2015年3月1日日曜日

19世紀には日本海は普遍的に『韓国海!』と呼ばれていた!・・・


19世紀は「韓国海」が普遍的・・1853年の米紙の表記で韓国メディアが主張、韓国ネットは「分かったか?日本人」「では、いつから東海と…」

excite エキサイトニュース ( (2015年2月28日 )


韓国メディア・ニューシスは27日、162年前のニューヨーク・タイムズに「韓国海(Sea of Corea)」というという表記が確認されたとし、「19世紀半ば当時の米国など世界の人々に『韓国海』が普遍的な地名として使われたことを示唆している」と報じた。
報道によると、「韓国海」という表現が登場したのは1853年3月3日、日本と欧州の貿易開始の歴史的背景を解説した記事。この中に、日本と欧州の交易のきっかけとして「日本とヨーロッパの最初の交流は、東方交易の先駆者であるポルトガル人によって開始された。300年前の1542年の偶然の事故に伴うものだった。琉球諸島を航行していたポルトガル商船のフェルナンド·メンデスが、強い西風に巻き込まれて韓国海の北西の長崎平戸港に到着。暖かい歓迎を受け、すぐに取引を開始した」などと書かれていたという。
ニューシスはこのほか、19世紀半ばの米国の新聞では「Corea」という単語が複数使われていることを伝え、「150年前のアメリカの新聞を見ると、『Corea』という国号が大勢だった。特に、ニューヨークタイムズの報道で『Corea』が入った『韓国海』の表記が発見されたことは大きな収穫だ」とする専門家のコメントを紹介している。不思議なのは琉球諸島を航行していたのが強い西風に巻き込まれて韓国海を渡り北西の長崎に漂着した事です。

筆者寸評:
韓国海」という表現が登場したのは1853年3月3日、日本と欧州の貿易開始の歴史的背景を解説した記事』・・・当時は韓国などの国号は存在せず、Korea(コリア⇔朝鮮)と呼称されていた。故に韓国海は絶対に有り得ない!。
筆者はネットでNYタイムズの過去の記事を検索しましたが、述べられている記事は発見できませんでした。何れにしても1853年3月3日の漂流事故を探し出すとは、驚愕に値します。
筆者が大都市に住んでいるなら、図書館に出向いて、NYタイムズの過去の記事が収録されているマイクロ・フィルムで検索して、目的の記事を探し出す事ができるのですが、・・・人口僅か一万人の小都市の郊外に住む筆者では、住んでいる町の図書館にはNYタイムズのマイクロ・フィルムは有りませんので、探し様がなくて裏付けが取れません!。残念です。

不思議なのは琉球諸島を航行していたのが強い西風に巻き込まれて韓国海(朝鮮海)に入り、北西の長崎に漂着した事です。
琉球諸島から西に流されば東シナ海を漂流する事に成り、・・・日本海に入る前に長崎に漂着するはずです。
150年前のアメリカの新聞を見ると、『Corea』という国号が大勢だった』・・・果たしてどれだけの数の新聞が当時は『Corea』の国号を使っていたのか?、知りたいものです。
たったの一社(NYタイムズ紙)が韓国海(朝鮮海)と例え呼称したとしても、一紙では日本海は実は韓国海とはならぬは道理である。

因みに朝鮮の国号は主要外国語では!・・・
英語   : Korea
スペイン語 :Corea 
 フランス語  :Cor’ee
イタリア語 :Corea
ギリシャ語 :Κορέ=Koréa
 ドイツ語 :  Koreanisch

