2026年3月16日月曜日

大英博物館の驚きの日本史観(サムライの半分は女性)が海外のネット上で大論争に!…

世界で最初の公立博物館!〜、
 約800万点の常設コレクションを有する、
英国・ロンドンにある『大英博物館』・・・


現在、5月4日まで特別展『サムライ』が開かれており、
同館の所蔵品だけでなく、国内外の29カ所から集められた、
精巧な甲冑など計約280点が展示されている。

         ニコラス・カリナン:
1977年12月29日生まれ(48歳)
大英博物館館長

カリナン館長は日本の侍について!〜、
《侍は日本国内外で目的に応じて作り上げられ、理想化され、
 姿を変えて語られてきた。その物語は、千年にわたる神話と現実が
 入り交じるものです》、…と語っている・・・
また同展は、『侍の半分は女性だった』と紹介。


          
 ロジーナ・バックランド:
大英博物館の日本美術コレクション担当キュレーター。ケンブリッジ大学で日本学を学び、卒業後は日本で翻訳者として働いた。ニューヨーク大学美術研究所で美術史の博士号を取得し、大英博物館に数年間勤務した後、スコットランド国立博物館、そしてカナダのトロントにあるロイヤル・オンタリオ博物館に移った。
主な研究分野は19世紀の絵画芸術であり、特に支那の影響を受けた文化に焦点を当てている。著書に『春画:日本のエロティック・アート』(2010年)、『国家のための自然描写:明治日本の滝家亭と親中文化への挑戦』(2013年)がある。
 2019年には、リバプールのワールド・ミュージアムにて、滝佳亭の素描作品による特別展の客員キュレーターを務めた。現在は、明治時代の美術に関する著書を執筆中である。

日本セクションの担当学芸員バックランド博士は!〜、
《この事実が驚かれるのは、『サムライ』という言葉の狭い使い方、
 あるいは狭い理解からくるものです。
 何故なら、『サムライ』は戦士という意味ではないからです》、…

   英インディペンデント紙に語っている!・・・

この《侍の半分は女性だった》、…という紹介が海外のネット上で大きな話題となり、これは事実なのかどうか、大論争、議論が巻き起こってる。

                    


    
     翻訳元
                
SNSに投稿された記事に夥しい数の声が寄せられています。
それらを抜粋して以下に列記致します。
サムライの半分は女性だった!が余程に衝撃だったのでしょう。では寄せられたコメントを御覧ください!。

■ この展示会について読んでるけど、
  日本の侍階級の歴史や神話について知るのって本当に面白い。
  特に1615年以降、侍階級の約半分が女性だったなんて! +13 

■ 日本人は同意しないと思うけどな。 +8 イギリス
            
   ■ いや、日本人だって否定はしないよ。
     この頃には「侍」は家族単位の身分になってたから。
     だから女性の侍もいたんだ。
     この時点での侍はもうすでに、
     騎馬弓兵じゃなかったんだから。 アメリカ
             
■ ちなみに「芸者」は男性だった。 +4 アメリカ

■ そうそう、前に東京の侍ミュージアムに行った時、
  身分の高い女性は刀、短刀、薙刀、
  弓矢の訓練を受けていたって教わった。
  彼女たちは家族や地域を守ってたんだ。 +56 カナダ

■ 実際にここ日本では、
  男女両方の侍が描かれたアートを見るのは珍しくない。
  今に始まったことじゃないんだよ。 +600 英出身

■ これはごく自然なこと。
  だって「侍」は社会階級なんだから。
  一般的に侍といえば戦士を指すけど、実際はそうじゃない。
  男も女も子どもも侍だったんだ。
  戦場で戦ったかどうかに関係なくね。 ドイツ

■ 成り上がりの侍もいなかったっけ?
  豊臣秀吉みたいにさ。 +3 インドネシア

■ 現代の侍ともいえるネイビーシールズ(米海軍特殊部隊)には、
  まだ女性は一人もいないね。 +21 アメリカ

■ 一応女性の戦士は実在した。
  ただ「女武芸者」と呼ばれていた彼女たちは、
  実際には「侍」ではなかったんだよ。
  侍とは、刀の扱いに長け、特定の主人に仕えるための契約、
  社会的地位、教育、訓練をすべて備えた戦士階級のことだ。
  薙刀(長い槍のような武器)で戦った女性たちと、
  高度な訓練を受けた剣士を一緒くたにするのは、
  数百年前の日本の歴史や社会的規範の描き方として、
  あまりにずさんだと思う。 +45 アメリカ

■ 厳密には大英博物館の説明通りだ。
  侍の妻や姉妹、娘の数は、
  だいたい男の侍と同じくらいいた。
  農民からも同じように敬意を払われていたし、
  侍の娘たちは大抵いくつかの武器の扱いを訓練されてた。
  基本的に戦場に出て戦うことはなかったがね。 +12 インド

■ 日本の女性の勇敢さについて書かれた記事を、
  前に読んだのを思い出したよ。 +3 アメリカ

■ 忍者もだいたい半分は女性だったと思う。
  しばらく鹿児島に住んでたことがあるけど、
  地元の人とそんな面白い話をしたよ。 +148 アメリカ

■ 「騎士の半分は女性だった」
  って言う表現が許されるなら、
  「侍の半分は女性だった」も正しい。 +26 アメリカ

■ イエスでもあり、ノーでもある。
  イエス→侍階級の半分が女性だった。
  ノー→戦場に出て戦ったわけではない。
  もちろん歴史の中で例外はあったけど、
  圧倒的多数は家に残って家庭を守ってた。 +3 フランス

