2014年8月27日水曜日

支那版・美人局⇔ハニートラップの恐ろしさ!

橋本元首相、新聞記者ら 中国ハニートラップにハマった人々
※SAPIO2014年9月号
 ハニートラップは古来、中国の情報工作の一つ。女性工作員が男性を籠絡して機密情報を得る、または弱みを握って揺さぶる策謀だ。対象は政治家、官僚など多岐に渡る。

 有名なのは、橋本龍太郎元首相を籠絡した中国人女性通訳のケースだ。1996年、橋本氏に、中国政府関係者を夫に持ち駐日中国大使館への勤務経験もある中国人女性との親密な関係が発覚した。

 後に、この女性は北京市公安局の情報工作員だったことが判明。橋本氏と交流を持ちながら、中国へのODA増額などの働きかけを行なっていた疑いがある。

 2人の出会いは1970年代末、ホテルニューオータニのロビー。女性は橋本氏の前で、白いハンドバッグを落とし、それを拾ってもらう。橋本氏は、突如現われた女性の美貌に心を躍らせるが、あらかじめ仕組まれた工作の可能性が高い。

 2004年、上海総領事館員も巧妙な罠に嵌まってしまった。上海のナイトクラブで働くホステスと交際していた領事館員は、このホステスとの交際などをネタに中国公安の「協力者」になることを迫られる。中国公安は、領事館員が暗号電文を送受信する立場であることを既に知っていた。

 思い悩んだ領事館員は、領事館内の宿直室で自ら首を吊る。遺書にはこう綴られる。

<日本を売らない限り私は出国できそうにありませんので、この道を選びました>

 日頃、中国共産党を取材する立場のジャーナリストにもハニートラップの毒牙が及ぶ。

 昨年7月、大手全国紙で数多のスクープを飛ばしていたエース特派員とテレビ局の中国人スタッフの「禁断不倫」が週刊誌によって報じられた。

 記者は中国人女性と仕事で知り合う。その後、取材現場で顔を合わすうちに恋愛に発展していくのだが、これを“男の火遊び”と軽視することはできない。記者は、中国人女性を支局内に連れ込み、取材情報が集積されたパソコン端末を使用させていたと記事には綴られている。

 昨今、その大手紙は中国共産党の暗部を執拗に報じている。それらの情報源を割り出したい当局にとっては、新聞社の内部情報は何としてでも手に入れたいものだ。ちなみに、この女性は中国軍幹部の娘だという。

 狙われるのは民間のビジネスマンも同様だ。例えば国家間のプロジェクトに関わる財界人などは、ハニートラップの格好の対象になろう。

「中国進出メーカーの駐在員もハニートラップの被害者となることがある。ある現地支社長は、愛人兼秘書に若い中国人女性を雇い、奥さんの監視を逃れて、“我が世の春”を謳歌していた。この中国人女性に関係を家族や会社にばらすと脅迫され、多額の金銭を支払ったと聞きました」(大手メーカー・中国駐在員)

 心を許したが最後。中国人の策謀はしたたかで恐ろしい。

NEWSポストセブン 2014.08.26 

http://getnews.jp/archives/652367

                                        

筆者考:

❝奇麗なバラには刺がある❞!・・・

『支那のハニートラップ!』の毒牙に掛かった日本国の『政・官・財」で活躍していた。活躍している有為の人物がなんと多い事か!・・・

あたら有為の資質が無惨にもハニートラップの中でもがき苦しみついには悲惨な結果となる!・・・

妖麗な女性には鼻の下が長く成るは古今東西、洋の男性を問わずして知らず!、知らず!、のうち蟻地獄に落込み国を売る!・・・



◼︎【一国の宰相橋本龍太郎が1996年中国人女性通訳(支那政府関係者を夫に持ち駐日支那大使館への勤務経験もある中国人女性との親密な関係が発覚した】:

橋本政権下では「外務省内でもかつては『チャイナ・スクールが通ると、道理が引っ込む』とささやかれたほど支那にのめり込んでいた橋本龍太郎。

福田康夫、小渕恵三、後藤田正晴、野中広務、加藤紘一、古賀誠、小沢一郎、二階俊博、林義郎(日中友好議員連盟の会長)、額賀福志郎(橋本派のプリンスと呼ばれていた)などの大物政治家たちもハニートラップに掛かった可能性の云々は巷間で囁かれていた、現在でも囁かれている。
大物政治家たちはとにかく支那との友好を最優先し、支那側が好み、求める政策を推し、支那側が嫌がる言動はとにかく避けるなどの蛇蝎の如きの言動が突出していた事は記憶にあたらしい。
支那だけではなくて南北朝鮮のハニートラップの毒牙に掛かった与野党の政治家も数知れず!・・・美女が放つ芳ばしい香りは魔力と言えて、日本の政治屋どもを狂わせる。

支那に対し行き過ぎた友好的で融和的で協調的な媚態を示した自民党の議員達は何故か?、みな橋本派の議員たちだった。なかでも顕著なのは自民党幹事長として訪中した野中広務の言動が目に付きます。野中広務は2000年5月の江沢民国家主席(当時)との会談で、・・・

