【ケント・ギルバート氏直言!】
「バカに国防を依存する日本人はもっとバカだ!」と言い返そう 日本人よ、トランプ大統領誕生で覚醒を
産経ニュース(2016.12.24)
体制側の最後の悪あがき
私は、米国カリフォルニア州の弁護士資格や法学博士号、経営学修士号を持っているが、日本の弁護士資格は持っていない。また、国際法律事務所に所属して、本格的に法律業務に携わっていたキャリアは10年に満たない。そして、政治評論家を名乗れるほどの知識や経歴もない。もちろん、歴史学者やジャーナリストとしての活動経験もない。
しかし、専門家ではなく素人という意識があるからこそ、私はそれぞれの問題を論じる際に、最新情報や一次資料をその都度検証し、「ファクト」にこだわって原稿を書いてきた。本書を読めば分かるように、多くの個人や組織、政党など、実名を挙げて批判してきたが、「事実と違う」という抗議を受けたことは一度もない。
これもインターネットが発達したおかげである。国立国会図書館や日米の大学など、信頼できる研究機関が公開する一次資料や専門情報に、誰もが簡単にアクセス可能となった。世界中の新聞や雑誌、書籍も、電子版があれば取り寄せなくともすぐ読める。そのため、とくに文科系の分野では、「専門家」として偉い肩書を持つ先生方も、最新情報の収集を怠れば、あっという間に「本当に専門家なのか?」と疑われる状況に陥る。自分自身は、憲法学者や歴史学者の道に進まなくて本当に良かったと、胸をなで下ろしている。
例えば今では、GHQの「ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム(WGIP)」や「プレスコード」に触れない「専門家」が、戦後史や日本国憲法について何を論じても、まったく説得力がない。本来であればタブーにとらわれず、自由な研究を行うべき大学などの高等教育機関も、主流派はいわゆる「戦後レジーム」に従う研究者たちである。真実を探求する研究者は「歴史修正主義者」というレッテルを貼られて、異端視されてきた。
日米とも、真実を追求することは疎かにされてきた。戦後70年以上もバレなかった嘘に基づく体制、それこそが「戦後レジーム」と呼ばれるものだが、今後もそれを維持したい人々が、メディアや教育機関を恣意的に動かして、最後の悪あがきをしている。
※この記事は、40年間、日本を観察した米国人が「米国依存症」の重症患者と有害な勉強不足を分析する『トランプ大統領が嗤う 日本人の傾向と対策』(ケント・ギルバート著、産経新聞出版刊、1300円+税)から抜粋しました。
以下:要約/編集!〜、
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ケント・ギルバート氏の指摘!〜、
❝トランプ大統領誕生は『平成の黒船来航!』と言える!❞・・・
ケント・ギルバート:
米カリフォルニア州弁護士、タレント。1952年生まれ。「慰安婦報道」の嘘やGHQの「ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム(WGIP)」を知り歴史認識が一変。在日米国人法律家の視点から、「ファク卜(事実)」にこだわった言論活動が注目を集めている。著書に『危険な沖縄』(ロバート・D・エルドリッヂ氏との共著、産経新聞出版)、『まだGHQの洗脳に縛られている日本人』『やっと自虐史観のアホらしさに気づいた日本人』『いよいよ歴史戦のカラクリを発信する日本人』(いずれもPHP研究所)、『日本覚醒』(宝島社)など多数。
2016年11月8日に投開票された米大統領選で!〜、
✦ 米国メデイアの90%以上が民主党のヒラリー・クリントン(元国務長官)を度外れた偏向報道と断言できる程に支持する!と、臆面もなく堂々と主張!・・・
✦ 共和党のドナルド・トランプ氏は、不利な状況を見事はね返して当選した!・・・
