2019年、米国で逮捕された不法外国人!~、
90%以上が刑事有罪判決を受け、
告訴を保留中!・・・
これらの不法外国人が犯した罪は!~、
56,000件の暴行と数千件の性犯罪、強盗、殺人、誘拐などが含まれる!・・・
移民税関当局(ICE)の年末報告書によると、多くの有罪判決を受けた犯罪者たちは、『複数の有罪判決を伴う広範な犯罪歴』を持っていたことが判明した。
2019年に米当局(移民・関税管理局)の
強制拘束作戦(ERO)が断行され!~、
逮捕された不法滞在外国人は123,128人!・・・
此等の不法外国人は、合計で489,063件の刑事有罪判決および係争中の告訴を持ち、外国人1人あたり平均4件の犯罪を犯しており、… 逮捕された外国人の『再犯性』を強調している。
※ 『聖域都市』が全国の連邦政府公安の取り組みを大きく妨げている事が最大の原因である。
※ 註:聖域都市(The Sanctuary Cities)!〜、
一般的に欧米の管轄区域を指し、移民法を施行する中央(連邦)政府の指針とは相容れず中央政府の権限を大幅に削いでいる。
聖域都市の指導者層は!〜、
殆どが狂信的なリベラルである!・・・
不法滞在している人々の間で、国外追放の恐れと家族の分裂の可能性を減らしたい、人道的な立場を鮮明にしている。
福祉社会サービスを利用し、不法滞在者(犯罪者)の子どもを学校に登録することを望んでいる。
米国では、地方自治体は地方分権(自治権)を行使して、警察または市職員が移民の状況について人々に質問することを禁止し、地方法違反で投獄された場合、不法移民の出所日が来ても、… 連邦当局の勾留を続ける通達を無視して、釈放する聖域都市の政策を優先する。
テキサス州北部とオクラホマ州をカバーする
ダラスICE(移民・関税管理局)現地事務所は!~、
2019年度に16,900人の逮捕者を出した!・・・
逮捕者は、圧倒的多数、12,578人が犯罪で有罪判決を受け、3,499人が刑事告発を保留されていた。
アトランタの現地『移民・関税管理局』は!~、
ジョージア州とノースカロライナ州の移民法の執行を担当!・・・
13,247人を逮捕、数の多さでは2番目にランクされ、そのうち8,009人が州の犯罪で有罪判決を受け、別の3,943人の不法外国人が刑事告発で保留された。
別の3,943人の不法外国人が刑事告発で拘束された。
アトランタの『移民・関税管理局』指導部は、管轄内の法執行官が、聖域都市の権限を盾して、重大な犯罪を犯し投獄された不法移民を、釈放し、大通りを闊歩する自由を与えた事に対して、… 『市民の安全を脅かし深刻な不安に陥れた!』、と繰り返して非難した。
ノースカロライナ州だけでも昨年、… 不法移民の聖域都市に付与されている不法移民に対する権限条項を盾に、地方当局によって数百人の暴力犯罪者が釈放されたのである。
釈放された犯罪者の中には!~、
殺人、誘拐、放火、性犯罪などの重大な犯罪を犯したで起訴された
不法外国人が多数いた!・・・
州最大のメクレンブルク郡は!~、
多数の暴力犯罪者を連邦当局に連行せず!・・・
犯罪者を釈放する最悪の地域である。
驚いた事には、釈放された者の中には強姦や子どもの性犯罪で起訴され、… 以前に強制送還されたホンジュラス人が散見できたことである。
加害者である33歳のオスカー・パチェコ・レオナルドは!~、
最近、郡保安官によって解放された!・・・
この保安官は選挙中にノースカロライナ州・『聖域都市政策』の遵守(政策に従う)を標榜して選出された人物だった。
詰まり、群の保安官が州の聖域都市政策に従って重罪犯人を釈放する、恐ろしく、驚くべき暴挙を為したのである。
不法滞在のサルバドル人は、4度の亘る11歳の少女と法定性別セックス(法律上罰せられる)の重罪で告発され起訴された性犯罪者であり… 何年間も『移民・関税管理局』のレーダー監視の対象となっていた。
タールヒール州(ノースカロナ州の仇名、蔑称)は!〜
『州・聖域都市・政策』で最も暴力的な不法移民を保護することにより、
ICEの執行義務を更に困難にさせている!・・・
米全土の警察は、国の刑務所の不法滞在・囚人を『移民・関税管理局』に通知すれば、刑期を務めた後、…本国に強制送還される事を回避する為に、連邦政府/地方自治体の連携 ※『287(g)』への参加を拒否している。これが米国の聖域都市に惨状を齎している。
警察の代わりに、法執行機関の多くが、子どもの性犯罪、レイプ、殺人などの重大な有罪判決を受けた不法外国人を連邦当局に引き渡すのではなく、釈放しているのである。
註:※『287(g)』:移民および国籍法セクション287
註:※『287(g)』:移民および国籍法セクション287
