アラン・モートン・デルショウィッツ:
1938年9月1日生まれ(82歳)、米ニューヨーク州ニューヨーク市出身
弁護士、法学者、アメリカ憲法とアメリカ刑法の大家、市民の自由の擁護者と
しても知られている。 1964年-2013年までハーバード大学ロースクール教授、
1993年フェリックス・フランクフルター法学部教授に任命された。
(ウィキペディア引用)
アラン・ダーシャウィッツ氏は!〜、
❝❝ジョー・バイデン氏は大統領ではないが、
そのように表現する権利がある!❞❞と述べている!・・・
✦ ❮❮ 大統領(選出)、少なくとも270州の選挙人の証明を得るか、
相手が譲歩するまでは、大統領選出として指名されない。
現在の処そのどちらも起きていない ❯❯・・・、
とスポットライトを浴びている辣腕弁護士(ダーシャウィッツ氏)は
NTD(新唐人テレビ)ニュースの取材で語った。
さらに、バイデンは自分自身を選挙で選ばれた
大統領と表現する自由がある!~、
現時点で彼は305ほどの選挙人票を獲得しているが、トランプ大統領は
それに異議を唱える権利がある!・・・
それが言論の自由であり、政治である。
然し、どちらも法律や合憲性の問題として、『自分が選ばれ、承認された大統領である!』と言う権利はない。
今年初めの上院弾劾裁判で、トランプ氏の弁護団を務めたダーシャウィッツ氏は、トランプ氏の弁護団は、バイデン氏を大統領職を確保する為に必要な選挙人投票数270票に到達させず、… 大統領選出選挙を下院に移行させようとしている事を視野にいれている!と述べた。
共和党は下院で26-23-1の州代表団の過半数を占めている。
✦ ❮❮ トランプ陣営が合法的に選挙人に投票しないように仕向ける方法として
考えられるのは、法廷での異議申し立てが解決されていない場合、…
共和党員が多い州のいくつかの州長官が12月中旬までに投票の認証を
拒否する可能性がある ❯❯・・・、
✦ ❮❮ 決着は法廷で争われる事になり、混乱が生じるのは必至である。
故に、今までにないような憲法上の危機を引き起こすことに
なる事も十分に考慮される ❯❯・・・、
とデルショウィッツ氏は述べている。
トランプ氏の弁護団は、12月中旬までに選挙区で決定的な勝者がいなければ、
選挙を下院に移すという憲法上の規定通りになる可能性を指摘している。
私(ダーシャウィッツ氏)は、『トランプ弁護団が下院議会に選挙を委ねよう!とする理由は理解できる。それはトランプ大統領と弁護団の憲法上の権利であり、…、非難する事はできない。あらゆる法的手段を使うが弁護士の仕事であるから!』と語った。
『トランプ陣営が彼の大統領職を維持しようとして、法的にも、倫理的にも、憲法的にも、政治的にも、できる限りのことをして、戦い、闘っていることを批判していない!』と、後に付け加えた。
トランプ陣営や弁護団は!~、
具体的にどのような戦略をとっているのか?、公にはしていない!・・・
大まかに言えば、トランプ陣営がいくつかの州で起こしている訴訟は2種類あり、その中には少なくとも1つは米国最高裁で審理される予定のものも含まれている。
公にしないのは当然です。隠し玉(決定的証拠)や具体的な訴訟などを公表すると、・・・バイデン選挙陣営や民主党を筆頭に反トランプ粗大マスゴミが総力を挙げ、形振り構わず、卑劣、悪辣が妨害をする事は容易に考えられる。
訴訟の一つは、ペンシルバニア州のように、
選挙日後に入ってきた全ての票を!~、
✦ たとえ投票されていたとしても!・・・
✦ 選挙日前に提出された票であっても!・・・
割り引(無効化)かなければならないのかどうか?、というような、言うところの『卸し売・憲法訴訟』のようなものだ。
それは憲法2条に基づく憲法上の挑戦となり、… 確かに『卸し売り』であり、何千何万票もの票を巻き込んでいる。 そして、この訴訟は成功する可能性が高い。とダーシャウィッツ氏は自説を述べている。
矢張り法学の大家の言う事が簡単明瞭であり、更に重みがありますね!。
他の訴訟は!~、
小売(州務長官の違法な規約変更)の課題である!・・・
投票する資格がない筈の 数人の人々が投票するケースバイケースである。
詐欺があったのか?コンピューターの不具合があったのか?これらは、実際の裁判や証人の証拠が必要になるので、法廷闘争を有利に進めるのは困難な事である。
これは上述の訴訟よりは遥かに困難で技術的な解決には時間が掛かり、… 12月中旬まで決着がつないでしょう。つまり12月中旬までに選挙区で決定的な勝者がいなければ、選挙を下院に移すという憲法上の規定通りになる。