■ 「弥助が侍だった」っていうのと同じレベルだな
   (つまり、実際には侍じゃないってことね)。 +5 アメリカ

■ 「女性は戦士じゃなかったし、今も違う」
  って言い張る男性たちと何度も言い合いになった。
  反論する証拠はいくらでもあるのにね……。
  いい、みんな?
  私たちはいつだって「最強」だったのよ。 +669 カナダ
             
   ■ 江戸時代の一時期、
     活動していた侍の30〜50%が女性だった。
     彼女たちは武術の訓練をしっかり受けていたけど、
     実際に最前線で戦うことは滅多になかったんだ。
     稀に戦ったっていう確かな記録はあるけど、
     基本的には男が留守の間に家を守るための訓練だった。
     これが事実だ。
     個人的にはすごくカッコいいと思うけど、
     「彼女たちが争いを勝ち抜いていた」
     みたいに振る舞うのは違うと思うんだよね。
     ありのままの歴史に敬意を払おうよ。 +15 イングランド

■ 侍の面頬に口髭がついてたのは、
  性別を隠すためだったんだ。 😆+13 +5 南アフリカ

■ 女性が戦士として訓練されることは稀だったよ。
  昔の日本社会は男性の方が圧倒的に地位が高かったし。
  ただ、特権階級ではあったね。 +7 フランス

■ 1. 社会的:女性は「侍階級」の一員だった。
  2. 法律・行政的:女性が「侍」になることはほぼなかった。
  3. 物理的:必要に迫られて戦った女性はいたが、
   戦士集団の半分を占めていたなんてことは絶対にない。 +117 

■ 大英博物館人はそう主張してるけど、
  日本の人たちはどう言ってるの?
  まあ、有名な女侍はいたけどさ。 +4 アメリカ

■ 「侍」の語源は文字通り「仕える」こと。
  主君や大名に仕える貴族階級のことだから、
  抱えられている男女は「侍」の規範に従ってたはず。
  女性が戦うのは稀だったとはいえ、
  多くは薙刀みたいな長柄の武器で戦う訓練を受けてたし、
  大軍を相手に戦った女性の記録だって残ってるよ。 ベルギー

■ 半分もいたのに「戦わなかった」ってどういうこと?
  「ミシュランの星付きシェフだけど、
  誰もその料理を食べたことがない」
  って言ってるようなもんじゃない……。 +9 アメリカ

■ えっ、これって有名な話だと思ってたけど。
  実はあまり知られてなかったの? +15 オーストラリア

■ ヴァイキングも実は女性が多かった。
  今は「原始人理論」や「狩猟採集民」の定説も、
  書き換えられてる最中だし! +50 オランダ

■ 日本よ、なんか色々とすまんな……。
  何で日本人に確認しようとしなかったんだろ。 +18 イングランド
           
 
    ■ だって別に言ってることは間違ってないもん。
      「現代的」なアナウンスではあるがね。 +5 イギリス

■ ヨーロッパの封建社会だって、
  貴族の半分は女性だったよ。
  でもだからと言って貴族の女性が、
  鎧を着て戦いに行ったってことにはならないだろ? +13 スイス

■ 侍は「階級」だったんだよ。
  中世の騎士が「卿(ロード)」で、
  その妻が「レディ」だったのと同じように、
  女性も侍という社会階級に属してたんだ。 +10 アメリカ

■ 弥助の一件から何も学ばなかったのかい? +7 イギリス

■ ピラミッドが大英博物館に持ち運ぶには重すぎたのは、
  不幸中の幸いだったな。 +18 インド

■ 何で日本人に訊かないんだろ。
  彼らの「歴史」なんだから、
  日本人が一番よく知ってるはずだろ。 +5 イタリア

■ 歴史(History)は結局、
  「彼の物語(His story)」なのよね。 +3324 

■ 侍階級に女性は確かに存在したけど、
  戦士としての侍の圧倒的大多数は男だったよ。
  もちろんこれも重要な歴史だけど、
  私は見出しが少し紛らわしいと思う。 +55 スウェーデン

■ 侍を「家系で受け継がれる称号」と定義するなら、
  基本的には大英博物館の紹介は正しい。
  でも古代日本でもジェンダーロールは重要だった。
  欧州とは少し違うけど、役割分担ははっきりしてた。
  支配階級の女性は手を汚す必要がなかったんだ。
  よっぽどの状況じゃない限り戦わない。
  ただ、ヴァイキングの女性たちと同じで、
  家を守るための訓練は受けてたんだよね。
  結論を言うと、侍階級の女性はいた。
  ただ、ステレオタイプな戦う侍としての女性は、
  基本的にはいなかったってところかな。 +21 イングランド

                                             

 
『間違ってはいないけど……』
という前提から始める反論が目立ち、…そういったコメントには『いいね』の数も多かったですね!。

然し西洋的な視点から、日本の『サムライ』の半分は女性だった!は違和感があり全面的な賛同できませんが、…反面、なんとなく理解できます。

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