南シナ海でメンツ丸潰れの中国、尖閣軍事衝突を画策か 都知事選で工作説も
ZakZak(2016.07.21)
東京都知事選の背後で中国が工作か?(左から)小池氏、増田氏、鳥越氏 ☛ ☛ ☛
習近平国家主席率いる中国が、沖縄県・尖閣諸島周辺での「8月、日中軍事衝突」を画策しているとの衝撃情報が入った。オランダ・ハーグの仲裁裁判所が、南シナ海をめぐる中国の主張を「完全否定」する裁定を下したことで、日本を悪者にして国内外の批判をかわす謀略をめぐらせているというのだ。同時に、東京都知事選(31日投開票)でも、分断工作を仕掛けているという。ジャーナリストの加賀孝英氏による緊急リポート。
今月初め、米議会の中国に関する政策諮問機関「米中経済安全保障調査委員会(USCC)」が、報告書で以下のような重大な警告を発した。
《中国の政府機関が、沖縄の米軍基地近くに不動産を購入した。沖縄の反米闘争支援に利用している》《中国の工作員が沖縄住民の米軍基地への怒りを扇動し、米軍反対運動を盛り上げ、日本弱体化につながる沖縄の独立運動を支援している》《中国の狙いは、米軍の情報収集と日米同盟分断だ》
まるで、内乱罪(刑法77条)や外患罪(同81条)を連想させる動きではないか。旧知の外事警察幹部は厳しい顔で、以下のように語った。
「実は、中国は都知事選にも強い関心を持ち、動いている。北京での世界平和フォーラムで16日、鳩山由紀夫元首相が南シナ海問題について『日本や米国は基本的に静観すべきだ』と発言したが、首都・東京に『親中反米』の知事を誕生させて、日本国内と日米同盟を揺さぶり、分断する狙いだ」
確かに、都知事選では、沖縄の反基地運動と酷似した活動も指摘されている。卑劣な日本弱体化工作など、絶対に許してはならない。
以下:要約/加筆!〜
国際仲裁裁判所の裁定で、国際社会から非難の礫が支那国家主席/習近平に投げられている!・・・
支那は裁定を無視して!〜、❝南シナ海の岩礁の軍事基地化を続ける!❞ と広言して憚らない!・・・
英紙フィナンシャル・タイムズが!〜、
支那が裁定を無視すれば『国際ルールを嘲弄(ちょうろう)する無法者』と非難した通り、・・・支那は自ら ❝支那は無法国家!❞ の刻印を押すことになる。
しかし、中国が追い詰められ、焦っていることは間違いない。
仲裁裁判所の裁定を!〜、
✦ 戴秉国前国務委員は ❝ただの紙くずだ!❞・・・
✦ 王毅外相は ❝政治的茶番だ!❞・・・
と凄まじい程の夜郎自大(中華思想)ぶりを発揮している。
外務省関係者が!〜、
《仲裁裁判所での敗北は致命的だ。習氏や支那は大恥をかいた。ASEMに併せて、安倍晋三首相と支那の李克強首相との首脳会談も行われた。安倍首相が裁定の受け入れを要請したところ、李氏は ❝言動を慎め。干渉するな!❞ と声を震わせて反論する異様さ、しかもASEM対策に失敗、失脚の噂まである。支那は孤立した。暴走する危険がある!》と言い切っている。
異様としか言いようがない支那の動静のなかで、見逃せない重大な情報が飛び込んできた!。
今月初め、米議会の中国に関する政策諮問機関「米中経済安全保障調査委員会(USCC)」が、報告書で以下のような重大な警告を発している。
✦ ❮❮中国の政府機関が、沖縄の米軍基地近くに不動産を購入した。沖縄の反米闘争支援に利用している!❯❯・・・
✦ ❮❮中国の工作員が沖縄住民の米軍基地への怒りを扇動し、米軍反対運動を盛り上げ、日本弱体化につながる沖縄の独立運動を支援している!❯❯・・・
✦ ❮❮中国の狙いは、米軍の情報収集と日米同盟分断だ!❯❯・・・
支那の動きは、・・内乱罪(刑法77条)や外患罪(同81条)を連想させる動きであり、外事警察幹部は厳しい顔で!〜、
❝支那は都知事選にも強い関心を持ち、動いている。北京での世界平和フォーラムで16日日、鳩山由紀夫元首相が南シナ海問題について『日本や米国は基本的に静観すべきだ』と発言したが、首都・東京に『親中反米』の知事を誕生させて、日本国内と日米同盟を揺さぶり、分断する狙いだ!❞ と述べている。
確かに、都知事選では、沖縄の反基地運動と酷似した活動も指摘されている。
フィリピンに続き、インドネシアも近く南シナ海のナトウナ諸島について仲裁裁判所に提訴する構えを見せ、・・・ベトナムもこれに追随する。支那の敗訴が濃厚と言える。
南シナ海は支那の悪夢となり、・・・習近平は求心力を失いつつあり、国内外から批判の声が噴出し追い詰められ、逃げ場を模索している」
支那は9月、議長国として杭州で『G20/首脳会議』を開催し、習近平にとって最大の晴れの舞台となるが、・・・このままでは、世界各国の首脳が裁定受け入れと国際法の遵守を求め、習近平のメンツは丸潰れとなるでしょう!。
習近平はメンツが丸つぶれになる事を払拭するために南シナ海問題を払拭する為に許しがたい悪辣な謀略を巡らしている。
飛び込んできた重大な情報とは!〜
習近平の悪辣な奸計に起因しおり、G2の主題を尖閣問題にすり替える為に!、・・・
