2024年3月31日日曜日

HVが英国トップ3独占‼ 専門家が間違い認め真っ青‼・・・

■【「トヨタに謝らなければ」 HVが英国トップ3独占、モルスタのアナリストも間違い認める真っ青現実】:
                  



HVが支持される“EV先進国:
      先日、英国で人気の電動車が発表された。

 運転免許庁(DVLA)と運輸省の2023年1月から9月までの新車登録データを分析した保険ブローカー「ハウデン」によるものだ。売り上げトップ5を見てみると、“電気自動車(EV)先進国”としては少々意外な結果となった。


1位:トヨタ ヤリス(ハイブリッド車〈HV〉) 51万8500台 
2位:トヨタ プリウス(HV) 34万3507台 
3位:トヨタ C-HR(HV) 29万6209台 
4位:キア ニロ(HV) 28万8130台 
5位:テスラ モデル3(EV) 27万3622台 

(2024年3月22日付、英『エクスプレス』)

1位から4位がHVだったのだ。
英国では、2035年からガソリン車とディーゼル車に加え、HV、プラグインハイブリッド車(PHV)の新車販売が禁止される。  国策により“EV先進国”として進んできた英国だが、近頃はその勢いに陰りが見られていることがここにも表れた。 ・公共充電インフラが十分でない ・EVの価格が高止まりである ことが理由だ。

トヨタ、HVで好調維持:
英国で電動車売り上げトップ3を占めたトヨタは、以前からHVに投資してきた。投資家や環境保護団体に何といわれようが、EVは価格が高いので消費者が購入をためらうと考え、消費者にとって 「現実的なソリューション」 であるHVに注力してきた。
 トヨタの豊田章男会長は、 EVのシェアは30%でピークを迎え、残りは水素エンジン車と内燃機関車が占めるだろう と2024年1月にも発言している。

 HVの販売台数は2022年には260万台だったが、2023年は340~350万台となった。1年のうちに世界中でハイブリッドの需要が100万台近く増加したことになる。第3四半期のHVの販売数は 「前年同期比47%増」 の95万1000台となった。2025年頃までに 「500万台に達する可能性が高い」 と宮崎洋一副社長最高財務責任者(CFO)は話す。

 同社は3月期の営業利益見通しを4兆5000億円から過去最高の4兆9000億円に上方修正した。そこには、(フル)HVの収益性の高さも影響している。

消費者の声、トヨタの選択:
     2024年1~2月の英国の新車登録では、


2024年1~2月の英国の新車登録では

 英国の経済専門日刊紙であるフィナンシャル・タイムズは、 
トヨタがHVに賭けたのは最初から正しかったのか」 と題した記事を掲載した(2024年2月26日)。

そこには、モルガン・スタンレーのアナリストであるアダム・ジョナス氏(同社マネージング・ディレクターとしてグローバル・オート&シェアード・モビリティ・リサーチをけん引)は、政府のアグレッシブな規制と消費者の好みを根拠に、HV市場がすぐに廃れるとしていたが、2024年2月になって 「トヨタに謝らなければならない」 と自身の予測の誤りを認めたとある。
 たしかに、EVが買えるかどうかは別として、CO2を減らすHVよりも 「ゼロに近いEVこそ新しい、かっこいい」 という空気があったように思う。
 米自動車購入者向け情報サイトエドマンズ(Edmunds)のインサイト部門の責任者、ジェシカ・コールドウェル氏も、消費者はHVが 「セクシーともクールとも感じなかった」 とする。

 トヨタがHVを「CO2削減」「内燃エンジンの終焉(しゅうえん)を引き延ばす」という「いいとこ取り」と捉えていたのに対し、消費者はHVを「中途半端」と感じていたのかもしれない。

方向転換する他社:
   実際、多くのメーカーもEVを重視していた。

ゼネラル・モーターズは2024年1月、ほとんど製造していなかったPHVに取り組んでいくことを発表した。
 消費者がフル電力のEVを迎えるのに予想以上の時間がかかっている事実を認めたからである。

 フォードの場合は、HVを 「暫定的な技術」 という認識で生産していたが、2024年の販売台数は、40%増で、2023年の2倍のペースになると発表した。
 フォードのジム・ファーレイ最高経営責任者(CEO)は2024年2月、投資家に向けて以下のように語った。 
フォードのデータから、多くのカスタマーにとってEVがはっきりとした到達地であることはわかっています。ですが、私たちが18か月前に予想していたよりも時間がかかりそうです〙、…

それが「いつ」なのかについて、フィナンシャル・タイムズは!…、 
より通勤距離が長く、ガソリンエンジンに強い愛着を抱く米国が、HVの寿命を決める主戦場になりそうだ〙、… としている。  政権によって影響を受ける部分があるが、HV人気の高まりはある。 ロサンゼルス郊外に位置するロンゴ・トヨタ・ディーラーのダグ・エロー社長は、2023年の売り上げのうち、HVは42%を占めたという。2019年から2倍以上増加している。 「2024年は50%を軽く超えるだろう」 という。
最初はEVを検討しても、 「結局はHVを選ぶ」 客が多い。
価格が安く、どこで充電するかという問題を気にしなくて済むからだ。  記事は‼…、 
いずれEVを所有するのは簡単になるだろうが、まだ時期ではない というエロー社長の言葉で締めくくられる。
ハイブリッド好調により、トヨタの株価は過去12か月で80%以上も上昇した。
『トヨタがHVに賭けたのは最初から正しかったのか』 は、少なくともしばらくは正しいといえるだろう。


モスクワの生徒が銃撃テロの 犠牲者に2000羽以上の折り鶴を捧げる‼・・・


■【ベルリンでウクライナ和平交渉などを
         求めるデモ 数千人が参加】:
   https://sputniknews.jp/20240331/18073152.html

動画は‼〜、⬇︎⬇︎⬇︎

https://videon.img.ria.ru/Out/Flv/20240330/2024_03_30_xx1xx10x_qnugy23k.x2o.mp4


ドイツの首都ベルリンで30日、ウクライナ紛争へのドイツの関与に反対するデモが行われた。デモ参加者らは、ウクライナとガザ地区での停戦や和平交渉、兵器供与の停止などを求めた。

