2015年3月6日金曜日

米国務次官の痛烈批判に韓国“錯乱状態” 米メディアの論調変化にも危機感


米シャーマン国務次官の発言は朴大統領にクギを刺す意図だったのか:

ZakZak (2015.03.05)




米国務次官が先月末、日中韓の歴史問題をめぐる対立に触れ、名指しを避けながらも、政治指導者が「かつての敵」を中傷して国民の歓心を買うことがないように求めたことに、韓国が猛反発している。朝日新聞が歴史的大誤報を認め、慰安婦問題の核心が崩壊して動揺していたところ、図星の指摘をされてブチ切れたのか。韓国側の特異な反応に困惑する米国務省と、変化が見られる米メディアの論調。

筆者寸評:
図星の指摘をされてブチ切れたのか!』〜
此れに加えて追い打ちが!、・・・❮米国務省は3日までに、シャーマン国務次官の日中韓の歴史認識問題に関する発言が、韓国で反発と波紋を呼んでいることを受け、韓国メディアなどに対し、慰安婦問題に絞った補足の見解を表明した❯
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見解は、慰安婦を「性的な目的の女性の売買」と表現し、人身売買だとの認識を示した❯・・・此れで更に火病が増幅して粗大にブチ切れた、南朝鮮国、ヒトモドキ達が錯乱状態に陥っている観がある。

『政治指導者が過去の敵を非難することによって、安っぽい喝采を浴びるのは難しいことではない。しかし、このような挑発は進展ではなく麻痺(まひ)をもたらす』

 ウェンディ・シャーマン米国務次官による2月27日(日本・韓国時間28日)の発言は、韓国の政権や保守系マスコミにとって、大変な衝撃だったようだ。内容もさることながら、そのタイミングが痛かった。韓国にとっては「反日の歴史の晴れ舞台」である「三一節」(3月1日)の直前だからだ。

寸評:
タイミングも何も南朝鮮にはありません!、・・・己等の不都合な真実に触れられると、・・・ところ構わず発症する悪性の吹き出物の如く、いつでもブチ切れるのが南朝鮮人が世界に誇る気質であり、何も驚く事はないでしょう。

 朴槿恵(パク・クネ)大統領の三一節式辞については、ハンギョレ新聞(3月2日)の見出し「対日強硬基調を固守」が言い得て妙だ。

 式辞は「未来の50年のパートナーとして新しい歴史をともに記していくことを望む」とは言っているが、「日本政府の教科書歪曲の試みが続いていることも隣国関係に傷を与える」として慰安婦問題に触れるなど“日本が間違った歴史認識を正すことが入り口”とする原則は何ら変えていない。

通信社の聯合ニュース(韓国語サイト)がシャーマン発言を伝えたのは3月1日午前7時37分(=日本では朝日新聞、時事通信などが、内容はともかくとして2月28日のうちにネット配信している)。韓国のスローモー報道、そして、大統領府中枢に一般情報が上がるまでの官僚機構を考慮したなら、シャーマン次官がもう1日早く発言していたら、朴大統領は「安っぽい喝采」を浴びずに済んだかもしれない。

 シャーマン発言が、韓国内に広く伝えられたのは2日朝刊からだ。保守系3紙は申し合わせたかのように「歴史問題は韓中日すべてに責任」(朝鮮日報)、「韓中日の過去論争に失望する」(東亜日報)、「韓日中の歴史葛藤には失望」(中央日報)と、国務次官が3カ国を並列批判したかのように受け取れる見出しだ(=朝日新聞も同様)。

 中身を読めば、朝鮮日報の場合は「韓国と中国が、日本のこのような振る舞い(=靖国神社参拝など)を国内政治に利用しているのが問題だ、という考えをにじませた」としているが、中央日報は同次官がガダルカナルの戦闘で父親が負傷した事実にも触れたことを曲解して、「歴史を直視するよう日本に注文した」と報じている。

「米次官、日本の反省は促さず韓中に無条件協力を要求」「韓中の対日歴史問題提起を“挑発”と規定…米政策基調に変化か」とした左翼紙ハンギョレの論調が“まとも”に見えてくる。

寸評:
曲解も誤解も有りません!・・・
思考回路が断線して正常に繋がらず、“思考力がゼロ!”と言っても大袈裟ではない南朝鮮人は支離滅裂で己の妄想通りの解釈しか出来ぬ哀れな人種と言えるでしょう。

 朝日新聞が、吉田清治氏の証言に基づく「強制連行」記事を取り消してから、反日傾向が感じられたウォールストリート・ジャーナルや、ニューヨーク・タイムズなどの論調も微妙に変わってきたようだ。

 著名な米ジャーナリストであるマイケル・ヨン氏の「強制連行=嘘」論文も出た。そして、シャーマン発言。韓国の政権や保守系紙も「何だか風向きが変わってきたぞ」と感じているに違いない。

寸評:
米国務省の国務次官で序列が国務省内で4番めに高い位置に身を置く人物が、・・・日本国を一方的に圧力を掛けては、安倍政権の特亜外交の足を思いっ切り引っ張っていたオバマ大統領政権の高官が漸く真っ当なことを言い始めた事は、安倍首相に取っ手は正に追い風となることは明白です。
シャーマン国務次官の発言は南朝鮮の反応を見る為に打ち上げた壮大な風船で、・・・南朝鮮の反応の仕方では元の木阿弥となる可能性も否定は出来ず、楽観は禁物です。
 なにせオバマは名うてのへっぴり腰の持ち主であり、南朝鮮が常軌を逸した反応!、・・・支那の懐に飛び込む荒業、此れを見よがしに示して米国の今後の動向を見透かす、これでヘタれる可能性は払拭できないのが頭痛のタネです。


【2015年3月5日、マーク・リッパート駐韓米大使が午前7時40分ごろ、ソウルで男に襲われた】:

此の衝撃的なニュースは既に国際社会を突風の如く駆け巡っている!・・・
特に北米では主要テレビの殆どが大々的に詳細にわたり報道している!・・・

✦ リッパート駐韓米国大使を襲撃したキム・ギジョン容疑者は、「南北対話の実現」「米韓合同軍事演習の中止」を要求するなど親北朝鮮の言動が目立つていた人物!・・・

✦ 聯合ニュースによると、キム容疑者は2006年~07年に8回訪朝しており、捜査当局は事件に北朝鮮が関与している可能性を含め慎重に調べている。キム容疑者は元来、反日色が強かったが、最近は反米の言動が目立っていた!・・・

犯人は韓国に駐在していた日本の重家俊範大使に石を投げつけて逮捕された前歴があり、・・・例によって愛国無罪で軽い裁きで済んだことが今回の事件に繋がっていると筆者は考察しています。

其れにしても南朝鮮の警備体制はお粗末の一語に尽き!、・・・暴力行為で逮捕の前歴のある男が、意図も簡単に米国大使のテーブルに近づけるとは、恐ろしいものです。

 米国務省次官のシャーマン『慰安婦問題は「女性の売買」 シャーマン発言問題で米国務省、韓国に補足見解』の中で、・・・『見解は、慰安婦を「性的な目的の女性の売買」と表現し、人身売買だとの認識を示した』、日本軍による強制連行と性奴隷の言葉はなく、これが犯人の真の動機だと思います。

 南朝鮮政府が不満の意を表す為に軽い気持ちでやらせた事が暴走したのでは?の穿った見方も出来ます。
此れで多少はノーテンキで反日姿勢が顕著なオバマ政権も度し難い南朝鮮人の気質を学んだ事でしょう。