2016年7月17日日曜日

若者が目覚めた日本 メデイアには騙されない!・・・

若者は「野党の嘘」や「偏向メディア」に騙されない 始まった日本人の正常化 
ZakZak(2016.07.16)

青山氏の突破力が注目される


青山氏の突破力が注目される ☛ ☛ ☛

参院選が終わった。18歳と19歳に選挙権が与えられた最初の国政選挙だった。共同通信社の出口調査によると、自民党に投票した10代の割合は40・0%と、全世代の38・2%よりも高い。他方、民進党に投票した10代は19・2%で、全世代の20・4%よりも低かった。

 さらに、20代の43・2%、30代の40・9%が自民党に投票したという。若い世代はテレビや新聞などの既存メディアよりも、SNSやネットを通じて多角的な情報を集めている。だから野党の嘘や無責任さを簡単に見抜いて、現実路線の自民党に投票したのだろう。

 若者の「右傾化」を危惧する人がいるが、戦後の日教組教育と偏ったメディア報道は、日本人の大半を、ノンポリにも劣る「無自覚サヨク」と「憲法改正アレルギー」に染めた。情報に敏感な若い世代から日本人の「正常化」が始まっただけだ。

 既存メディアは相変わらず学生グループ「SEALDs(シールズ)」が若者代表であるかのように報じていた。しかし、今回の結果でシールズは若者の中の少数派に過ぎないと証明された。同時に、メディアの嘘と偏向報道ぶりもバレた。

 創設メンバーの奥田愛基氏はシールズを8月15日に解散すると発表した。私は「解散する前に『戦争反対デモ』を一緒にやらないか?」とフェイスブックとツイッターで呼びかけている。場所は国会前ではなく、中華人民共和国(PRC)の大使館前だ。今のところ返事はない。

今回の参院選では、自民党の比例代表から出馬した青山繁晴氏が、組織票に頼らず当選した。保守派には大変な朗報である。一方、社民党の福島瑞穂氏や、民進党の有田芳生氏が当選したことを嘆く声がネット上で見られた。私はむしろ2人の当選を喜んでいる。

 弁護士時代、日本の官憲による朝鮮人慰安婦の強制連行を主張して世間の注目を集め、後に参院に議席を得た福島氏は、日韓関係の悪化を招いた張本人との指摘もある。国会議員として説明責任があるのではないか。

 有田氏は北朝鮮拉致被害者である横田めぐみさんの娘、ウンギョンさんがわが子を抱いた写真を週刊文春に提供した。写真の入手ルートや公開理由がよく分からない。

 韓国や北朝鮮問題の第一人者である青山氏には、これらの問題を国会で鋭く追及してほしい。

 次は、東京都知事選である。鳥越俊太郎氏が野党4党の統一候補に決まったが、この件はいずれコメントする。また、自民党東京都連のゴタゴタぶりにはがっかりだ。今度こそ、東京都民の利益を最優先に考える都知事が誕生してほしい。


                                              

ブログ管理人考:

ZakZak 記事は日本在住の日本人より日本人らしく!〜、 日本国に愛着を持つケント・ギルバート氏、大の親日家で有る事は拙ブログ訪問客の皆様方は既にご存知であり、今更に述べる必要が有りませんが、・・・感謝の意味を込めて記載させて頂きます!。

正論を吐くケント・ギルバート氏は、・・・日本人よりも日本国を愛して、真の日本人になり切っている!。



 ケント・ギルバート 米カリフォルニア州弁護士、タレント。1952年、米アイダホ州生まれ。71年に初来日。83年、テレビ番組「世界まるごとHOWマッチ」にレギュラー出演し、一躍人気タレントとなる。現在は講演活動や企業経営を行う。自著・共著に『まだGHQの洗脳に縛られている日本人』(PHP研究所)、『素晴らしい国・日本に告ぐ』(青林堂)など。





父親、伯父、義弟はかつて米軍に奉職しており、親戚には今も複数の現役軍人のいる家系である。また、自身も24歳のころに沖縄嘉手納基地に半年間在住していた。





心に染み渡るケント・ギルバート氏の至言!:

✦ 愛国心という言葉に強いアレルギー反応を示す日本人が意外と多いと述べ、『愛国心=右翼=軍国主義=ファシズム』のような刷り込みがよほど強いのでしょうね!・・・

✦ 国旗や国歌は、自国のものであっても他国のものであっても誰もが無条件で大切に扱うべき存在だと述べ、「君が代」を教えない一部の教育委員会や校長は「国歌を歌えない日本人」を意図的に育てているとしか思えない!・・・

