安倍首相、「一帯一路」と連携へ 対中けん制から転換
2017/12/18 02:02 ©一般社団法人共同通信社
安倍晋三首相は、自身が掲げる対外政策「自由で開かれたインド太平洋戦略」を、中国主導の現代版シルクロード構想「一帯一路」と連携させる形で推進する意向を固めた。対中けん制外交の柱に据える同戦略の目的を転換し、新たな日中協力の足掛かりにする。複数の政府筋が17日、明らかにした。長期的視野に立って日本の安全保障と経済的利益を考えた場合、さらなる大国化の道を歩む中国との関係改善が急務だと判断した。
インド太平洋戦略に関し、首相は中国への対抗措置ではないとの認識を示唆してきたが、今後は一帯一路構想との「共存共栄」を目指す姿勢を明確に打ち出す。
ブログ管理人考:
安倍総理の支那の世界制覇(経済侵略)の野望に牙と言える「一帯一路」と連携の推進の発表は唐突の様に思えるが、実際は!~、
◼︎【「一帯一路」会議に二階氏を派遣へ 中国と関係強化狙う 2017年4月25日 】:
http://www.asahi.com/articles/ASK4T3350K4TUTFK006.html
此れが伏線であり、四月の時点で連携を進める意向であったようです。
安倍総理が進めてきた『対支那包囲網』は此れで雲散霧消したようです。
【中国一帯一路の空中分解加速】 世界中で事業中止が緊急発表!AIIBと共に消える運命なのか!〜、
◼︎【習近平の「一帯一路」に吹く逆風】:
習近平の野望の『一帯一路』は逆風に直面している!〜、
➤ 問題の第一:
同構想の優先事項や責任主体に関してだ。各省に加えて数百もの国営企業が同構想について独自の投資計画を持っている上に、政府の支援を受けて多数のプロジェクトが異例の速さで立ち上げられた。しかし、日常的に統括する者がいない。
その結果、数千の財政的に覚束ない計画が一帯一路のプロジェクトとして認可されてしまった。
➤ 第二:
ユーラシア通商ブロックの創設というその壮大な目的に見合う、十分な数の利益になるプロジェクトは少ない!〜、
✦ 『ロンドン=義烏鉄道』は、船舶の倍以上の輸送コストがかかり、
どの程度成功するかわからない!・・・
✦ 支那は高速鉄道の建設技術の輸出を考えているが、支那が短期間に
何千キロもの鉄道を建設できたのは、安い労働力と住民の強制立ち退きが
可能だったからで、これは外国では不可能に近いで!・・・
✦ 『ロンドン=義烏鉄道』は、船舶の倍以上の輸送コストがかかり、
どの程度成功するかわからない!・・・
✦ 支那は高速鉄道の建設技術の輸出を考えているが、支那が短期間に
何千キロもの鉄道を建設できたのは、安い労働力と住民の強制立ち退きが
可能だったからで、これは外国では不可能に近いで!・・・
既に破綻しかけているプロジェクトもある!〜、
カザフスタンの製油所では、稼働能力の6%以上の原油は買えないことが判明!・・・
支那はパキスタンでは投入資金の80%、ミャンマーでは50%、中央アジアでは30%を失うとの試算されている!・・・
カザフスタンの製油所では、稼働能力の6%以上の原油は買えないことが判明!・・・
支那はパキスタンでは投入資金の80%、ミャンマーでは50%、中央アジアでは30%を失うとの試算されている!・・・
➤ 第三:
支那の高圧的なやり方や、不穏当な政権にすり寄る手口に対して!〜、
✦ 各地で批判や反対運動が起きている!・・・
✦ 2011には、ミャンマーが中国出資の大規模ダムの建設工事を中断し、
住民の喝采を受けた!・・・
✦ スリランカでも支那の資本による港湾建設を巡って論争が続いている!・・・
✦ パキスタンでは、支那は『他国の内政不干渉』の金看板を捨て、グワダルと新疆を結ぶ中パ経済回廊の建設を妨害しないよう反対派の政治家たちに訴えた!・・・
支那の高圧的なやり方や、不穏当な政権にすり寄る手口に対して!〜、
✦ 各地で批判や反対運動が起きている!・・・
✦ 2011には、ミャンマーが中国出資の大規模ダムの建設工事を中断し、
住民の喝采を受けた!・・・
✦ スリランカでも支那の資本による港湾建設を巡って論争が続いている!・・・