警察発表によると、デモ行進には約3500人が参加。
なお、行進を組織した「FRIKO (Berliner Friedenskoordination)」は、6000人の参加者を登録した。

平和を求める行進は何年も前から毎年イースター(復活祭)の前日に行われている。

このようなニュースは日本のメデイアは滅多に報道しないので、大半の日本人は知る由もないでしょう。


■【「平和と善行の鶴」モスクワの生徒が銃撃テロの
    犠牲者に2000羽以上の折り鶴を捧げる】:

      https://sputniknews.jp/20240331/2000-18072871.html


動画は‼〜、⬇︎⬇︎⬇︎

https://videon.img.ria.ru/Out/Flv/20240330/2024_03_30_xx1xx11x_vob0lcij.4p1.mp4


銃撃テロの現場となったモスクワ郊外のコンサートホールの近くに30日、中に折り鶴が入った風船などが供えられた。

こどもや青少年の創造性の育成や発達をサポートするセンター『ヘルメス』に通う子どもたちと第1213番学校の生徒たちが2000羽以上の鶴を折った。

子どもたちは教室に来ると鶴を折り、このようなことが二度と起こらないようにと折り鶴の羽に善行や平和への願いを綴りました〙、…『ヘルメス』のアレクセイ・ルィコフ所長がスプートニクに語った。

ロシアでは折り紙は人々の間に浸透しています!。
これは日本人女性が伝授したもので、ロシア人は親日な人々が多いです。支那や朝鮮半島人とは大きく異なります。
最高指導者のプーチンさんは親日家で柔道で体を鍛え、愛犬は2匹‼、…秋田犬と柴犬です。
そのロシアを嫌日に変えたのは岸田葬祭と言っても決して過言ではありません。

■【「クロッカス」テロ攻撃 スプートニク、
  報酬送金に使用された可能性がある
        仮想通貨ウォレットを発見】:

       https://sputniknews.jp/20240330/18071744.html



スプートニクは、モスクワ郊外のコンサートホール「クロッカス」でテロ攻撃を実行したテロリストらに資金を送金するために使用されたとみられるテロ組織「ISIS(ダーイッシュ、ロシアで活動禁止)」に関連する暗号通貨ウォレットを発見した。

 テロ当日、コンサートホールへのテロ攻撃に対してテロリストらに約束された報酬の半額に相当する金額がウォレットから送金された。


●  これはプラットフォーム「トロンスキャン(Tronscan)」上の
    ウォレット。このウォレットの番号は3月12日に
    過激派チャンネルの1つに記載された!・・・

●  このチャンネルを運営していたのはMavlavi_56という
 ニックネームの管理者。同ユーザーは別の Telegram チャンネル 
 『ホラサンの声』も管理していた。スプートニクの消息筋によると、
 『ホラサンの声』は『クロッカス』を襲撃した
      テロリストらの募集に使用されていた!・・・

●  Mavlavi_56 は、「捕虜の家族と子どもたちを支援するための
 資金調達 - ムジャヒデドフ - ムハジロフ」というタイトルの投稿を
  3回行い、そこで上記のウォレットのアドレスを記載した
      (3月18日及び3月20日に2回)!・・・

●  悲劇が起きた日、このウォレットで活発な取引があった。
 4回の入金(325ドル、550ドル、550ドル、1100ドル)があり、
  最初の 325ドルは午前10時頃(おそらく前金)、残りはモスクワ
 時間21時30分から22時30分まで(テロ攻撃に関する最初の報道から
 1時間半から2時間後)に入金された!・・・


証拠があるので、反駁はできないでしょう。
デジタル通貨でテロ実行犯に支払いをするとは、驚きでした。
然し、実際の金額はこれだけでは無い‼と思われます。
これだけ大掛かりのテロ攻撃を実行するには、かなりの巨額な資金が必要です。


■【女子大生から特別軍事作戦の戦場特派員に
    ドネツク出身のある女性の物語】:

      https://sputniknews.jp/20240330/18071214.html



ドネツク州ドミトロフ市出身のエレーナ・ソコロワさんは、大学のジャーナリズム学部の1年生を修了するや、18歳でピャトナーシカ国際旅団に入団した。ドンバス紛争を目の当たりにしたエレーナさんは、最前線の戦場特派員になることを決意する。

私は幼い頃から、困った人を思いやり、祖国を愛するように
 教えられてきました。こんなことが起きたのに、自分は関係ない
 ふりなどできません! 絶対に! だから、私が義勇軍に入隊すると
 決めた時、家族は悩み、ため息をつきましたが、決意を受けとめ、
      私をとても誇りに思ってくれました〙、…
  エレーナさんはスプートニクからの取材にこう語った。
動画は‼〜、⬇︎⬇︎⬇︎

    https://twitter.com/i/status/1773987888440775095


>《私は幼い頃から、困った人を思いやり、
   祖国を愛するように教えられてきました》、…
誰が教えたのか?両親か!、学校か!周囲の人達か!、
何れにしても素晴らしい事で、羨ましい限りです。
日本人の女子大生は、このような考えを有しているのは、殆ど皆無に近いでしょう。


■【クロッカスのテロ攻撃、実行犯らは報酬受け取り
   のためウクライナを目指した=露捜査委員会】:

      https://sputniknews.jp/20240330/--18068683.html



モスクワ郊外の『クロッカス・シティ・ホール』でテロ攻撃を実行した男らは犯行後、ウクライナとの国境に向かって車を走らせ、国境を越えた後にキエフで報酬を受け取る考えだった。
       ロシア連邦捜査委員会が発表した。

発表によると、テロリストらはコーディネーターの指示に従い、犯行後、ロシアとウクライナの国境に向かって車を運転していた。
 委員会はウクライナの特殊機関がテロ攻撃の組織と資金援助に関与していたかを捜査している。

