北朝鮮・寧辺核施設の整備がいまなお続いている!・・・ 北朝鮮分析サイト『38 North』が最近の衛星画像で解析発表!・・・
6月21日の商業衛星画像は!〜、
北朝鮮の寧辺核科学研究センターのインフラ整備が
急速に進んでいることを示している!・・・
急速に進んでいることを示している!・・・
21日に撮影された北朝鮮寧辺の実験用軽水炉周辺の衛星写真!〜、
(1)ほぼ完成した技術棟(2)トラック(3)クレーン付きトラック(4)新たな建物(5)実験用軽水炉(6)変電所(7)ポンプ室(8)放水路(エアバス・ディフェンス・アンド・スペース/38ノース提供・
5MWeのプルトニウム製造炉の冷却システムの改造は完了したように見えるが!〜、
流出パイプからの通常の冷却水排出量は通常よりも少なく、原子炉の運転状況を判断することは困難である。
流出パイプからの通常の冷却水排出量は通常よりも少なく、原子炉の運転状況を判断することは困難である。
関連する火力発電所は継続的に操業する可能性があるが、プルトニウムと使用済み燃料棒を分離するために使用されている放射化学研究所の状況は不明のままであり、未知の目的の小さな小型の建物が冷却塔の近くに新たに建てられた。
寧辺(Yongbyon)の他の事業所、特に実験的軽水炉(ELWR)の支援施設では、新しいエンジニアリングオフィスビルが外部的に完成し、ラジオケミカルラボラトリーで観測されたものと同様の小さな建物が建設されている。
寧辺(ヨンビョン)施設での継続的な作業は!〜、
北朝鮮の非核化の約束と関係がないと見なされるべきである!・・・
北朝鮮の核幹部は、平壌から特定の命令が出されるまで、通常どおりに作業を進める事が可能である。
北朝鮮の非核化の約束と関係がないと見なされるべきである!・・・
北朝鮮の核幹部は、平壌から特定の命令が出されるまで、通常どおりに作業を進める事が可能である。
5 MWeの原子炉:
3月に開始された北朝鮮の5MWe原子炉の二次冷却ループの改造は外部的に完了しているように見えるが、… 新たに注水された水路(水流を制御するために新たに設置された堰を含む)は、現在、クルン川のポンプハウスにつながっている。 (図1)この時点で原子炉の運転状況を判断することは特に困難である。
河川に入る冷却水の流出パイプからはわずかな排水が見られるが、… その排出量は、原子炉が完全に稼動していたときに以前に観察されたものよりも少ない。
原子炉が現在停止している場合、原子炉の残留放射能から熱を冷却する為に、これがこの時点で必要な全ての水であると単純に考えらる。
さらに、昨年2月と違って、原子炉が稼動していることを確認する目に見える蒸気が発電所の建物から排出されていないが、… これは単に年と十分な画像解像度が原因であるとは考えられない。 (図2)
ELWR(実験軽水炉) !〜
実験軽水炉がある4階建てのエンジニアリングオフィスビルは現在、外部は完了されており、新設されたコンクリートのドライブウェイは、建物の入口から原子炉の入り口に直接通じている。
(図3)ELWRにおける原子炉運転に必要な施設は外観的は完了しているように見えるが、まだ運転が開始されていることを示す目に見える証拠はない。
青い屋根のある新しい小さな建物が、以前に観測されていた基礎工事の支援敷地の近くに建てられた。
この小さな非工業用建物の目的は不明であるが・・・、建物は放射能化学研究所に新しく建立された建物に似ている。
寧辺の原子炉の冷却水を供給するクルン川の貯水池は!~、
計画された設計仕様を満たしているようであり、貯水池の流出断層を通って川が流れている。また、河床の浚渫は原子炉地域の上流まで継続しており、…下流において土砂の動きが進行中である事に留意すべきである。
放射能化学研究所:
此の研究所(5MWe原子炉からの使用済み燃料からプルトニウムを分離するために使用された再処理プラント)の稼働状況は冷却塔からの可視水蒸気の不足の為に判断は困難であるが、… 施設は活発に可動している!と観測されている。
此の研究所(5MWe原子炉からの使用済み燃料からプルトニウムを分離するために使用された再処理プラント)の稼働状況は冷却塔からの可視水蒸気の不足の為に判断は困難であるが、… 施設は活発に可動している!と観測されている。