✦ 支那はG20前の8 月に『尖閣周辺で日本と軍事衝突』を画策している!・・・
東シナ海上空で6月、支那軍機が自衛隊機に前例のない攻撃動作を仕掛け、❝自衛隊機が挑発した。レーダーを照射した!❞と開き直った。同様に、意図的に海か空で軍事衝突を起こし、罪を日本にかぶせ、尖閣は中国領と主張する、支那は『尖閣周辺なら、米軍は簡単には出動しない』と信じ切っている!。
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ブログ管理人考:
さて、重大情報!〜、
東京都知事選への工作及び尖閣軍事衝突は信頼性があるのか!?・・・
都知事選への工作は、支那にとってどんな益があるのだろうか?・・・
誰を都知事にしたいのか?・・・野党統一候補の鳥越俊太郎は小池百合子を勝たせる為の捨て駒で、狙いは小池百合子で、反安倍総理の首魁石破派の小池百合子が外野席から安倍政権を何かにつけて嫌がらせをして、自民党の分断化を狙っている可能性も否めません。
小池百合子が主張を(外国人移民受け入れ、外国人参政権賛成)変えたとは言え、此れは都知事選中だけの事であり、いざ都知事に成ったら素知らぬ顔を決め込むのか?、・・・疑心暗鬼がついて回ります。
石破茂の歴史観はかなり歪んでおり、・・・自虐史観で支那には好都合です。
尖閣武力衝突の可能性は日毎に高まっています!〜、
『支那は『尖閣周辺なら、米軍は簡単には出動しない』と信じ切っている!』・・・
此の根拠は、11月の米国大統領選で支那の目の上の瘤である共和党ドナルド・トランプ氏は民主党のヒラリー・クリントン氏に敗れ去る!と、確信を持っている節があります。
此の習近平の読みは的を射てるようです。
昨日、オハイオ州で開催されている共和党全国大会三日目、会場でトランプ氏の最大のライバルであるテッド・クルス氏が壇上に上がり、初めにトランプ氏に触れただけで、・・・『党の一本化を図り、大統領選ではトランプ氏に投票する事』を、会場に集まった共和党党員に勧めずに、投票は自分の良心に従って投票するよう訴え掛けました。
会場に集った共和党の大方の支持者から猛烈な反発を買い、ブーイングの連続でした。
此の異様な光景は米国民の間では共和党が既に分断(主流派とトランプ氏支持派)している印象を与えたことは明白であり、・・・反トランプ一色のCNNのニュースキャスターやパネリスト(政治評論家、他のメデイアの新聞政治記者)は喜々としてテッド・クルス氏を褒め称え、右に倣えでトランプ氏を批判していました。
政治評論家は!〜、
テッド・クルス氏は、『トランプ氏はクリントン氏に絶対に勝てない』、と確信をもっており、・・・共和党の主流派の面々(党の重鎮)も同様で、それなら2020の大統領選にテッド・クルス氏を指名して大統領選に臨むとの結論に達したようで、・・・詰まり来るべき11月の大統領選は捨てる積もりです。
それにしても、クルス氏や共和党の主流派は浅墓であり、・・・クリントンがトランプ氏を破り大統領になったら、トランプ氏を支持した党員や州知事、上院議員、元下院議長など錚々たる方々は、クルス氏を支持しないでしょう。
事実、CNNのインタビュウに答えていた多くの党員、州知事、上院議員はでクルス氏に怒りを表し、・・・❝予備選前に候補者達が宣誓した『誰が指名されても支援する』を意図も簡単に破ったクルス氏は今後は絶対に支持しない、己の都合で約束を反故にする不道徳な人間は保守でもなく、己だけの利益を追求する、唯の下衆である!❞ と凄まじい怒気を含んだ言葉を発していました。
おそらく習近平は米国に放った工作員から共和党全国大会でクルス氏がトランプを支持しない演説をする情報を以前から得ており、『トランプ氏の大統領は無し!』と読んでいた可能性があります。
ヒラリー・クリントン氏が大統領になれば、・・・オバマ路線を踏襲するは間違いなく、それなら!と、尖閣武力衝突への触手が伸びる筈です。
8月危機が囁かれるは、以上に記した指摘が根拠となっているのでしょう。
トランプ氏はテッド・クルス氏の演説内容を知っていたそうです。
党大会の主役の権限で、演説を阻止する事が可能でしたが、・・・それをせず、❝言いたいことは言わせておくがいい、大した事ではない!❞とのコメントを発信しました。
❝大統領戦が終るまで、色んな事が起きる、私は戦うだけである!❞と暗黙に語っている表情で、クルスの演説などは歯牙にも掛けない度量の大きさを、党大会の一部始終をテレビで観たいたブログ管理人は見せられた思いです。
現在の処はトランプ氏が大統領に選ばれる可能性は薄いですが、・・・
トランプ氏が指名戦に名乗り出てきた時は、泡沫候補としたか見ていなかった共和党主流派、メデイアはことごとくトランプ氏に撃破されてしまいました!。
此の打たれ強く不可能を可能にするトランプ氏の不屈の闘魂には敬服せざるを得ないブログ管理人です。
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