 実行犯らはコンサートホール襲撃の準備段階、及び実行後にテレグラムの音声メッセージにより指示を受けていたと供述している。
実行犯らは犯行後、ロシア南西部のブリャンスク州で逃走中に拘束された。ブリャンスク州はウクライナ、及びベラルーシと国境を接している。



■【『米国からの支援抜きでは撤退やむなし』 
  ゼレンスキー氏、武力による
       クリミア占領を放棄する発言】:

       https://sputniknews.jp/20240330/18067892.html



ゼレンスキー 大統領はウクライナが1991年の国境に戻らないとしても、ロシアとの和平交渉は開始できるとの考えを紛争開始以来、初めて示した。

これまでウクライナ側はロシア軍が1991年の国境まで撤退しない限り、和平交渉の開始は不可能だと表明していた。
 一方、ゼレンスキー大統領はCBSニュースのインタビューに応じた中で、ロシア軍 が特別軍事作戦 開始前の国境まで撤退すれば対話の用意があると譲歩した。

我々はすべての領土を軍事的手段だけで占領解除する必要はない。私は確信している。彼(プーチン大統領)が2022年以降、自分が手にしたものを失ったとき、彼は…対話の用意があるだろう〙、…

また、ワシントン・ポストのコラムニスト、デービッド・イグナチウス氏の取材では、米国が必要な支援を提供しなければ、ウクライナ軍は撤退を続けるだろうと述べた。

米国からの支援がなければ、これは防空もパトリオット用のミサイルも、電子妨害装置も、155ミリ砲弾も持たないことを意味する。
これは我々が段階的に、少しずつ帰還、撤退することを意味する〙、…

ゼレンスキー氏によると、ウクライナも独自に防空システムを構築しているものの、自国の生産だけでは追いつかないという。
 また、前線の状況が安定すれば年内にも後方で新たな部隊の武装と訓練を行い、反転攻勢の新たな試みをいずれ開始できるだろうとも述べた。さらに、米製長距離ミサイルATACMSの供与についても言及、まだウクライナ領に到達していないものの、これが供与されれば、クリミア半島の攻撃に使用したいと述べた。

先にウォール・ストリート・ジャーナルは米軍に新型ミサイルPrSMが配備されたことを受け、国防総省は旧式となったATACMSをウクライナに移転することに前向きであると報じていた。

クリミヤを武力による占領を放棄‼!~、
これは変です。クリミヤ既に住民投票でロシア併合に、90%の賛成票を投じており、ウクライナ領土でもなく、また武力でもって占領はしていません!・・・
何を言っているのか!、狂気の沙汰です。
1991年の国境に戻らないとしても、和平交渉は開始できる!との考えを示したが、これが譲歩なのか?
 米国の支援が途絶えれば、和平交渉処か国が消滅してしまう。
ロシアが応ずる訳がなく!〜、
ゼレンスキーが失脚するのを待つだけです!・・・

■【ウクライナはロシアとNATOの緩衝地帯に
  なることで初めて救われる=ハンガリー首相】:

     https://sputniknews.jp/20240330/nato-18068465.html


ウクライナにとって最も理想的な選択肢はロシアとNATOの緩衝地帯になることであり、そうなることで初めて救われる。
 ハンガリー のオルバン首相がオーストリアのシュッセル元首相と会談した中で指摘した。

ハンガリー・メディアのマンディナーによると、オルバン首相はウクライナの地理的位置について言及し、ロシアの隣国であるウクライナとって最も理想的なことは、
緩衝地帯となり安全の保証を受けること〙、… だと指摘したという。

オルバン首相によると、ロシアがウクライナのNATO加盟に同意することは絶対にないことから、ウクライナ国民は国を失う可能性があるという。一方、ロシアがNATOを攻撃する可能性は無いと指摘した。

オルバン首相は2月、EUのウクライナ戦略は戦場だけでなく、政治の分野でも失敗したと認めた。
 また西側がどれほど多くの武器や軍事援助を提供しても、ウクライナ軍はロシア軍に勝てない〙、…ともと表明した。

ハンガリー首相の指摘は正鵠をずばりと射ています!。

そもそも、ロシアがウクライナ特殊軍事作戦を断行せざるを得なかったのは米国の工作でウクライナがNATO加盟の動きが始まったからです。

ウクライナがNATOに加盟すれば、今まで在ったバッファーゾーン(緩衝地帯)消滅し、NATO/ ロシアが直接対峙吸する事になり、…一触触発の危険が大幅に高まる懸念があるからです。


ロシアのプーチン大統領は、ハンガリー・オルバン首相が言うように、ロシアがNATOを攻撃する事はないでしょう。

またプーチン自身もその事を度々言っています。

バイデン大統領とプーチン大統領とではどちらが信用できるか?意識調査を世界的にしてみたいものです。


バイデン政権の奸計に陥る〘売国/亡国〙岸田政権‼・・・

■【米政府「結節役」の日本に期待 

      NATO首脳会議に招く2つの理由】:

https://www.sankei.com/article/20240330C67VMFWIJBMXPCSHWA3XQZAN6Y/



NATO首脳会議に出席し、記念撮影に臨む各国首脳ら=
2023年7月11日、リトアニアの首都ビリニュス(ロイター)

【ワシントン=坂本一之】7月に米ワシントンで開かれる北大西洋条約機構(NATO)首脳会議に、岸田文雄首相を招待する方向で米政府が調整を進めている。ウクライナ支援を巡って米国のリーダーシップが揺らいでいる折、岸田首相を招くことには2つの狙いがある。

第1は、ウクライナ支援に積極的な岸田首相の参加を通し、「支援疲れ」が表面化する加盟国の結束を固め直すこと。第2は、中国の脅威をにらみ、インド太平洋地域と欧州諸国の結節を強めることだ。

今年はNATO発足75年の節目。今年3月にはスウェーデンが正式加盟しており、7月の首脳会議は32カ国体制となったNATOの首脳が一堂に会する場ともなる。

加盟国はロシアの脅威に対する危機感を共有しつつも、ウクライナ支援には消極的な世論の国も出ている。当の米国でも昨年10月、政権が米議会に求めた614億ドル(約9兆3千億円)の追加支援予算が、野党・共和党の保守強硬派による反対で通っていない。ウクライナ支援は急速に細り、戦況の先行きも懸念されている。