➤ ❝江沢民閣下と故小渕恵三首相がともに語り合われた日中友好については、われわれは感動をもって聞いてきました。そのことを子々孫々、語り伝えていきたいと思っています❞・・・
➤ ❝二階俊博運輸相(当時)らとともに訪中した5000人の日本人への閣下の重要講話で日中友好を重視するというお言葉を賜り、日本国民一同、感激をしております!❞・・・

➤ ❝中国の母なる川を守るため小渕緑化基金(100億円)を創設いたしました。その緑化のために議員連盟をつくり、貴国に派遣したいと思っています❞・・・
➤ ❝閣下からトキ2羽を賜りましたが、その子鳥が生まれました。その子鳥に名前をつけるにあたり、閣下のご意見があれば、承りたいと存じます❞

此の野中広務の支那の臣下と変わらぬ発言!、…日本史上で外交はどす黒い光を放つ汚点となっている。 自虐思想だけでは此れ程までに卑屈にはなれません。他の事情(ハニートラップ)と見るのが自然です。
 ハニートラップで雁字搦めに成っていたといえるでしょう。此の売国男は政界を引退した後も、陰に陽に支那政府の操り人形として日本国を毀損する発言を繰り返している。加藤紘一、古賀誠も然り。


◼︎【媚/屈議政治家に依る対支那ODA推進の姿勢】:

橋本派のプリンスなどと評された額賀福志郎議員が2000年9月には訪中から帰った翌日に自民党外交関係合同部会に出て、新規の対中援助172億円の供与への賛成論をぶったのは、有名な話である。

鈴木宗男、額賀福志郎の行動が示したように橋本派には古くから対中ODAの各種プロジェクトに関与してきた議員が多い。毎年2000億円にも3000億円にものぼった巨額のODAプロジェクトの利権では橋本派がもっとも近い距離に立ってきたことは否定のできない事実である。
参考文書:SAFETY JAPAN
http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/column/i/18/index.html


◼︎【2004年、上海総領事館員も巧妙な罠に嵌まってしまった。上海のナイトクラブで働くホステスと交際していた領事館員は、このホステスとの交際などをネタに中国公安の「協力者」になることを迫られる。中国公安は、領事館員が暗号電文を送受信する立場であることを既に知っていた】:

上海総領事館員自殺事件!・・・
中華人民共和国の上海市に設けられている日本の総領事館に勤務していた事務官が2004年に自殺した事件を巡り、中国当局の脅迫が背景にあると指摘されている事件。

支那に対して外務省は2度にわたり口頭で抗議および真相の究明を要求した。しかし事件の公表は行わず、小泉首相にも報告はされなかった。後に外務省は遺族への配慮および、情報に関わる問題については表に出さないことが原則である為に公表を差し控えた、とコメントしている。

事件発生当時官房長官を務めていたのは福田康夫!・・・

当該職員は在上海日本国総領事館に勤務する当時46歳で既婚の領事であった。彼は総領事館と外務省の間の通信事務を担当していた通信担当官(現在、電信官の名称はない)であり、機密性の高い文書を扱っていた。報道された杉本信行総領事宛の遺書[1]の内容によると経緯は次のようなものである。

 思い悩んだ領事館員は、領事館内の宿直室で自ら首を吊る。杉本信行総領事宛の遺書にはこう綴られる。
一部抜粋:

彼らが、私が通信の担当だと知っている以上、
これから必ずシステムのことを聞いてくるのは明らかだと思われます。
明日6日午後7時にまた会う約束をさせられており、
もし会ったら私は日本を裏切ることになりかねません。
私がこういう形で、自分の責任を取ろうとしても、もはや手遅れなのは承知しておりますが、
一生あの中国人達に国を売って苦しまされることを考えると、
こういう形しかありませんでした。ご迷惑は承知の上ですがお許しください。


総領事どの本当に、いろいろお気遣い頂いたにもかかわらず、裏切ってしまい本当に申し訳ありません。
異動も決まって楽しみにしていたのですが、
日本を売らない限り私は出国できそうにありませんので、この道を選びました。
 ご迷惑をおかけしますが、何卒よろしくお願い致します。
この2年間本当にありがとうございました。

支那のハニートラップに嵌りながらも、其の後は平然と開き直り売国活動を続ける『政・官・財』で重要な位置にある下衆どもが多い中にあって、・・・此の上海日本領事館職員は己の国家に対する罪を悔いて死を以て贖う事で、許しを請う姿には胸が熱くなります。
政府の情報公開はなしでは当該職員の名は知る由がありません。


支那が仕掛けるハニートラップ!数多の犠牲者が、いまもなお後を絶たず、・・中国人の策謀はしたたかで恐ろしい一語に尽きる!。


◼︎【狙われるのは民間のビジネスマンも同様だ。例えば国家間のプロジェクトに関わる財界人などは、ハニートラップの格好の対象になろう】:

支那が仕掛けるハニートラップ!数多の犠牲者が、いまもなお後を絶たず、・・中国人の策謀はしたたかで恐ろしい一語に尽きる!。

❝心頭滅却(日本国への愛情に集中)すれば、美人もブスになる!❞の心構えが大切だと筆者は思います。