自身が東京マラソンに出場した際に六本木男声合唱団倶楽部の一員として「君が代」を歌ったが、その肝心の場面が放送されなかったと述べ、アメリカでは大きなイベントの時は必ず開会セレモニーがあり、その中で国歌の斉唱もしくは独唱と星条旗の掲揚は必要不可欠であり、もちろんその場面もテレビで放送される!・・・


✦ 東京大学などの国立大学の卒業式で「日の丸」や「君が代」を一切使わない事について、「留学生に配慮して」なんてのは全く理由になりませんと述べ、逆に留学生が日本という国家や国民に対して、最大限の「配慮」と「感謝」をするべき!・・・
(ウィキペディア引用)


参院選が終わり共同通信社の出口調査によると!〜、
 18歳と19歳に選挙権が与えられた最初の国政選挙出会ったが若者の投票の行方:

✦ 自民党に投票した10代の割合は40・0%と、全世代の38・2%よりも高かった!・・・

✦ 民進党に投票した10代は19・2%で、全世代の20・4%よりも低かった!・・・

✦  20代の43・2%、30代の40・9%が自民党に投票した!・・・

若い世代はテレビや新聞などの既存メディアよりも、SNSやネットを通じて多角的な情報を集めている。だから野党の嘘や無責任さを簡単に見抜いて、現実路線の自民党に投票した事は明白ですね!。


ケント・ギルバートからシールドへのフェイスブックやツイッターで呼びかけ!〜、

 創設メンバーの奥田愛基氏はシールズを8月15日に解散すると発表した。私は ❝解散する前に『戦争反対デモ』日本の国会前ではなくて日本在駐シナ大使館前で!一緒にやらないか!?❞と、・・・今までの処は返答が無いようですが、❝恐怖の偏差値28!❞は判断力などはある筈がなく、また共産党の操り人形では受諾に返答などは出来ないでしょうね!。
支那と聞いただけでビビって仕舞う小心者ではどうにもなりません。

➤ ❮❮今回の参院選では、自民党の比例代表から出馬した青山繁晴氏が、組織票に頼らず当選した。保守派には大変な朗報である。一方、社民党の福島瑞穂氏や、民進党の有田芳生氏が当選したことを嘆く声がネット上で見られた。私はむしろ2人の当選を喜んでいる!❯❯・・・
 成る程!〜、ケント・ギルバート氏氏が指摘している様に、国思う国士である青山繁晴氏が国会超弩級の『売国/国賊』である、福島瑞穂や有田芳生を国会で追求し、もしNHKが粛々と国会中継をすれば世間の耳目を集め、如何に日本が此等の害虫どもに汚染されているか!?を拡散させるのに大いに役に立つ事でしょう。

戦後の日教組教育と偏ったメディア報道は、日本人の大半を、ノンポリにも劣る「無自覚サヨク」と「憲法改正アレルギー」に染めたが、インターネットの世界で、情報に敏感な若い世代から日本人の「正常化」が始まった事は日本国再生の大きな原動力になることは必至です。

残念なことには!〜、
 情報に正しく判断できる若者が増える事は嬉しい限りですが、・・・反面、日本の総人口の約1/4に一人は60歳を超える高年者層であり、インターネット利用率が低いのが難点です。








示されているグラフから判断すると60歳上の高年者層のネット利用率は思っていたよりは高く驚きでした。
然し備にグラフを検証すると、・・・ニュースサイトを訪れる高年者は僅か40%で有るのでは此の年齢層が良質な情報をネットから得て居ると思えません。
スマートフォンでネットを利用している47.1%で全体のネット利用者82.8%と押上げて居ることが分かります。高年者はスマートフォンを使わずガラケーが主です。
それに高年者の半数以上を占める女性のネット利用率はなく、此れでは判断の仕様がありません。
ブログ管理人の友人、親戚、知人のネット利用率は僅か15%です。
情報源はテレビ、新聞をであり、その情報を頑なに信じて他人の意見を聞く耳を持ちません。政治にも余り興味を示さず、どうにもなりません!。投票率は確かに高いですが
粗大マスゴミ、特にテレビで知った人物や有名人に投票する傾向が強い。

ケント・ギルバートが言う!〜、
若い世代から日本人の「正常化」が始まった事は嬉しい限りですが、高年者との世代交代がなるまでは、❝日本人の正常化、国の再生はいまだ遠し!❞ と言わざるを得ません!・・・。




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