2017年2月4日土曜日

トランプ大統領と豪首相との電話会談の真相は!?・・・

豪首相との電話会談で険悪な雰囲気に 暴言連発でわずか25分で終了
産経ニュース(2017.2.2 )


トランプ米大統領との電話会談について会見するターンブル豪首相 ☛☛☛




【シンガポール=吉村英輝】米紙ワシントン・ポスト(電子版)は1日、トランプ米大統領が1月28日にオーストラリアのターンブル首相と電話会談した際、難民引き受けに関する豪州との合意について暴言を連発し、険悪な雰囲気に陥っていたと報じた。

 トランプ氏は会談で、ロシアのプーチン大統領ら他の4カ国の首脳とも電話で話したことに言及しつつ、ターンブル氏に「(同盟国でもある豪州との)この電話会談がこれまでで最悪だ」とまくし立てたという。1時間の予定だった会談は、わずか25分で終了した。

 豪政府は密航船対策として、ボートで密航してきた難民希望者を南太平洋のナウルなどに収容し、豪州定住を認めない政策をとっている。昨年、オバマ前米政権との間で、収容者1250人を米側に引き取ってもらうのと引き換えに、中米エルサルバドルなどの難民を豪州が引き受けることで合意した。

 トランプ氏は電話会談でこの合意について、2013年のマラソン大会テロを引き出し「次のボストン爆弾犯」を“輸出”しようとしているなどと、ターンブル氏を非難したという。

 ターンブル氏は記者団に2日、難民引き受け合意が履行されることをトランプ氏が会談時に「確認した」と繰り返し、険悪だったとされる報道については否定しなかった。直後、トランプ氏はツイッターで「信じられない。オバマ政権は、不法移民を豪州から引き取る合意をしてしまった。なぜだ。このばかげた取引を検証する」と発信した。

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産経新聞は反トランプ大統領の旗頭のワシントンポストの記事を其のままで悪意の篭った記事を流すとは、・・・何故か産経新聞はトランプ大統領に憎しみを抱いているのでないか?と思えるほどです。

以下の記事は豪州のインド『Hindustan Timesn』の記事ですが、・・・ワシントンポストの記事を豪首相・ターンブルは

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Australian PM describes frank call with Trump after reports of angry exchange
(Feb 02, 2017 13:27 )


Trump had heated exchange with Australian PM




Australian Prime Minister Malcolm Turnbull uses his phone in the House of Representatives at Parliament House in Canberra.(Reuters File Photo)

Australian Prime Minister Malcolm Turnbull said on Thursday he had spoken candidly and frankly with US President Donald Trump, but would not confirm a Washington Post report that Trump had berated him over a refugee swap deal and cut the call short.

The Post report said Trump had described the call with the leader of Australia, one of the United States’ staunchest allies, as “the worst so far”. It came less than a day after Washington had sewn confusion in Australia after saying it would apply “extreme vetting” as part of the resettlement deal.

The deal was agreed late last year between Australia, which has fought alongside US troops in Afghanistan and Iraq, and the administration of former President Barack Obama.

As part of the deal, Washington agreed to resettle up to 1,250 asylum seekers held in offshore processing camps on Pacific islands in Papua New Guinea and Nauru. In return, Australia would resettle refugees from El Salvador, Guatemala and Honduras.


『米国のドナルド・トランプ大統領とは腹蔵なく率直に話した!』とマルコム・ターンブル首相は述べたが、・・・ワシントン・ポスト『トランプ氏が難民スワップ取引で彼を批判し、電話を切った!』についてはターンブル首相からは確認されなかった。

ワシントンポスト紙は!~、
オーストラリアで収容されている難民移住の取引の交渉を綿密に見直す事が、オーストラリに混乱を齎した後、一日も経たずに、・・・『トランプは米国の最強の同盟国の1つであるオーストラリアの指導者との電話会議を、・・・❝これまでで最悪!❞ 述べた』と報道した。


この交渉は、昨年末、アフガニスタンとイラクの米軍と一緒に戦ったオーストラリアとバラク・オバマ大統領の政権との間で合意された。

 この取引交渉の一環として、ワシントンは、パプアニューギニアとナウルの太平洋諸島のオフショア難民処理キャンプ収容している難民申請者1,250人を受け入れ・・・条件として豪州は、エルサルバドア、ガテマラ、ホンジュラスに収容されている難民を受け入れる事に合意した。

此のオバマ大統領と豪州の取引を知った、トランプ大統領は早速にツイット!〜、
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Do you believe it? The Obama Administration agreed to take thousands of illegal immigrants from Australia. Why? I will study this dumb deal!!.


