日本版トマホーク、政府が開発の方向で検討
読売新聞（2017年11月20日 ）
政府は、地上の目標を攻撃できる巡航ミサイルを開発する方向で検討に入った。
防衛省が２０１８年度から研究を始める予定の対艦ミサイルに対地攻撃能力の付加を計画しているもので、日本が対地巡航ミサイルを本格的に開発するのは初めてとなる。敵に占領された離島の奪還が主目的だが、敵基地攻撃も性能上は可能で、北朝鮮への抑止力向上にもつながる見通しだ。
巡航ミサイルは搭載したレーダーなどによって攻撃目標に向かう精密誘導兵器で、弾道ミサイルが放物線を描いて上空から飛来するのに対し、飛行機のように翼とジェットエンジンで水平飛行する。米国の「トマホーク」と共通点が多いことから、防衛省内では開発するミサイルを「日本版トマホーク」と位置付けている。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
日本のネット空間に寄せられたコメントの数々は！～、
✦ 素晴らしい！・・・
✦ 当然だ。むしろ遅過ぎたな！・・・
✦ 軍事兵器を自国で開発して配備できる普通の国に一歩近づいた！・・・
✦ 戦闘機も自分で作れるようになったら良いのに！・・・
✦ 核を一発持つ方が安いのに！・・・
✦ 一歩一歩とびぬけた性能の奴を国産化お願いします！・・・
✦ 野党とブサヨマスゴミが反対しそうだな！・・・
✦ 検討じゃなくてもう決めていいよ！・・・
圧倒的に賛成の声が多い！。此れは当然ですね！。
長年、待ち望んでいた攻守に抜群の能力を発揮する巡航ミサイルを、政府がやっと重い腰を上げて開発する計画は朗報でした。
願わくば計画ではなくて決定との発表なら良かったのですが！・・・。
日本版トマホーク・ミサイル開発の主目的は！〜、
支那を念頭に置いた離島防御や北朝鮮の暴発に備える為にあるとされる！・・・
日本が領有権を主張する島に、
支那の軍艦や潜水艦の接近を阻止するために開発される！・・・
防衛省は来年度予算要求の中に「島嶼防衛用新対潜水艦誘導弾」研究費という項目で77億円を計上すると発表し、2022年までい試作品を完成する目標としているが、・・・研究費が77億円は少なすぎる。
支那の支那海全域に亘る支配権の確立の野望は年々、膨らんで来るばかりであり、加えて支那の軍事予算は日本の数倍であり、これでは77億円はみすぼらし過ぎる。
22年までに試作品完成を目標は！〜、
支那の軍拡には到底に追いつかず、加えて尖閣侵略が現実のものとなる可能性が非常に高い、巡航ミサイルはなにも新しいい技術ではなくて、既に確立している技術である、それを5年の歳月を掛けての開発は悠長過ぎ、これでは有事の際には間に合いません！。
米国との密約で有事の際は巡航ミサイルのシエアリング（借用）を確約と並行しなければならないでしょう。核兵器も然りですが此れは安倍総理が外交で唾をつけている事と思われます。
日本の地上攻撃可能なミサイル開発に韓国メディアは火病を起こして批判的反応を狂気の如くしめしているが、此れ想定すみです。
内政干渉であり、他国の安全保障（国防）に南鮮はとやかく文句をつける筋合いではない。無視すればよいでしょう。
問題は日本の反日勢力の筆頭である粗大魔スゴミと売国政治家（大半が半島系帰化人）と、『売国／逝かれ・パヨク』が共闘して巡航ミサイルの開発を阻止する事が考えられる事です。
過去において日本の巡航ミサイル保有に対する動き！〜、
✦ 2004年、中期防衛力整備計画の原案に陸上自衛隊は島嶼防衛に使用する長距離支援火力として射程300キロの巡航ミサイルの研究開発をATACMSとHIMARSの導入と共に要求、閣議の段階で導入計画は盛り込まれたが！・・・
✦ 同時期に海上自衛隊は先制攻撃のためのトマホークの導入を要求！・・・
✦ 明らかに専守防衛に反し、周辺国を刺激する！・・・
✦ 敵対国から我が国に対地ミサイルを撃ち込まれる事になる！・・・
などの理由で、連立与党であった公明党の反発によりいずれも土壇場で見送られた。
さて、今回は公明党は以前のように反発して、連立与党でありながら！〜、
日本国破壊を企む特アの佞者である腐れ野党と組んで再度、巡航ミサイル開発を阻止するか！？・・・
安倍総理は断固として初志貫徹で巡航ミサイル開発を推し進めるか！？・・・
是非とも後者の道を辿って欲しい！
と願わざるを得ません！・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