✦ パキスタンでは、支那は『他国の内政不干渉』の金看板を捨て、グワダルと新疆を結ぶ中パ経済回廊の建設を妨害しないよう反対派の政治家たちに訴えた!・・・
諸国は巨大な中国に圧倒されることを恐れている!〜、
支那輸出入銀行の融資だけでキルギスタンの対外債務の3分の1を占め、… 支那の中では貧しい雲南でさえ経済規模はミャンマーの4倍だ!・・・
諸国はこうした支那からの投資を切望すると同時に恐れてもいる!・・・
支那輸出入銀行の融資だけでキルギスタンの対外債務の3分の1を占め、… 支那の中では貧しい雲南でさえ経済規模はミャンマーの4倍だ!・・・
諸国はこうした支那からの投資を切望すると同時に恐れてもいる!・・・
最も悲惨な例は!〜、
2017/07/30(日)NHKニュース、
支那海洋進出・札束外交の罠に嵌り、借金返済が出来ず、スリランカは泣く泣くハンバントタ港を支那に99年間の運営権を譲渡して、事実上、支那の重要なインド洋進出の拠点となった。既に軍事用の施設の建設が進み、港には支那軍艦が遊弋している。
支那もやり方を変えようとはしている!〜、
東南アジアのNGOは、中国企業が現地の批判に耳を傾け始めたと言う!・・・
中国の銀行も、より高度な基準の確保を願って、外国の政府系投資ファンドや年金基金等に一帯一路プロジェクトへの融資を呼び掛けている!・・・
支那は『一帯一路』が脅威ではないことを示そうと!〜、
他のインフラ・プロジェクトと一帯一路との関連性を強調しているが、・・・信じる訳にはいかない!・・・
『一帯一路』の列車は既に発車したが、支那真の目的は侵略であり、・・・資金の乏しい周辺国に融資トラップを仕掛け、返済不能とみると容赦なく土地や資源を収奪する。此れが支那の忌むべき特性である。まさにマフィヤ並のローンシャーク(悪徳高利貸)と行っても決して過言ではないでしょう。
東南アジアのNGOは、中国企業が現地の批判に耳を傾け始めたと言う!・・・
中国の銀行も、より高度な基準の確保を願って、外国の政府系投資ファンドや年金基金等に一帯一路プロジェクトへの融資を呼び掛けている!・・・
支那は『一帯一路』が脅威ではないことを示そうと!〜、
他のインフラ・プロジェクトと一帯一路との関連性を強調しているが、・・・信じる訳にはいかない!・・・
『一帯一路』の列車は既に発車したが、支那真の目的は侵略であり、・・・資金の乏しい周辺国に融資トラップを仕掛け、返済不能とみると容赦なく土地や資源を収奪する。此れが支那の忌むべき特性である。まさにマフィヤ並のローンシャーク(悪徳高利貸)と行っても決して過言ではないでしょう。
過去に置いて支那の経済力を過大評価して、支那と関わりあった世界の企業が辿った道!〜、
✦ 日精ホンママシナリー株式会社 | 工作機械メーカー【兵庫県明石市】
大型工作機器メーカー 支那から受注うけ未入金倒産
✦ インテル 工場移転で技術を盗まれ、支那がスパコン作る。
✦ シチズン 全資産わたして支那から撤退
✦ ドイツ銀行 経営悪化で中国資産を売り、ドイツに送金しようにも差し押さえ。
銀行資金も一円たりとも中国外に持ち出せない。
此等は氷山の一角であり被害にあった企業は星の数ほどある!と、言われている。
銀行資金も一円たりとも中国外に持ち出せない。
此等は氷山の一角であり被害にあった企業は星の数ほどある!と、言われている。
いずれにしても、近来の安倍総理が歩んでいる道は、日本の国益に沿ったものではない事は確かである。
なにが安倍総理の周辺でおきているのか?!〜、
内政は問題が山積み!・・・
辛うじて外交は輝いていたものが、最近はトランプ大統領の威光が失せたせいか、安倍総理の輝きも失せつつある。
おそらく、「一帯一路」との連携は、或いは商売人であるトランプ大統領の圧力である可能性が限りなく高い。
北朝鮮の核兵器開発を諦めさせるから、支那は安倍総理に「一帯一路」への協力を強要したのかも知れない!。
此れも日本国が腐れ憲法の手枷足枷で自国を満足に防衛できない悲哀さ故でしょう。
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