2018年5月24日木曜日

南米コロンビアでお利口な犬が葉っぱを紙幣に見立て、クッキーを買う!・・・


捨てられていた犬が!~、
コロンビアのモンテレイ工科大学の
          職員らに拾われた!・・・
大学で 『ニグロ』と名前がつけられ
         飼われることになった!・・・

※ ブログ管理人 註:『ニグロ』とは!〜、
スペイン語でブラック(黒色)の意味で、英語では黒人の総称であったが差別語とされ、現在、北米では『ニグロ』は死語になりつつある。




❝お金は木には育たない!❞ と昔から言われているが、コロンビアの賢い犬はこの言い伝えに挑戦している。

お利口な犬は!~、
学生がおいしいスナックと引き換えに紙幣を店員に手渡すのを見た後、真似をして美味しいビスケットをねだり、木の葉で代金を払おうとした!・・・
此の犬は、ある日木の葉で好物を手に入れようと試みた、これが上手くいってので、その後はずっと此れを続けている。


詰まり利口な犬にとっては木にお金が実る事になる。


 コロンビアのモンテレイ工科大学の大学で飼われることになった『ニグロ』に、学生らは時々、近所の店でニグロのクッキーを買い与えていたが、その様子を見てニグロは(お金を渡せば、おいしいものがもらえる)と理解し、同じことをやってみようと思いついたらしい。

教師のアンジェラ・ガルシア・ベルネルさんは!~、
 ニグロの行動を次のように語っている!・・・
❝犬は歯に葉っぱを加えて店にやってきました。しっぽをふって、クッキーが欲しいのだという様子を一心にアピールして!❞・・・

この必死のおねだりに、店の売り子さん!〜、
とても、とても嫌とはいえず、クッキーを犬に『売った(与えた)』ことから、ニグロは味を占め、今や毎日、葉っぱを咥えて店に買い物に来るようになった。

ベルネルさんは ❝❝ 初めてその姿をみたら,
必死に努力する可愛らしさには負けてクッキーを与えずにはいられない!❞❞ と語っている。



動画は貼り付ける事は出来ませんでしたので!〜、
動画を観たい方は以下ののURLをクリックしていただければ幸いです!・・・
始動するのに少々、時間がかかります。


今日は、心が和む話題を取り上げました。
本当に賢い犬で、学習能力は!〜、
現在、日本の世相を騒がしている、…❮❮日本、国民(憎日分子は除く)が全く念頭にない、立憲民主党を筆頭に他の腐れ・ヒトモドキ野党の呆れ果てた面々よりは、遥かに素晴らしい!❯❯ と言えるでしょう。
日本の野党は『ニグロ』のように、他人を振る舞いを備に観察して道理を学ぶ事を見習って欲しい!と願わずにはいられません!・・・・

ブログ管理人は以前に、記事にある『ニグロ』に似た犬《メージャー❮❮ブラックラブラドルとシェパードのハイブリッド)❯❯ を家族の一員としていましたが、老衰(14歳)であの世に旅立ちました。
 この記事に出会った時に先ず、最初にブログ管理人の脳裏に浮かんだのはメージャー(大佐)と過ごした楽しい日々でした。『ニグロ』に負けず劣らずの賢い犬でした。
今でも切なく思い出します。

参考記事:
Clever Dog Figures Out How to Use Money to Pay for Treats, Sort Of



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