◼︎【櫻井よしこ氏「憲法前文は変な日本語。文法も間違い」「皆さんの命を中国に預けますか?」 憲法フォーラムで基調提言】:
産経ニュース(2015.5.3 )
【第17回公開憲法フォーラム】基調提言を発表するジャーナリストの櫻井よしこ氏=3日午後、東京都千代田区の砂防開館別館(宮崎瑞穂撮影)
ジャーナリストの櫻井よしこ氏は3日、東京・平河町の砂防会館別館で開かれた公開憲法フォーラム「憲法改正、待ったなし!」で基調提言を行った。櫻井氏は中国を具体例にあげ、憲法前文のいびつさを訴えた。提言の要旨は次の通り。
憲法前文には日本国政府は愚鈍でよろしい。何もしなくてよろしい。能力もなくてよろしい。政府、政治家は何もしなくてもよろしいということが事実上書いてある。
国民の命、幸福、安寧を守っていくことが為政者の一番大きな責任だが、前文になんと書いてあるか。私たちの命を「国際社会に預けなさい」と書いてある。 「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して…」。これも変な日本語ですね。「…われらの安全と生存を保持しようと決意した」と書いてある。下手な日本語。文法も間違っている。
寸評:
中学生の多感な女性が書いたような作文が現日本国憲法であり、英文の原文を読むと如何にこの憲法は英語ですら酷い文脈(無理にこじつけ)であり、更に和訳は恥ずかしくなる程に下手な言葉がいたる処に鏤められている。
然も違法占領憲法を永遠の恋人の如く胸に抱いている護憲派の左巻きは、憲法同様に欠陥だらけ!と言っても決して過言ではない!と筆者は独断的ながら思います・
寸評:
中学生の多感な女性が書いたような作文が現日本国憲法であり、英文の原文を読むと如何にこの憲法は英語ですら酷い文脈(無理にこじつけ)であり、更に和訳は恥ずかしくなる程に下手な言葉がいたる処に鏤められている。
然も違法占領憲法を永遠の恋人の如く胸に抱いている護憲派の左巻きは、憲法同様に欠陥だらけ!と言っても決して過言ではない!と筆者は独断的ながら思います・
◼︎【舞の海氏が新説「日本人力士の“甘さ”は前文に起因する」「反省しすぎて土俵際…」】:
産経ニュース(2015.5.3 )
元小結の舞の海秀平氏が3日、東京・平河町の砂防会館別館で開かれた公開憲法フォーラム「憲法改正、待ったなし!」で提言を行った。昨今の日本人力士の「甘さ」は憲法前文の影響だと持論を展開し、会場の笑いを誘った。提言の要旨は次の通り。
ところが相手は色々な戦略をしたたかに考えている。立ち会いからいきなり顔を張ってきたり、肘で相手の顎をめがけてノックダウンを奪いに来たり…。あまりにも今の日本の力士は相手を、人がいいのか信じすぎている。
「これは何かに似ている」と思って考えてみたら憲法の前文、「諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した」に行きついた。逆に「諸国民の信義」を疑わなければ勝てないのではないか。
私たちは反省をさせられすぎて、いつの間にか思考が停止して、間違った歴史を世界に広められていって、気がつくとわが日本は国際社会という土俵の中でじりじり押されてもはや土俵際。俵に足がかかって、ギリギリの状態なのではないか。
今こそしっかり踏ん張って、体勢を整え、足腰を鍛えて、色々な技を兼ね備えて、せめて土俵の中央までは押し返していかなければいけない。
憲法改正を皆さんと一緒に考えて、いつかはわが国が強くて優しい、世界の中で真の勇者だといわれるような国になってほしいと願っている。
寸評:
流石は元力士!、・・・勝負の、己独りの力で切り開いた人生の経験を活かした、憲法談義は簡単明瞭で分かり易いものがある。『逝かれ・ブサヨ』、護憲憲法学者より遥かに説得力があります。
➤ ❮憲法改正を皆さんと一緒に考えて、いつかはわが国が強くて優しい、世界の中で真の勇者だといわれるような国になってほしいと願っている!❯・・・素晴らしい論旨で、筆者感動いたしました。
◼︎【阿比留瑠比の極言御免】憲法前文は「コピペなんです」…改憲、議論の真贋見極めるべし】:
ZakZak(2015.05.03)
先日、比較憲法学の権威である西修・駒沢大名誉教授の憲法に関する講演を聴く機会があった。なるほどそうかと納得したり、わが意を得たりと手を打ったりで有意義な時間を過ごせたが、中でも鋭い指摘だなと感心したのは「憲法前文は『コピペ』なんです」という言葉だった。
『比較憲法学の権威』⇒⇒西修・駒沢大名誉教授の指摘 ❝憲法前文は『コピペ!❞:
✦ 1)米合衆国憲法(1787年)⟺ 【❝ われらとわれらの子孫のために(中略)自由のもたらす恵沢を確保!❞ や ❝ この憲法を確定する!❞という言葉は米憲法と共通している】
✦ 2)リンカーンのゲティスバーグ演説(1863年)・・・
✦ 3)マッカーサー・ノート(1946年2月)・・・
✦ 4)米英ソ首脳によるテヘラン宣言(1943年)⟺【❝ 専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めている国際社会!❞の部分⟹テヘラン宣言の ❝専制と隷従、圧迫と偏狭を排除しようと努めている大小すべての国家!❞とほとんど一緒】
✦ 5)米英首脳による大西洋憲章(1941年)⟺【❝ 全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免れ!❞ の部分⟹ 大西洋憲章の ❝ すべての国のすべての人類が恐怖および欠乏から解放され!❞ の言い回しを少し変えただけ】
✦ 6)米独立宣言(1776年)・・・
などなど、此等に明記されている一部を都合良切り貼りしたものである。
現今の日本の粗大マスゴミの偏向報道(切り貼り)は『GHQ・マッカーサー違法占領憲法』が走りである!と断言できるしょう!。
❝コペピ!❞・・・英語では❝Crabon-Copy(カーボン・コピー)=カーボン紙による写し⇒瓜二つ❞といい、出来の悪い言動や報告書などを揶揄する為に使う。
現憲法が学生リポートとするなら!、・・・内容以前に剽窃(ひょうせつ)行為は論外だとして単位はもらえないはずだ。西氏は講演で、「GHQ(連合国軍総司令部)がたった1週間で作ったのだから無理はない部分もある」と皮肉ったが、日本がこんな質の悪い盗作憲法をいまだにいただいていることが恥ずかしい。
現実の政治課題となった憲法改正をめぐって、今後は国会でもメディアでも憲法論議はますます活発化していくことだろう。どこかで聞いたようなコピペのような俗論に惑わされず、戦わされる議論の真贋(しんがん)をしっかりと見極めていきたい。
筆者考:
❝憲法記念日❞は!、・・・筆者にとっては憲法無念日、亦は❝日本国が日本でなくなった屈辱の日!❞です。
毎年この日が来ると、日本国を失った悲しさ!と、無念さ!と、屈辱感!と、怒り!とが混じった複雑な感情に包まれて一日を過ごす筆者です。
大日本帝国憲法に殉死!、・・・熱海の錦が浦で投身自決された最後の枢密院議長 清水澄博士!。
2011年12月8日午前9時45分ごろ、「清水澄博士」の碑の前で・・・占領憲法に体当たりした自決した
憂国の士⟺『杉田智(さとし)烈士』のご冥福をこころから祈ります!!!・・・。
大日本帝国憲法に殉死/最後の枢密院議長 清水澄博士:
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