2016年2月6日土曜日

日本は慰安婦像撤去に拘らず!〜、粛々と10億円を南鮮政府に支払うべき!・・・

少女像問題にこだわり慰安婦合意を潰せば相手の思うつぼだ
DIAMOND Online ダイヤモンド・オンライン(2016年2月4日)


南朝鮮大好き!〜、
武藤正敏 [前・在韓国特命全権大使]  ☛ ☛ ☛


2015年12月28日の電撃的な慰安婦合意から1ヵ月あまりが過ぎた。これまで合意を履行する具体的な動きは見えてこず、これに反対する慰安婦団体の行動が目に付く。その後この合意はどうなっているのか。着実に履行されるのか。現時点での評価を申し上げたい。

 また、北朝鮮の核実験や長距離ミサイル発射の動きを受けて、今後日韓関係はどう変わろうとしているのか展望する。

「挺対協」の主張に初めて異を唱えた朴大統領!〜、

 今回の合意の最も重要な点は、朴大統領が先頭に立って、元慰安婦や世論の説得にあたっている点である。

 韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協)を中心に活動する元慰安婦は、この合意を受けて、「当事者である元慰安婦に相談もせず、慰安婦問題の不法性、法的責任抜きに合意したのは裏切りである」「少女像を関連団体と協議し解決に努力するとした点も屈辱的である」と非難した。

 これに対し朴大統領は、外交部は15回元慰安婦と会ったとし、「合意は最善を尽くした結果であり、これを無効と言えば、今後どの政府もこうした難しい問題には手を付けられないだろう」と反論している。

 これまで、大統領に限らず、元慰安婦や慰安婦関連団体の主張に真っ向反論した人はなかった。アジア女性基金が韓国で慰安婦問題の解決に結びつかなかったのは、韓国政府が慰安婦の反対に遭い、当初は『元慰安婦の主張もある程度取り入れたものである」としてそれなりに評価していたのが、同基金に対する姿勢を順次後退させて、最後には匙を投げたからである。

 挺対協は、もともと女性運動を推進していた梨花女子大学関係者が中心となって設立した団体であり、その指導部は大統領夫人ともつながりのある人がいたため、政治力があった。さらに、最近では1200回以上、雪の日も風の強い日も、毎週水曜日に日本大使館前で抗議活動を行い、韓国国民世論の支持と同情を集めてきた。そのため、傍若無人な行動をとる挺対協に対して誰も異を唱えられない雰囲気になっている。


以下 要約、編纂!〜




都合のいい事実だけを取り上げる挺対協!〜
 此の『挺対協』に朴大統領が説得にあたっている現実は重要である、

 慰安婦の実態を研究し、『帝国の慰安婦』という一冊の本にまとめた朴裕河教授は、強制性や慰安婦の実情について挺対協の主張する実態と異なる見解を示したことから、挺対協系の元慰安婦に名誉棄損で訴えられ、民事裁判で900万円の損害賠償を命じられた。さらに刑事裁判も進行中である。

 挺対協は元慰安婦からの証言をもとに慰安婦問題の事実関係の捏造紛いの被害妄想的な物語を創作したが、筋書きは全て元慰安婦の虚偽の体験でだけ有り、然も自分らに都合うの良い部分だけを取捨選択したものであった。
 加えてス吉田証言の様な偽証をた左派系の人物の証言を取り上げている。

 慰安婦問題は、朴裕河教授のような研究者として評価の高い人がきちんと調査し、客観的事実をもとに全体像を示していくべきであるが、誤った事実を認識しながら朝鮮半島人の特質である!〜、『嘘も百回言えば真実となる!』で頑強に己が創作したお伽話の修正を拒んでいる。朴大統領はそうした挺対協を相手に説得工作をしているのである。
野党の文在寅前代表は本合意の無効性を指摘しているが、・・・朴大統領は『批判は誰にでもできる、今さら無効を主張し政治攻撃するのは残念』と反発している。
 種々の障害に真っ向から立ち向かい!〜、大統領自らが先頭に立って、慰安婦の説得にあたっている現実は重要である。挺対協もめちゃくちゃな圧力を元慰安婦にかけられないはずである。

寸評:
 南鮮の歴代政権が狂気の如く推進した反日教育、政策が大輪の花を咲かせ、・・・南鮮人は ❝見事!❞の一語に尽きる程に、歪んだ妄想歴史を脳細胞に植え付けられた事が『挺対協』の出現の最大の要因です。
 南鮮の現状は『挺対協』に限らず、全ての南鮮国民は反日が精神的な生きる糧となっており、即ち『反日せずば生きては居られない!』の甚だ奇怪な生き物に変貌している。
 日韓合意を遵守する為に、朴槿恵大統領が本気になって『挺対協』を筆頭に合意に反対する者を説得(懐柔)しようとしているか?は疑問です。
朴槿恵大統領自身が反日せずば、精神が安定しない『異形の人!』と成って仕舞って居るのでは如何ともし難いとなる。
 