と呼称しており、1853当時で、然も英語が国語である米国でNYタイムズ紙が英語を使わずに、スペイン語やイタリア語のCorea を使うとは考えられません。


このニュースに対し、韓国ネットユーザーからは様々なコメントが寄せられている。
「今のKOREAをCOREAに変えたほうがいいという主旨の記事」
「本来、Sea of Coreaだったのか。東海でもなかったんだ。我々は何一つ自分たちのものを守れなかった。CoreaもKoreaになってしまったし」
「19世紀に日本の国力が強くなったから変わった。East Seaは使われていない」
「これが事実!」
「分かったか?日本人!」
「Sea of Coreaだったら、世界も分かりそうだけど、East Seaは定着しづらい」
「韓国、日本、中国、みんな違う名前で呼んでいた。Sea of Coreaを主張したほうがいい」
「私は日本海には賛成しないが、東海もどうかと思う。国際的には昔の地図に書いてあるSea of Coreaを主張した方が通りやすい」
「韓国のマスコミだけ報道せず、他の国の新聞一面を使って広めてほしい」
「Koreaも日本の残滓。Coreaに戻そう」
「今さら昔の歴史の話をしたって意味がない。世界の地図の9割が日本海を使っている。18世紀まで使われた韓国海が日本海に奪われるのを指をくわえてただ見ていた。…

筆者寸評:
朝鮮海 ならまだしも、当時は韓国の国号など全く影も形もなかった!。存在しなかった国号を付けた韓国海などは南朝鮮人の被害妄想が創りあげた蜃気楼といえるでしょう。

Koreaも日本の残滓。Coreaに戻そう』・・・余りの無知ぶりには驚愕です。
Korea が日程の残滓とは恐れ入る!、・・・単なる英語読みである事を知ら南朝鮮人の阿呆さは驚きを通り越して哀れさが誘われます。

19世紀に日本の国力が強くなったから変わった』・・・ 歴史的な見地からは「日本海」の呼称は、18世紀の終わりから19世紀の初めにかけてヨーロッパにおいてまず確立したものであり、その後、200年にわたって安定的に使用されてきている。
日本国が未だに鎖国状態にあった時からすでヨーロッパ諸国に依って呼称されており、日本国の国力は世界には知られてはおらず、国力は関係はなく、南朝鮮人が妄想で描いた絵図と言えるでしょう。


これまでの大韓民国が無能だったことの証拠」
「世界地図で東海より韓国海がいいという意見もあったし、韓国海と表記された地図も発見された。しかし、我々はこういう表記を知らなかったか、あるいはぜんぜん使おうとしなかった。なぜそれほど東海に拘っているのだろう」
「では、いつから東海と呼ばれるようになったの?」

筆者寸評:
韓国海の呼称は不可能で仮に『The Sea of Corea』が表記される事になったとしても、朝鮮海が正解であり、・・・南朝鮮は韓国の国号を捨て去らなければ成らぬ羽目になる
劣等感の裏返しの狂った自尊心、優越感を持つ人種の南朝鮮人が大韓国の国号を捨て去る事はまずはないでしょう。



                                                  




余りのも頭の箍が緩んだ偏執狂!で、被害妄想狂!で、劣等感の塊!であり、・・・『憎日/毀日』の感情に身を委ねて、生きる糧にしている素晴らしき隣人の南朝鮮!・・・。

ヒトモドキ科の生き物が、藁の中から針を探すに等しい程の、凄まじい努力と精力を傾けて、やっと発見した『162年前のニューヨーク・タイムズに「韓国海(Sea of Corea)」の表記』・・・随喜の涙を流して、それ見た事か!〜、日本海では無くて韓国海が当時は普遍的だった!と踊り狂っている!・・・

さて!〜、余りにも狂気じみた南朝鮮人の日本海呼称に対する反感、憎悪ぶりに、・・・日本海の呼称の歴史のページを、御復習い(おさらい)をする事にしました!。



◼︎【日本海 ⇔『SEA OF JAPAN』】:

定義:

日本海は、アジア大陸北東に位置し、日本列島及びサハリンによって北太平洋から切り離されている海域である。 

 歴史的にみれば、この「日本海」の呼称は、18世紀の終わりから19世紀の初めにかけてヨーロッパにおいてまず確立したものであり、その後、200年にわたって安定的に使用されてきている。また、大洋から分離された海域の命名法式にはこの海域を隔離する主要な列島弧や半島の名にちなむものが多い。「日本海」という呼称も、この海域が存立するのに不可欠な、「日本列島」によって北太平洋から切り離されている」という地理的形状に着目したものであり、こうした地理的特性が故に、広く一般に受け入れられるようになったものだと考えられる。さらに、現在では、韓国及び北朝鮮を除く世界各国の地図の97%以上が「日本海」という呼称のみを使用しており、広く国際的に定着している。 

