石破茂氏が映画「シン・ゴジラ」の中での対応策にたいして❝自衛隊の防衛出動は理解できない!❞と言及!・・・
石破茂オフィシャルブログ《2016年8月19日 (金)》
お勧め下さる方があって、「シン・ゴジラ」も映画館で観る機会があったのですが、何故ゴジラの襲来に対して自衛隊に防衛出動が下令されるのか、どうにも理解が出来ませんでした。いくらゴジラが圧倒的な破壊力を有していても、あくまで天変地異的な現象なのであって、「国または国に準ずる組織による我が国に対する急迫不正の武力攻撃」ではないのですから、害獣駆除として災害派遣で対処するのが法的には妥当なはずなのですが、「災害派遣では武器の使用も武力の行使も出来ない」というのが主な反論の論拠のようです。「警察力をもってしては対応困難な場合」に適用される「治安出動」ではどうなのか、という論点もありそうです。
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石破茂が自分のブログで述べた映画『シンゴジラ』の自衛隊出動のシーンに関しての見解に対して、日本のネットユザーからの反応は!〜
✦ あんな自然に居なさそうな生物兵器然としたやつが突然首都の近くに現れたら、
普通は何者かに作られた可能性は想定するんじゃないの 防衛相ならね !・・・
✦ 政治家やめちまえよ 、法解釈じゃなくて立案がお前らの仕事だろ !・・・
✦ なんか色々と駄目だこの人 ついにフィクションと
ノンフィクション越えてきやがった !・・・
✦ ゴジラが知的生命体じゃなければ天災扱いも出来るだろうけど
生命体が暴れる状況は武力による攻撃と同じこと !・・・
✦ 国防を知り尽くしている私からすると全くリアルでは無いけど、
日本人として鑑賞して、日本を誇れる素晴らしい映画でした。
とか言えるような貴方なら、過去の「勝っていた」総裁選で負 けて
無かったんだろうなぁ!・・・
✦ 志位が言うような内容だろ !・・・
✦ 実際あんなもんが来たら法律の解釈がどうのとか四の五の言ってらんないだろう
法律無視してでもやらなきゃ国民を守る気なんてさらさらない政府として
二度と信用して貰えんしやれば逆に支持されまくるだろうし !・・・
✦ 石破は本当にバカサヨだな こいつが首相とか有り得ないわ しかし、
売国奴だからマスゴミは石破押し それで安倍の後釜狙おう
と勘違いしてるバカ !・・・
✦ 法律に従うだけなら官僚だけでいい、政治家など不要 事態に応じて立法をし、
緊急ならば超法規的措置を取る それが政治家の役目 石破はバカ過ぎて話に
ならん だから自民なのに護憲派なんだよ 、法律は絶対ではない、憲法も事態
によって変えるのが当然 しかし石破のようなバカサヨにはそれが
理解できない !・・・
どれも秀逸なコメントであり、反論の余地は全くありませんね!。
映画の中で、ゴジラ撃退のために自衛隊を出動させるうえで、その法的根拠が議論されるシーンがあります。
石破茂は !〜、
自衛隊の出動形態は自衛隊法第6章「自衛隊の行動」を視野に置き、例によって硬直(❝頭がオムツ!❞・岡田民進党代表と同様に原理主義)した見解を自分のブログで述べました!。
自衛隊法第6章:
『災害派遣』『治安出動』『防衛出動』に分類されている!〜
✦ 災害派遣:天災地変その他の災害に適用。武力行使はできない !・・・
✦ 治安出動:一般の警察力では治安が維持できない事態に適用。
武器の使用は許可されるが、 正当防衛や緊急避難、または相当の理由が
ある場合に限られ、武力の行使を認めるものではない !・・・
✦ 防衛出動:外部からの武力攻撃もしくはその危険が切迫している事態に適用。
武力の行使が認められる !・・・
以上のように権限が限定されており、・・・ 戦車や戦闘機といったゴジラに対抗しうる装備を使用できる形態は、防衛出動のみ。