✦ 日本のメディアの多くも米国メディアにならって、未練がましくいまだに『トランプ下げ」』の報道を行っているが、はっきり言って見苦しい!・・・
✦ 劇的とも言える今回の大統領選の結果が、日米両国のみならず、国際社会で71年以上も継続した「戦後レジーム」の「終わりの始まり」になる筈だ!・・・
正鵠をズバリと射た指摘であり、異論の余地は全くなく脱帽するのみです。
◼︎【日本大好きで、日本人より日本人らしいケント・ギルバート氏の至言】:
現状に不都合がある場合!〜、
✦ 何かを変えなければ現状打開はできず、・・・米国は『イチかバチかの国」であり、『だめもと』の気持ちを先行させて行動する!・・・
✦ 日本は、『我慢すればいい!』/「慣れればいい!』と考える、此れは行動の失敗を極度に恐れて、結局は無作為に身を委ねて、不都合は取り返しのつかない規模に膨らんで仕舞う!・・・
日本人と米国人の違いを正にずばり!と掘り下げ、核心を衝いており、・・・反論の余地は全く無く、日本人には耳の痛い忠言です。
✦ 何かを変えなければ現状打開はできず、・・・米国は『イチかバチかの国」であり、『だめもと』の気持ちを先行させて行動する!・・・
✦ 日本は、『我慢すればいい!』/「慣れればいい!』と考える、此れは行動の失敗を極度に恐れて、結局は無作為に身を委ねて、不都合は取り返しのつかない規模に膨らんで仕舞う!・・・
日本人と米国人の違いを正にずばり!と掘り下げ、核心を衝いており、・・・反論の余地は全く無く、日本人には耳の痛い忠言です。
❝忠言耳に逆らう!❞ となる、ギルバート氏の日本国を思う心情を有難く汲んで、氏が望むような日本国に是非ともしたいものです。
現今の日本は恐怖感を覚える程に、不都合が満載しています。
トランプ氏の当確が出た後の街頭インタビューを見ていると!〜、
✦ ❝不安だ!❞と話す日本人が多い!・・・
✦ 確かにトランプ氏は、今後、何をやらかすのか私にも想像できない。不安を抱く気持ちも分かる。不安が高じたのか、❝米国人はバカだ!❞とツイッターなどで憤る人がいるが、❝バカに国防を依存する日本人はもっとバカだ!❞と言い返そう!・・・
トランプ氏が大統領に選出した米国人を❝馬鹿だ!❞と罵り、憤る日本人!、・・・日本の『腐れ野党議員!』や『逝かれ・パヨク!』が数多散見出来ますが、其のバカな米国人に国防を依存している日本人は遥かに馬鹿ですね!。尤もトランプ氏を毛嫌いする輩は日本憎しが昂じて思考回路がぶっ壊れているのでどうにも成りません。
✦ ❝不安だ!❞と話す日本人が多い!・・・
✦ 確かにトランプ氏は、今後、何をやらかすのか私にも想像できない。不安を抱く気持ちも分かる。不安が高じたのか、❝米国人はバカだ!❞とツイッターなどで憤る人がいるが、❝バカに国防を依存する日本人はもっとバカだ!❞と言い返そう!・・・
トランプ氏が大統領に選出した米国人を❝馬鹿だ!❞と罵り、憤る日本人!、・・・日本の『腐れ野党議員!』や『逝かれ・パヨク!』が数多散見出来ますが、其のバカな米国人に国防を依存している日本人は遥かに馬鹿ですね!。尤もトランプ氏を毛嫌いする輩は日本憎しが昂じて思考回路がぶっ壊れているのでどうにも成りません。
➤ ❮❮北朝鮮が核実験を繰り返し、ミサイルを領海付近に打ち込んでも、ほとんど憤らず、中華人民共和国《PRC(People's Republic of China》が、尖閣諸島や沖縄県を奪おうと始動しているのに、まったく騒がなかったメディアが、『日米安保や在日米軍はどうなるのか?』と、話題にし始めた事には驚かざるをえない!❯❯・・・
日本の腐れ粗大カスゴミはそれだけ、トランプ大統領の誕生に戦々恐々!としており、此れは主人の支那の心情を反映しているのは明白です。
トランプ氏は ❝日本人は自分の国を自分の力で守れ!❞と当たり前のことを主張している!・・・
