2017年11月26日日曜日

矢張り!〜、巷間に流れる風説通りサンフランシスコ市長の背後には巨大な支那の影がちらつく!・・・

従軍慰安婦像を設置した中国系サンフランシスコ市長 当選背景に江沢民派の「女傑」
大紀元日本(2017年11月25日 ):http://www.epochtimes.jp/2017/11/29760.html


FBI調査対象とされたサンフランシスコ市の中国コミュニティ有力者・白蘭(左)と、2011年に同市初の中国系米国人市長となったエドウィン・M・リー氏(中国名:李孟賢、中央)と妻(右)(呉雅儒/大紀元)

大阪市の姉妹都市、米カリフォルニア州サンフランシスコ市に設置されている中国民間団体寄贈の慰安婦像と碑文の受け入れをめぐる決議文書に、エドウィン・M・リー(中国名:李孟賢)市長が22日に署名した。像と碑文は今後、市の公共物化する。この事態を日本政府は「極めて遺憾」と相容れないとの姿勢を示している。60年続く日米の姉妹都市の間に軋轢を入れた慰安婦像を受け入れたリー市長の背景には、現地中国コミュニティ権力者の共産党江沢民派の「女傑」の力添えがあった。

                                                    

サンフランシスコ現地の支那人コミュニティの政治権力を牛耳っていたとされる女傑・白蘭(英名:Rose Pak):




2006年サンフランシスコ市議会の公聴会に参加した白蘭

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 1948年に湖南省で生まれた。
文化大革命期の1950代に中国を離れ、香港、マカオのカトリック系寄宿学校で学んだ。
1967年にサンフランシスコ女子大学の奨学金を受け米国に入国。
70年代は新聞記者を務め、サンフランシスコ中華総商会の有力者で国民党系ステファン・ファン(中国名:方国源)との長年の同棲を機に、現地コミュニティの権力に近づく。

    京都大学の東南アジア研究者・園田節子氏によると!〜、
中華総商会はかつて、台湾国民党政府と米国のパイプ役を務めていたが、1979年米支那交正常化で影響力を失い、チャイナタウンに大量移民した共産党政権を支持する労働組合系の中国人に飲まれて言ったと述べている。

    商会の顧問だった白蘭は支那系米国人の影響を左右した!〜、
市長選の結果を動かし、市政府高官、市長、訪支を手配した。また、サンフランシスコへの支那人移民増加に注力し、米国の2010年国勢調査では中国系米国人を人口5分の1を占めるまでに増加させた。正しく計算されない不法移民も含めると人口3分1に達するともいわれる。
支那人は米国に移住して市民権を取るや否や!〜、
市民権と同時に得た参政権を最大限に活かして己等の勢力拡大に狂奔する支那人!・・・
まさに、人口侵略の典型がカナダや米国で凄まじい勢いですすんでいる。
此の儘で推移すれば、支那人と合わせて朝鮮人などの特亜系が北米大都市で特亜小国が誕生して米国は外圧ではなくて内圧で崩壊の道を辿ることが予想される。
特に、カルフォルニア州は特亜系に侵食されて、軌道修正は不可能と思われる状況に陥っている。

 白蘭は70年代後半、チャイナタウンの貧困者の医療サービスを提供することで現地の支持を集め、・・・つい最近でも、高齢者・貧困者向けの支那系病院建設のために支那人民間団体、資産家に働きかけ資金調達係を担った。
 2016年4月、費用1億8000万ドルと言われる8階建ての病院「ペイシェント・タワー」が完成した。
 抜群の集金能力であり、これをもってして如何に白蘭は米国支那人社会で大きな影響力を持っている事がわかる。
支那系病院はカナダの大都市の支那人街の中に立てられている。

