2017年6月14日水曜日

日本の若者を育成せず、高度外国人を呼び寄せに狂奔する経済産業省

高度外国人材の呼び込みに向けポータルサイト開設=経済産業省
大紀元日本(2017/06/13 ):http://www.epochtimes.jp/2017/06/27682.html

 経済産業省は12日、高度な専門的知識や技術を有する外国人(高度外国人材)向けの情報ポータルサイト「OpenforProfessionals」を開設した。

 同サイトでは関係機関の協力を得て、日本語学習、子女教育、雇用、住宅、医療といった日本での生活に関する情報や、高度外国人材に対する出入国管理上の優遇措置等、日本で既に就労している又は日本での就労を検討している高度外国人材が必要とする情報の入手先について、外国人にわかりやすく掲載されている。

 この背景として、政府の第5期基本計画(平成28年度~32年度)のなかで取り決められた、イノベーションをあらゆる産業や日常生活に取り入れ社会課題を解決するという、科学技術推進政策のひとつである(Society5.0)の実現や、イノベーション創出のためには、高度な専門的知識や技術を有する外国人(高度外国人材)の積極的な受入れが不可欠であると考えられている。


 今月9日に閣議決定された「未来投資戦略2017」においても、高度外国人材の更なる呼び込みが提言された。経済産業省は、高度外国人材の更なる呼び込みに向け、国内外に向け積極的な広報活動を行っていくという。

                                              


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大臣                       世耕弘成
副大臣                       高木陽介/ 松村祥史
大臣政務官 :
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事務次官              菅原郁郎

 経済産業省は12日、高度な専門的知識や技術を有する外国人(高度外国人材)向けの情報ポータルサイト「OpenforProfessionals」を開設した!〜、

違和感を感じるニュースであるとともに、素直な疑問が湧いてくる!・・・

安倍政権はグローバリズムを推進しており、打ち出す政策も!~、
☛ 経済特区の構築と伴に外国人就労者のビザ規制緩和!・・・
 移民国家化する日本を目指している!・・・

安倍政権は外国移民について!~、
☛ 『働き方改革実現会議』を活用し、技能実習制度から
           『外国人労働プログラム』制度に移行!・・
  国家戦略特区から農業分野に外国移民を流入させる!・・・
☛  国家戦略特区の政策は、最終的には『全国化』される!・・・
     以上を目標にしている。

◼︎ 外国人技能実習制度の見直し
◼︎ 建設及び造船分野における外国人材の活用
◼︎ 国家戦略特区における家事支援人材の受け入れ
◼︎ 介護分野における外国人留学生の活躍
 此れ等が主題して、既に、一部は実施されている!・・・

創業しようとする外国人起業家や、地場企業への就職を目指す留学生、地場企業が雇用する優秀な外国人人材の増進を図っていく!喧伝して!〜

現在の現在、永住権を取得するための条件!〜、
✦ 原則として、10年以上継続して日本に滞在していること(例外あり)!・・・
✦ 素行が善良であるこ事!・・・
✦ 独立した生計を営める事!・・・
✦ 納税義務などの公的義務をきちんと果たしている事!・・・

以上の条件を曲げて!〜、
✦ 在留3年未満で永住権を取得できる!・・・
✦ 永住権取得までの在留期間を『世界最短とする』と安倍総理が言明!・・・

安倍政権は、なにか、物の怪に取り憑かれているのか!〜、
 必死になって外国人人材を取り込もうとしている。
悪い事には日本の外国人就労者の緩和を最も悪用しているのが支那人や朝鮮半島人であり、此れを最も日本国民が歓迎できない人種とは皮肉なものです。
 
誰が安倍総理に知恵をつけているのか!、
 それとも安倍総理自身がグローバリゼーションの申し子!なのか?、・・・もし!、そうだととしたら、日本国の外国人化《特に特亜化》は避ける事は出来ない!と思わざるを得ません!。

経済産業省が打ち出した!〜、
科学技術推進政策のひとつである(Society5.0)!・・・

イノベーションをあらゆる産業や日常生活に取り入れ社会課題を解決するという、科学技術推進政策のひとつである(Society5.0)の実現や、イノベーション創出のためには、高度な専門的知識や技術を有する外国人(高度外国人材)の積極的な受入れが不可欠であると考えられている。
此等の主旨は!〜、
先の、平成29年(2017年)2月1日に開かれた『一般社団法人産業競争力懇談会』で検討されたものです。

提言の趣旨と視点:
✦ わが国の持続的発展の基盤は、イノベーションの創出により強化される産業競争力にあり、科学技術・イノベーション政策への強力かつ継続的な投資が国の成長力の源泉である。

✦ わが国のこの分野への公的投資は先進国並びに中国や韓国と比較しても低いレベルにあり、COCNは引き続きその拡大を求める。それと同時に、政府と民間の貴重な投資財源
(米百俵)を実効が期待できる分野に集中する必要性と具体的な投資の対象分野(What)を提言する。

と一応は、イノベーションや其れに対する投資の重要さを唱っているが、此の重用さを外国人労働力の重用さに転化して、受け入れ規制を緩和しようとしている。

安倍政権の外国人受け入れ政策は!〜
 日本国を思ってのものではなくて、平成の妖怪《醜怪な売国政商!》の竹中平蔵が主導する産業競争力会議の入れ知恵に過ぎない!・・・

✦ 戦後の焦土化し余燼が燻る荒廃した風土の中から不死鳥の様に蘇り、瞬く間に国を経済を復興させた!・・・
✦ 世界が瞠目した日本人の底力!・・・

日本の経済が傾き出したのは、勿論!バブルバーストが大きな要因ですが!〜、
 見逃してはならないのは、バブル崩壊後に経済を立て直そうと、・・・隠れ売国小泉純一郎首相(当時)が取った新自由主義経済です。
 日本古来の終身雇用制を悪として徹底的に破壊したことが、日本国経済の礎が傾いた事です。此の奸計は勿論竹中平蔵が描いたものです。

経済産業省は!〜
『亡国・高度外国人材の呼び込みに向けポータルサイト開設』などでは無くて、・・・予算を組み、文科省と協力して日本国の優れた若者を育成する奨学資金制度(返済義務なし)を創設するべきです。
戦後、日本は外国人などに頼らず日本だけで奇跡の復興、経済成長を遂げた事は忘れてはなりません。

日本人の能力を過小評価している『稀代の亡国の徒/竹中平蔵』が率いる『産業競争力会議委員会』の提言などはゴミ箱の捨て去り、日本の若者育成プログラムを立ち上げるべきでしょう!・・・。


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