2019年6月11日火曜日

台湾政府 :米国から最新鋭の戦車と携帯型ミサイルを 購入する意向!・・・


台湾政府は先日6日!~、
米国から最新鋭の戦車と携帯型ミサイルを
  購入する意向である事を公表した!・・・
これに対し支那は激しく反発している。

■【Angering China: US targeting sales more than $2 billion in weapons to Taiwan】:

      

 台湾の国防部(国防省)は!~、
 主力戦車『M1 A2エイブラムス(M1 A2 Abrams)』108両!・・・

✦ 対戦車ミサイル『ジャベリン(Javelin)』、『TOW』1500発余!・・・

 携帯型地対空ミサイル『スティンガー(Stinger)』250発!・・・
 これらの兵器の売却を米国政府に正式に要請したと発表した。

購入額は20億ドル(約2200億円)に上り!〜、
米政府は売却要請について議会に非公式で通知した!・・・

支那は、武器売却に対する『深刻な懸念』を表明したが、これは予想通りであり、驚くには値せず、…
トランプ政権は支那の懸念などは物数ではない。

支那外務省の耿爽(Geng Shuang)報道官:

        

先日6日の定例記者会見で!〜、
支那共産党政権は、台湾への武器売却の決定が持つ極めて繊細で有害な性質についての完全な理解を求め、… 加えて『一つの支那』原則に従うよう、米国に対して繰り返し強調してきた!と述べた。
 支那の定例記者会見などは、所詮は国内向けであり、海外に向けての発信力は極めて弱い。トランプ大統領は『一つの支那』などは大統領就任以来、一度も認めた事はなく・・・返って台湾を独立した国として認める方向を示唆しているが、これは近来は強更に強めている!、現在の流れである。

 支那と台湾は1949年の内戦終結以来!〜、
           別々に統治されてきた!・・・
支那は今も台湾を自国領土の一部とみなし、必要であれば軍事力を行使して台湾を奪還する構えを示してきた。また、2016年に支那懐疑派の蔡英文(Tsai Ing-wen)氏が台湾総統に選出されて以降、支那は台湾への外交的・軍事的圧力を大幅に強めている。

                                          

トランプ政権が誕生してから!〜、
米国と台湾の関係は深化し続けている!・・・
台湾の国家安全会議(NSC)の
         李大維・秘書長が!~、
5月中旬に米ワシントンを訪れ、ボルトン米大統領補佐官(国家安全保障担当)と会談していた!・・・


 台湾のNSC秘書長が米の安全保障担当補佐官と会うのは!〜、
       1979年の米台断交以来初めてである!・・・
 異例の事であり、トランプ政権が台湾との関係を強化、深化させる方向に舵を切った証である。

対支那・強硬派のボルトン氏は!〜、
   親台湾の姿勢で広く日本でも知られている!・・・
✦ 12年には、台湾は正式な国家で国連加盟の資格がある!・・・
✦ 米軍の台湾駐留を主張!・・・
 していた事もあって、… 18年4月にボルトン氏がトランプ政権入りしてから支那が警戒を強めていた。

蔡政権は支那大陸と台湾が1つの国に属するという『一つの支那』の原則を認めず、支那側は送り込んだ工作人や対立党・国民党を最大限に活用して圧力を強めている。一方、米国では18年3月に台湾との高官レベルの相互往来を解禁する『台湾旅行法』が成立するなど、台湾に接近し支那を牽制する動きが相次いでいる。

2018年9月4日、トランプ政権は!~、
法案『TAIPEI Act(台湾関連法)』を議会に提出、… 時を置かずして、台湾と断交したカリブ海3カ国から米大使や代理大使を本国に召還した!・・・

米国トランプ大統領が誕生して以来!〜、
前オバマ政権の弱腰(支那に忖度)姿勢はゴミ箱に捨て去られた!・・・

支那の野望(世界制覇)!〜、
手始めに東アジア、東南アジアに薄汚い呑食の触手を伸ばしている!・・・
此の危険性をトランプ大統領は打ち砕く為に、貿易摩擦の看板を盾にして、共産党支那政権を締め付けている!。

湾に最先端の兵器の売却は!〜、
常に支那の軍事的な脅威に晒されている
        台湾の防衛力を強化する目的である!・・・
ボルトン氏が昨年、主張した『台湾に米軍基地を置く!』は現状では困難であるが、… 台湾に米最新鋭、最先端の兵器を売却し、国防力を強靭化するのは、基地を置くのと同様な意義がある。

支那の押さえである日本・沖縄米軍基地は!〜、
 一年365日、連日の如く支那への隷属を望む、共産党支那政権の犬と化した『反日勢力!/売国勢力!/特亜の工作人!/国賊野党政治家!/逝かれパヨク・言論人』らの呼びかけで米軍基地、米軍人らへ聞くに堪えないヘイトスピーチの大洪水とともの基地反対デモが繰り返されている。

有事の際は!〜、
支那共産党政権の指令が飛ぶ!・・・
 日本国内の支那工作ども(留学生、一般の支那人も含む)が本国の指令を受けて一斉蜂起して、米軍出動を妨害する可能性も否めない。

これをトランプ政権は憂慮して、日本の米軍基地のモタモタした動きをカバーする為に、台湾の軍事力が重要になってくる事を想定しているのでしょう!。
おそらく有事の際は、沖縄のモタツキ振りを尻目に、台湾政府の許可を得て、グアムから米軍が集結する構図となるようです。

安倍政権よ!〜、
いい加減で国家安全保障を優先させて沖縄の自治権を弱め、沖縄で野放図に暴れ捲っている特亜の工作人や日本の反日勢力を沖縄から一掃すべし!。
胆力を示せ!・・・