◼︎【唐突な『日本海呼称』の変更提起】:

✦ 1992年の第6回国連地名標準化会議において、南朝鮮&北朝鮮は「日本海」の呼称変更を突然提起!・・・
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 国連の関連会議や国際水路機関(IHO)の会合などの国際会議において、この問題を執拗に提起し続ける!・・・
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✦ 具体的主張は「日本海」の呼称が一般的になったのは、20世紀初頭における日本の拡張主義・植民地主義の結果であるから、当該海域の名称を韓国及び北朝鮮が使用する「東海」に改称すべき、或いは「東海」と「日本海」の併称とすべきである!・・・

この韓国及び北朝鮮の主張は、根拠のないものであり、これを押し通すには大きな無理がある。 

◼︎【各国地図における「日本海」の呼称(How the Sea of Japan is Described in Maps Published Around the World)】: 

 日本政府は、2000年8月から10月にかけて、韓国、北朝鮮及び日本を除く世界の60ヶ国(注2)において実地調査を行い、それぞれの国の市販地図を中心に、「日本海」(アジア北東部と日本列島、サハリンによって囲まれた海域)が如何に表記されているかを調べた。

調査した国・地図の総数 : 60ヶ国 392枚:

✦ ❮英語でSea of Japan 或いは Japan Seaと記載し、又は現地語で「日本海」の訳を記載したもの❯ ⇒⇒⇒ 381枚 (97.2%)

✦ ❮現地語で「日本海」と「東海」の訳を、この順で併記したもの❯ ⇒⇒⇒1枚(0.3%)

✦ ❮英語でSea of Japanと記載し或いは現地語で「日本海」の訳を記載した後に、括弧付で(East Sea)或いは現地語による「東海」の訳を付記したもの❯ ⇒⇒⇒ 4枚(1.0%)

✦ ❮英語または現地語訳でSea of Japanと記載し、日本語読みのNippon-kai、韓国語読みのTong-hae、ロシア語読みのJaponskoje Moreなどを付記したもの❯ ⇒⇒⇒ 6枚(1.5%)

✦ ❮英語でも現地語訳でも「東海」とのみ記載したもの❯ ⇒⇒⇒ 0枚(0.0%)

 この調査の結果、以下の事実が明らかとなった!・・・

調査した地図のうち、97%以上が英語又は現地語により「日本海」という名称のみを使用していた。
英語にせよ、現地語訳にせよ、「日本海」という名称を全く使用していない地図は皆無であった。
英語にせよ、現地語にせよ、「東海」という呼称を単独で使用している地図も皆無であった。
非常に少数の地図が英語又は現地語により「日本海」と「東海」の両方の呼称を使用していたが、その場合でも「日本海」という表記が主であり、「東海」という呼称は括弧付きや付記の形で使われていた。
韓国側が作成した「世界地図における東海」と題するパンフレット(2002年4月東海協会発行)では、「東海」のみを記載したり、「東海」を先にして「日本海」を付記した地図が報告されているが、一般の市販地図を中心とした今回の調査では見つからなかった。


 このように、現在、世界各国の地図において、国際的な標準的呼称としての「日本海」は完全に確立されている。南朝鮮側は、あたかも、『「東海」又は『韓国海』という呼称が ❝ 日帝に依って奪われた!❞ と国際社会で声高に喧伝しているが、今回の調査によって、南朝鮮側の主張は全く事実に反し完膚なきまでの被害妄想が嵩じて作り上げられた事が明らかになった。 


◼︎【日本海名称の定着過程(How the Name "Sea of Japan" became Established)】: 

