「信じられない」紛失スマホ、日本から戻る 8カ月経て米男性の手に
米南部オクラホマ州に住む農業の男性が昨年10月、穀物の中に落としたスマートフォンが、今年6月に男性の手元に無事戻った。いったん穀物と一緒にはるばる日本まで運ばれたが、発見者が米国へ送り返した。AP通信が8日報じた。
スマホに保存していた娘の結婚式の写真をあきらめきれずにいた男性は「捨てずに送り返してくれるなんて、信じられない」と大喜びだ。
男性はケビン・ホイットニーさん(53)。穀物をトラックから倉庫に移す間に、シャツのポケットからスマホを落とした。スマホは穀物に紛れてルイジアナ州の集積所に運ばれ、日本行きの船に積まれた。
北海道の製粉所で発見した人がルイジアナ州にある全国農業協同組合連合会(JA全農)の関連会社の責任者に返送。責任者はスマホを充電し、起動させて連絡先を見つけた。(共同)
産経ニュース(2014.7.9 )
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140709/amr14070912050007-n1.htm
筆者考:
太平洋を、・・・日本人、北海道の製粉所で働く方々 ⇒ ルイジアナ州・JA全農の方々の善意で紛失したスマートフォンが渡り、スマートフォンを紛失した持ち主に手に戻った!。
殺伐な!、凶悪な事件!、内外からの『嫌日/毀日』⇔プロパガンダ!、等々が連日世相を賑わす日本国!・・・、此の中でひと際に清々しい輝きを放つニュースでした!。
日頃は反日の権化の共同通信ですが、・・・今日は素晴らしい記事を配信しました。正視に耐えない程の反日記事を配信するのが常で、今日は正反対で事実に基づいた事象を粛々と記事にする!。
此の姿勢が今後も長期間続くと共同通信を見直すのですが、・・・果たして?
戦前を悪と決め込み全否定した上で戦後の教育制度が導入されて、米国が日本国破壊の目的で違法である占領憲法を施行した。 米国でさえ憲法には明記されては居ない国民主権を憲法に謳い日本人の国に対する愛国心や愛着心、更に日本古来の美徳感覚を薄めて現在に至って居る。 憲法に依って特権を与えられて日教組が組織され、洗脳された逝かれサヨク教師群(軍)が教育現場を牛耳り、荒廃の一途を辿って、今では惨憺たる有様の教育界と成っている。道徳心を毛嫌いする「逝かれ・サヨク教師⟺軍」に依って自己中心、利己主義に凝り固まった学徒が粗製濫造されて社会に送り出された結果は見るも無惨で正視に耐えない。一昨年の安倍第二次内閣の誕生後は教育改革が着手されたが、遅々として思ったような改革は成し遂げられては居ないのは残念です。尤も戦後70年近く子弟達を洗脳し国体破壊が進んだのを、僅か数年で荒廃した教育現場を浄化するのは殆ど不可能です。戦後の自虐精神に侵された世代があの世に旅立って、新しい世代が各界の重要な位置を占める様になるまで待たなければならない。気が遠くなる程の歳月が必要です。
反日勢力『逝かれ・サヨク/在日/粗大マスゴミ/似非日本人』などは跋扈は今でも猖獗を極めている中でも、大和人古来の美徳が反日集団に依って完膚なきまでには破壊されず、・・・現今の日本人の間にも脈々!と流れている事を証明したのが今回の【紛失したスマートフォンが日本人の善意で太平洋を渡り持ち主の手に返る!】でした。
久々の心暖るニュースであり、近来は萎縮していた私の日本人としての誇りが再度、力強く頭を持ち上げて来ました。
日本人、北海道の製粉所で働く方々 ⇒ ルイジアナ州・JA全農の方々の皆さんの善意は日本国の無能、無作為の外務省(害務省)の面々よりは遥かに効果のある民間外交である!と筆者は最大の賛辞を贈らせて頂きます。
誠に有り難う御座いました!!!・・・
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