https://sputniknews.jp/20250202/25-19549176.html
米国による関税導入を受け、カナダのトルドー首相は報復として、1550億カナダドル(約16.5兆円)相当の米国からの輸入品に25%の関税を課すと発表した。
4日からは300億カナダドル相当の米国製品に、21日後には1250億カナダドル相当の米国製品に25%の関税を課すという。
トルドー首相によれば、トランプ大統領の決定は米国人自身に「現実的な結果」をもたらすという。米国がカナダからの輸入品に関税をかけることは、ウラン、鉄鋼、アルミニウムなど安全保障上重要な物資への米国のアクセスを制限することになると付け加えた。
また、カナダ政府は米国に対し、重要な鉱物やエネルギーを含む一連の非関税措置の導入を検討していると明らかにした。
一方でトルドー首相は、米大統領に就任して以降、トランプ氏との接触を試みたことを明らかにした。近いうちにトランプ氏と会談することを望んでいるという。
カナダの『政・官・財・民』は!〜、
横並びでパニック状態に陥っている!・・・
トランプ大統領の就任式が終わり、疾き事は風の如し!で矢継ぎ早に大統領令を発動。
NAFT(北米自由貿易協定)の見直しを宣言しカナダ、メキシコ、支那に関税25%課税を仄めかしてから、カナダ国内はこの事案を連日、テレビ、新聞、ラジオを総動員してトランプさん非難一色で今日まで明け暮れてきました。
有権者からの圧力(対抗手段)が凄まじく、これに屈してトルード首相が報復として米国からの輸入品に同等25%を課す!と発表。
米国が悪者!の阿鼻叫喚がカナダ国内に大音響でこだましています。
メデイアは今までは、在任中のトルード政権の悪政を姦しく非難していたのが、今では影を潜め、トルード首相には地獄で仏!となり、米国批判で息を吹き替えしたようで、生き生きとしています。
これでは辞任をせずに来るべき総選挙まで、… うす汚い尻を首相の座に居座るかも知れません!。
何れにしても、トランプさん関税はトレードワーではなくて、目が眩む様な、債務(財政赤字)問題を深刻に受け止め事が、関税で様子を観る考えなのでしょう。
何せ!、米財務省が2日に公表したデータによれば、米国の『公的債務残高の総額』は昨年12月29日時点で34兆10億ドルだった。
此の儘で放置すれば2034年には50兆6642億ドルに達するとみられています。そうなると、ドルの垂れ流し激流となり、基軸通貨としての地位が危うくなり、または失う事になります。そうなれば、米国経済はメチャメチャ!、つれて自由諸国経済を道連れにします。
BRICの重要性が増す事は約束されている。
これを、トランプさんは何とかしようと必死になっているのでしょう。単なる関税問題ではないのです。
浅知恵で米国製品に、対抗手段として25%の関税を課すトルード首相は空け者者!と言えるでしょう。
■【「ウクライナは選挙を実施すべき」
トランプ政権のウクライナ特使が発言】:
https://sputniknews.jp/20250202/19548560.html
米国は、年内にもウクライナで選挙を実施すべきだと考えているという。ロイター通信は、米国のキース・ケロッグ・ウクライナ特使の発言を引用し、このように伝えた。
《米国は、特にウクライナ政府が今後数ヶ月の間にロシアと停戦交渉
ケロッグ氏は《ほとんどの民主主義国家は戦時中でも選挙を行っている》、…と指摘し、ウクライナでも大統領選挙と議会選挙を実施するべきだと述べた。
ゼレンスキー大統領の任期は2024年5月20日に終了した。
ロシアのプーチン大統領は以前、暫定的な評価によれば、現在のウクライナで正当な権限を有しているのは最高会議とその議長のみだと指摘した。プーチン大統領によれば、ウクライナが合法的に大統領を選出したいのであれば、戒厳令に関する法律を廃止する必要がある。
和平はロシア次第であり、ゼレンスキー政権下では無理でしょう!。
■【ロシア産ガスの輸送を停止したウクライナ、
燃料不足で東欧から輸入開始】:
https://sputniknews.jp/20250201/19548137.html
ウクライナが欧州へのロシア産ガス供与を妨害しているため、市場ではエネルギー価格が高騰している。こうした中、資金不足のウクライナは価格高騰するガスを東欧から輸入するか、それともロシアからの輸入を再開し、さらにはガスの輸送費としてロシアから再び数十億ドルもの資金を手にするか。ウクライナは岐路に立たされている。
現時点で輸入量は1億㎥(500万ユーロ、日本円で約8億円)と少ないが、この冬を乗り切るには輸入量を10倍以上に増やす必要があるとのこと。
2025年1月までにウクライナのガス貯蔵施設に残存する燃料の量は過去最低の約80億㎥となり、これは前年より24%少ない。
ウクライナのガス輸入能力は限られており、1日最大7000万㎥。そのうち4200万㎥がスロバキア領を経由、残りはハンガリーとポーランド経由となっている。
ナフトガス社は2024年8月、ガス貯蔵施設を十分に満たし、さらには自国内の燃料生産を増やしているため、暖房シーズンにガスを輸入する予定はないと述べていた。
いつも天に向かって唾を吐いている!・・・
唾は己の頭に落ちてくる。コメディアン出身の大統領らしい振る舞い!と言えるでしょう。
ロシアからのガスを止めロシア政府の収入を断つ!と豪語していたのが、あに図らずや!、ウクライナ政府の収入を断つ結果で大慌て、… ハンガリー、スロベキアに転売を要請とは、まるでピエロの様に笑わせてくれます。
■【【視点】中国は日本との関係改善に乗り出すか?】:
https://sputniknews.jp/20250201/19547840.html
毛報道官は、これはあくまで1つの調査結果であり、中国は依然として原発の処理水の海洋排出に反対しており、今後も海水の調査と監視を続けていくと述べた。中国は2023年8月、福島第一原発からの処理水海洋放出に抗議し、日本産水産物の輸入を停止した。
今回の中国の声明は、同国が日本産水産物の禁輸措置を段階的に撤廃する用意があることを意味しているのか。
日本と支那のかんけい改善は!~、
常に日本側の譲歩で終わる!・・・
支那が腰を低くして真摯に改善を求めるなら、大いに結構ですが、何せ支那は中華思想(選民)の権化であり、夜郎自大!がが鼻につきます。
既に関係改善の第一歩として日本、『売国/亡国』の石破政権下、岩屋毅外相が支那人のビザを大幅に緩和している。今度は何を差し上げる積りなのか?