バイデン政権は岸田首相をNATO首脳会議に招くことで、欧州諸国や米国内に向け、ウクライナ支援の重要性を改めて訴えたい考えだ。

中国の脅威に対処することが米政権の重点事項であることは変わっていない。ウクライナ支援での結束は、台湾統一をもくろみ、周辺国への圧迫を強める中国の抑止につながる。
 バイデン政権はこれに加え、欧州のNATO諸国がインド太平洋地域にいっそう関与する方向性を後押ししたい考えだ。

バイデン大統領は岸田首相について「対露制裁やウクライナ支援を高く評価」(米政府高官)している。岸田政権が進める防衛費増額も強く支持している。欧州とインド太平洋の結節役として日本への期待は大きい。

昨年のNATO首脳会議には、インド太平洋地域から日本のほか、韓国、オーストラリア、ニュージーランドの首脳らが参加した。

バイデン政権は、相対的に低下する米国の影響力を、日本など同盟・パートナー諸国の広範な連携で補完したい考えだ。

                                          


最後の締め括りの行‼〜、

バイデン政権は、相対的に低下する米国の影響力を、
    日本など同盟・パートナー諸国の
     広範な連携で補完したい考えだ〙、…

これが全てを、暗黙のうちで物語っています!・・・

バイデンが此の儘で戦争を継続したら!〜、
    大変なことになるでしょう!・・・
世界は未曾有の混沌へと移行して、下手すれば世界大戦への道を辿る可能性は否定できません。

米国が単独で対抗できないなら、それはそれとして、ウクライナに引導を渡すべきです。
ウクライナがそんなに人類の存続に未曾有の危機を齎してまでも、支援を続ける価値があるのか?
手前が仕掛けた(2014年、オバマが企んだ)ウクライナ紛争は、自分の尻の不始末は自分で拭うべきである‼…他国を巻き込むな。

さて、このニュースはネット空間のニュース掲示板でどのようにとらえられているか?
覗いて見ましょう‼・・・


■ ヨーロッパの一部の国が旧型兵器をアメリカ製や韓国製の兵器に置き換えてウクライナに提供しているけど限界もある。
同じWW2敗戦国ドイツがウクライナに戦車を供給しているのに対して、日本は金と防弾チョッキとヘルメットやカイロ、発電機しか支援出来ていない。 湾岸戦争の時もそうだったけど、各国が軍事支援をしている時に大金を出しても支援してくれているとは見られない風潮がある。 NATO会議に呼ばれて、日本も用途廃止の旧型兵器(LMRS等)をウクライナに提供するように迫られるような気がします。
もし、そのような要請があったとして断れば、日本が中露から軍事侵攻を受けた際に軍事支援がされる事はないになるでしょうから、今回は大きな転換点を迎えるかもしれません。

■ 大量破壊兵器で人が肉片となり悲惨な犠牲者が出ている訳です。そんな悲惨な状態から助けて欲しいと頭を下げられてその手を跳ね除ける訳にはいきません。
 苦しい時はお互い様とウクライナの方々も思うかどうかは分かりませんが、少なくとも我々にはまだその精神が残っているものです。
 後からやっぱり助けておけば良かった、手を差し伸べておけば良かったと後悔するのは簡単ですが過去を変える事は出来ません。
 であるならば今を生きている我々が出来る事があるのではないでしょうか。

■ バイデンにおだてられていい気分になり、舞い上がっている岸田が又、余計な拠出金を差し出すのが目に見える。
 国際社会と協力し合っていくと言えば聞こえは良いが、NATOに資金を提供してもNATOにとっては大助かりではあるものの、では逆に私達の国が安全保障上で大きな危機に直面した時に彼等が駆け付けて共に戦ってくれるという抑止力になり得るかとなったら、ならないのが現実。 そもそも加盟国の大半は西欧だから、物理的距離も有り、遠くからわざわざ出向くだけでもかなりの労力になる。 
 まして仮に駆け付けたとして、戦闘が長期化すれば滞在費用も嵩み、経済的な負担が半端無く、滞在もごく短期で終わる可能性が高い。協力したら準会員になり、非常時に心強い味方になってくれると期待するなら、それは現実から離れた幻想に過ぎないと思え。
 ウクライナ支援はある意味、支援自体が却って戦争長期化を招く一因にもなっている現実も見ないと…。

岸田は煽てらて舞い上がっているのではなくて、利用されいるだけです。それすら理解できないアホが岸田です。

■ アメリカと周辺国は大量の武器、兵器、弾薬、資金を供給してきた。この批判してる人達は、それが支援してる国々の一定の利益になると言う。しかし、こうしたコメントで何故不思議に思わないんだろうと思うのが、(支援疲れ)、(資金不足)というワードだ。
 還元率が高いのなら、そうした事は起こらないだろう。
この人達の頭の中では、それが利益を生み出す事になっている。
つまり、還元率や利益率を考えれば、支援をすればする程、儲かるっていうのが筋書きらしい。還元率や利益率が追いついていない。
消耗戦になっているから、侵略戦争の防衛出来る物を各々出し合ってる。ロシアは必死にコスパの良い戦車を製造し、弾薬は中国を通り越えて、イラン、北朝鮮にまで頼ってしまった。
ロシアも制裁を受けながら消耗戦に陥っている事は明確なのだよ。
守る義理も義務もないと言い放つ人間も居るけど、日本のロケット産業を支えてたのはウクライナ製。守る義理はある。

へぇ!、日本のロケット産業を支えて来たのはウクライナ製!。
始めて聞きました。日本のロケット技術は独自開発だ‼とばかり思っていました。どのような形でウクライナが日本のロケット産業を支えてきたのか?情報元を教えて貰いたいものです。
例え事実だとしても、守る義務へと考える思考回路が理解できません。


