2025年9月14日日曜日

トランプ大統領、G7にロシア凍結資産の差し押さえを要請へ!・・・

ワシントンの要請によれば!〜、
凍結されたロシア資産はウクライナへの資金援助に充てられる可能性がある!・・・

ブルームバーグ通信が関係筋の
    話として報じた処によると!〜、
米国はG7同盟国に対し、凍結されたロシアの国家資産を差し押さえ、ウクライナに振り向けるための法的枠組みの確立を迫る方針だ!・・・

西側諸国は2022年のウクライナ紛争激化を受け!〜、
推定3000億ドル相当のロシア資産を凍結した!・・・
このうち約2000億ユーロ相当はブリュッセルに本拠を置く決済機関ユーロクリアが管理している。
これらの資金は数十億ドルの利息を生み出しており、西側諸国はこの収益をウクライナ支援資金に充てる方法を模索してきた。G7は昨年、資産の直接差し押さえは控える一方、その利益で返済する500億ドルの融資をキエフに提供する計画を支持した。EUは210億ドルを拠出することを約束した。

G7に凍結しているロシャ資産の差し押さえをするように圧力をかけている米国トランプ大統領。

報道機関が入手した提案書によると!〜、
ワシントンはG7に対し、凍結された外貨準備をキエフに移管するために差し押さえを可能とする措置を支持するよう促す方針だ!・・・
別件では、事情に詳しい関係者がブルームバーグに対し、米政府高官が欧州の対等な立場の者らとこの構想について協議したと伝えた。

一部のEU指導者や専門家は!〜、
国際法違反の恐れや投資家信頼の損なわれ、金融市場の不安定化を招くとして、資産の差し押さえに警鐘を鳴らしている!・・・
モスクワは資産凍結を非難し、差し押さえは『強奪』に等しく国際法違反であると警告するとともに、西側諸国に逆効果をもたらすと主張している。

米国の計画は資産差し押さえを超え、ロシアのエネルギー販売を制限し、軍民両用技術の移転を阻止することを目的として、共産党支那とインドに対し50%から100%の関税を提案しているとブルームバーグは報じた。
 また、ロシアの石油タンカーのいわゆる『影の艦隊』、エネルギー大手ロスネフチ、海上保険に対する制裁、地域銀行や防衛関連企業に対する措置、ロシアの経済特別区における AI およびフィンテックサービスの規制も求めている。

ロシアのプーチン大統領とウクライナのゼレンスキー大統領との直接会談を推進してきたドナルド・トランプ米大統領は、モスクワに対する新たな制裁措置を警告している。
トランプ大統領は金曜日、フォックスニュースに対して!〜、
《銀行に対する制裁、そして石油や関税に関する制裁も、非常に厳しいものになるだろう》、… と述べた。

クレムリンは、モスクワとキエフ間の直接交渉は依然として可能だが、現在は保留状態にあると述べた。

                                     


参考文献に投稿されている数え切れない程のコメントを抜粋して紹介致します。


■ トランプは本質的にG7に「愚痴るな、やるか黙るかしろ」と伝えているのかもしれない。
もしそうなら、時が経てば明らかになるだろう。
しかしそれはおそらくトランプを過大評価している。おそらく彼は自覚せずに、インドや他の国々を米国/西側諸国から遠ざけるような行動を取っているだけかもしれない。

■ このバカどもは一体どれほど愚かなのか…明らかに無限だ。

■ つまり、こいつは蛇のようなトランプだ。中東でもウクライナでも、平和なんて微塵も考えていない。100%の偽善者で、嘘つき野郎だ。😤🤥

 トランプのウクライナ和平推進は、実際にはウクライナを支援している(直接ではないがEUという第四帝国を通じて)という西側の隠れ蓑に過ぎなかったのか。しかしEUは多大な代償を払いながら、米国主導のNATOテロ組織にさらに多くを供与せざるを得ない状況だ。まあ、米国政権にとっては都合が良いだろう。37兆ドルという膨大な債務を清算する必要があり、戦争と武器が最も手っ取り早い手段だと誰もが知っているからだ。その代償を払わされるのは、米国が支配・操作しようとする諸国民の身である。

             ⬆︎⬆︎⬆︎

   ■ その指摘は的を射ているが、緊縮財政や戦争によって
     37兆ドルの債務を解消する財政的な手段は見当たらない。

             ⬆︎⬆︎⬆︎           

   ■ ジェノサイドは道徳的に破綻している、にもかかわらず、
    イスラエル・ロビーが我々の支配者であるため、それは継続
    している。ロシア資産の差し押さえは、経済の燃料である
    資本主義にとって、またしても日常茶飯事である。