映画の中で政府は、ゴジラの脅威に対する『超法規的措置』として、戦後初となる防衛出動を決定している。
このシナリオに対し、石破氏は ❝いくらゴジラが圧倒的な破壊力を有していても、あくまで天変地異的な現象!❞ と指摘している。
自衛隊法に規定された!〜、
❝国または国に準ずる組織による我が国に対する急迫不正の武力攻撃ではない!❞ とし、 ❝害獣駆除として災害派遣で対処するのが法的には妥当!❞ とも述べた。
❝国または国に準ずる組織による我が国に対する急迫不正の武力攻撃ではない!❞ とし、 ❝害獣駆除として災害派遣で対処するのが法的には妥当!❞ とも述べた。
更に!〜
単に映画を否定するのではなく、❝災害派遣では武器の使用も武力の行使も出来ない!❞ といった反論があることや、 ❝治安出動ではどうなのか!❞ と別の可能性も示してた。
❝治安出動ではどうか!❞ などと言うは、如何に石破茂には危機感や判断力が欠如しているか!の証です。
単に映画を否定するのではなく、❝災害派遣では武器の使用も武力の行使も出来ない!❞ といった反論があることや、 ❝治安出動ではどうなのか!❞ と別の可能性も示してた。
❝治安出動ではどうか!❞ などと言うは、如何に石破茂には危機感や判断力が欠如しているか!の証です。
映画で描かれた自衛隊出動の是非について〜!、
元防衛相の石破茂が考察し、見解を述べたことは、視点を(本音!)が何処に置いているかあるたことには興味深いものがあります。
自民党を出たり入ったり!、・・・政治的な信条は我欲だけで、国家観が欠如するが故に、猟官活動を優先させるる忙しい人物と言える石破茂!・・・
石破茂が過去に!〜、
◼︎『❝日本は、中国に謝罪すべきだ!❞』などの暴言を吐き!、・・・『❝中国を脅威であると叫ぶ連中は、何も分析しないで、いたずらに騒ぎ、対中防衛力の強化を主張している!❞』・・・暗に自衛隊幹部を非難!・・・
◼︎田母神俊雄の論文問題に関して!〜、❝現職の自衛官が自らの思想信条で政治をただそうというのは、憲法の精神に反している!❞ 、一刀両断に切り捨てる!・・・
非情な男、石破茂にはに他人を思いやる心情などは一欠片も備えては居ない!と断言できそうです。
◼ 石破茂の政治的姿勢:
➤『太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中。』の番組では、第二次世界大戦が日本による侵略戦争だったことや、大東亜共栄圏が侵略戦争遂行のための詭弁でしかなかったとの認識を示している!・・・
➤ 内閣総理大臣の靖国神社参拝にも反対を表明し、靖国神社からの「A級戦犯の分祀」を主張!・・・
➤ 朝日新聞社刊『論座』において、教育基本法に愛国心を明文化することに反対の姿勢を示した。❝愛国心は国が政策面で強制するものではない!❞ というのが理由!・・・
➤ 防衛省の航空幕僚長であった田母神俊雄の論文問題に関して、『現職の自衛官が自らの思想信条で政治をただそうというのは、憲法の精神に反している』と指摘。自身のブログでも『田母神・前空幕長の論文から思うこと』『文民統制』という記事を投稿し、かつての部下である田母神を批判!・・・
出典 :ウイキペデイア
以前からブログ管理人は、❝石破茂は名前負け!❞!〜、
自民党を『茂らせる』のではなくて『枯らす!』と何度も拙ブログ上で冷やかして来ましたが、・・・改めて此の御仁は自民党を、間違いなく枯らす『獅子身中の虫!』と認識しました。
『母なる国・日本!』への愛着心が一欠片もないクズ政治家が自民党総裁になったら、日本国、国民に災いを齎すこと請け合いだ!と思います。
猟官運動(総裁)ばかりに専心する、我欲の塊には日本国体を運営する能力など有る筈がないでしょう!・・・。
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