■ 国民から税金という形で財を吸い取り、それを自分の懐に残すのに汲々とした上、他国に贈って自分の名を上げようとする岸田氏。
  いわゆる「国際世論」の要請よりも、国内問題の解決の方が大事なのではないか。 そもそも我々国民のお金はまず、国民が置かれた困難状態を助けるために使うものではないか。 
 苦しい他国を救いたいなら、私財でもって行ってください。
自民党および岸田氏が自分の金でやってください。
国民のお金はあなた方が自由にしてよいお金ではないのだから。

共感を覚えるコメントで、大賛同致します。

■ 日本がNATOに引き込まれるのどうなんですかね日本が侵攻された時 守ってもらう為だと思うが 、トランプ氏が大統領になったら アメリカはNATO離脱をするだろうし、 下手にロシアを怒らせるより インドのように中立を保っておいた方が得策なのでは。

日本が米国の属国である事を否応なしに認識させてくれたのが、岸田です‼… それが唯一無二の岸田の功績だ‼と思います。
インドのような独立主権国らしく、堂々とした外交展開など自民党政権では出来る筈がありません。属国意識が肌に染み付いている!と言えるでしょう。

■ 素直にお金って書けばいいのに。事の発端はウクライナ戦争でロシアと中国がくっついて囲まれてる日本も危機感がある。
 米国は捻じれのせいでウクライナへの支援金法が否決されEUだけの支援では限界が近い。 直接ではなくても日本も武器をウクライナに輸出する事にロシアは反発。更に軍事に資金援助するのは避けたいのでNATOを支援。てところでは。

■ 岸田首相がNATO首脳会議に招かれたところで、それが欧州諸国や米国内に向けにウクライナ支援の重要性を訴えることにはなりません。岸田首相は、全く説得力は持ち合わせていませんので、バイデンさん期待し過ぎないでください。

 日本は露中北という厄介な隣国を抱えている。
米やNATO,オーストラリアと連携していくしかない。
ASEANは中国に媚びを売る国もいて頼りにならず、インドは理念が無く‚実利の為ならロシアとも親密な関係を結ぶ。

要するに選択肢は米欧オーストラリア、米国の言いなりになるしか無い‼という事に結論付けているが、ならば、そのような状態に追い込んだのは岸田政権の不手際となる。
インドが理念がない!、これは言い過ぎです。実利をとるは外交で当然しょう。それを理念がない!。
理念がないのは日本ですよ。

 それにしてもロシアの継戦能力は本当にすごい。
支援疲れとか厭戦気分とかで、相手が根負けするまで続けたら戦争で負けはなくなるけど、ロシアはその能力が世界一かもしれない。

ロシア過去に、ナポレオンに攻め込まれた!。ナチス・ドイツに侵攻されモスクワ陥落寸前まで追い込まれても何とか持ち堪え最終的にはドイツ軍を壊滅させた歴史がある国です。
辛抱強さ、戦闘継続能力は既に歴史が実証しています。
米国の耄碌爺のバイデンやNATO、日本を含めてロシアを過小評価してウクライナをけしかけてロシアを一挙に葬りさリ、豊かな資源をを簒奪しよう!との妄想図を描いたのが大失敗でした。



ミネソタ州議員の物議を醸す提案:〘 ジェンダー・アイデンティティ〙を理由に女性の上半身裸を合法化‼・・・

ミネソタ州議会は!〜、
 女性が公共の場でトップレスになる事を
    合法化しようとしている!・・・

ある女性が胸の 〘わいせつ物陳列 罪〙で!〜、
投獄されたのが発端となったのである!・・・

         サマンサ・センサ-ムラ:

1989年2月2日生まれ(35歳)

ミネソタ州議会下院議員(民主党)

祖父母は日本から米国に移民、姓を上村からムラに変えた。


ミネソタ州下院議員のサマンサ・センサ-ムラ‼〜、
この有罪判決は〘間違っている〙と『スター・トリビューン』紙に語った!・・・
           ⬇︎⬇︎⬇︎
この法律は非常に時代遅れであり、特に社会としてジェンダーやジェンダー・アイデンティティーについての考え方が変わりつつある現在では〙、…

ミネソタ民主・農民・労働党のメンバーであるセンサー=ムラは‼…、彼女の提案は今年中に審議されることはないだろうと認めたが、
ジェンダー・アイデンティティと表現の移り変わりについて広く議論されるきっかけになることを望んでいる。


エロイサ・プランカルテは2021年にロチェスター警察に逮捕され、90日間の実刑判決を受けた。コンビニエンスストアの駐車場で女性が胸を露出して歩いているとの匿名の通報を受けたのだ。

プランカルテは控訴を申し立て、有罪判決は法の平等な保護を受ける憲法上の権利を侵害していると主張した。彼女は、男性が公共の場で胸を露出しても起訴されないことを指摘した。ミネソタ州控訴裁判所は後日、2対1でこの判決を支持した。

    
ケビン・G・ロス    ダイアン・B・ブラットボルド

ケビン・G・ロス判事は控訴棄却の申し立ての中で、ミネアポリス公園で上半身裸で日光浴をしていた女性の有罪判決を確定させた約40年前の判決に言及した。

この事件で反対意見を述べたダイアン・B・ブラットボルド女性判事は、この判決は 〘犯罪行為〙について、答えよりも多くの疑問を投げかけるものである !と述べた。

彼女はまた、乳房切除手術を受けていないトランスジェンダーの男性が公の場に姿を現すことは違法なのかと質問した。この有罪判決を支持したジョン・シュミット判事は、トランスジェンダーのコミュニティに懸念を表明した。

センサー=ムラは記者団に対し!〜、
現行法は容疑者の性自認に関して
     警官に自由裁量を与えすぎていると述べた!・・・
彼女はこの修正案を民主党のブリオン・カラン下院議員と共同で提出した。

センサー=ムラは!〜、
   法執行機関は誰かが女性だと思えば、
    シャツを脱いでいても、彼らが女性だと信じている
     男性とは違う扱いをすると説明した!・・・
私たちはジェンダーに対する理解が変わってきており、
    その法律はもう意味をなさないのです〙、・・・

