2017年5月18日木曜日

【海外の反応】原爆投下後の長崎の火葬場で撮影された気丈は少年の姿に外国人が感動!・・・

海外「なんて気高い民族なんだ」 『焼き場に立つ少年』の気丈な姿に外国人が涙
海外の反応 パンドラの憂鬱

今回ご紹介する「焼き場に立つ少年」と題された1枚の写真は、
米国の写真家ジョー・オダネル氏が原爆投下後の長崎の火葬場で撮影した物で、
亡くなった弟を背負い、直立不動の姿勢で立つ少年の姿が収められています。

この写真は、少年が弟を荼毘に付す順番を待っている際に撮影されたのですが、
オダネル氏によると、少年は硬い表情で目を凝らして立ち尽くしており、
何の感情も見せず、涙も流していなかったそうです。
しかし弟が荼毘に付されている最中には炎を食い入るように見つめ始め、
その唇には血が滲んていたとオダネル氏は回想しています。

写真を取り上げた投稿には、少年の姿に日本人の特別な精神性を見出す声など、
多くの反応が海外から寄せられていましたので、その一部をご紹介します。


フェースブックに投稿され、大反響を読んだ記事!〜

65 years ago in Nagasaki


9AUG
Today is the sixty-fifth anniversary of the atomic bombing of 長崎 (Nagasaki, Japan).
Last year I wrote a post about the peace memorials in Hiroshima and Nagasaki.
And three days ago, I wrote a post about the 65th anniversary of the attack on Hiroshima.
In Nagasaki today there will be a peace ceremony just as there was in Hiroshima last Friday.
I believe the U.S. ambassador to Japan will attend this ceremony just as his attended Hiroshima’s ceremony.
After the atomic bombing of Japan in August 1945, many U.S. military soldiers and marines were stationed in Japan for the U.S. occupation of Japan that lasted until after the Vietnam War.
One of those U.S. Marines was Joe O’Donnell.
Have you ever heard of him?
He was a photographer in the U.S. Marines and was stationed in Japan to photograph Hiroshima and Nagasaki after the bombings.
What he saw there deeply affected him and convinced him that the atomic bombing of Japan was a mistake.
For many years after he returned to America, he tried to forget what he saw in Japan.
But finally about twenty years ago he decided to share his photos with the world so that maybe the mistakes of the past won’t be repeated.
He showed the photos he took to his son, who then had them published in a book and he also started a MySpace page for his father.
He 1995, Joe O’Donnell was interviewed by Japan’s NHK TV station for a documentary about the 50th anniversary of the atomic bombings. (I remember watching that interview on NHK fifteen years ago).
In that documentary, Joe O’Donnell apologized to the people of Japan, especially the victims of the bombings and their families.


…I want to express to you tonight my sorrow and regret for the pain and suffering caused by the cruel and unnecessary atomic bombings of your cities…No more Hiroshimas! No more Pearl Harbors! No more Nagasakis!
—  (Joe O’Donnell, 1995)

This boy in Nagasaki, Japan is carrying his dead younger brother on his back and he's standing at a cremation pyre, trying to prepare himself to cremate his brother. (photo by Joe O'Donnell, 1945)

These three brothers were orphaned by the bombing of Nagasaki. (photo by Joe O'Donnell, 1945)
As fate would have it, Joe O’Donnell died three years ago today. On 2007 August 9th…the 62nd anniversary of the atomic bombing of Nagasaki!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


この記事に対して世界中から寄せられたコメントの数々は!〜、

■ 少年の気高さと力強さに敬意を覚えた。
  あの年齢の子供がこれだけの責任感を持っているなんて、
  ちょっと信じられないよ。 +4 オーストラリア

■ 涙が止まらない。
  こんな悲しいことは二度と、絶対に起こしちゃ駄目だ! カナダ

■ こんなに人の心を揺さぶる写真は他にないだろ。 +4 アメリカ

■ なんて強い子なんだろう。気丈な少年に敬意を。 +2 国籍不明

■ 日本人の高潔さであったり責任感の強さであったりは、
  生まれ持ったものなのかもしれないね。 カナダ

■ この写真は核兵器の愚かさを伝えるものとして、
  ずっと語り継がれていく必要があるな……。 +59 カナダ

■ アメリカ政府こそ真のテロリストだったように思うの😟 +3 アメリカ

■ こんなに心を揺さぶられる写真に出会ったのは初めてだ。
  人間はなんて残酷なんだろう。
  そして、なんて気高い存在になれるんだろうか。 アメリカ

■ 少年の気丈な態度を見てると、胸が張り裂けそう。
  あの子がどんな辛い現実を目にして来たのか想像もつかない。
  気高い魂と勇気があの子を支えているのね。 +3 国籍不明