ダーシャウィッツ氏は、トランプ氏の弁護士が潜在的なコンピューターの異常に指摘している事を認識していると述べ、… もしそれが真実であることが判明した場合、”大きな混乱(大量逮捕者)とシフト(バイデン勝利は無効) ”を引き起こす可能性があると考察している。
大統領選挙において!~、
米国史上で此のような問題は嘗てなかった!・・・
コンピュータが選挙で、これほど大きな役割を果たした事は皆無であった。
大きな課題は、コンピュータの誤作動があったかどうかであり、… それが事実であると判明した場合、何千、何千、何万もの票がトランプ氏からバイデン氏へと移ったのかどうか?が焦点となる。
繰り返しになりますが、・・・私は証拠を見ておらず、 弁護士の話を聞いただけです 。
裁判は未だ開かれてはおらずでは、トランプ弁護団は大事を取って証拠を披露することは躊躇っているのは当然であり、… ダーシャウィッツ氏も、こう言わざるを得ないでしょう。
ダーシャウィッツ氏は!〜、
❝❝ 米国は今後、変貌し、… そして、勿論、米国民は非常に動揺するであろう!、なぜなら、勝者が誰であるかは 既にネットワーク(偏向メデイア)に拠っ高らかに喧伝されているからである。然し、ネットワークは法的も憲法的にも勝者を宣言できない事を米国民は心に銘記するべきである!❞❞、・・・
と結んでいる。
暗に米メデイアの行き過ぎた、偏向報道に米国民が惑わされないように警鐘を鳴らしている。これが米国の良識、良心といえるでしょう!。
参考記事:
■【Dershowitz: ‘Biden Is Not the President Elect’】:
朗報が飛び込んできました!~、
■【Nevada County Tosses Local Election Result Citing 139 Discrepancies】:
https://epochtimes.today/nevada-county-tosses-local-election-result-citing-139-discrepancies/
■【ネバダ州の郡は139の不一致を理由に地方選挙の結果を覆す】:
ノースラスベガスのクラーク郡選挙局で、クラーク郡の選挙職員が郵便投票用紙をスキャンしている光景。
ネバダ州のクラーク郡は、月曜日に行われた地方選挙の結果を破棄した事を報じた。
クラーク郡登録官ジョー・グロリアは!~
郡の選挙結果を証明するために招集された会議の中で、
C地区の状況を説明した!・・・
『選挙結果の不一致はよくあることだが、郡全体で936件の不一致が確認された。その結果、この不一致は『選挙の結果に影響を与える可能性がある』とグロリア氏は述べた。
■【Third Georgia County Finds Memory Card With Uncounted Votes】:
■【ジョージア郡、3つの管区でカウントされていない投票メモリカードを発見】:
グウィネット郡の、選挙作業員は、GA州ローレンスビルのビューティP.ボールドウィン有権者登録・選挙ビルで、2020年大統領選挙の再集計の一環として投票用紙を扱っている。
ジョージア州の郡で3番めの管区で、カウントされていない票が入ったメモリーカードが発見され、その大半がドナルド・トランプ大統領への投票だったと、ジョージア州GOP議長のデイビッド・シェイファー氏は述べています。
我々のモニターによると、ウォルトン郡の選挙担当者が、明らかにアップロードされていないメモリーカードを発見したという。
未集計の票数はフロイドやフェイエットほど多くはないが、トランプ大統領への票は加算されるだろう!と、シェーファー氏はツイッターに投稿した。ウォルトン・トリビューン紙によると、トランプ氏はこの発見の結果、176票を得たという。
これらの異常は、不正ではなくて、単なる選挙投票集計員の愚かなミスだった!とバイデンと民主党は説明し、これらの票がトランプ票に加算されてもバイデンの投票数をひっくり返す事はできない!とい言い張る事は目に見えている。
矢張り、ドミニオン・ボーティング・システムズやスマートマティックのような選挙関連ソフトウェアでの不都合(トランプ票がバイデン票に変わる)、不正の確実な証拠がなければ、どうにもならないようです。
となると、12月中旬までトランプ大統領が敗北宣言を出さず、米連邦最高裁判所での法廷闘争で決着をつけるしか術がなく、
となると、アラン・ダーシャウィッツ氏が述べているように憲法で保証されている権利を行使して下院議会で選挙する手段に絞られるでしょう。
どちらにしてもバイデン選挙陣営と民主党側にとっては不利な形勢となるのは必至です。
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