ミネソタ州法では!〜、
〘わいせつ物陳列を "故意に人の身体や陰部を露出したり、
  淫らに見せたりする行為 〙、…と定義している。

                                          


リベラル左翼(民主党)は!〜、
 既に狂気の世界の狂信的なジェンダー
 擁護教カルトと成り果てているようですね‼・・・

ミネソタ州下院議員のサマンサ・センサ-ムラの主張していることは支離滅裂で意味を全くなしてはいません。

ミネソタ州の〘猥褻物陳列〙が時代遅れで改正する必要があると言うなら‼…、では、成人男性が性器を誇示して大通りを闊歩していたら、どうするのか?
道徳は時代が変わったから時代遅れとは言いません。

道徳は古来から欠陥生き物の人間が暴走しないように、防波堤の役割果たす為に、自然に醸造されたものです。
      つまり常識です‼・・・。
その常識を時代遅れ!と断定し変えて、異常な性癖を持つ特定の人々(性倒錯者)の好き勝手にさせたらどうなるか? 想像もつかない程に思考回路が破壊されていてる忌むべき生き物が〘リベラル左翼〙と言えるでしょう。

参考文献:

■【Minnesota Lawmaker’s Controversial Proposal: Legalizing Toplessness for Women, Citing ‘Gender Identity’】:

https://conservativeresearchgroup.com/minnesota-lawmakers-controversial-proposal-legalizing-toplessness-for-women-citing-gender-identity

2024年3月30日土曜日

愛犬や愛猫も花粉症に苦しみます‼・・・

2月中旬ぐらいから飛散が始まったスギ花粉‼〜、
   3月後半の荒れ模様の天気に伴い、
 まだまだ例年よりも多めの飛散は
   継続すると日本気象協会が発表した!・・・

さらに4月に入るとヒノキ花粉の飛散も始まる!〜、
  花粉症を患う人にとっては
    辛い季節はまだまだ続きそうだ!・・・


処で、犬や猫にも、花粉症はあるのだろうか?
SNSなどでは‼…
散歩中の犬がひどいくしゃみをしていた。
     犬にも花粉症があるの?〙、…

うちの猫は、くしゃみというよりも
 春になると咳がよく出る。これも花粉症?〙、…

など、犬猫の花粉症に関する書き込みが数多く散見できる。そんな犬や猫の花粉症について、… 獣医師で作家の片川優子さんに詳しく解説していただく。


➤ 犬や猫にも花粉症はある:
結論から言うと、犬や猫にも花粉症はある。

正確に言うと、花粉をアレルギー源とした『アレルギー性鼻炎』は存在する。

アレルギー性鼻炎の原因として、花粉のほかに、ダニやカビなどのハウスダストなどもアレルゲン(アレルギーの原因物質)としてあげられる。そのほかにも、タバコ、香水、洗剤、家具や敷物などもアレルゲンとなりうる。

ただし上記にはあまり季節性はないため、春先の花粉が飛んでいる時期に一致して犬や猫に呼吸器症状がある場合、花粉によるアレルギー症状である可能性が高い。

これらの花粉・ダニ・カビなどの環境中のアレルゲンに対する反応は、体の中にIgEという抗体が産生されることで生じる。
 IgEは、体の中に入ってきたアレルゲンに対して働きかけ、体を守る機能をしており、通常は極微量しか体内に存在しない。
然し、アレルゲンに対して過剰に反応してしまう場合、血液中に大量のIgEが存在し、くしゃみや咳などの呼吸器症状を引き起こす。

➤ こんな症状があったら、花粉が原因かも!?:
花粉によるアレルギー性鼻炎の場合、犬や猫もくしゃみ、鼻水、咳など、人と同じような症状が見られる。

通常鼻水は透明で両方の鼻から出るが!〜、
重度の場合はベタベタした白っぽい鼻水になることもある!・・・
犬の場合は、散歩などの外出のあと、猫の場合は、人が外から帰ってきて猫と触れ合った際に、呼吸器症状が出る場合は、アレルギー性鼻炎を疑ってもよいだろう。

また、犬では『逆くしゃみ』(鼻から急速に息を吸い込み、上ずるような状態でくしゃみを繰り返すもの)と呼ばれるような呼吸器症状も、環境アレルゲンに対するアレルギー反応で起こる場合がある。
 これらのアレルギー性鼻炎は、通常3歳までに発症することが多い。また、あまりアレルゲンに暴露されていない0歳の頃には症状がないのも特徴だ。

➤ 呼吸器だけではなく、皮膚症状にも注意が必要:
花粉などの環境アレルゲンにより、起こるのは!〜、
        呼吸器症状だけではない!・・・
特に犬は、皮膚症状が現れる場合が多いという点も気をつけたい。体に痒みがあり、下記のポイントに当てはまる場合は、環境アレルゲンが原因の皮膚症状(アトピー性皮膚炎)の可能性がある。

1)2~3歳くらいで初めて症状が出る
    (子犬の頃には症状がなかった)!・・・

2)脇の下、太腿の内側などに痒みがある、
         外耳炎と言われた!・・・

3)毎年同じ時期に痒みが出てくる!・・・

若い頃は軽度で済んだ症状も!〜、
歳を追うごとにどんどん症状が重くなることも多い!・・・
夜眠れなくなるほど痒がることもある。
 また、どんな病気でも同じことが言えるが、症状が続いた時間が長ければ長いほど、治るまでに時間がかかる。

例えば、愛犬の耳が赤いことに気づいていても、極端な話、1ヵ月放っておいてしまった場合は、治療も1ヵ月以上かかると思った方がいい。だからこそ、早めの受診をおすすめしたい。

因みに、最初に外耳炎や皮膚症状、呼吸器症状が出始めたのはいつ、何歳ごろか、というのは診断にあたり重要な情報になるので、気になって病院を受診する際は事前に思い返しておくと良いだろう。

