2017年1月27日金曜日

初めての公式ブリーフィング(定例記者会見)で『ホワイトハウス・報道官』が支那・南シナ海での無法ぶりを痛烈に非難!・・・

ワシントン・月曜日23日、初めての公式ブリーフィング(定例記者会見)でホワイトハウスの報道官ショーン・スパイサーは、報道陣と会談し、1時間以上にわたり幅広い記者団との質疑応答が盛り上がった!。

質疑応答の中で!〜、
支那が造成した人工島で軍事施設建設が進む南シナ海について『支那による不法占拠から防衛する』と支那を強く牽制した!・・・。


◼︎【What we learned at Sean Spicer's first briefing】:
CNN(Tue January 24, 2017)



The briefing was rife with news: Spicer did not rule out joint military activity with Russia in Syria, said the United States would challenge China in the South China Sea in an effort to defend the interests of the United States and discussed the current state of the left over Obama administration immigration actions.


ブリーフィング(定例記者会見)はニュースは盛り沢山であり、スパイサーは!〜、
✦ ❝米国はシリアでロシアとの共同軍事活動を排除しない!❞・・・
✦ ❝米国の利益を守る為に南シナ海で支那に挑戦する!❞・・・
✦ オバマ政権が残した移民政策!・・・
等を言及した。

China and the South China Sea: 



 Spicer notably said Monday that the United States would defend its interests in the South China Sea, where China is building islands in international waters in an attempt to push its control of the key shipping lanes.
"I think the US is going to make sure we protect our interests there," Spicer said. "If those islands are, in fact, in international waters and not part of China proper, yeah, we'll make sure we defend international interests from being taken over by one country.”


スパイサー報道官は月曜日に、支那が主要航海路線を支配する為に、国際海域に人工島を建設している南シナ海で、米国の利益を守ると明言した。
 私は、そこで我々の利益を米国は守る事は確信的であると思います。
もし、此等の島々が国際海域に位置して、支那の領土ではない場合は、米国は国際的な海洋権益が一国(支那)が手中にする事を阻止しなければならない!。

◼︎【War of words over islands in South China Sea 】:

◼︎【口角泡を飛ばして『米/支』が南シナ海人工島について大舌戦!】:



At a regular press conference Tuesday, Chinese Ministry of Foreign Affairs spokeswoman Hua Chunying said Beijing's position "hasn't changed."
"China will firmly protect its sovereignty and maritime rights in the South China Sea," she said.
"We urge the US side to respect facts as well as exercise caution in its remarks and actions to avoid harming peace and stability in the South China Sea.”


火曜日の定例記者会見で、支那外務省の胡楚寧(ホ・チュンギン)外交通商部報道官は、北京の立場は全く変わらず、支那が南シナ海の主権と海洋権益を全力を挙げて断固として守るであろ事に言及し、・・・『南シナ海の平和と安定を損なうことを回避する為に、我支那政府は米国側が事実を尊重し、発言と行動の自重を促す!』と述べた。


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米中、南シナ海“核”応酬 中国メディア「核兵器強化」主張に米国牽制 米国防長官が緊急来日へ 
ZakZak(2017.01.26)

米中の緊張が再び高まってきた。ドナルド・トランプ政権が、中国による南シナ海での軍事的覇権を批判したところ、中国外務省が猛反論しただけでなく、人民日報系メディアは「核兵器の強化」まで持ち出して牽制(けんせい)したのだ。トランプ氏の外交・経済政策に世界各国が動揺するなか、同氏が「最大の敵」と位置付ける中国は武力も含めて対峙するのか。指摘される核戦争の脅威。「狂犬」と恐れられるジェームズ・マティス国防長官が2月、緊急来日するという
 さらに、共産党機関紙、人民日報系「環球時報」も同日、中国は「米国に敬意を払わせるために」核兵器を強化すべきだとする主張を掲載したという



                                                  

ブログ管理人考:

ドナルド・トランプ大統領率いる米国と習近平国家主席の中国との衝突はあり得るのか?!〜、


動画の中で国務長官に指名されたレックス・テイラーソン氏は!〜、

トランプ大統領に指名された元エクソン・モービル社・最高責任者(CEO)のレックス・テイラーソン氏は月曜日の上院外交委員会で承認採決の投票結果、『賛成11ー反対10』と際どいながらも承認されて国務長官に就任した。


共和党のマルコ・ルビオ上院議員(昨年の共和党指名選挙でトランプ候補にフロリダ州(ルビオ氏の本拠地)で破れ途中で指名選挙から撤退)が最後まで承認に頑強に反対したもつれていたが、結局はトランプ大統領の威光には抵抗も崩れ去ったようです。

動画を見た方々はお気づきだとは思いますが!~、
 国務長官の迫力ある面構えは、さすがは世界最大のエネルギー会社・エクソン・モービルの会長として辣腕振りを遺憾なく発揮して世界各国の首脳たちと渡り合った実績と自信が顔相にあらわており、威圧感、迫力が感じらますね!。

 動画の中で、レックス・テイラーソン氏は未だに国務長官には就任してはいなかったのにも拘らず、堂々たる国務長官の片鱗を示し、・・・『支那は南シナ海・国際海域で、人口島建設、基地化で周辺海域を自国の領土と主張して、海洋権益・拡大は違法行為であり、絶対に許すことは出来ない!』と強硬な姿勢を動画の中で見せていました。

トランプ大統領!⇒ レックス・テイラーソン国務長官!⇒ ジェームズ・マティス国防長官⇒ ショーン・スパイサー報道官 一連の見事な言動で支那の『南シナ海・海洋権益独り占』を痛烈に非難している。
支那は核兵器までに言及して米国を刺激しているは藪蛇になる。
己の寸尺を正確に測る事が出来ずに米国と同等の背丈があると錯覚してはトランプ政権の神経逆撫でしている。増しては核兵器云々は言語道断団である。

トランプ大統領の非難報道を垂れ流しているCNNまでが!〜、
支那の目に余る南シナ海・海洋権益拡大を報道!・・・
 人工島が基地化している映像や周辺国がが領有権を主張している紛争海域の地図まで添えて大々的な支那の非難報道で、此のような報道は初めてです。

 米国民はオババ大統領時代には知らなかった、亦は知る機会がなかったのが、今回のCNNの報道で多くの米国民が知る事になったでしょう。
 支那外務省の華春瑩報道官のトランプ政権に対するに居丈高の言明は、虎の尾を踏んだ事になるでしょう!。










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