✦ それを実行するには、日本国憲法第9条が邪魔である!・・・
✦『平成の黒船来航』ともいえる、トランプ大統領誕生をきっかけに、❝憲法9条のおかげで日本は平和だった❢❞」などという夢物語から日本人が覚醒し、憲法改正の議論が一気に進むことを期待している!・・・
日本の腐れ粗大カスゴミはそれだけ、トランプ大統領の誕生に戦々恐々!としており、此れは主人の支那の心情を反映しているのは明白です。
トランプ氏は ❝日本人は自分の国を自分の力で守れ!❞と当たり前のことを主張している!・・・
✦ それを実行するには、日本国憲法第9条が邪魔である!・・・
✦『平成の黒船来航』ともいえる、トランプ大統領誕生をきっかけに、❝憲法9条のおかげで日本は平和だった❢❞」などという夢物語から日本人が覚醒し、憲法改正の議論が一気に進むことを期待している!・・・
此等は、独立主権国家なら当然に、為すべき事であり、極々、普通の見解です。
当たり前の事が出来ぬ日本、日本人は如何に異常な状態に追い込まれているか?の証しと言えるでしょう!。
今では、GHQの「ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム(WGIP)」や「プレスコード」に触れない『専門家』が、戦後史や日本国憲法について何を論じても、まったく説得力がない!〜、
タブーにとらわれず、自由な研究を行うべき大学などの高等教育機関の主流派は『戦後レジーム・呪縛』の檻の中で蠢いて研究者たちである!・・・
真実を探求する真の研究者は『歴史修正主義者』というレッテルを貼られて、異端視されてきた!・・・
WGIP(War Guilt Information Program⇔ワー・ギルト・インフォメーシオン・プログラム)とは何か!〜、
直訳すると、『戦争犯罪情報計画』ですが、これは余り意味をなしません。
少々、分かり易く意訳すると、『日本人に戦争犯罪者意識をすり込む計画となります。
詰まり、『日本人洗脳計画⇔日本人の思考回路を徹底的に破壊』して二度と米国に対して歯向かわないようにする深謀遠慮でした。
戦勝国の総司令部であったGHQは、占領期間中に、緻密で悪辣な『日本人洗脳計画』に全力で取り組み、日本国が二度と白人に戦争を仕掛けない国に改造して、日本の法体系と日本精神の殲滅を図った!・・・。
70年も前であり、今では作戦を幇助した当時の日本の知識人階級も証人席に立てた筈の目撃者の殆どが他界するか、高齢化しています。
然しながら、GHQが戦後の日本人の脳内に秘密裏に移植した癌細胞は、猛毒を年々,増殖を重ねて、日本人の脳細胞を蝕み、分別と常識を狂わせて仕舞った。
謂わば、日本に埋め込まれた『遅発性の毒薬』は!〜、
見事に大輪の花を咲かせて、凄まじい効力を発揮している。
此れは国連ジュネーブでも毒花粉が所構わずに浮遊しており、・・・
『人道主義!』や『平和主義!』などの口当たりがよく甘い言葉で包まれているピル
(錠剤)であり、飲んでも苦くはなく、舌なども痺れはしない!・・・
自分は世界平和を希求する求道者!とマゾ的な歓喜に包まれて自己陶酔に浸っている。
国の存立を根底から破壊する幻覚剤であり、加えて見づらい処方箋(WGIP)とも言える史上最大にして最も巧妙で危険な癌細胞が日本人の脳内に移植されているのです。
情報空間を独占していた日本の粗大カスゴミは新しく生まれたネット・メデイアに依って、独占状態が脅かされ、今では目覚める若者達(60歳以上の高年者はネット情報盲、期待薄)が年々増加の一途を辿っており、何れはWGIPの呪縛から解放される人々が続出する事が期待できる事は嬉しい限りです。
世代交代が進み、日本国が晴れてWGIPの鎖を断ち切り、・・・自他とも独立主権国家として国際社会にデビューする事を切望するブログ管理人です。
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