➤ 花粉症などのアレルギー疾患の診断と治療:
愛犬や愛猫のアレルギー性鼻炎を疑う場合、『アレルゲン特異的IgE検査(動物アレルギー検査株式会社)』などの血液中のIgEを測定する検査により、なんの環境アレルゲンに反応しているかを調べることもできる。これは健康診断のときなどに行う通常の血液検査とは違うものなので、もし検査を希望する場合は、事前に動物病院に検査可能か問い合わせた方が良いだろう。

原因アレルゲンがわかった場合、理想的には花粉などのアレルゲンが飛散する1ヵ月ほど前から、人の花粉症の薬のような抗ヒスタミン薬を飲ませたり、家の中の花粉やハウスダスト対策を徹底するなどの対策を行う。

因みに、犬に限った話ではあるが、ダニアレルギーに対しては減感作療法が実施可能だ。人では花粉症も減感作療法が可能だが、犬では今のところスギやヒノキの減感作療法を国内で行うことは難しい。
 ここでは減感作療法の詳細は割愛するが、減感作療法はアレルギー性疾患の唯一の根治療法であり、効果が認められればその後生涯投薬量を減らせる可能性がある。

特にアトピー性皮膚炎では、痒みがひどく、一生免疫抑制剤で痒みを抑え続けなければ生活できない、というレベルの犬も多い。
 いかに副作用の大きい薬を最小限の投薬量に抑えて生活の質をあげられるか、というのがアトピー性皮膚炎の目標になることも多いため、減感作療法が適用になるならぜひ行うべきだろう。

アレルゲン特異的IgE検査を行う場合には、減感作療法が適用になるか(コナヒョウヒダニアレルギーの主要アレルギータンパクであるDer f 2に対して反応しているか)どうかも合わせて検査してもらうと良いだろう。

➤ 猫は喘息になってしまうことも:
犬では皮膚症状が多いが、猫では!〜、
    喘息などの重篤な呼吸器症状が現れることもある!・・・

猫の喘息の原因として、ダニや花粉などの環境アレルゲンのほか、食べ物に対するアレルギー、タバコや香水などの環境中の物質、ストレスなども挙げられる。

猫の喘息では、咳やくしゃみ、鼻水、鼻を動かして苦しそうに呼吸をしたり、頻回に呼吸をする、舌が紫色になる(チアノーゼ)などさまざまな症状が出る可能性がある。
 然し、慢性気管支炎、猫の犬糸状虫症、肺炎や肺腫瘍などの他の病気でも上記のような症状は現れるため、喘息と診断するためにはそのほかの病気を除外し、身体検査、血液検査、画像検査、アレルゲン特異的IgE検査などをさまざまな検査を行い、総合的に評価する必要がある。

猫は、診察室など普段と違う場所では緊張して、症状を表に見せたいことが多く、よほど重症でない限り、呼吸の苦しさなどが診察ではわからないことも多い。
 できれば、咳やくしゃみ、呼吸が不自然なときにはその状況を動画などで撮影して、獣医師に見せると判断材料のひとつになることもある。これは犬も同じだ。

治療にはステロイドなどの免疫抑制剤の内服や、専用の噴霧器による吸入治療を行うが、現状では根治療法はないため、治療の目標は、症状が悪化するのを防ぎ、最低用量の投薬でなるべく長く症状を抑えることになる。

この連載の担当編集が飼っている猫も喘息を患っているというが、3歳ぐらいから闘病し、獣医師の判断のもと、最低用量のステロイドの投薬を続けていたという。10歳になってきた今、少し落ち着いてきたが、大丈夫と思うと急に悪化するので油断はできないと話している。

➤ 愛犬や愛猫のために飼い主ができること:
これらのアレルギー疾患は、治せる病気ではないうえに、事前の対策も難しいが、普段から愛犬、愛猫の様子をよく観察して、気になる点があったら病院に連れて行こう。
 これらの診断や治療にはある程度の専門性も必要とされる上に、一生投薬が続く可能性が高いため、心配だったらかかりつけ医とは別の病院にセカンドオピニオンを求めても良いだろう。

また、普段から、もしものときに備えて投薬練習をしておくのも有効だ。特に猫は、小さなうちから、フードを与えるたびに口の中に一粒入れる、という練習をしておくことを強くおすすめする。
 いつか投薬しなければならなくなったときは、そのフードを薬に変えるだけなので、ぐっと負担が減り、治療の幅も出てくる。

加えて、基本的な事項ではあるが、人より鼻がいい犬や猫にとって、タバコや香水、匂いのきつい洗剤や柔軟剤は悪影響を及ぼす危険がある。防水スプレーにより亡くなった猫もいる。愛犬や愛猫のために、今一度生活環境を見直してみるのもよいだろう。

参考文献:

■【つらい症状は人間だけじゃなかった!

       犬や猫も花粉症に!? 春先のペットの不調】:

https://news.livedoor.com/article/detail/26138466/



人もペットも同じく花粉症に苦しむ‼〜、
一日も早く花粉症の季節が終わる事を祈ります!・・・



ウクライナからEUへの テロリスト潜入経路がある可能性の懸念‼・・・

■【ウクライナ人捕虜が語った 
   宇軍のアブデーフカ撤退援護の一部始終】:

       https://sputniknews.jp/20240330/18067182.html



ウクライナ軍が徒党を成してアブデーフカから撤退する際、これを援護したのはわずか20人の兵士だった。
アブデーフカ前線でロシア軍の捕虜となったが語った。

未だに信じられません。たった20人でどうやって1000人の軍隊の撤退を援護できたのか。どれだけ多くの旅団がいたか。ものすごい数でした〙、…
             ⬇︎⬇︎⬇︎     
  ロシア軍の捕虜となったウクライナ兵の動画

https://videon.img.ria.ru/Out/Flv/20240329/2024_03_29_plennyixfinalx29_vyaqrgqt.mq5.mp4


プロクディン捕虜自身は乗車していた米歩兵戦闘車『ブラッドレー』にロシア軍の戦車の砲弾が命中し、負傷。病院で手当てを受けた後、休暇で家に帰されたが、軍には戻らないことを決意し、雲隠れしていたところを見つかったと話している。