 「東海」を主唱する南朝鮮側の研究は、18世紀までにヨーロッパで作成された地図において朝鮮海(Sea of Korea)やオリエンタル海(Oriental Sea)を意味する呼称が多いことを根拠として、「日本海」は歴史的に確立された名称ではなく、オリエンタル海と同義である「東海」(East Sea)が「正しい名称」であると結論づけているが、・・・19世紀前半にヨーロッパで作成された地図においては、「日本海」の名称が圧倒的に多いという事実には言及してはいない!。
 「日本海」という名称の定着は20世紀前半の日本の拡張主義によるものであると一方的に主張しているだけである。南朝鮮側の研究には西洋から見た東洋の海の意味もあるオリエンタル海を韓国から見た東の海を意味する東海と思い込んでいる根本的な問題がある。
此れは妄想の範疇に入る。

 近来、「日本海」の名称について最も詳細に論じているのは、1994年、菱山剛秀・長岡正利が連名で国土地理院から公表した 1)「日本海呼称の変遷について」という論文であり、・・・16世紀から20世紀にかけて主にヨーロッパで作成された200枚以上の地図を調査し、「日本海」という名称の定着過程を詳細に研究している。
この論文は、16世紀から20世紀にかけて主にヨーロッパで作成された200枚以上の地図を調査し、「日本海」という名称の定着過程を詳細に研究している。この他、青山宏夫による2)「日本海という呼称の成立と展開-地図史からのアプローチ-」(1993年)及び 
3)「日本海とその周辺諸地域における地理的知識の形成と日本海の呼称に関する研究」(1997年)、川合英夫による 4)「「日本海」という名の妥当性と地図における慣用・定着の時期」(2001年)、谷治正孝による 5)「世界と日本における海域名「日本海」の生成・受容・定着過程」(2002年)等の価値ある論文が公表されている。 
  

 これら5つの論文が一致して認めているのは以下の点である・・・

日本海という名称が初めて使われたのは、17世紀初頭にイタリア人宣教師であるマテオ・リッチによって作られた「坤輿万国全図」であった。

17世紀から18世紀にかけて、アジア大陸北東部や日本列島の形状が正しく認識されていなかったこともあり、この海域には中国海(Sea of China)、東洋海(Oriental Sea or Ocean)、朝鮮海(Sea of Korea)、日本海(Sea of Japan)など様々な名称が使われていた。

18世紀の終わりから19世紀の初めにかけて、フランス人ラ・ペルーズ、英国人ブロートン、ロシア人クルーゼンシュテルン等が日本海周辺を探検し、日本海の形状と沿岸の地形が明らかになった。この時期以降、ヨーロッパで作成された地図では「日本海」 (Japan Sea、Sea of Japan)の名称が一般化し、国際的に定着していった。

当時、日本は江戸幕府の下で鎖国政策をとっており、基本的に外国との接触は禁止されていた。鎖国政策が解除されたのは1854年であるから、18世紀の終わりから19世紀の初めにかけて、ヨーロッパ諸国が地図に日本海の名称を記載するようになったことは、日本とは直接の関係がない。また、青山、菱山・長岡と谷治の研究によれば、日本には古来より広い海域に名称をつける習慣がなかった。日本が「日本海」の名称を使用し始めたのは、ヨーロッパより遅かったのである。


 以上のように、「日本海」という名称は18世紀の終わりから19世紀の初めにかけてヨーロッパにおいて確立し、その後、200年にわたって安定的に使用されてきたものである。従って、韓国側が主張するように、20世紀初頭、日本が植民地主義、軍国主義政策の観点から、「日本海」という名称の定着を図ったという韓国側の主張は正しくない。

◼︎【地理的命名法について(Methods Used for Designating Geographical Names)】 : 

「日本海」という呼称は、この海域が主に日本列島によって北太平洋から切り離されているという地理的特性を有することから、広く一般に受け入れられるようになったものと考えられる。 
日本列島が存在しなければ朝鮮海も東海も存在せずに、太平洋だけが残る!!!。

