https://sputniknews.jp/20221102/13607569.html
英ケンブリッジ大学が最近発表した報告書によると、国際政治をめぐる世界の世論は現在、西側諸国を支持する民主主義国家と、ロシアや中国を支持するその他の国家とに二分されている。このことは、世界137ヶ国地域で実施した調査で明らかになった。
また、発展途上国における中国に対する支持率は現時点で61%で、米国(61%)をわずかに上回ったほか、ロシアは軍事作戦以降も主に南アジアやフランス語圏のアフリカから支持を集めている。
研究者らは、こうした世論の格差は10年前から見られるものだったが、ウクライナ紛争によってさらに拡大し、政治的・イデオロギー的に明確な分断が起こっていると結論付けている。
■【ロシア市民が考える、
ロシアと関係の良い国・悪い国】:
戦争状態にあるウクライナは!〜、
米国に唆されロシアとの戦争を継続している!・・・
と見做されているようです。
矢張りEU、英国が上位に位置しているは当然!と言えるでしょう。