり、日本国に対してオーム返しで同じ言を繰り返さずには居られないのでしょう。
全く持って『同病相哀れむ!』とは正に此の事で、日本国は素知らぬ顔で真実を国際社会に粛々と発信続けましょう。
何れは日本国には追い風が吹き、特亜、ロシアは国際社会で鼻つまみ者になるでしょう!・・・。
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