国土安全保障省(DHS)が連邦移民法を執行する為に、選択された州および地方の法執行官を代理することを許可している。
『セクション287(g)』により、国土安全保障省と法執行機関は合意を行うことができる。
カリフォルニア州では!~、
数多の警察署が3か月の間に犯罪歴を持つ16人の不法移民を釈放!・・・
その一部は同じ代行機関によって複数回逮捕されながら釈放されていた。
犯罪者には、殺人、レイプ、致命的な武器による攻撃、配偶者の虐待、アルコールの影響下での運転、違法薬物の所持、その他の重大な犯罪で起訴されたメキシコ人、ホンジュラス人、サルバドル人が含まれていた。
『移民・税関管理局』は、代行機関が多くの犯罪者釈放したのにも拘らず、…
的を絞った摘発で検挙した犯罪者を強制送還できた。
昨年『移民・税関管理局』は!〜、
周知の組織犯罪構成員(ギャング・メンバー)または容疑者と
58人テロリストと容疑者の排除に成功した!・・・
ちょうど今月(1月)、連邦『移民・税関管理局』は、以前に強制送還された不法移民が米国に舞い戻り、地元の代行機関によって釈放され、… 昨年のクリスマス・イブに女性(35歳)をひき逃げ殺人事件を起こした犯人を逮捕した。
メキシコ人の27歳のホルヘ・フローレス・ビラルバは!~、
ニューヨークのストーニー・ポイント・タウン警察によって逮捕されたが、
自治体政府の聖域都市政策に依って釈放された!・・・
ICE『移民・税関管理局』の現地ニューヨーク当局責任者であるトーマス・デッカー氏は、声明でストーニーポイント自治体政府を非難した。
トーマス・デッカー氏は声明に中で!~、
● ❮❮ 地方自治体(政府)が、政治的な目的を達成する為に、法執行機関の協力を妨げる法律を成立させ施行する事は、公衆の安全を危険に晒すことになる❯❯。
● ❮❮ 警察官の努力により、この被告人(メキシコ人の27歳のホルヘ・フローレス・ビラルバ)の犯罪者を探し出し逮捕できたが、… ICE『移民・税関管理局』を知らずに数多の不法移民・犯罪者が釈放され、… 逮捕に多大な人的資源が必要である ❯❯。述べている。
■【聖域都市が直面している現実】:
トランプ大統領は2017年1月5日、不法移民を保護している全米各地の『サンクチュアリシティー(聖域都市)』に対し、米政府として断固とした措置を取ると明言した。
トランプ大統領が2017年1月25日(就任後僅か5日後)に
署名した大統領令は!~、
入国管理当局への協力を拒否する都市に対し!・・・
連邦補助金の交付を停止すると脅す内容であり、… たとえばニューヨーク市は社会福祉などの事業に充当している補助金104億ドル(約1兆2000億円)を失うことになる。
2018年の調査統計では!~、
大小560余の都市が『聖域都市』を宣言し、それぞれの政を立法、施行している。トランプ大統領は大統領就任(2017年1月20日)、僅か5日後に就任前に
公言していた『聖域都市』にメスを入れる大統領令をに発動したが、これは州に依っては州裁判所で却下されてしまった。
然し、トランプ大統領は怯まず現在も、各州の大都市/聖域都市との壮絶な戦いは続けられている。
戦果は着実に上がって来ており!~、
聖域都市であるフロリダ州マイア・ミデード市!・・・
カルロス・ゴンザレス市長は27日、収容施設を管理する郡矯正局に対し、トランプ大統領の命令に従い『米国土安全保障省が要請する不法移民の拘禁要請は全て尊重』するよう指示した。
一方、ニューヨーク、ロサンゼルス、サンフランシスコのリベラル(民主党)各市長は、大統領令を拒否し、移民を守ると改めて誓っている。
生粋の米国人を守るより移民を!〜、
然も不法滞在者、不法移民、難民を守る!と宣言している!・・・
今日は米連邦制度の歪み!〜、
不法移民、不法滞在者、
外国人犯罪者を護る聖域都市の闇!・・・
取り上げました。
聖域都市リベラル市長の野放図な生粋の米国人に対する逆差別は信じられない程です。
『聖域都市の闇』は大手メデイアは取り上げ報じる事は滅多にありません。
ましてや、本日拙ブログで取り上げた、詳細に亘る聖『域都市の闇は』はブログ管理人が購読している
ニュース・レターを和訳(意訳)、加筆、編集したものです。
原文を読みたい方は!〜、
参考文献:
■【In 2019 Over 90% of Illegal Aliens Arrested in U.S. Had Criminal Convictions, Pending Charges】:
クリックして頂ければ幸いです。
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