米、比の海上警備に41億円 南シナ海で中国けん制
ケリー米国務長官は17日、訪問先のフィリピンでデルロサリオ外相と会談し、米国がフィリピンの海上警備の強化とテロ対策名目で今後3年間に計4千万ドル(約41億1600万円)の新規支援をすることを伝えた。会談後の記者会見で両者が明らかにした。
南シナ海の領有権をめぐり、中国と対立するフィリピンをてこ入れし、海洋進出を活発化させる中国をけん制する狙いがあるとみられる。
ケリー氏は16日、訪問先のベトナムで、米国がベトナムなど東南アジアの国々に、海上安全保障分野で総額3250万ドルの支援を行うことを明らかにしていたが、今回のフィリピンへの支援はこれとは別枠となる。(共同)
http://sankei.jp.msn.com/world/news/131217/amr13121722390009-n1.htm
筆者考:
【米、比の海上警備に41億円 南シナ海で中国けん制】:
剛速球の牽制球と思い気や!、・・・牽制球にもならぬ「なよなよ、へなへなの超鈍足のt球足!」の球を投げた米国の真意は何処にあるか?・・・
41億円で、然も3年間総額で、支那の海洋覇権の野望を阻止できると、本気で思っているのだとしたら、・・・相当におめでたい!と筆者は断定せざるを得ない!。
単なるリップ・サービスとゼスチアに過ぎなく、一応は米国は支那の核心的海洋権益の拡大を阻止する形だけのフィリッピンへの支援を示しただけでしょう。
いずれにしても米国の本気度がさっぱり!と伝わっては来ません。
ジョン・ケリー米国務長官(John Forbes Kerry)
✦ えっ、えっ!~、
✦ 41億円規模の支援は額が少なすぎる?、・・・
✦ こんな “雀の涙!”程の金額では支那への牽制球にはならず、却って《米オバマ大統領とケリー国務長官のなよなよ、柳腰!》を国際社会に示しては、足元を見られ失笑を買うだけですよ!ケリー長官殿!・・・
✦ 世界第一の経済、軍事力を持ち、世界の警察を自認している国の「威厳・威信」が泣いていますよ!、バラク・オバマ大統領閣下!・・・
✦ えっ、えっ!~、
✦ 41億円規模の支援は額が少なすぎる?、「0」が足りないって!、・・・
✦ とほほ!~、勘弁してよ!、フィリッピンの国民の皆様!・・・
✦ 私のボスはガチガチ!⇔骨の髄まで「G2論」に惚れ込んでおり、私は何も出来ず、ボスの命令に従うだけです。察してよ!、・・・
✦ 支那様に急所を握られ(米国債務の最大の債権者⇔米国債保有)ているのでは!、・・・配慮して形だけの牽制球しか投げられない、苦しい米国の台所事情をわかってよ!、・・・
✦ 外交鈍痴!で「バラク・オバカ!」と最近は何処にいっても揶揄される私のボスは!、覇気を失い支那様の顔色ばかりを伺っているのでは、部下である私も右へ倣えで保身に走るしか道はないのです。
察して下さい私のこの切ない気持ちを!、・・・ケリー拝!
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