2020年7月23日木曜日

安倍政権の日本企業の支那から日本国内回帰政策が実を結び始めた!・・・

7月17日、日本経済産業省!~、
生産拠点の国内回帰や多元化を図るため、
 第1弾として87件の事業が補助金約700億円を
       受けたと発表!・・・
同補助金は先の4月7日、日本政府が日系企業が生産拠点を支那から日本への国内回帰や、東南アジア諸国への移転を支援することを目的として設けられた。


17日付けの日経アジア・レビューによると!〜、
87件のうち57件が国内投資で補助対象となった!・・・
残りの30件が東南アジア諸国への生産拠点の移転を計画している。

家庭用品メーカーのアイリスオーヤマ!〜、
支那で不織布などの原材料を調達して
 大連市と蘇州市にある工場でマスクを製造していた!・・・
今回、政府の支援を受けて、本拠地である宮城県角田市の角田工場でマスクの製造を始めた。

洗剤メーカーのサラヤも支給要件を満たしている。同社は今月6日、インドで洗剤やトイレットペーパーを製造・販売するミステア社を買収した。そのほかに、シャープ、塩野義製薬、テルモ、カネカなどの大手企業も今回の補助対象に名を連ねた。

光学ガラス専門メーカーであるHOYA!〜、
工場の支那からベトナムとラオスへの移転を計画している!・・・

日本政府は4月7日、『武漢ウイルス』の緊急経済対策の一環として、総額2435億円を2020年度補正予算案に盛り込んだ。そのうち国内回帰促進には約2200億円を計上し、残り235億円を第三国への生産拠点移転支援に充てる。

支那は2009年から日本の最大輸出相手国になった。しかし、『武漢ウイルス』爆発後、支那経済が厳しい状況に直面し、支那にある外国メーカーも大きな打撃を受けた。

ブルームバーグは4月9日!〜、
ウイルス感染拡大の影響で支那からの日本への輸入が
      今年2月に前年同比でほぼ半減!・・・
主要先進国の中で対中依存度が最も高い日本のメーカーが支那から必要な部品を調達できなくなったと報じた。

■【今や世界の潮流(本格化)、製造業の脱支那!】:

米ホワイトハウスの経済顧問ラリー・クドロー氏は!〜、
5月、米FOXビジネスの取材に対し、トランプ政権はサプライチェーンを支那から米国に引き戻すために、米国企業を支援する用意があると述べた。

クドロー氏によると、米政府は香港や支那本土にある米国企業が、国内に回帰することを歓迎する。サプライチェーンを米国に戻すには、移転費用の全額を払うことで全力を尽くすという。

英タイムズ紙は5月22日、ジョンソン英首相が!〜、
医薬品の供給やその他戦略的物資の調達で支那への依存を終わらせるために、「プロジェクト・ディフェンド(Project Defend)」と呼ばれる計画を立てるよう政府内に指示したと報じた。

英首相官邸の報道官は!〜、
『武漢ウイルス』の世界的大流行は、必需品供給の流れや国際貿易取引が継続的に行われるような、柔軟な供給源の必要性を示唆している!と述べた。



オーストラリアに本拠を置くレアアース供給大手のライナス(Lynas)社は2019年5月20日、米ブルーライン社と提携してテキサス州にレアアース分離精製工場を建設すると発表した。

最高経営責任者アマンダ・ラカーズ氏は!〜、
今年4月、英フィナンシャル・タイムズ紙の取材に対し、今回の感染症がリスク分散のための『脱支那依存』やサプライチェーン多元化の重要性を浮き彫りにしたと述べた!・・・

2019年11月12日、在支那ドイツ商工会議所(AHK China)!〜、
在支那ドイツ企業526社を対象にアンケート調査を実施!・・・
 104社が支那から撤退することを決定又は検討!・・・
此の中の1/3が支那からの完全撤退を計画している。

『武漢ウイルス』感染爆発の影響で、こうした動きがさらに加速する事が見込まれる!と2019年11月12日AFP通信は報じている。

多くの台湾企業も2020年事業計画の一環として!〜、
  生産拠点を支那からの移転することを検討している!・・・

4月16日付けの台湾の技術情報ポータルサイト「テックニュース(TechNews)」によると、世界最大のEMSであるホンハイ(Hon Hai)を始め、クアンタ(Quanta)、コンパル(Compal)、ペガトロン(Pegatron)、ウィストロン(Wistron)、インベンテック(Inventec)などの台湾大手企業は、今年度の優先事項として支那以外の生産能力の拡大に多額の投資を行っているという。



                                                     


先の4月7日、安倍政権は世界に先駆けて!〜、
在支那日本企業の国内回帰促進には約2200億円を計上し、残り235億円を第三国への生産拠点移転支援の経済政策を発表した!・・・

この政策は世界各国を唸らせる大喝采!をうけ!〜、
製造拠点を支那から移す動きが加速され、これが現在の潮流となっている!・・・

安倍政権の脱支那政策の発表後は日本企業の支那撤退の動きは目立った動きはなかったが、… 漸く撤退を始めた、また計画中の企業が現れた事は喜ばしい限りです。
今日の更新記事の情報源は!〜、
日本のメデイアではなくて、
    海外のメデイアであった!・・・
例の如く、日本のメデイアを束ねる支那様の都合の悪い事象は可能な限り無視し、国民を聾座敷置こうとする卑劣な日本の粗大魔スゴミ。
本来なら、朗報であり、大々的に報道すべきが、安倍政権の実績を可能な限り矮小化しょうとしている卑しき魂胆が見える。

支那離れを開始したのは、日本を代表する大手企業ではないが、… 大手では無いだけに身軽であり、これが幸いして撤退を開始したのでしょう。
大手、トヨタ、ホンダ、パナソニック、日立、株式会社デンソーなどは現時点では支那離れの動きは全く見られないが、… 米国の支那共産党への制裁が熾烈になるに連れ、世界は支那離れが激流となり、日本の大手企業も抗しきれなくなるでしょう。

参考文献:
視覚【経産省、補助金第1弾を決定 世界中で「脱中国依存」が本格化か】https://www.epochtimes.jp/p/2020/07/59833.html

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