支那共産党政権の要求(強要)次第の関係改善は、国民としては願い下げです!。
■【トランプ氏、「関税100%」でBRICSに脅し】:
https://sputniknews.jp/20250131/100brics-19546515.html
米国のドナルド・トランプ大統領は、自身のSNS上に、ロシアや中国、インドなどが加盟するBRICS(ブリックス)が米ドルに代わる新通貨をつくろうとすれば、100%の関税を課すと投稿した。
我々はこうした敵対的にみえる国々に対し、BRICSの新通貨やドルの代わりとなるその他の通貨をつくらないよう求めるつもりだ。
これを受けロシアのペスコフ大統領報道官は、《BRICSが進めているのは共通通貨創設ではなく、共通の投資プラットフォームの創設だ》とコメント。《専門家は米大統領により詳細にBRICSについて説明しなくてだめだ》、…とたしなめた。
トランプさんはドルが基軸通貨の位置から引き摺り落とされるのを非常に危機感を抱いていますね!。まぁ、それは当然ですが。
❝奢る平家久しからず❞!~、
偉大な米国市場を盾に永劫に他国に
己の意をゴリ押しは出来ません!・・・
BRICの成長、躍進、拡大は時の流れです。
それと共存すれば、お互いに繁栄するでしょうが、一方的にドル防衛の為に行き過ぎた所業を為せば、…
災は己の身に降り掛かってくるでしょう!。
自戒して下さいトランプさん!・・・
■【露住民22人の殺害容疑で
ウクライナ兵逮捕 うち8人には性暴行】:
https://sputniknews.jp/20250131/228-19545980.html
露連邦捜査委員会は、ウクライナ軍が一時占領した露クルスク州ルースコエ・ポレチノエ村で、住人22人を殺害した疑いで、5人のウクライナ兵を対象に捜査を行っていると明らかにした。
ウクライナは旧ソ軍の主要な部隊だった!。
旧ソが終戦間際に日ソ条約を破棄して満州に雪崩込み、手当たり次第、当時入植していた日本人の財産を簒奪、女性を凌辱し、挙句の果てに殺害した悲惨な歴史の傷は、いまでも生々しく日本人の記憶に残ります!。
旧ソの軍隊はロシア人だけで構成されていた訳でなく、ウクライナ部隊も満州に殺到した旧ソの軍隊に含まれていました。これは北方領土も然り。
さて!、終戦時の旧ソにはウクライナ兵卒が何人いたか?
ウクライナは赤軍に、7人の前線および陸軍司令官、200人の将軍、600万人以上の兵士、下士官、将校を提供した。
情報源:
https://egypt.mfa.gov.ua/en/news/3720-nezaperechnij-vnesok-ukrajini-u-peremogu-nad-nacizmom#:~:text=The%20contribution%20of%20Ukrainians%20to,served%20as%20generals%20and%20commanders.
以上のサイトに詳細が記されています。
この情報を素にして、ロシア人だけではなくて、ウクライナ人も日本人虐殺に加担していた!と洞察できます。
ウクライナ人は天使ではありません!。
どの人種に観られる凶暴さを有しています。
■【日本からカザフスタン経済への
投資は80億ドル超=カザフスタン大統領】:
https://sputniknews.jp/20250201/80-19547969.html
カザフスタンは日本の先端企業を含む外国投資家に今後も有利な条件を提供する用意がある。カザフスタンのトカエフ大統領が日本の長島昭久首相補佐官との会談で述べた。
トカエフ大統領は、両国間の貿易・経済、投資、科学技術協力の拡大に大きな可能性があることを指摘した。
昨年8月にカザフスタンで「中央アジア+日本」対話・首脳会合が開催される予定だったが、同月8日に宮崎県で最大震度6弱を観測した地震に伴う「南海トラフ地震臨時情報」の発表を受け延期された。
石油、天然ガスなどのエネルギー資源やウラン、レアメタルなどの鉱物資源が埋蔵されている中央アジア諸国は、資源やエネルギーのほとんどを海外からの輸入に頼る日本にとって重要な存在となっている。
支那のカザフスタンへの投資額!~、
昨年は史上最高額は410億ドル!・・・