2016年8月30日火曜日

反安倍派の親分《石破茂》子分《小泉進次郎》⇒仲良く立ちXXXX!・・・


◼︎【石破氏、ラジオで安倍首相の任期延長をけん制】:
読売新聞(2016年08月28日)

自民党の石破茂・前地方創生相は28日放送のラジオ日本番組で、安倍首相の党総裁任期延長について、「なぜ、最優先事項なのか分からない」と述べ、連続2期6年を限度としている規定を見直そうとする党執行部をけん制した。

 石破氏は「今、やるべきことは経済政策。金融緩和、財政出動、その次(の政策)を作ること」としたうえで、「あと2年、安倍首相がやって、『立派な首相だ。3期までいいじゃないか』となり、みんなが『そうだ』と言うなら、その時の判断だ」とも指摘した。

 安倍首相は現在、総裁2期目で、2018年9月で任期が切れる。二階幹事長は連続3期9年までの任期を可能にする党則改正を軸に、年内の意見集約を検討している。

◼︎【小泉進次郎氏「なぜ今?」 党総裁の任期延長論に疑問】:
朝日新聞デジタル(2016年8月25日)

自民党の小泉進次郎農林部会長は25日、東京都内で開かれた内外情勢調査会で講演し、党内で取りざたされる党総裁任期の延長について「率直に言ってなぜ今なのか分からない。急いで議論すべきことがそれか」と述べ、疑問を呈した。

 党則で連続2期6年までと定められた総裁任期の延長をめぐっては、二階俊博幹事長が党内で検討する意向を示している。小泉氏は「議論の場が仮にできるとしたら、なぜ今なのかぜひ説明していただきたい」と求めた。

 憲法改正の国会発議については「野党第1党を巻き込むときが憲法改正のタイミングだ。国会が国民に憲法改正を問うわけで、改憲派が問うのではない」と指摘。民進党を含めた合意形成の必要性を指摘した。

 小泉氏はまた、農政や少子化などの課題に重点的に取り組む意向を示し、「2020年東京五輪・パラリンピックが終わった後の時代をしっかりと踏まえた上で、研鑽(けんさん)を積んでいきたい」と語った。

                                             


ブログ管理人考:

自民党を枯らすクズ政治家の石破茂!〜、
 ポスト安倍を目指して、形振り構わぬ見苦しい姿を天下に晒している!・・・
安倍総理の任期延長を阻止しよう!〜、と牽制球を投げているが、ヘナチョコ牽制球では効果は全くなし!・・・



『反安倍派の親分』/石破茂の ❝一の子分!小泉進次郎❞〜、
若さが売り物ですが、若さの特権である清々しさが全く感じれれず!・・・
❝鵺のような政治家!❞とブログ管理人の目に映る!・・・



❝母なる国/日本!❞ への愛着心を今まで吐露した事は一度もなく。慰安婦問題や支那の海洋権益拡大で尖閣諸島が侵略の危機に晒されているのにも拘らず己の見解を示したことはなし!・・・


日経・CSISバーチャルシンクタンク!〜

 日本経済新聞社と米国戦略国際問題研究所CSISとで設立された日経・CSISバーチャル・シンクタンクに民主党の前原誠司、長島昭久、近藤洋介、玄葉光一郎、みんなの党の浅尾慶一郎、自民党の林芳正、西村康稔、斎藤健、岩屋毅等と共に、政治フォーラムとして在籍している。上級アドバイザーは石破茂が務めている。CSIS上級顧問兼日本支部長であるマイケル・グリーンはCSIS在籍時に秘書として従事した上司であり、直接指導を徹底的に施して小泉を親米派として作り上げることに成功した人物であると評論家の中田安彦は解説している。

歴史認識!〜、
 慰安婦問題について尋ねられ、「まあ、この議論というのは、どう議論をしてもね。その結末をね、どうするのか考えたときに、一体誰が得をする議論になるのかね。これは非常に難しいところ、ありますしね。この前(大型連休中)、イギリスの会議に行ったときも、やはりこの歴史の問題というのは、おそらく日本で報じている以上に、(諸外国では)関心を持ってみてますよね」「そういった中で、この歴史というのは政治家だけがね、議論をするべきことじゃなくて、有識者だったり歴史の専門家だったり。そういったところで、しっかりと研究をして、いろんな方と議論して判断していただく問題もありますから。これはもう、そちらの手に委ねた方がいいんじゃないですか」と記者に対して述べている。

歴史認識に対しては絶対に本音を明かさない!〜、

✦ 明かすことをおそれているのか?・・・

✦ 知られるとヤバイ認識をもっているのか?・・・

 何れにしても将来総理になるために、今から己の言動に気を配り、言質を取られるの避ける為に、汲々としている観がありますね!。
 若さに似合わず老獪な様な政治家と言えるでしょう。


➤ ❮❮党則で連続2期6年までと定められた総裁任期の延長をめぐっては、二階俊博幹事長が党内で検討する意向を示している。小泉氏は「議論の場が仮にできるとしたら、なぜ今なのかぜひ説明していただきたい」と求めた❯❯・・・

小泉進次郎の親分の石破茂と全く同じ事を言っているが、・・・余程に安倍総理の任期が延長されと困る様子だが、・・・そんなに安倍総理が嫌いなのか❢?。

 任期二期6年は短すぎ、先進諸国で一国の最高指導者の中では最短です、米国ですら大統領の任期は2期8年間です。カナダなどは総選挙で勝利を得続ければ何年でも首相の座は安泰です。
大仕事を為そうしたら、6年では短過ぎ、結局は中途半端で頓挫します。
こんな事すら理解できぬ石破茂と小泉進次郎!・・・

何れにしても、最新の世論調査の結果は〜、
 日本経済新聞とテレビ東京による世論調査で、2020年の東京五輪・パラリンピックまで安倍晋三首相に「首相を続けてほしい」とした人が59%いた。「続けてほしいとは思わない」は29%だった。

60%近くの日本国民が安倍総理の任期延長を望んでいる!・・・
己等の我欲の業火に包まれて、空気が読めず、親分子分が安倍総理の任期延長に疑問(反対)を投げるとは!・・・
此れでは、全く野党と代わり映えしませんねぇ!。

ブログ管理人は反安倍派は党内野党!、・・・正確に言えば、❝獅子身中の虫!❞と日頃から皮肉っています。







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