日本海の形状を明らかにしたのは18世紀の終わりから19世紀の初めにかけてこの海域を探検した西洋の探検家たちであるが、そのうちの一人であるクルーゼンシュテルンは、航海記のなかで以下のように述べている。「人はこの海を朝鮮海とも名づけたが、この海は朝鮮の海岸にはごくわずかな部分しかあらわれていないので、この海は日本海と名づける方が良いであろう。」 

 この海域全体をみると、その東から南を主に日本列島、北から西にかけてはアジア大陸によって囲まれている。南朝鮮・北朝鮮が海岸線を持つのは南西部分に限られ、その長さも海域全体のわずか5分の1程度にすぎない。 

研究者である川合英夫氏は、2001年に日本海洋学会に提出した論文の中で「日本海」という名称の地理学的妥当性について検討している。大洋から分離された海域の命名方式のうち、最も多いのは大洋からその海域を隔離する主要な列島弧や半島の名に因むものであると論じ、その例として、日本海、アンダマン海(インド洋からアンダマン諸島によって隔離)、カリフォルニア湾(北太平洋南東部からカリフォルニア半島によって隔離)、アイリッシュ海(北大西洋北東部からアイルランド島により隔離)等を挙げている。 

 川合氏によれば、南朝鮮側の主張する「東海」という名称も、特定国・地域から海域側に向かう方位に因む命名方式に基づくものであり、この命名法の例は他に北海や東シナ海などが挙げられるという。しかし、「東海」の命名法と「日本海」の命名法を比較すると「東海」は韓国・北朝鮮を中心においた主観的な呼称であるのに対し、「日本海」とは、この海域が存立するのに不可欠な地理的形状に着目した呼称であって、客観的に妥当であると論じている。 

 韓国の人々が「日本海」という名称に反対する理由の一つは、この名称が「日本によって保有されている海」を意味すると考えているせいかもしれない。しかし、「日本海」という呼称は海域の地理的形状に基づくものであり、また、18世紀終わりから19世紀初めにかけてヨーロッパにおいて確立したものであり、いかなる政治的意味もないことは明らかである。 

◼︎【結論(Summary)】: 

  最近、日本側が世界60カ国の代表的な地図392枚を調査した結果、日本海という単一名称を記載していない地図はわずか11枚(2.8%)に過ぎず、この11枚においても日本海と東海の併記であり、東海のみを記載した地図は1枚もなかった。

歴史的に見ても、日本海という名称は18世紀の終わりから19世紀の初めにかけてヨーロッパにおいて定着したものであり、韓国側が主張するように、20世紀前半に日本が植民地主義、帝国主義的な意図から定着を図ったものではない。

地理的命名法についても、日本海という名称が日本列島によって太平洋から隔離されている海域を表す地理的形状に基づいた客観的な名称であるのに対し、東海とは韓国・北朝鮮を中心においた主観的な名称である。


 東海の名称は、1992年の第6回国連地名標準化会議において南朝鮮・北朝鮮が初めて提起したものであり、現在でもこの名称を主張する国は韓国及び北朝鮮に限られている。
 日本海の単一名称が国際的に広く普及、定着しているという事実や、東海という名称の使用には歴史的、地理学的な根拠が殆どないことに鑑みれば、南朝鮮国・北朝鮮がこのような主張を行う背景には強い政治的意図があるものと推察される。

政治的な意図とは!、・・・1990年台初頭で河野談話が日本国・南朝鮮両国で政治的にすり合わせが進行している時期であり、日本側の自虐思考(へたれ腰)に付け入り、好機到来!として日本海の呼称に難癖を付けて日本側の同意を得て、此れを武器にして東海併記か日本海の呼称を世界地図からの抹殺をはかったの!と筆者は洞察しています。

 少数の国の政治的意図から、明確な根拠もなしに確立した海域名が変更されるようなことがあれば、地理学的な混乱を招くのみならず、後世に悪しき前例を遺すこととなろう。


参考文献:

SEA OF JAPAN



                                        

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