◼︎【白蘭は飲食代や洗髪代を払わない、長期の脱税との醜聞 FBI調査対象】:支那系北米メデイアの白蘭に対する報道


      在米中国紙・人民報による !〜、
✦ 麻薬、武器、売春取引など裏社会にも影響力を持っていた!・・・
✦ 外食代や床屋の代金不払いの常習犯といった地元の醜聞!・・・
✦ 長期の脱税や、中国共産党要人と密接な交流を重ねていたとして、
   共産党スパイ容疑で連邦調査局(FBI)調査対象とも伝えている・・・

     新唐人テレビによると!〜、
✦ 2001年に当時のサンフランシスコ市長ウィリー・ブラウン氏の訪支那の案内役となり、米国一都市の有力華人に過ぎないにもかかわらず、ブラウン氏を国賓待遇で迎えさせ、当時の江沢民国家主席とも会談した!・・・
江沢民氏は1999年以降、気功法・法輪功の徹底弾圧を始めており、サンフランシスコでの人権に関する議案を阻止したことを報告すると、江沢民元主席は称賛したという。
 もし此の逸話が真実なら!〜、
サンフランシスコ市は過去に置いて、人権に関する議案を廃案にした事で、現在の立ち位置(慰安婦の人権を尊重し像の設置)とは全くの逆の事をなしている。
つまり、支那に都合の悪い人権に関する議題は葬り去り、・・・日本を貶める捏造された慰安婦問題を検証もせずに議会で設置を承認する。
まさに共産支那の傀儡都市に成り下がったサンフランシスコ市と断言できる。

◼︎【2011年に同市初となるアジア系米国人市長の誕生となった市長の当選!】:




資金調達やロビー活動など白蘭の働きかけがあったとされる。『アメリカの重要な都市で、華人市長を作る時がついに来た、この機会は逃さない』と意気込んでいた。当選後も白蘭は同市顧問を務めた。

 しかし、リー市長が任期を待たずに辞任する意向を示すと、リー市長に対する失望感を口にし、冷たく突き放した。2016年7月放送の現地メディアFORA.tvのインタビュー番組で答えている。

 「彼は自分の影(虚勢)に恐れているのではないか。市長という座に就いたことで勘違いしているのではないか。彼はどんな支那系米国人のなかでいかなる重要ポストにもついていない」「カルフォルニアという行政に対して大きな役割もできないだろうね」。
 任期を待たずして辞任する意向をリー市長が示していたとは初耳です。
辞任処ではなく、2015年選挙で大物対立候補は出馬せず、此の為、リー市長が地滑り的な大勝を収めた。54%の支持で、対立候補で余り名の売れてはいない、地元のミュージシャン(歌手)のフランシス・コエレーラは僅か14%の支持だった。


 腎臓を患う白蘭は2016年、支那・広州で臓器移植を受けた。4月には米国サンフランシスコ市に戻ると、現地支那人は白蘭の中国コミュニティへの尽力を称えてチャイナタウンのある路地を「白蘭之路」と名づけた。9月、白蘭は同市自宅で亡くなった。

何故、リー市長は再選を圧倒的な勝利を得たのにも拘らず、任期を待たずして辞任する意向を示したのか!?。
 不可解ですが、考えられる穿った見方をすれば!〜、
共産支那が年毎にリー市長への要求(スパイ活動)がエスカレートとしており、此の儘で推移すれば、何れはFBIの調査の矛先が我が身にも及ぶ!と一抹の不安を持ったのか?。
また去年亡くなった白蘭との仲は冷めていたのでしょう。

今回の慰安婦像設置では、リー市長には吉村洋文・大阪市長の要請を飲む訳に逝かない程の圧力が、支那から掛かった可能性が高い!。
つまり、リー市長はサンフランシスコ市の総体的住民の意向よりは現地の特亜系を始め、共産支那の圧力に屈したものと思われる。
 リー市長の行末は!〜、
かの、支那の指令を受けた『Rape of Nanking(南京大虐殺)著者  Iris Chang(アイリス・チャン)』の末路(自殺)と同様に闇夜に浮かび上がるようです。





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