❝少女像問題❞で合意を潰してはならない、潰せば挺対協を喜ばせ、国益を損なう!〜
 慰安婦とその関連団体の強硬な反発にもかかわらず、南朝鮮の国民世論は比較的冷静である。 南朝鮮主要メディアの反応は一言で言って「全面賛成ではないが、合意自体は評価する」であり、・・・ギャラップや、中央日報の世論調査でも合意反対がそれぞれ56~58%となっている。
 挺対協とそれに近い団体に属する元慰安婦は、償い金を受け取らない可能性があるが、・・・多くの慰安婦が受け取れば、国民はこの合意によって慰安婦問題が最終的に解決したと納得するのではないか!?。
 武藤正敏 [前・在韓国特命全権大使]は!〜、故に日本として南朝鮮の多くの国民が反発し、朴大統領の国内説得を難しくさせるようなことをしてはいけないと考えるのか?、・・・思考回路に不具合が生じて居るようです。

➤ ❮❮特に日本では、❝少女像が日本大使館前から撤去されるまでは韓国政府の作る慰安婦基金に10億円を拠出するべきではない!❞との議論があることを懸念している。
 少女像の撤去は韓国の国民世論が現状において最も反発する事案であり、南鮮政府は現在この合意で国内説得に苦労しているところである。撤去は合意が履行され、慰安婦問題が解決したと南鮮国民に納得させてから、説得してもらう以外ないであろう。その時には、抗議の象徴として慰安婦像が大使館の前に置かれる必要はなく、あくまでも記念碑として慰安婦博物館にでも移転してもらうべきである❯❯・・・

武藤正敏 [前・在韓国特命全権大使] は在韓特命全権大使時代になにか弱みをにぎられたのか?、異常なばかりに南鮮に配慮している。南鮮人を納得させる事などは不可能なのは過去を鑑みる一目瞭然である。朴槿恵大統領を必要以上に持ち上げているは、違和感を感じぜざる得ない。

 10億円の拠出に抵抗する場合には2つの問題がある!〜

➤ ❮❮第一に!〜、それを喜ぶのは挺対協である。挺対協はこの合意によって自分たちの運動が萎んでいくことを恐れている。これを自分たちが潰せば朴政権と正面衝突することになる。日本が少女像の撤去を合意履行の条件とすれば合意は潰れるであろう。日本が合意を潰してくれれば、日本を叩く格好の材料になる。そして、今後いっそう少女像を各所に設置していくことであろう❯❯・・・
 
慰安婦像と少女像を使い分けている面妖さ!〜、同じ記事でありながら文脈がかわる。武藤正敏 [前・在韓国特命全権大使]は精神分裂に罹っているのか?と思える程に論理が支離滅裂である。日本には配慮を求め ❝朴槿恵大統領を支援しろ!❞と言っている等しいものがある。
慰安婦像でも少女像で日本人から眺めれば売春婦に変わりがなく、南鮮国内ならお好きなように何千、何万体でも構わぬから設置しろ!と言いたい!・・・。

➤ ❮❮第二に!〜、国際的に見れば、この問題は今般の合意によって解決したのである。仮に、朴政権が国内を説得できなかったとしても、批判の矛先は南鮮に向くであろう。しかし、日本が潰したとなれば、日本が再び批判の矢面に立たされ、それを収拾する場合のコストはより高いものになりかねない。挺対協の主張する解決策を国際世論が支持するようになれば、日本が国益を損なぅ事になる。故に日本が取るべき道は、静かに朴大統領の国内説得の成否を見守り、妨害するような不協和音は立てずに、・・・10億円は粛々と合意の一環として提供することが日本として賢明な道である❯❯・・・

寸評:
 ❝国際的に慰安婦問題は解決された!❞・・・どの角度から見ても解決はしていない、其れ処か日本側が『無辜な朝鮮人女性を連行し性奴隷に貶めた事を認め謝罪、賠償金を支払う!』が定説となって仕舞った。此れが国際的に解決された事になるのか?、可能なら武藤正敏 [前・在韓国特命全権大使]に直接にあって問い質したいものです。

10億円は粛々と合意の一環として提供する事が日本として懸命な道である❞・・・
 驚愕し、絶句が有るのみです。❝提供する!❞!〜、此れは朝貢ではないか!、❝冗談も程々にしろ!❞と怒りに全身が包まれて仕舞う。
天文学的な額の賠償金を日本側が支払って締結された日韓基本条約を反故にする南鮮人が、・・・たったの10億円で合意が守れると思うのか?、武藤正敏 [前・在韓国特命全権大使]が本気でそう思っているのなら、此の御仁の脳内にはキムチ臭いウジ虫が大量に湧いているようです。

