2016年9月26日月曜日

正論中の正論!〜、民進党が生き残っているのは国民の責任!・・・

民進党が生き残っているのは国民の責任 注目の新書著者・赤尾敏氏の姪に聞いた 
ZakZak(2016.09.23)


                 赤尾由美氏  ☛ ☛ ☛



 『民進党(笑)。』(ワニブックスPLUS新書)という本が売れている。タイトルの奇抜さに加え、著者の赤尾由美氏が、銀座数寄屋橋での街頭演説で名高かった保守政治家、赤尾敏(びん)大日本愛国党初代総裁の姪(=弟の娘)ということも話題になっている。民進党は21日午後、両院議員総会を開き、蓮舫執行部が正式発足する。「二重国籍」問題で国民にウソをついた蓮舫代表の誕生も含めて、赤尾氏に聞いた。

 「私は民進党が存在すべき理由が分かりません。自民党は需要があるでしょうが、民進党を必要とする人はいるのでしょうか? そう考えると怒りを通り越して笑うしかありません。ただ、こんな政党が生き残っているのは、私たち国民の責任なんですよね。それを伝えたくて書きました」

 赤尾氏はこう語った。

 注目の新書は、国民の期待を裏切り続けるツッコミどころ満載の民進党を一刀両断している。そして、民進党のだらしなさによってもたらされた「自民党1強」体制にも物申す、痛快な1冊だ。

 赤尾氏は、亡父の跡を継いで31歳でアカオアルミ株式会社の社長に就任した経営者だが、ジャーナリストの河添恵子氏らとの共著『国防女子が行く』(ビジネス社)でも注目された。

 蓮舫氏について、赤尾氏は厳しい眼を向ける。

 「蓮舫氏は『総理を目指したい』と明言したそうですが、あきれてものが言えません。国籍以前に(これまでの言動を聞く限り)日台、日中の問題が深刻化した際、日本の側に立って行動できるのか、心配です。蓮舫氏は7月の参院選(東京選挙区)で112万票も獲得し、トップで当選しました。日本人はどうしてしまったのでしょうか」

 現代日本には「たかりの構造」が蔓延(まんえん)しているともいう。

 「例えば、待機児童問題です。民進党の山尾志桜里政調会長は『保育園落ちた日本死ね!!!』というブログを国会で取り上げて政府を批判していましたが、子供を預けることは本来セーフティーネットの問題です。それを権利にすり替えれば、親が『教育の義務』を放棄することにつながりかねない。幼いときから親子が離れる仕組みを作って、どうするんでしょうか。その果ては、家庭崩壊しかありません」

 最後に、伯父の赤尾敏氏が存命なら、日本の現状をどう思うか聞いた。

 「非常に嘆くでしょうね。一見こわもてに見える伯父が根強い支持を得ていたのは、お金に汚くなかったこと。そして、戦争中に衆院議員として東條英機首相に文句を言ったことでしょう。歴史の重みを背負い、命を捨てる覚悟で筋を通したことが、人々の共感を呼んだのです。その姿は、巨大な敵と戦ったドン・キホーテのようでした」 
(ジャーナリスト・安積明子)

                                             


ブログ管理人考:

赤尾 敏(あかお びん):


生年月日:                                   1899年1月15日
出生地 :                                  日本 愛知県名古屋市
没年月日 :                                   1990年2月6日(満91歳没)
死没地:                           日本 東京都豊島区
出身校 :                          旧制愛知県立第三中学校中退(現・愛知県立津島高等学校)
所属政党 :                                  無所属→翼賛政治会→無所属→大日本愛国党
衆議院議員:                              選挙区 東京都第6区/当選回数 1回

在任期間 :                                 1942年5月1日 - 1945年12月18日



銀座数寄屋橋での街頭演説で名高かった保守政治家!〜、
赤尾敏(びん大日本愛国党初代総裁の姪(=弟の娘)の姪っ子さんの赤尾由美氏さんの新書が話題になっている!・・・