大型トラックは使用済燃料受付ビルの近くに駐車され、2つのトラックも駐車場に見える。 別の車両は、アクセス道路に沿って南に向かうセキュリティ境界壁の外側に駐車している。
以前、冷却塔の北側にある新しい土台に注目していた場所に小さな青い屋根の建物がたてられた。
(図4)この建物は、ELWR(実験軽水炉)の近くで上記のものと同じ大きさとデザインに見える。
(図5)これらの建物がどのような役割を果たしているかは明らかではないが、… 非生産的な設計であり、高齢者の為の何らかの娯楽や健康維持てな役割を担っている事が考えられる。 ⬇︎ ⬇︎ ⬇︎
関連する火力発電所では!~、
石炭貯蔵大箱野中の石炭が多少消耗しているように見え、火力発電所での操業が継続している事を示唆しているが、… 放射化学研究所の他の操作指標がないことを考えると、例えば、この画像に煙突から煙が出ているかどうかを判別することは難しく、操作がどのように行われているのかも不明となる。 (図6)
ウラン濃縮工場!~
図7に示めされているように!~、
カスケードホールの北西のコーナーでの屋根の汚れの増加は、ウラン濃縮工場での継続的な操業を示している。
汚染は、ガス遠心分離操作に関連する6つの冷却ユニットからの水蒸気の堆積によって引き起こされる。 (図7)
ラジオアイソトープ製造施設:
2017年後半から、施設に物資を引き入れるレールの近くのラジオアイソトープ製造施設の南西端に2つの新しい建物が建設された。
これらの新しい建物の少なくとも1つは、主要生産棟の運営を支援するために鉄道で運ばれる化学物質を保管することを意図している可能性があり、… 低品質パイプラインも完成しており、 そのような化学物質を移す為の可能な手段を確保している。
(図8)2015年に建設された施設以外は!~、
この施設についてはほとんど知られていないが、… 建設中に遠隔地で観察される内部レイアウトおよび特徴に基づく放射性同位体製造設備であると推定される。
引用記事:
Infrastructure Improvements at North Korea’s Yongbyon Nuclear Research Facility
今日のブログ更新記事は!〜、
米国の北朝鮮分析サイト『38 North』が配信した記事を和訳して取り上げました!・・・
尚、『38 North』が配信した記事は日本のネット空間の掲示板にスレッドが建てられてネットユーザーから多くコメントが寄せられています。
✦ な?朝鮮人だろ?!・・・
✦ まあ、そんなもんだと思ってたよ だから制裁を絶対に解除しちゃならん!・・・
✦ 「もう核開発ミサイル開発しなくていいや」と発言した
高官が蜂の巣処刑されたってよ!・・・
✦ 知ってた トランプが朝鮮人というものを知らなすぎた!・・・
✦ 想定内だろ 米が充分に歩み寄ったってアリバイ作りなんだろうから!・・・
✦ 朝鮮人は嘘しか言わない。 それを知っているのは日本人のみ!・・・
✦ アメリカはまさか本気で信じてたわけじゃないよな?
舞い上がってたのはトランプだけで他の閣僚は渋い顔してたし!・・・
✦ 日本だけが蚊帳の外とか息巻いてたマスゴミ息してねえな!・・・
✦ 核実験施設は数回使うと老化で建替えないとダメって5chで聞いたので
施設閉鎖のニュースはパフォーマンスだと思ってた!・・・
✦ 核保有なんて最強のカード手に入れてそのあとに手放す
馬鹿を見たことあんのか俺は無いね!・・・
✦ トランプというよりボルトンはニヤニヤしてるだろうな
どうトランプに北朝鮮攻撃しようかウキウキで考えてそう!・・・
✦ 逆に何を根拠に非核化するなんて信じられるんだよw
北からすりゃがっつり取決めしたところで適当な理由つけていつでも
反故すりゃいいだけの話だろ 南のチョンコ見ても同じで
まともな外交なんて無意味!・・・
✦ まぁ制裁解除しなければ問題無い その内軍部がもっと食えず
内部から火の手が上がる!・・・
出典:
大方の日本人は!〜、
北朝鮮が核を放棄する事を信じてはいなかった!・・・
北朝鮮分析サイト『38 North』には驚いた日本人は一部を除いてはいないでしょう!・・・
❝❝ 想定内!❞❞ の帰結なようです。
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