✦ 日本は過激な活動に惑わされず静かに見守ることが賢明!〜

➤ ❮❮朴槿恵大統領への支持率は、北朝鮮への毅然たる対応で上昇している。南鮮国民の関心も慰安婦問題から、北朝鮮の問題に移っている。このため、挺対協をはじめとする慰安婦関係者は、国民の関心を引き付けようとしてより過激な活動に出ないとも限らない。先週「ナヌムの家」に属する慰安婦が訪日し安倍総理への面会を求めるパフォーマンスを示したのも、国内における活動が行き詰まっている証左であろう。
 したがって、日本としてはこうした慰安婦関係者の動きに惑わされることなく、冷静に事態を見守ることが肝要である❯❯・・・

 ❝朴槿恵大統領の支持率が上昇している!❞・・・支持率が上昇しても!〜、
【朴大統領の支持率が4割切る!若者からは1割台、老人からは7割台の支持率】:

 韓国ギャラップがこの日発表した1月24?28日の朴大統領の支持率は39%、不支持率は49%で、「どちらとも言えない」が5%だった。
此れが北朝鮮への毅然とした対応で国民からの支持が上しているすうじですか?。
脳内にうじゃうじゃ!と湧いているキムチウジ虫が暴れ回り視力が侵され正しく判断できぬ武藤正敏 [前・在韓国特命全権大使]と言えるようです。

 慰安婦が国内で活動に行き詰まって、打開策として訪日して安倍総理に面会を求めるなどは狂気の沙汰!だった!・・・。 
 朴槿恵大統領が慰安婦問題の日韓合意を遵守する気があるのならば!〜、慰安婦の出国を禁じるべきですが、日本側も本来は入国禁止にするべきだったのが、安倍政権は南鮮に配慮して何らの措置を取らなかったので、朴槿恵大統領を責めることは出来ません。


                                                  


ブログ管理人考:

ダイヤモンド社!〜、
経済を主体とした幅広いジャンルの出版物を発行する総合出版社新聞でありながら!〜、
頻繁に経済から逸脱した毒活字の政治記事を垂れ流す売国印刷業者である。
 此の売国新聞が今では大手新聞からは見向きもされない人物の武藤正敏 [前・在韓国特命全権大使]のビックリ仰天の寄稿記事を配信した!・・・
 この記事は駄文として歴史に残る可能性を限りなく秘めている!・・・
学生時代から朝鮮半島に魅入られて、大学を卒業した後は外務省に入省して自ら進んでソウル市で朝鮮語の研修を受け、流暢な朝鮮語を喋るまでになった。
 在韓国特命全権大使に任命された時は!〜、
 ❝売国ミンス党が指名した売国大使!❞とインターネットユーザの間で流布されたものである!・・・


     武藤 正敏(むとう まさとし):



1948年(昭和23年)12月18日 - )

日本の外交官(元在大韓民国特命全権大使)

マネジメント所属は株式会社コモンズ2。

東京都出身。1972年に横浜国立大学を卒業し、外務省に入省。ソウル市で朝鮮語研修を受ける。
キャリア官僚の中で朝鮮語を専攻した「コリア・スクール」からの初めての韓国大使で、韓国勤務が語学研修を含めこれで5度目という韓国通であり、外務省の北東アジア課長も務めるなど、朝鮮半島情勢通として知られる。

 朝鮮語ができた駐韓大使には、日本統治時代の京城帝国大学卒で1980年代初めに駐韓大使を務めた前田利一がいるが、戦後生まれでは武藤が最初であった。経歴的には本省局長級経験がないなど、通常の自由民主党政権下での人事と異なり、丹羽宇一郎駐中国大使などとともに民主党菅内閣による異例の抜擢と評されている

韓国大使在任中の2012年8月には、李明博大統領が竹島上陸を行ない、大使召還も検討され一時帰国した。また韓国政府と連絡をとれず、外務大臣のリーダーシップが届いていなかったことが、参議院予算委員会で問題とされ、同年丹羽駐中国大使などともに退任した。
以上 ウィキペディア引用

自民党政権下では武藤 正敏は余り重要視はされてはいなかった!・・・。
政権交代で『売国民主党!』が政権の座に売国尻を据えて、国益を前面に押し出す外交からは逸脱していった。
此の売国民主党菅内閣のお眼鏡に叶ったのが朝鮮語がペラペラ!で朝鮮半島に恋慕を抱いてた武藤 正敏が奸直人首相(当時)によって在韓国特命全権大使に任命された。
朝鮮半島人の血が交じる奸直人首相(当時)のメガネに叶う武藤 正敏では、在任期間中は南鮮政府に配慮する進言をするのは当然であり、此の結果は慰安婦の設置の動きが内外で加速されて仕舞った。此れが武藤 正敏の辞任期間の唯一の功績で日本国を毀損するだけだった。

民主党政権時代は悪夢であった!・・・
南鮮国内や米国で慰安婦像や石碑の設置の動きが増幅されて、今では石碑に刻まれている虚構(❝朝鮮人女性20万人の強制連行!❞/❝性奴隷!❞)が定石と成った仕舞った!・・・
民主党政権の『悪夢の申し子!』が武藤正敏 [前・在韓国特命全権大使]と言えるでしょう!・・・。

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