■ トランプは米国に秩序ある破産を望んでいる。債務者を騙し、同じ寡頭政治を継続させる新体制を敷きたいのだ。だからこそ連邦準備制度を掌握し、ドル崩壊を招こうとしている。だがその前に、彼はイランを攻撃するだろう。

■ 私の懸念は、ウクライナがモスクワとサンクトペテルブルクを長距離弾道ミサイルで攻撃し始めることだ。ロシアは反撃せざるを得ない状況に追い込まれ、それは核攻撃に至る可能性もある。西側にはこの事態を阻止できるほど正気な指導者が不足している。

            ⬆︎⬆︎⬆︎

■ そしてポーランドは自国のドローンを飛ばし、ロシアがポーランドの富を奪いに来ているふりをしている!(もしあるなら)

 3000億ドルの差し押さえは戦争行為であり、プーチンはこれに対し米・NATO基地に3000億ドル相当の損害を与えるべきだ。

            ⬆︎⬆︎⬆︎

   ■ プーチンは文明的な対応を心がけ、米国がこの没収の誤りを
   認めることを望んでいる。残念ながら、ロシアがこの窃盗に対
   処しない姿勢は、「シュガーダディ」的な米国資本主義の基準を
   持つ全ての国々に悪影響を及ぼすだろう。
   確かにロシアはこの窃盗に耐えたが、西側諸国と「通常通り」
   のビジネスを装うのは正常ではない。それは弱さである。

■ T氏(トランプ大統領)はプーチン氏から望むものを得られなかったため、今度はロシア資産の略奪を完了させることで彼を罰しようとしている。まさに自滅行為であり、BRICS諸国に大きな追い風を与えるだけだ。無法な政権が恣意的に預金を差し押さえられるなら、いかなる国も米国金融機関を信用しなくなる。問題の数十億ドルは巨額だが、ロシアのエネルギー収益の一年分には満たない。おそらくこの目的のために西側に預けられていたのだろう──真に貪欲な者たちに本性を露わにさせるためだ。ならず者の国家経済を崩壊させ、世界への威嚇能力を喪失させる代償としては、長期的に見れば小さな犠牲に過ぎない。

            ⬆︎⬆︎⬆︎

   ■ 西側は破綻しており、ロシアの資金を必要としている!。

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   ■ これが米国がロシアの資金を没収する最良の言い訳だ!。

■ 言えることはただ一つ。ロシア連邦はこの戦争に勝てない。損失を最小限に抑え、現実的な政治を始めるべきだ。いかなる紛争も生死をかけた闘争に発展させる必要はない。これは1941年とは異なる。ロシアは過去に多くの戦争に敗れたが、そこから立ち直ってきた。ロシアを永遠に傷つけるような事態に発展させる必要はない。

不思議な事に、このコメントは匿名(ぼかし、伏せ字、クリックしないと読めません)で投稿されています。

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  ■ 本質的なことを言うべきことが何もないなら、何も言うな。

■ このブルームバーグの記事は偽物です。米国は、ロシア連邦に属する 3,000 億米ドル以上を盗むための法的枠組みを見つけるよう G7 に圧力をかける予定です。この記事は、ドナルド・トランプが G7 に圧力をかけるとは述べていません。なぜなら、米国は G7 の一員であるため、米国内で誰が G7 に圧力をかけたいと思うでしょうか?ドナルド・トランプが、NATO や EU への加盟を望むウクライナに、他国の資産を移すために、でっち上げの法的枠組みを支持するとは考えにくい。このブルームバーグの記事は、彼らが時々行うように、様子を見ているだけだ。ロシア連邦や世界全体がこれにどう反応するかを見るために、様子を見ているのだ。様子見、様子見


                                      


抜粋した最後のコメントは秀逸で一理あり賛同せざるを得ません!。
然し、米メデイアブ『ルームバーグ』が発信したニュースが真実なら、由々しき事です。
トランプさん支持者でも、トランプさんの政治家として手腕を疑わざるを得ません!。
戦争は終結する処か、益々と隆盛となり、欧州全体に戦争の火の粉が飛び散り、欧州は火の海となり、米国の直接、ロシアとの壮絶な戦争を覚悟せねばならないでしょう。


参考文:

■【US to press G7 on seizing 

     frozen Russian assets – Bloomberg】:

https://www.rt.com/news/624585-russian-assets-seizure-us/?utm_source=Newsletter&utm_medium=Email&utm_campaign=Email

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