2015年12月22日火曜日

支那に入国拒否されているハリウッド・スターたち!・・・

ハリウッド俳優も 中国が入国拒否する「好まれざる人物」たち
大紀元日本(2015/12/18 )


  



テイラー・スウィフトのアルバム『1989』は六四天安門事件を連想させる?



ミス・ワールド2015のカナダ代表アナスタシア・リンさんは、中国の人権問題について公の場で批判したことで中国への入国を拒否され、海南島で開かれる世界大会決勝に参加することができなかった。カナダ現地の報道は、中国当局はリンさんを「好ましくない人物(ペルソナ・ノン・グラータ)」と定めたと伝えた。


過去にも、支那当局は政治的・社会的な「敏感」話題に触れた数多くの海外スターの入国を拒否している!〜、


その1人がブラッド・ピット。彼は1997年に主演した『セブン・イヤーズ・イン・チベット』で、若きダライ・ラマ14世と交流するオーストリアの登山家を演じた。当映画は、中国軍がチベット族に暴行するシーンが含まれているため、中国で公開されなかった。ブラット・ピットは「好ましくない人物」として十年以上中国への入国を拒否されている。
 翻って!〜、ブラッド・ピット氏の愚妻のアンドリーナ・ジュリーは支那がスポンサーで反日映画『ブロークン・アロー』を監督、制作で日本の映画フアンから猛反発を買った。夫と妻の対比が鮮やかです。
 



同年、ダライ・ラマ14世の人生を取り上げた映画『クンドゥン』を作ったマーティン・スコセッシ監督も入国禁止となった。


ハリウッド界の大物であるリチャード・ギアとハリソン・フォードも、チベット問題への批判で中国に入国を拒否されている。2011年にアメリカで開催された「アジアの宗教・民主主義・人権」がテーマの公聴会で、両氏は同問題で証言台に立ち、チベット問題に注目を寄せるよう呼びかけた。


 アーティストのビョークは2008年、上海公演中に、当局の許可を得ていない独立を躍起する楽曲を歌い、「チベット!チベット!」と連呼した。中国当局はビョークを入国禁止を通告した。この事例を重くみた中国当局は、海外アーティスト公演の検閲を強化した。
 大の日本贔屓であり!〜、着物で着飾り、日本人形を抱いての写真は微笑ましい!。此れが、ヤキモチを焼いた支那当局から入国を拒否された一因かも知れません!。

 ほかにも、中国側の「不測の理由」で公演が直前キャンセルとなった音楽バンドはボン・ジョヴィ、マルーン5など。

⬅︎⬅︎⬅︎  ボン・ジョヴィ(Bon Jovi)





マルーン5(Maroon 5) ➨ ➨ ➨

米国の人気歌手、テイラー・スウィフトの2014年発売のアルバム「1989」は、中国で六四天安門事件を連想させるとして、発売前は、関連製品の制限があるとの予測が米メディアが伝えた。アルバムのジャケットには「T・S」の文字が描かれている。同氏のイニシャルだが、天安門広場(Tiananmen Square)を思わせる。実際に制限があったかどうかは不明。


 その他にクリスチャン・ベール氏も、人権活動家・陳光誠氏を支援したことで入国禁止となっている。


クリスチャン・ベール(Christian Bale)     ➨ ➨ ➨  


2011年12月、南京虐殺を描いた世紀の捏造、反日映画『戦争の花(原題:金陵十三釵)』主演し・・・キャンペーンで訪中した際に軟禁状態にある陳光誠を訪問しようとしたが、厳重な監視網により追い返された。会えなかっただけで入国禁止にはなってはいません。



                                                  

「恐怖に屈しない」中国が入国禁止するミス・カナダ、米で会見
大紀元日本(2015/12/20)


12月18日、米記者クラブで会見する支那出身のアナスタシア・リンさん

 2015年ミス・ワールド世界大会の決戦が、中国の海南島三亜市で12月19日に開かれた。しかし、中国の人権問題を訴えてきたカナダ代表アナスタシア・リンさんは当局に入国を禁止され、出場を果たせなかった。リンさんは大会前日に米国ワシントンの記者クラブで会見を開き、人権問題を伝え続ける姿勢を示した。

経由地・香港で搭乗拒否!〜
 リンさんによると、11月26日に香港経由で海南島へ向かおうとしたところ、搭乗が許可されなかった。中国にとって「好ましくない人物(ペルソナ・ノングラータ)」に定められたため、入国が拒否されたことを明かした。
 入国拒否の理由は、当局から伝えられていない。リンさんは、中国の人権問題を批判してきたことが要因だと考えている。   中国外務省の洪磊報道官は、11月の記者会見で欧米メディアから何度もリンさんの入国拒否に関して質問を受けたが、「提供できる情報はない」などとして発言を拒んでいる。

 女優であるリンさんは、ミス・ワールド大会の出場については断念し、今後は映画やテレビで、中国共産党政権によって人権が抑圧されている問題への注目を呼びかけ続けると述べた。「恐怖に屈することはできない。中国で続く人権侵害に加担していることになる」と、人権活動を止めない姿勢を示した。 

以下略〜

                                                   


ブログ管理人考:

ミスカナダ・アナスタシア・リンさんに付いて以前に拙ブログに取り上げましたが、今回はニュースは米国記者クラブで会見の模様が報道されているので、国際社会における支那の醜悪な立ち位置が鮮やかに浮き彫りにされるニュース価値は非常に高いので、再度取り上げる事に致しました。


➤ ❮❮国際的な大会を開催する国として、リンさんは支那の態度を批判し!〜、❝2022年の冬季五輪に出場するために、少数民族や信仰者は、信条を放棄しなければ中国に入国できないのか!?❞と問いかけた。  
 大会に出場できなかったリンさんは、1時間の会見の最後に、ミス・ワールドのカナダ代表として、現代社会が必要なことについて自身の考えを!、・・・『人は自分に忠実でいることが大切だが、恐怖や憎しみで、人の間に隔たりが作られている。宗教や人種の違いで隔たりを持つべきではない。お互いに思いやりを。(これを伝えるために)カナダ代表として出場した。この憎しみや恐れを、思いやりと慈しみに置き換えたい!』と集まった記者立ちに訴えた❯❯・・・

感動深い記者会見で訴えであり、・・・支那の少数民族や反権力側の声を代弁しており、支那共産党政府の人権蹂躙、許されざる弾圧、残忍非道さを痛烈に非難している。
これだけ!〜、国際社会から注目を浴びれば、支那当局がミスカナダ・アナスタシア・リンさんの入国を拒否した事は世界中に駆け巡り、とどの詰まりは支那の狭量さが浮き彫りにされて、巨大なブーラメントと成って仕舞ったようです。

日頃から中華思想(夜郎自大=選民意識)を大上段に振り翳しては、背丈に合わずの大国意識を発散しているが、・・・何のことはない!〜、『狭量で小人である事』を自ら国際社会にさらけ出した『ミスカナダ・アナスタシア・リンさん/ハリウッド・スター/アーテスト』たちの入国拒否でした。

己の喉首を自ら締め、何れは窒息死する哀れな未来が支那を待っている!・・・。

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