電車内で乗客女性にキス、ブラジル人男性に無罪
読売オンライン(2017年09月06日)
電車内で乗客女性に無理やりキスをしたなどとして、強制わいせつ罪に問われた名古屋市中区のブラジル人男性(44)に対し、名古屋地裁は5日、無罪(求刑・懲役2年)を言い渡した。
田辺三保子裁判官は「自分の行為が相手に受け入れられていると誤解しており、強制わいせつの故意はなかった」と述べた。
判決によると、男性は昨年6月26日、名鉄線の知多半田駅(愛知県半田市)から金山駅(名古屋市熱田区)までを走行中の電車内で、面識のない乗客女性(当時23歳)の隣に座って話しかけ、携帯電話の番号を交換。さらに「飲みに行こう」などと言って女性に複数回キスをし、女性の手をつかんで自分の下半身を触らせた。
男性は今年3月に逮捕、4月に起訴され、裁判では「同意があった」と主張していた。
田辺裁判官は判決理由で「すぐ近くにはほかの乗客もおり、被告は女性に自分の名前も名乗っていた」とし、「隙を見て体を触る痴漢などの行為とは違い、被告は女性の同意があったと考えていたと認められる」と結論づけた。
また、女性の対応について「羞恥心などから、はっきり断れなかったことは不自然ではない」と言及。そのうえで、同意があったと男性が誤解したのは、女性が明確な抵抗を示しておらず、外国人の被告が遠回しな態度を理解できなかったためだと述べた。
名古屋地検は「判決内容を検討し、上級庁とも協議の上で適切に対応したい」とコメントした。
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地裁の呆れた判決に、ネット空間に驚きの声が寄せられている!・・・
✦ 外国人だから は理由になるのか?!・・・
✦ これ日本人差別で違憲だろう!・・・
✦ これがいいなら泥棒とか殺害とかもOKになりかねないぜ!・・・
✦ この裁判官や娘孫娘に外国人が同じ事しても無罪になるのか!・・・
✦ んじゃもう外国人を排除しろよってなるだろ
こんなアホな判決ありえんわ!・・・
✦ 罪を犯したヤツの国籍によって刑罰が変わるって事か?良いのかそれで!・・・
✦ バカ判決すぎるだろ こういう裁判官の資格停止にしろ!・・・
✦ 外国人だからOK? 法律ってなんなの?!・・・
✦ 理解できないとワイセツOKかよ狂ってんな さすが地裁!・・・
✦ 日本にて、外国人に気を使いながら生活を
しなくてはいけない日本人 友愛!・・・
✦ 理解できなくても無罪はないわ こんなことを言い出したら
「法律を知らなかったから無罪」もアリになってしまうぞ!・・・
✦ >女性の手をつかんで自分の下半身を触らせた
これもセーフwww!・・・
✦ ここは日本なんだから外国人が日本人を理解するべきであって
外国人に合わせて判決出すなんてのがおかしいと思うわ!・・・
✦ これが多文化強制(共生)っていうやつだよ 日本の裁判官と
弁護士の朝日新聞購読率は、ほぼ100%で、
その悪影響は 計り知れません!・・・
✦ これじゃ強姦されてもエロい格好してた女が悪いって判決出ちゃうで!・・・
寄せられたコメントは至極尤もであり!〜、
一般常識と裁判官の思考回路は余りにもかけ離れている。
ブログ管理人考:
歪んだ判決を下した裁判官!〜、
名古屋地裁の田辺三保子裁判官!・・・
現在までの移動歴:
平成元年に東京地裁判事補に就任してから、28年間の長期に亘り司法界を泳ぎ回っているが、未だに地裁裁判官とは驚きです。昇進しないのは何らかの問題があるのでしょう。
過去の呆れ果てた判決を2〜3列記すると!〜、
◼︎ わいせつ物公然陳列罪などで起訴された芸術家・漫画家「ろくでなし子」こと五十嵐恵被告人の5回目の公判が11月2日、東京地裁 (田辺三保子裁判長)で開かれた。
田辺三保子裁判長は罰金40万円(求刑罰金80万円)を言い渡した。わいせつ物陳列については無罪とした。
註:『ろくでなし子事件』:
2014年7月12日、自身の女性器を3Dプリンタ用データにし、2013年10月以降、活動資金を寄付した男性らにデータ送付の形でダウンロードさせたとして警視庁は わいせつ物頒布等の罪等の疑いでろくでなし子を逮捕。
◼︎【家族5人殺害 無期懲役 岐阜地裁判決 異例、情状を酌量 】:
2009.01.14 朝日新聞
岐阜県中津川市で乳幼児を含む5人を殺害したとして、殺人と同未遂の罪に問われた同市坂下、元市役所職員原平被告(61)の判決公判が13日、岐阜地裁であり、田辺三保子裁判長は刑事責任能力はあったとしながら、『長年にわたる母からの嫌がらせで精神的に追いつめられていた』などとして情状酌量の余地を認め、無期懲役(求刑死刑)を言い渡した。一度に5人の犠牲者が出て死刑が求刑された事件で、極刑ではない判断が出されるのは異例。
◼︎【5歳児窒息死、母に猶予刑=「同情できる事情ある」―東京地裁 】:
時事通信社 - 2013年10月03日
自宅で三男=当時(5)=をごみ袋に閉じ込めて窒息死させたとして、傷害致死罪に問われた母親の重田史都被告(42)に対する裁判員裁判で、東京地裁(田辺三保子裁判長)は3日、懲役3年、保護観察付き執行猶予5年(求刑懲役4年)の判決を言い渡した。 判決は、重田被告が犯行時に睡眠導入剤とアルコールを併用し、行動を制御する能力が落ちていたと認定。夫が経営する会社での仕事や4人の育児による負担、夫がうつ病にかかっていたことを挙げ、「同情できる事情がある」と指摘した。
物議を醸した主だった判決は上記ですが、判決ダイジェストを精査すれば、他にもトンデモ判決は数多あると思われます。
目立つのは自分の感情移入とも言える情状酌量で判断するのが顕著であり、ある面では法の純粋性、潔癖性を無視しおり、裁判官としての資質には?詞が付きます。
ネット空間に投稿されたコメントが!〜、
✦ これがいいなら泥棒とか殺害とかも
OKになりかねないぜ!・・・
✦ 理解できなくても無罪はないわ 、
こんなことを言い出したら『法律を知らなかったから無罪』もアリになってしまうぞ!・・・
✦ >女性の手をつかんで自分の下半身を触らせた
これもセーフwww!・・・
✦ ここは日本なんだから外国人が日本人を
理解するべきであって外国人に合わせて
判決出すなんてのがおかしいと思うわ!・・・
此等のコメントが見事に!〜、
田辺三保子裁判長が下した判決の矛盾点をついているようです!・・・。
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