■ あんなに小さな体なのに、素晴らしく強い精神を持ってるね。 メキシコ

■ 「火垂るの墓」を想起したのは僕だけじゃないよね? +3 カナダ

■ この勇敢な少年は、どんな男性へと成長していったのかしら。
  本当に心を揺さぶられました。 +12 アメリカ

■ 政治的なコメントは求められてないことは分かってる。
  それでも言わざるを得ない。
  アメリカは原爆なんか使わなくても日本に勝てただろ。 +4 アメリカ

■ 原爆投下前に日本が降伏に動いてたことを現代人はみんな知ってる。
  アメリカは原爆の威力をテストしたかったんだよ。
  もちろん全てのアメリカ国民や連合国が知ってたとは思わないよ。
  だけど少なくともトルーマンや軍部は知っていた……。
  残念ながら今となってはその証拠は残ってないが。 +13 イタリア

■ 誰が悪いとか、今となっては詮無いことでしょ……。
  俺はただただあの勇敢な少年に感銘を受けてる。
  彼はまだ幼い少年であっても、日本人であり、そしてサムライだったんだ。 
                       +6 オーストラリア

■ 僕ならあんなに気丈に振る舞えない。強いなぁ……。 アメリカ

■ あの男の子はおそらく、天涯孤独の身だよね……。
  このあと、どんな青年に成長したんだろう。 +5 カナダ

■ 当時の日本は軍国主義ではあったけど、それでも他の国の人たちと比較した時、
  日本人の精神性は一番高潔だったと思う。 +12 ベトナム

■ こんなに直視が難しい写真に出会ったのは初めてだ。 +212 アメリカ

■ 日本人は幼い頃から強い男になる準備が出来てるんだな……。 アメリカ

■ 70年が経った今も戦争はなくなっていない。
  俺たちは何も学んでこなかったのか……? +4 カナダ

■ 心が痛い……。
  しかしあの少年の精神の強さと気高さは見事だなぁ。 +1 アメリカ

■ とても凛々しい表情をしてるけど、
  そこから読み取れるのは、悲しみだけ……。 +2 アメリカ

■ 今もご存命なのかしら。
  あの姿勢が全てを物語ってる。辛くても強くあろうとしてるのよ。
  あの小さなサムライがどれだけの悲しみを背負っているのか、
  私たちには想像もできない。本当に、本当に悲しい。 +8 日本在住

■ 心が引き裂かれるような思いだ……。
  確かにアメリカを先に攻撃したのは日本かもしれない。
  だけど彼らはその代償を受けた。
  日本人は国のために戦った兵士達に敬意を払っているけど、
  アメリカに戦争を仕掛けたことは誇ってはいない。
  そのへんは歴史を修正しようとするネオナチとは違う。 +5 ギリシャ

■ 悲しすぎる。
  戦争で一番被害を受けるのは一般市民、特に子供なんだよ。 +7 インド

■ この写真を撮影したジョーは数年をかけて、
  あの少年をまた見つけ出そうとしたんだよね。 +2 アメリカ

■ アメリカが日本で「実験」をしたのはかなりひどいこと。
  それでも日本人はアメリカを恨んでいない。
  そういう精神性を持つ国民だからこそ、
  破壊された都市を復興させる奇跡を起こせたんだと思う。 +18 イタリア

■ 日本人は、なんて気高い民族なんだろう。
  あんな小さな子供でさえ、高潔な精神を持ってるんだ。 +52 ベトナム

■ 自分の祖国が過去に外国の一般人に対して、
  こんなひどい事をしたなんていまだに信じられない。 +2 アメリカ

■ 少年の目と姿勢から、断固とした決意と勇気がうかがえる。
  一般的な大人でさえ目にしたことがないような色々なことが、
  少年の目の前で起きてきたんだろうな。 +2 イギリス

■ とても強い人たち。それが日本人なんだよ。 +3 アメリカ

■ 強い子だ。俺だったら耐えられない。
  しかし子供が苦しむ姿は本当に嫌なもんだな……。 +1 ポーランド

■ 悲劇の最中に子供があれだけの落ち着きを……。
  日本人はどんな悲劇に見舞われたあとであっても、
  常に素晴らしい気高さを見せてくれるね……。 イタリア

■ この写真から目を背けてはいけない。これは歴史なんだ。
  そして過去があったからこそ、現在の世界がある。

  今はただ、あの少年に敬意を表しよう。 +7 スペイン

此の一枚の写真に日本人が凝縮しており!〜、
気高く、気丈な少年の姿に、…フェースブックを訪れ閲覧した方々が感動してコメントしたものです。

此の処!〜、
日本の世相を賑わしている南鮮/文在寅(ムン・ジェイン)政権に関するに日本の粗大カスゴミの度が過ぎる報道ぶり!・・・
共謀罪を形振り構わず、死に物狂いで反対する、日本国破壊勢力の異常な言動!・・・
北朝鮮の日本への軍事的恫喝!・・・
北朝鮮の工作員の溜まり場、総連の狂気の言動!・・・

気が滅入り、どれもブログに取り上げる気はせず!〜、
例により、記事ネタが探せなかった時の氏神さま!・・・
【海外の反応】で感動深い記事を探し出して取り上げました!・・・




0 件のコメント: