2024年10月11日金曜日

カリフォルニアの大学 不法移民を優先し米国人をさておいて雇う法案を提出‼️…

✺ カリフォルニアの大学システムは!〜、
  不法移民の雇用を強要する事で
    米国の学生を裏切っている!・・・

概要:
● 左翼活動連合がカリフォルニア大学(UC)を提訴、
 キャンパス内の仕事に不法移民の
      学生を強制的に雇用させる!・・・

● 訴訟はニューサム知事が不法移民の雇用を認める
  法案を拒否したことを受けて起こされ!・・・

● UCは連邦法と潜在的な法的リスクを理由に
  不法移民の学生を雇用しない!・・・

● UCとCSUのキャンパスにおける不法移民の
   低所得者層の学生の入学者数は
       2016-17年以降半減!・・・


➤  カリフォルニアのリベラル大学が
    不法移民を雇用する過激な政策を推進:

米国の労働者と法の支配を軽視する衝撃的な行為として、左翼活動家連合がカリフォルニア大学(UC)を相手取り、キャンパス内の仕事に不法移民を強制的に雇用するよう訴えている。

そう、彼らは米国民が勉強しながら貴重なパートタイムの仕事を得るのを阻止する為に訴えているのだ。

このとんでもない動きは、ギャビン・ニューサム知事がそのような雇用を可能にする法案を拒否した直後に起こったものであり、これらの過激な活動家たちが国境開放の議題を推進するためにどれほどのことをするつもりなのかを示している。


カリフォルニア州控訴裁判所に提起されたこの訴訟は、UC が州政府機関として不法滞在の学生を雇用する権限を持っていると大胆に主張している。
 連邦法を回避しようとするこの厚かましい試みは、州の雇用主は不法滞在の移民の雇用を禁じる 1986 年の連邦法に拘束されないという UCLA の疑わしい法的理論に基づいている。これは、法を順守し規則に従うすべての米国市民と合法移民に対する侮辱である。

➤  UC管理局が圧力に屈し、連邦契約を危険に晒す:

        マイケル・ドレイク:

1950年7月9日生まれ(74歳)

カリフォルニア大学の第21代学長、米国大学管理者兼医師。


カリフォルニア大学の指導部は、一方では過激な活動家からの圧力に直面し、他方では連邦政府からの資金を失う可能性に直面し、板挟み状態にある。
カリフォルニア大学のマイケル・ドレイク学長は!〜、
不法滞在の学生を雇用することは法的リスクにつながり、連邦政府との契約を危うくする可能性があると主張している!・・・
これは、リベラル派の狂気の海の中では珍しい常識の瞬間だ。

カリフォルニア大学の広報担当者ライアン・キング氏は!〜、
『カリフォルニア大学には訴状が届いていない、訴状が届いたら、適切に対応します』、… 火曜日の夜にメールで述べた。

然し、明白したいのは、これは学生を助ける為ではないという事だ。これは、米国市民や合法的な居住者よりも不法移民を優先する極左の政策を推進する為のものだ。
2016年から2017年にかけて、カリフォルニア大学とカリフォルニア州立大学のキャンパスに不法滞在の低所得者層の学生の入学が半減したという事実は、私たちの教育制度の秩序と公平性を回復するための前向きな一歩とみなすべきだ。

➤  ニューサム知事の拒否権: 
      まれに見る正気の瞬間:


驚くべき展開だったが、カリフォルニア州の超リベラルなギャビン・ニューサム知事ですらこの提案の狂気を見抜き、不法滞在の学生がキャンパス内で仕事に就くことを認める法案を拒否した。
ニューサム知事の拒否声明は、刑事責任および民事責任の可能性を理由に裁判所の承認が必要であることを強調した。
極左派のあらゆる気まぐれに迎合する知事が明快な発言をしたのは珍しいことだ。

州職員に対する刑事責任および民事責任の可能性を含むこの法案の
 潜在的な結果の重大さを考えると、裁判所が手続きを進める前にこ
 のような政策の合法性とこの法案の背後にある新しい法理論に対処
 することが極めて重要だ。カリフォルニア大学が利用できる選択肢
 である裁判所での宣言的救済を求めることは、そのような明快さを
 もたらすだろうとニューサム知事は述べた。

                                           


       デビッド・アルバレス:

1980年7月27日生まれ(44歳)

カリフォルニア州議会下院議員(民主党)

メキシコ系米国人


しかし、騙されてはいけない!・・・
 戦いはまだまだ終わらない!・・・

下院議員のデビッド・アルバレス氏は、次の議会会期でこの法案を再提出する予定だ。
左派が米国の法律と主権を弱体化させるという使命を決して諦めないことを示すものだ。

カルフォルニア左派《民主党支持、
 (ヒスパニック)》というより積年の恨み!〜、
カルフォニア州は元メキシコ領だった!・・・
米国/スペイン戦争(1846年 - 1848年)後、力ずくでカリフォルニアはアメリカ合衆国に併合された。
これが心底に淀んでいるのか?
米国に対して忠誠心に欠け、それ処か敵愾心さえ持っている。

2022年の米国勢調査では、カリフォルニア州のヒスパニック系およびラテン系住民の数が白人住民の数を上回り、白人住民の1,320万人に対し、ヒスパニック系住民は約1,573万人となる。

これでは、政治家はヒスパニック系の支持を得るのには、おのずから阿る事になる、ヒスパニック系の支持が無ければ、知事にはなれない。
何れギャビン・ニューサム知事は!〜、
      背に腹は代えられず!・・・・
州の雇用主は不法滞在の移民の雇用を禁じる 1986 年の連邦法に拘束されない法案を何度も何度も提出し、最終的には折れ、米連邦法に抵触する法を成立させるでしょう。

参考文献:

【California Universities Are 

     Now Hiring Illegals Over Americans】:

https://freedombeacon.com/california-universities-are-now-hiring-illegals-over-americans/



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