オバマ政権は、オーストラリアから数千人の不法移民を受け入れる事に同意したとは!。何故だ!、私はこんな馬鹿な取引は慎重に調査する積もりだ!。

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ブログ管理人考:

ワシントン・ポストの偏向記事が発端で!〜、
トランプ大統領と豪州ターンブル首相との電話会談は、トランプ氏の暴言連発で険悪な雰囲気となり会談は僅か25分で打ち切られたの印象操作!・・・。
トランプ大統領が一方的に電話を切った事を印象付けたが、此れはワシントンポストがトランプ大統領を憎む余りに捏造した可能性を否定は出来ません。

米国、EU,日本のメデイアは!〜、米国の同盟国で最も重要な豪州の首相に対する非礼である!と大騒ぎしている。

産経新聞の見出し!〜、

【豪首相との電話会談で険悪な雰囲気に 暴言連発でわずか25分で終了】、此れなどはまるで三文タブロイドなみの酷さで、悪意さえ篭っている。
【シンガポール=吉村英輝】、此の記者がワシントンポストの記事を丸写して記事を執筆したようです。

➤ ❮❮ターンブル氏に「(同盟国でもある豪州との)この電話会談がこれまでで最悪だ」とまくし立てたという❯❯・・・
確かに電話会談の後で ❝最悪だった!❞ と言明した事は確かですが、会談中に言及したのか?は確認されてはいません。
ターンブルの首相も言及してはいません。

憶測記事!〜
ワシントンポストの報道員が政府筋から聞き及んだ事を妄想逞しくして報道したようで、謂わばトランプ大統領を毛嫌いする政府高官が想像逞しくしてワシントンポストの報道員にもらしたのでしょう。
イカレパヨクが得意とする有る筋、政府高官など匿名の人物の言を引き合い出して偏向記事を書く、マスゴミの常套手段です。

何れにしてもワシントン・ポストは!〜、

【米アマゾンCEO、ワシントン・ポスト紙を買収 】:
日経新聞(2013/8/6)

【シリコンバレー=奥平和行】インターネット小売り最大手、米アマゾン・ドット・コムのジェフ・ベゾス最高経営責任者(CEO)が米有力紙のワシントン・ポストを2億5000万ドル(約250億円)で買収する。同紙を発行するワシントン・ポスト社が5日発表した。ポスト社は不振の新聞事業から撤退し、教育や放送関連に経営資源を集中させる。

今ではジェフ・ベゾス氏の個人的な所有物で、此の人物の意向が強く反映されています。
ワシントン・ポストの記事とヒンドスタン・タイムズ記事は微妙に食い違っているのは明らかです。

豪州首相の『人となり』は!〜、
 以前、拙ブログで取り上げましたが、それを抜粋して以下に記載致します。


❮❮ターンブルは支那について 『❝❝オーストラリアと抗日で戦った最も長い同盟者だ!❞❞』と述べるなど、バリバリ!の親支那と言える。  長男(Alex=アレックス)は支那人女性と結婚しており、定かではありませんが、❝義父は支那共産党の幹部!❞との噂が流布されている。
支那語は妻の影響で支那人と変わらずの流暢さである。  アレックスは米国ユダヤ系ゴールドマン・サックス・香港で上級幹部としてファンド・マネジャーをしていた。
 現在はシンガポールでオセアニア、アジア向けの投資ファンドを設立し運営しており、・・・支那への投資が重点的にされている可能性があり、支那株の大暴落で大きな損失を出している可能性が限りなく高い!と洞察されます。
もし!~、洞察が正しければ、・・・ターブル首相は息子の窮地を助ける為に支那への傾斜姿勢を益々と、深める事が予想される。
此れは日米にとっては頭痛の種となるでしょう❯❯・・・

◼︎【豪州、ついに中国の軍門に降る 北部要衝を中共系?企業に「1世紀」リース】:
産経ニュース(2016.1.10 )

南シナ海情勢に大きな影響を与えるオーストラリア。その北部の要衝、ダーウィン港がリースされる。相手は中国企業で、期間は99年間とほぼ1世紀に及ぶ長さ。しかもこの中国企業は共産党との繋がりが指摘されている。人工島造成を進める中国に対し、「航行の自由作戦」を実施している同盟国の米国などから懸念の声が出ている。
 オーストラリア北部準州政府が中国嵐橋集団とリース契約を交わしたと発表したのは2015年10月。ダーウィン港にはオーストラリア海軍基地があるほか、米国海兵隊も駐留する軍事的に重要な場所として知られている。
 オーストラリア側は約5億オーストラリアドル(約440億円)でダーウィン港の土地、イースト・アーム港の周辺施設やフォート・ヒル港を中国嵐橋集団に対してリースする。


以上のように、豪州は米国の最重要同盟国とはお世辞にも言えませんね!。

親日だった前首相・アボットの時、ほぼ決まりかけてい日本のそうりゅう型の潜水艦の購入計画がターンブル首相の出現であっと❢言う間にひっくり返されて、一転してフランス潜水艦の購入が決定された事は未だに記憶に新しい。

ターブル首相の支那への傾斜が潜水艦の機密が支那に漏れるのでは懸念されていた通りになり、赤恥をかいた豪州です。

こんな杜撰な国が最重要な同盟国には成り得ず、・・・トランプ大統領とは相性が悪く、電話会談が不調に終わったの当然過ぎる程に当然です!。

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