「なぜミスコン出場者を恐れるのか」中国が入国拒否するミス・カナダ 香港で会見
大紀元日本 (2015/11/28 12:15)
27日、香港の空港近くのホテルで記者会見を開くミス・カナダ
12月に中国海南島で開催されるミス・ワールド世界大会のカナダ代表アナスタシア・リンさん(25)が、中国入国を拒否された。リンさんは足止めされている経由地・香港で記者会見を開き、経緯をメディアに語った。中国当局はリンさんを「好ましくない人物」と位置づけており、人権問題を訴えるリンさんの存在を恐れていることがうかがえる。
中国政府が恐れるミス・カナダ
「なぜミスコン出場者を恐れるのか。(入国拒否は)国際的なイベントでどのような先例を作ることになるのか。中国政府に聞いてほしい」。空港に近いホテル内の会見場に集まった20~30人の報道関係者に、ミス・カナダは述べた。
中国出身で女優・人権活動家のリンさんは26日、中国入りのため香港で乗り継ぎ便に搭乗しようとしたが、航空会社に拒否された。中国の出入国管理局はリンさんに、入国ビザが下りていないことを電話で告げた。
リンさんは翌27日朝、会見を開き、中国政府が自分の人権活動を理由に中国入りを阻止していると主張した。
また、リンさんは自身の境遇のみならず、中国の人権問題に関心を向けるよう訴えた。「中国政府には、私のケースだけについて聞かないでほしい。拷問で大半の歯を失った人権弁護士・高智晟氏が歯医者にさえいけないのはなぜか。臓器移植ドナーと死刑執行の数を合わせても数万件の移植手術件数に満たないのはなぜか。自国民に検閲のない情報を見ることを許さないのはなぜか。中国政府に聞いてほしい」
中国入国を試し続けたミス・カナダ
人権活動家でもあるリンさんは、中国の人権状況に対して注視するよう米国議会や国際団体で訴えてきた。そのため、リンさんが5月にカナダ代表に選ばれて以来、開催国の中国へ入国を果たせるかどうか、論争を呼んでいた。
参加者の入国期限であった11月20日を過ぎたものの、大会側はリンさんを失格と見なさなかったため、大会出場の可能性は残されていた。「私の席は空いていると(大会側は)言っている。ビザがあれば出場できる」と述べた。
しかし、在カナダ中国大使館は、リンさんがビザを発給しない対象人物であることを示唆した。「中国は『好ましくない人物(ペルソナノングラータ)』の入国を許さない」と、カナダ紙グローブ・アンド・メールの取材に答えていた。
5月、バンクーバーでミス・ワールドのカナダ代表に選ばれたアナスタシア・リンさん
大紀元の取材に答えた、リンさんの支援者である友人は「ビザについて明確な答えを得るまで、アナスタシアは時間の許す限り、あらゆる手段をつくすだろう」と述べた。
香港経由で海南島に着いたのち、中国のビザに関する規則に基づき、15日間の上陸ビザを申請する予定だったという。しかし、リンさんが搭乗予定だった香港の航空会社は、中国側の入国拒否を懸念し、ビザのない人物を搭乗させることを拒んだ。
中国出身のリンさんは13歳のとき母親とカナダへ移住。トロント大学在籍中から中国の人権問題をあつかう映画やテレビ番組に出演してきた。近日公開予定のカナダ映画『最前線(原題:The Bleeding Edge)』で、リンさんは収監される法輪功学習者を演じた。
今年7月には米議会の公聴会で、法輪功学習者に対する中国の迫害、臓器狩りの実態について証言した。2015ミス・ワールドのカナダ代表に選ばれた直後、中国に住む父親はリンさんに人権問題の活動をやめるよう伝えてきたという。父親の発言は、公安当局の監視下に置かれ、脅迫を受けているためだとリンさんは話している。
ブログ主考:
ミス・カナダの訴え!〜
12月に中国海南島で開催されるミス・ワールド世界大会のカナダ代表アナスタシア・リンさん(25)が、中国入国を拒否された。リンさんは足止めされている経由地・香港で記者会
見を開き、経緯をメディアに語った!・・・
Anastasia Lin is a Chinese-Canadian actress, model, beauty pageant titleholder, and human rights advocate.
見を開き、経緯をメディアに語った!・・・
Anastasia Lin :
Born: January 1, 1990 (age 25), Hunan, China (湖南省、支那)
ミス・ワールド世界大会のカナダ代表アナスタシア・リンさんが支那当局に入国を拒否された事件は。北米では大ニュースと捉えられて、BBCワールド・ニュースを筆頭に主要
テレビ局が一斉報道しました。
ミス・カナダのネームバリューと未だに年齢の割にはあどけなさが残る可憐は容姿がテレビ局が惹きつけたのだと思います。
ミス・ワールド世界大会のカナダ代表アナスタシア・リンさんが支那当局に入国を拒否された事件は。北米では大ニュースと捉えられて、BBCワールド・ニュースを筆頭に主要
支那出身のアナスタシア・リンさんは13歳の時に母親とカナダに移住して、カナダに帰化したようです。父親は何故か支那に残っいる。
此のメロドラマが大衆受けしして世間の耳目を集めている。
➤ ❮❮リンさんはトロント大学在籍中から支那の人権問題をあつかう映画やテレビ番組に出演してきた。近日公開予定のカナダ映画『最前線(原題:The Bleeding Edge)』で、リンさんは収監される法輪功学習者を演じた❯❯・・・
リンさん自信も法輪功学習者であり、映画では迫真の演技、心が篭って演技を披露している!とブログ主は想像しています。
此のメロドラマが大衆受けしして世間の耳目を集めている。
➤ ❮❮リンさんはトロント大学在籍中から支那の人権問題をあつかう映画やテレビ番組に出演してきた。近日公開予定のカナダ映画『最前線(原題:The Bleeding Edge)』で、リンさんは収監される法輪功学習者を演じた❯❯・・・
リンさん自信も法輪功学習者であり、映画では迫真の演技、心が篭って演技を披露している!とブログ主は想像しています。
➤ ❮❮今年7月には米議会の公聴会で、法輪功学習者に対する中国の迫害、臓器狩りの実態について証言した。2015ミス・ワールドのカナダ代表に選ばれた直後、中国に住む父親はリンさんに人権問題の活動をやめるよう伝えてきたという。父親の発言は、公安当局の監視下に置かれ、脅迫を受けているためだとリンさんは話している❯❯・・・
リンさんは父親の安否を気遣いながらも支那の法輪功学習者に対する蛮行(弾圧、臓器狩り)や人権蹂躙などの問題を国際社会に訴えている。
勇気のいる行動で賞賛に値します。
リンさんは父親の安否を気遣いながらも支那の法輪功学習者に対する蛮行(弾圧、臓器狩り)や人権蹂躙などの問題を国際社会に訴えている。
勇気のいる行動で賞賛に値します。
アナスタシア・リンさんの言動は支那にとっては目の上の瘤であり、支那に入国させて国内の耳目を集めて、此れが支那共産党への怒りの矛先が向かうのを極端に恐れているか証である。
日本の人権やもリンさんに習って行動を起こして欲しいものです。
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