攻防!“最大の難関”防衛相人事、北と戦えるのは誰だ? 高村氏、林氏有力…進次郎氏推す声も
ZakZak(2017.7.18)
安倍晋三首相が8月3日に断行する方針を固めた内閣改造で、交代確定的とされる稲田朋美防衛相の後任人事が“最大の難関”となりそうだ。陸上自衛隊の日報問題が決着していないうえ、北朝鮮情勢は緊迫化したままで、秋の臨時国会では憲法改正案をめぐって答弁の矢面に立たされそうなのだ。安倍首相は今回の人事で、安定感のあるベテランを多数起用する方針だが、防衛省・自衛隊約25万人のトップに立つ適任者は誰なのか。
「安倍首相は今回、誰が見ても文句が付けられない『重厚な内閣』を目指している。野党がとても組めないような人材で固めるつもりだ。その顔ぶれを見れば、国民が『やはり、政権を担えるのは自民党しかない』と納得してもらえるような布陣を思案している」
以下 : 要約/編集!〜、
巷間で流布されている『内閣改造/当役員人事』!〜、
東京都議選の惨敗と、内閣支持率の急落最大の原因である!と政界雀は囀っている!・・・。
安倍総理は来月初旬、国民に「反省の姿勢」を示し!〜、
内外の課題に迅速かつ謙虚に取り組むための内閣改造・党役員人事を断行する!・・・。
現時点で、「政権の要」である麻生太郎副総理兼財務相と菅義偉官房長官は留任させるが、19人の閣僚の半数以上を入れ替える方向で検討に入っている!・・・。
内外の課題に迅速かつ謙虚に取り組むための内閣改造・党役員人事を断行する!・・・。
現時点で、「政権の要」である麻生太郎副総理兼財務相と菅義偉官房長官は留任させるが、19人の閣僚の半数以上を入れ替える方向で検討に入っている!・・・。
入れ替わる閣僚、党役員は!〜
✦「自衛隊の政治利用」と受け取れる失言をした稲田氏の交代はほぼ決定!・・・
✦「自衛隊の政治利用」と受け取れる失言をした稲田氏の交代はほぼ決定!・・・
防衛省関係者は稲田氏に関し、「安倍政権は『日米同盟の強化・深化』を掲げているが、稲田氏と米国側との関係は必ずしも良くなかった。今月中旬に予定されていた日米安全保障協議委員会(2プラス2)が延期となったのも、米国側の『新しい防衛相と交渉したい』という意思表示だろう。次期防衛相には、日報問題や北朝鮮情勢、憲法改正などに加え、日米関係の修復という課題もある。
旧防衛庁・航空自衛隊OBである評論家の潮匡人氏は「防衛省・自衛隊は現在、河野克俊統合幕僚長が定年延長せざるを得ないほど、厳しい状況にある。次期防衛相には組織を立て直す役割がある」といい、続けた。
潮匡人氏は元防衛相で考えると!〜、
自民党の高村正彦副総裁か、林芳正参院議員が適任ではないか。高村氏は外相や法相を歴任しており、外交・安全保障や憲法に精通する。文句の付けようがない。米共和党の大物とのパイプもあり、日米関係の修復もできる!・・・
林氏は、福田康夫内閣の混乱期に、短い間だが防衛相を無難にこなした。政策に強く、安定感があり、安倍首相と同郷のライバルで『お友達』でない点も評価できる!・・・
歴代防衛相には!〜、
自民党の高村正彦副総裁か、林芳正参院議員が適任ではないか。高村氏は外相や法相を歴任しており、外交・安全保障や憲法に精通する。文句の付けようがない。米共和党の大物とのパイプもあり、日米関係の修復もできる!・・・
林氏は、福田康夫内閣の混乱期に、短い間だが防衛相を無難にこなした。政策に強く、安定感があり、安倍首相と同郷のライバルで『お友達』でない点も評価できる!・・・
理知的で周囲の信頼も篤いとされるが、思い切りの良さや突破力に欠けるとの指摘もある。
歴代防衛相には!〜、