■【仏米英、安保理でNATOの
 ユーゴ空爆会合を阻止 議長国日本は当初容認も】:

      https://sputniknews.jp/20240329/nato-18066502.html



NATOのユーゴスラビア空爆から25年にあたり、国連安保理での会合を求めたロシアの提案が28日、当時攻撃に参加した仏、米、英など西側諸国の不賛同で却下された。現地のスプートニク特派員が伝えた。

議長国日本は当初、議論を行うことに反対姿勢は示していなかったものの、フランスが投票による会合実施の是非決定を要求した。

投票ではロシア、支那、アルジェリアなど6カ国が賛成、残りの仏米英など9カ国が棄権し、会合実施に必要な賛成票が得られず却下となった。日本も結局、他の西側諸国と同じく棄権した。

ロシアは25日にもユーゴ空爆に関する会合開催を要求したが、フランスや米国が阻止に動き、結果として会合は開かれなかった。

1999年3月、NATOはコソボ紛争をめぐる『人道的介入』を口実に、ユーゴスラビア(現在のセルビア)に侵攻。空爆で子ども87人を含む民間人ら2500人以上を殺害した。

議長国が日本‼・・・
悪い冗談ですね‼・・・
真の独立主権国家ではなく独自の外交展開もできず、米国に追従している日本が議長などは失笑の的となるだけです、


■【『口を石鹸で洗う』 ザハロワ報道官、
         米高官コメントに皮肉で反論】:

       https://sputniknews.jp/20240329/18065605.html



露外務省のマリア・ザハロワ報道官は29日、モスクワ銃撃テロをめぐる米ホワイトハウスのジョン・カービー戦略広報担当調整官による、厩肥(きゅうひ:糞尿と藁でつくった肥料)を引き合いに出したコメントに反応した。

 カービー調整官は28日、テロに『ウクライナの痕跡』があったとする露高官の発言を、〘厩肥のトップ営業マンはサンプルを口に加えるものだ〙と揶揄していた。ザハロワ報道官は自身のSNSで、これに反論した。

〘ロシアにはそんな諺はない。なぜなら『厩肥を口に加えている』のは我々ではなく、海の向こうの人たち(米高官)だからだ。我々には『痛いところがある人はそれを口にする』という言葉がある。今となっては、なぜ米国で『口を石鹸で洗う』という表現が広く使われているのか分かった〙、…

英語圏では口汚い言葉や嘘を言った子どもに対し、大人が『口を石鹸で洗うぞ』というフレーズで叱ることがあるという。

米ロの舌戦は面白いですねぇ!〜、
胸がワクワクします!・・・
  米国のジョン・カービー戦略広報担当調整官はいつも
  頓珍漢な言を発するので笑い草です。
  翻ってロシアのザハロワ報道官は艶やかで魅力的な
      切り返しをします。
     勝負になりません!。

■【タジキスタン当局、
  モスクワ・テロ関連容疑で9人拘束=情報筋】:

       https://sputniknews.jp/20240329/9-18065516.html



中央アジア・タジキスタンの特殊機関は、モスクワ銃撃テロの実行犯との関連が疑われる9人を拘束した。
 タジキスタン当局の関係者がスプートニクに明かした。
容疑者らはテロ組織〘ISIS(ダーイッシュ、ロシアで活動禁止)〙との関連も疑われている。



■【チャレンジャー2は
     ウクライナ向きではなかった=米誌】:

      https://sputniknews.jp/20240329/2-18064957.html



米誌フォーブスのデイビッド・エックス氏は、英国がウクライナに供与した戦車チャレンジャー2について、〘#ウクライナ軍 にとっていいものとはならなかった〙との見解を示した。

エックス氏はウクライナが追加装甲を利用できなかったとしたうえで、重量が3トン増えればウクライナの軟弱土壌では機動力がさらに低下するのが原因だと推察した。
また、西側で主流となっている滑腔砲の砲身の寿命は1500発とされているが、チャレンジャー2のライフル砲は500発だということも理由に上げている。

英国はこれまでに14両のチャレンジャー2をウクライナに供与。
昨年9月には最初の1両の撃破が確認されている。

チャレンジャー2がウクライナ戦線では役立たず、
『木偶の坊』で終わる!と軍事専門家から指摘されていました。
何を今更となるようです。


■【ウクライナからEUへの
テロリスト潜入経路がある可能性=オーストリア紙】:

      https://sputniknews.jp/20240329/eu-18062842.html



欧州の諜報機関は、テロリストがウクライナを経由して欧州に
    侵入しうる経路について懸念を示している。
     オーストリア紙「Heute」が報じた。

22日にモスクワ郊外で発生したテロ事件に関する包括的な捜査が進行中だが、暫定的な調査結果では、テロ攻撃とウクライナとの関連が直接的に示されている。

西側諸国はこれを否定しているが、逮捕された実行犯らがウクライナへ逃亡しようとしたという事実はそれを裏付けている。

ロシアでの動きは、2023年12月にウィーン近郊の亡命希望者収容センターで逮捕されたテロ容疑者らに対するオーストリア警察の捜査結果と一致している。

その中には、紛争以前にウクライナに住んでいたと伝えられるタジキスタン人夫婦も含まれていた。
     その後、夫婦は2022年2月にEUに移住。
2人はドイツ人の共犯者とともに、爆発物とカラシニコフ銃を使って
ウィーンのデパートへの襲撃を計画していたとみられている。
 容疑者らは〘IS(ISIS、イスラム国、ロシアで活動禁止)
 ホラサン州〙の一員である可能性があるという。

モスクワとウィーンの事件は無関係だが、その類似したルーツは過激派が欧州に潜入しうる経路を暗示している。

ウクライナのゼレンスキー大統領は詐欺師で悪辣であり、ウクライナからテロリスト潜入経路があるのは当然に考えられる事です。
同じようにウクライナからロシアへの経路があるのは今回の銃撃事件で明らかになりました。
何れ、ウクライナはEUから相手にされなくなるでしょう