2014年11月9日日曜日

日本国民を骨抜きに出来るなら何でも利用する反日の権化・朝日新聞!・・・

高山右近を来年「福者」認定か バチカン高官ら示唆

 右近の福者認定を祈願する巡礼団は10月21日、バチカンで聖人や福者を認定する際の調査を担当する列聖省のアマート長官と面会した。日本カトリック司教協議会の列聖推進委員長で、巡礼団に参加した大塚喜直・京都司教や、同席したバチカン関係者によると、長官は「手続きには、何の問題もない。来年中にはすべての手続きが終了する」と述べたという。

 バチカンで日本側の申請代理人を務めるビットベル神父(66)は、約600ページの申請書を7月に完成。製本を終え、9月に列聖省に提出した。

 福者になるには、殉教者であるか、「病気を治した」などの奇跡の証明が必要だ。福者は、聖人に次ぐ称号で、マザー・テレサもその一人だ。日本側は右近を殉教者として申請している。

 ビットベル神父によると、12月に歴史学、年明けに神学の専門委員による審査を経た上で、来年前半には枢機卿による会議が福者認定を決め、フランシスコ法王によって承認される見通しだという。

 大塚司教は「右近は、出世や富と、信仰のどちらかを選ぶよう迫られた時、常に信仰を選んだ。右近の『競争から降りる勇気』は、競争重視の現代社会で生きる誰もが学ぶ点がある」と語る。

 またビットベル神父は「右近は日本文化と信仰を両立し、神の教えがどんな文化とも融和できることを示した。その生きざまは、信者以外の人々にも関心を持ってもらえるだろう」と話す。

 日本の聖人や福者はこれまで、1597年に長崎で処刑された26人の殉教者である「日本26聖人」など、いずれも集団での認定だという。右近が認定されれば単独では国内初になる。

 来年2月には、右近の殉教400年記念ミサが神戸である。右近が亡くなったマニラから枢機卿が訪日する。正式に福者とする「列福式」の日取りは、福者認定の後に検討される。日本側は、来年中の法王の訪日を招請している。

■カトリック教会の意向とかみあう

 高山右近が「福者」に認定される公算が大きくなっているのは、「欧州偏重」を脱しようとするカトリック教会の意向と、巡礼団を送るなどの日本側の熱意がうまくかみあうためだ。


 右近は、信仰を守って領地没収や国外追放を受け入れ、最後は追放先のマニラで亡くなった。日本側の代理人として申請書を作成したビットベル神父は「右近は処刑されたわけではないが、故郷を離れ、冬の海の長旅で病を得た。殉教者とみなされる」と話した。

朝日新聞デジタル2014年11月9日

                                           

筆者考:

昨日、7日の午前2:35分に約一ヶ月の母なる国日本への里帰りを終えて無事にカナダの我が家に戻りました。里帰り中は彼方此方と強行日程(埼玉県〜岡山県〜大阪〜奈良・吉水神社〜伊豆〜鎌倉〜埼玉県〜北海道・札幌〜栃木県〜茨城県〜東京〜埼玉県)と絶え間なく移動して友人、知人、親戚、ブログ仲間の方々と再会して旧交を温めて素晴らしき日々を過ごしました。
里帰り中はブログ記事更新は叶わず申し訳ありませんでした。

我が家に戻った時の室内の温度は僅か4度で!、・・・温暖な日本国の気候に体が慣れ親しんだ所為で寒さで震え上がる程でした。
真っ暗闇の中、戸外の暖房用の薪納屋に行き、懐中電灯で照らして必要な薪を地下室に入れて、早速暖房を稼働させる有様でした。
強行日程が体に報え昨日は一日中何もする気になれずにソファーでゴロゴロとカウチ・ポテト(自堕落に身を任せる)を決め込みました。
今日は気力を奮い起こしてブログ更新をする事にしましが、里帰りから帰ったばかりなのに早くも故郷病(ホームシック)に罹り集中力散漫で筆が進みまず!、・・・支離滅裂な内容な更新記事に成って仕舞いそうですで悪しからず!。


◼︎【高山右近を来年「福者」認定か バチカン高官ら示唆】

流石は日本国民を骨抜きに出来るなら何でも利用する反日の権化・朝日新聞!・・・何気なくバチカン高官の言葉を受け売りした様に見せ掛けて己等の感情移入をする。
バチカン高官がさも政府高官の如く振る舞い!、・・・❝日本人への布教を高める算段(高山右近を福者)は見苦しい!❞、此れに早速に朝日新聞はダボハゼの如く食らい付き必要以上に日本人の大半が「高山右近」を知らぬのにバチカンの意図の手助けをする。

➤❮ビットベル神父によると、12月に歴史学、年明けに神学の専門委員による審査を経た上で、来年前半には枢機卿による会議が福者認定を決め、フランシスコ法王によって承認される見通しだという。 大塚司教は「右近は、出世や富と、信仰のどちらかを選ぶよう迫られた時、常に信仰を選んだ。右近の『競争から降りる勇気』は、競争重視の現代社会で生きる誰もが学ぶ点がある」と語る❯・・・
右近の『競争から降りる勇気』!…言葉を変えれば、弱者の蛮勇であり、現在日本国が特亞から国難とも言える難題の集中砲火を浴びている最中に『競争から下りる勇気』などは❝無用の長物である!❞と断言出来る。
競争心を喪失した人間は弱者であると同時に負け犬である現実社会の真理を押し退ける宗教心は百害があるだけである!❞と筆者は断言します。

バチカンは余計なお節介はせずに形骸化した宗教を後生大事に守っているがよい!・・・。



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