✦ もし現実論を無視するなら、・・・小泉進次郎衆院議員が適任ではないか。稲田氏の失言や陸自の日報問題などで、防衛省・自衛隊への信頼が揺らいでいる。北朝鮮対応で、現場は夏休みも取れない。ボロボロになっている。こうしたなか、防衛大学校や海上自衛隊基地がある神奈川県横須賀市出身で、国民的にも自衛隊にも人気がある進次郎氏が次期防衛相になれば、防衛省・自衛隊は立ち直れる。現場の士気も上がるだろう!・・・
小泉進次郎が防衛大臣!、・・・冗談は休み休み言って貰いたいものです。
小泉進次郎は先の総裁選で小池百合子(現都知事)と組んで熱烈に石破茂を応援しました。結果は石破茂は敗れ、安倍晋三が奇跡とも言える復活を成し遂げました事は未だに記憶に新しい。
根拠は、国民にも自衛隊にも人気があるからだそうだが、芸能人ではあるまいし、人気だけで防衛大臣に押す潮匡人は所詮は底の浅いジャーナリストなのか!?。
現在の処は親譲りの演説の巧みさ、人を丸め込む術に長けている資質が顕著なだけであり、国家観、歴史観を一度も開陳したことはない。要するに大きな野心(首相になる)を秘めてボロを出さない、狡猾な性情を持っているようです。
日経・CSISバーチャルシンクタンク!〜、
日本経済新聞社と米国戦略国際問題研究所CSISとで設立された日経・CSISバーチャル・シンクタンクに民主党の前原誠司、長島昭久、近藤洋介、玄葉光一郎、みんなの党の浅尾慶一郎、自民党の林芳正、西村康稔、斎藤健、岩屋毅等と共に、政治フォーラムとして在籍している。上級アドバイザーは石破茂が務めている。CSIS上級顧問兼日本支部長であるマイケル・グリーンはCSIS在籍時に秘書として従事した上司であり、直接指導を徹底的に施して小泉を親米派として作り上げることに成功した人物であると評論家の中田安彦は解説している。
種子法廃止法案の元凶は小泉進次郎といわれている!~、
此の法は米国のモンサント社の言いなりに成ってしまう危険性があるのにも拘らず、
種子法廃止法案は2017年3月13日ほとんど質疑応答もないまま、即日採決が衆議院農林水産委員会で行われ可決され、驚くべきことに翌日14日参議院本会議で可決された。
此のように表面に出ず、裏で日本国が不利になるような悪行を重ねている。
小泉進次郎が防衛大臣になったら、確かに安倍総理が望むように米国との関係が一段と親密になるが、CIAの工作人と陰口を叩かれる人物が日本の防衛大臣の座に付いたらどうなるか!?、恐ろしくて考えたくはない!。
北朝鮮は今月4日、ICBM(大陸間弾道ミサイル)を発射した。「射程8000キロ以上」との分析もあり、米国が設定した『レッドライン』を越えた可能性もある。
北朝鮮は「6回目の核実験」も示唆している。
北朝鮮は「6回目の核実験」も示唆している。
ドナルド・トランプ米大統領は、中国に、北朝鮮への経済制裁を強化するよう圧力をかけてきたが、習近平国家主席を見限りつつある。北朝鮮が暴走を続ければ、軍事オプションを選択することもあり得る状況だ。
◼︎【次期防衛相は、戦後最大級の試練に立たされる可能性もある】:
防衛相は、外交・安全保障の要で、奇をてらうような人事は不可能である!〜、
✦ 安倍首相と麻生氏、菅氏との関係が良くない人物も選ばれない!・・・
✦ ジェームズ・マティス米国防長官と向き合って、信頼を勝ち得る人物でなければならない!・・・
✦ 安倍首相と麻生氏、菅氏との関係が良くない人物も選ばれない!・・・
✦ ジェームズ・マティス米国防長官と向き合って、信頼を勝ち得る人物でなければならない!・・・
果たして、安倍首相はどう判断するのか!?・・・
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