新書の題名は!〜、

【民進党(笑)。 - さようなら、日本を守る気がない反日政党 】・・・
タイトルがまさに現在の日本の政界の惨状をドンピシャリ!で衝いていますね!。
現在の時点で!、・・・

✦ カスタマーレビューは5つ星のうち4.6!・・・
 アマゾン・ワニブックスPLUS新書 の 売れ筋ランキング第一位!・・・

好調な滑り出しをしています。
題名が奇抜さも要因でしょうが、著書の内容が充実して民進党の特質を見事に掘り下げており、機知に富んだ表現の数々が読者の心を掴んだようです。

著書を購入した読者の声を抜粋して記載いたします!。

✦ 笑いごとではないが、笑うしかない!、この本を読めば、日本政治の最大の悲劇が「いつでも政権交代可能な野党がいない」ことだとわかる。

✦ 痛快、購入して2日で読んでしまった。あの都知事選で、野党同士野合しての鳥越氏擁立の経緯と、その結果は国民の記憶に残り、語り継がれる笑い話になるだろう。良くも悪くも信念の人である宇都宮氏まで辞退させた共産党と組む臆面のなさ、無節操は国民に、民進党の本質の一つを知らしめることとなった。

✦ 厚顔無恥とも“紅顔無知”とも言えるような恥ずかしい政党である民進党に対して、
お前らどれだけ恥ずかしいことをしているのか分かってるのか?
いい加減に自覚して思い知ってくださいな!
と、著者が、魂バッチリ込めて、“旧ミンス(民主)党→現明清(みんしん)党”の
愚かなブーメラン行為の数々を戒め(貶め)ながら、ご紹介をして差し上げている本です。

✦  政党の体を成していないと言っても過言ではない民進党の迷走振りを中心に、今の日本の政治状況が抱える様々な問題を幅広く取り上げた一冊。著者は、赤尾敏の姪に当たる人で、父から継いだ製造業を営む会社の代表取締役を務めて二十年になるという異色の経歴の持ち主である。会社の規模を問わず、政治や経済や日本人らしさといった、業務知識を離れた大きな問題全般についてこれだけしっかりとした考えを懐くとともに、働く者としての心構えを社員に説く資質を有する経営者は稀有であろう。

✦ 「ふざけた書名の新書だな・・・」と思いつつ読んでみたが、内容は意外としっかりとしたものだった。民進党の不甲斐なさ、情けなさを的確に指摘しているし、ライバルの自民党にも容赦なくその欠点を指摘している。
 更に、筆者は、中小企業の経営者という視点から、グローバル化の波に飲み込まれている日本経済の先行きを真剣に危惧しており、思わず襟を正させる静かな迫力があった。

✦ 本書の著者赤尾由美さんの伯父である赤尾敏(1899~1990)は生前には正当な評価を受けていたとは言いがたい人物であった。東京の数寄屋橋でいつ
も街頭演説をしているヘンテコな右翼のおじさん、というくらいの扱いで、選挙にしょっちゅう出ては落選を繰り返す典型的な「泡沫候補」であった。彼の主張
が正当に評価されるようになったのはむしろ死後になってからである。著者・由美さんも第3章(87p~ )などで紹介しているが、YouTubeなどで赤尾敏の演
説が多数アップされており、その指摘の正しさが評価されるようになってきている。

✦ 民進党の存在しない日本が良い日本、という事を再確認した。民進党が変わらないなら日本のために消えて欲しい。


出典:トップカスタマーレビュー


著書『民進党(笑)。 - さようなら、日本を守る気がない反日政党 』を購入して読後の感想を述べた居ますが、此の方々がブログ管理人の民進党に対する蟠り(嫌悪感!)を代弁してくれましたの、改めて述べる必要がありませんの、割愛させて頂きます。悪しからず!。



0 件のコメント: